JP3315371B2 - 圧延モデル学習装置 - Google Patents
圧延モデル学習装置Info
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Description
延材(製品)を製造する圧延設備で使用される圧延モデ
ル学習装置に係わり、特にロールを交換した直後にも、
製品の形状、寸法などを目標形状、目標寸法にする圧延
モデル学習装置に関する。
では、圧延の進行によってサーマルクラウンやロール摩
耗などの圧延環境が時々刻々、変化する。このため、圧
延を行う際の設定値と、圧延によって得られる圧延材の
寸法、形状などの実績情報とに基づき、圧延モデル学習
装置により圧延状況を学習させ、この学習結果を使用し
て設定計算装置で使用する荷重モデルや温度モデル、ゲ
ージメータなどに対する数式モデルを修正し、圧延処理
で得られる圧延材の寸法、形状が目標とする寸法、目標
とする形状になるようにしている。
るいは長時間にわたり圧延設備を休止させたときなど、
圧延環境が著しく変化したときには、オンライン形式で
前回の数式モデルで使用している学習項を初期化し、オ
フラインでデフォルト値(圧延設備を設計した段階の数
値)の変更、調整を行うことで、前回までの圧延処理で
得られた学習項による悪影響が出ないようにしている。
従来の圧延モデル学習装置では、学習項を初期化した直
後における数本分の圧延材に対し、学習項が不十分にな
ってしまうことから、ロール交換などを行った直後の圧
延材、あるいは長時間にわたり、圧延設備を休止させた
後で、圧延を再開した直後の圧延材の品質が低下してし
まう。
し、適応学習のゲインを上げて、ロール交換直後の数式
モデル誤差をできるだけ早く吸収するようにしている
が、このような誤差修正方法では、ロール交換直後な
ど、圧延環境が著しく変化した直後に圧延された数本分
について、圧延材の品質が低下してしまうという問題が
あった。
後など、圧延環境が著しく変化した直後においても、オ
ンライン形式で、学習項を最適化して、圧延材の品質低
下を防止できる圧延モデル学習装置を提供することを目
的としている。
めに本発明は、請求項1では、圧延時に得られる実績情
報に基づいた学習を行って、圧延に使用する数式モデル
が持つ誤差を修正する圧延モデル学習装置において、圧
延時の実績情報に基づいた学習結果から、前記数式モデ
ルで使用する各項の値を最適な値にする適応学習部と、
圧延状況に応じて前記適応学習部で得られた学習結果を
使用して、前記数式モデルで使用される各項の初期値を
最適化する学習項初期値決定部とを備えたことを特徴と
している。
ル学習装置において、前記学習項初期値決定部は、前記
適応学習部で得られた学習結果を過去数回分にわたり、
特異結果を除去しながら保持するとともに、保持してい
る学習効果を平均化して前記数式モデルで使用される各
項の初期値を最適化することを特徴としている。
の実績情報に基づき、適応学習部によって、学習を行う
とともに、この学習結果に基づき、数式モデルで使用す
る各項の値を最適な値にし、さらに圧延状況に応じて、
適応学習部で得られた学習結果を使用して、学習項初期
値決定部により、数式モデルで使用され各項の初期値を
最適化する。これにより、ロール交換直後など、圧延環
境が著しく変化した直後においても、オンライン形式で
学習項を最適化して圧延材の品質が低下しないようにす
る。
て、適応学習部で得られた学習結果を過去数回分にわた
り、特異結果を除去しながら保持するとともに、保持し
ている学習効果を平均化して、数式モデルで使用される
各項の初期値を最適化することにより、過去に行ったロ
ール交換直後の機械的特性を加味して、ロール交換直後
などの学習項を最適化し、これによってロール交換直後
においても学習項を最適化し、圧延材の品質が低下しな
いようにする。
習装置の実施の形態を使用したモデル学習適用システム
の一例を示すブロック図である。
は、予め登録されている荷重モデル、温度モデル、ゲー
ジメータなどに対する数式モデルを使用して、指定され
た寸法、指定された形状の圧延材を製造するのに必要な
各種の設定値を求める設定計算装置2と、この設定計算
装置2から出力される設定値に応じて圧延工程各部の数
値を調整しながら、搬入された鋼材を圧延して、指定さ
れた寸法、形状の圧延材を製造する圧延設備3と、この
圧延設備3が鋼材を圧延して1本の圧延材を製造する毎
に、プロセスデータ、各圧延材の寸法、形状などの実績
値を収集する実績収集装置4と、この実績収集装置4に
よって収集されたプロセスデータ、実績値に基づき、1
本の圧延材が製造される毎に、学習を行って設定計算装
置2で使用される数式モデルを修正する圧延モデル学習
装置5とを備えている。
によって収集されたプロセスデータ、実績値を取り込ん
で、これを保持しながら、圧延設備3によって1本の圧
延材が製造される毎に、それまでの学習値(適応学習結
果)を修正して、設定計算装置2で使用される数式モデ
ルの学習項を修正する適応学習部6と、この適応学習部
6で得られた各適応学習結果のうち、ロール交換直後の
適応学習結果を取り込んで、特異結果(例えば、予め設
定されている範囲外の適応学習結果)を除去しながら、
これを過去数回分にわたり保持して、ロール交換直後に
おける適応学習結果の傾向を判定し、この判定結果を設
定計算装置2で使用される数式モデルの初期値に反映さ
せる学習項初期値決定部7とを備えている。
設定計算装置2では、予め登録されている数式モデル、
修正された数式モデルを使用して、指定された寸法、形
状の圧延材を製造するのに必要な各種の設定値を計算す
る。圧延設備3では、計算された各設定値に基づき、鋼
材を圧延して圧延材を製造する。このとき、実績収集装
置4では、圧延設備3のプロセスデータ、実績値を収集
するとともに、圧延設備3で1本の圧延材が製造される
毎に、実績収集装置4で収集されたプロセスデータ、実
績値が圧延モデル学習装置5に供給される。
は、圧延設備3により1本の圧延材が製造され、実績収
集装置4からプロセスデータ、実績値が出力される毎
に、実績収集装置4で収集されたプロセスデータ、実績
値を取り込んで、これを保持しながら、圧延設備3で1
本の圧延材が製造される毎に、次式に示す演算を行っ
て、それまでの適応学習結果を修正し、この修正結果に
基づき、設定計算装置2で使用される数式モデルの学習
項を修正する。
られる実績計算値 Yact:実績収集装置4から出力される実績値 F(Xact ):プロセスデータXactに基づき、
実績計算値Yc alを計算 する
のに必要な数式モデル Z(CUR):適応学習結果 また、学習項初期値決定部7では、図2のフローチャー
トに示すように、圧延設備3のロールが交換されて1本
目の圧延材が製造されたとき(ステップST1)、適応
学習部6で得られた適応学習結果を取り込んで(ステッ
プST2)、特異結果を除去した後(ステップST
3)、これを保持しながら、過去数回分の適応学習結果
を使用して、下記に示す平滑化手法、平均手法、平均/
平滑化手法のいずかで、ロール交換直後における適応学
習結果の傾向を判定し、この判定結果に基づき、設定計
算装置2で使用される数式モデルの初期値を修正する
(ステップST4)。
き、図3に示すように、ロール交換直後の適応学習結果
が上下に大きく振れても、“0”を初期値として、ロー
ル交換直後の初期値を最適化して、圧延材の品質を安定
させることができる。
平均/平滑化手法を使用したときにも、“0”を初期値
として、ロール交換直後の初期値を最適化して、圧延材
の品質を安定させることができる。
圧延設備3のロールが交換される毎に、圧延モデル学習
装置5内に設けられた学習項初期値決定部7によって、
適応学習部6で得られた適応学習結果を取り込んで、特
異結果を除去した後、これを保持しながら、過去数回分
の適応学習結果を使用して、(3)式に示す平滑化手
法、(4)式に示す平均手法、(5)式、(6)式に示
す平均/平滑化手法のいずかで、ロール交換直後におけ
る適応学習結果の傾向を判定し、この判定結果に基づ
き、設定計算装置2で使用される数式モデルの初期値を
修正するようにしているので、ロール交換直後など、圧
延環境が著しく変化した直後においても、過去に行った
ロール交換直後の機械的特性を加味して、オンライン形
式で、学習項を最適化し、圧延材の品質低下を防止でき
る。
に示す平滑化手法、(4)式に示す平均手法、(5)
式、(6)式に示す平均/平滑化手法のいずかを使用し
て、適応学習部6で得られたロール交換直後の適応学習
結果を平均化または平滑化して、設定計算装置2で使用
される数式モデルの初期値を修正するようにしている
が、他の計算方法を使用して、適応学習部6で得られた
ロール交換直後の適応学習結果を平均化または平滑化し
て、設定計算装置2で使用される数式モデルの初期値を
修正するようにしても良い。
求項1の圧延モデル学習装置では、ロール交換直後な
ど、圧延環境が著しく変化した直後においても、オンラ
イン形式で、学習項を最適化して、圧延材の品質が低下
しないようにすることができる。
は、過去に行ったロール交換直後の機械的特性を加味し
て、ロール交換直後などの学習項を最適化することがで
き、これによってロール交換直後においても、学習項を
最適化し、圧延材の品質が低下しないようにすることが
できる。
を使用したモデル学習適用システムの一例を示すブロッ
ク図である。
フローチャートである。
ラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 圧延時に得られる実績情報に基づいた学
習を行って、圧延に使用する数式モデルが持つ誤差を修
正する圧延モデル学習装置において、 圧延時の実績情報に基づいた学習結果から、前記数式モ
デルで使用する各項の値を最適な値にする適応学習部
と、 圧延状況に応じて前記適応学習部で得られた学習結果を
使用して、前記数式モデルで使用される各項の初期値を
最適化する学習項初期値決定部と、 を備えたことを特徴とする圧延モデル学習装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の圧延モデル学習装置に
おいて、 前記学習項初期値決定部は、前記適応学習部で得られた
学習結果を過去数回分にわたり、特異結果を除去しなが
ら保持するとともに、保持している学習効果を平均化し
て前記数式モデルで使用される各項の初期値を最適化す
る、 ことを特徴とする圧延モデル学習装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25426998A JP3315371B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 圧延モデル学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25426998A JP3315371B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 圧延モデル学習装置 |
Publications (2)
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---|---|
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JP3315371B2 true JP3315371B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=17262634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25426998A Expired - Lifetime JP3315371B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 圧延モデル学習装置 |
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---|---|
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JPH07200005A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 学習制御方法 |
JP3014582B2 (ja) * | 1994-03-23 | 2000-02-28 | 新日本製鐵株式会社 | 学習パラメ−タを用いるプロセス制御方法 |
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-
1998
- 1998-09-08 JP JP25426998A patent/JP3315371B2/ja not_active Expired - Lifetime
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