JP3314237B2 - レシーバタンク - Google Patents

レシーバタンク

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JP3314237B2 JP24140290A JP24140290A JP3314237B2 JP 3314237 B2 JP3314237 B2 JP 3314237B2 JP 24140290 A JP24140290 A JP 24140290A JP 24140290 A JP24140290 A JP 24140290A JP 3314237 B2 JP3314237 B2 JP 3314237B2
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    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/01Geometry problems, e.g. for reducing size

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば自動車用空調装置等の冷房サイク
ルに用いられるコンデンサと隣接配置されたレシーバタ
ンクに関する。
(従来の技術) 従来、レシーバタンクとしては、実開平2−13954号
公報や特公昭53−6737号公報に示されるもの等が公知で
ある。前者については、対向する2つの冷媒流通室と、
これらを連通する複数のチューブと、各チューブ間に介
在するフィンとによりコンデンサを構成し、レシーバタ
ンクのボディを構成する筒状体を一方の冷媒流通室を構
成するヘッダパイプと一体に形成し、この筒状体とヘッ
ダパイプの下端を下蓋をもって閉塞すると共に、筒状体
とヘッダパイプの上端を冷媒流通室とレシーバタンク内
とが連通するように閉塞し、他方の冷媒流通室に流入さ
れる冷媒がチューブを介して一方の冷媒流通室に送られ
ると、この冷媒はヘッダパイプの上端をUターンしてレ
シーバタンクの容器内に入り、該容器に配されたフィル
タを介して下方に貯められ、上蓋から垂下する吸上管を
介してレシーバタンクの上部から流出されるようになっ
ている。
また、後者のレシーバタンクは、レシーバタンクの内
側を周壁と一体に形成された隔壁により分割し、レシー
バタンクの内側に、冷媒を上部に導く入口側連通室、液
冷媒を貯める貯蔵室、及び冷媒出口に液冷媒を導く出口
側連通室を形成するようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の前者のレシーバタンクは、他方
の冷媒流通室から一方の冷媒流通室にかけて冷媒が1パ
スしかしない場合のコンデンサと一体化する場合に有効
な構成であるが、複数パスするコンデンサにおいては構
成上成立しない。
また、後者のレシーバタンクにおいては、入口側連通
室、貯蔵室、及び出口側連通室を形成する隔壁は押し出
し成形等により一体に形成されるので、入口側連通室と
貯蔵室または貯蔵室と出口側連通室とを連通させるため
に隔壁の一部を削りとる等の複雑な工程を必要とし、加
工が難しい上に製造能率の向上が図れない不都合があっ
た。
そこで、この発明においては、上記不都合を解消し、
冷媒が複数パスするコンデンサに対して組付けられ、し
かも製造能率を高めることができるレシーバタンクを提
供することを課題としている。
(課題を解決するための手段) しかして、この発明のレシーバタンクは、複数の冷媒
流路室が形成された互いに対向するヘッダ部をチューブ
を介して連通し、流入された冷媒を前記対向するヘッダ
部へ交互に送り、一方のヘッダ部に形成された最終手段
の冷媒流路室へ導くようにしたコンデンサに設けられ、
前記ヘッダ部に隣接配置され上下で少なくともいずれか
に開口部を有する筒状体と、前記いずれかの開口部より
挿入されて前記筒状体内部を前記ヘッダ部との連通室と
冷媒溜室に画成する隔壁と、前記冷媒溜室から液冷媒を
排出する液冷媒排出手段と、前記筒状体の前記開口部を
閉塞する少なくとも一つの蓋体を有したことにあり(請
求項1)、また前記隔壁は、前記少なくとも一つの蓋体
に装着されて前記筒状体内に挿入されたことにあります
(請求項2)。
(作用) したがって、コンデンサ内に流入した冷媒は、複数回
チューブをパスして最終段の冷媒流路室に導かれ、その
後連通室に入り、この連通室を上昇して筒状体の上部内
側でUターンし、冷媒溜室に貯められた後に液冷媒排出
手段を介して流出されることになり、複数パスのコンデ
ンサに対応できる。
また、連通室と冷媒溜室との区画は蓋体に設けられた
隔壁を筒状体内に挿入固定すればよく、冷媒溜室を簡単
な構成で製造でき、且つ組立も容易であるのみならず、
隔壁の高さを変えることだけで、冷媒溜室の容量を任意
に変化させることができるし、隔壁が高いほど泡状冷媒
が冷媒溜室内に入り込む確率が減少するものである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図乃至第3図において、自動車用冷房装置等に用
いられる冷房サイクルを構成するコンデンサ1及びレシ
ーバタンク2が示されている。
このコンデンサ1は、図示しないコンプレッサによっ
て高圧に圧縮された冷媒を放熱作用により液化するもの
で、その全体がアルミ等の金属で構成され、互いに対向
して配された一対のヘッダ部3,4を有している。
一方のヘッダ部3は、後述するレシーバタンク2の周
壁を形成する筒状体5と一体成形された断面略コ字状の
ヘッダ成形プレート6に上下端を同方向に屈曲させた2
つのチューブ接続プレート7,8を嵌入ろう付けして構成
され、ヘッダ成形プレート6とチューブ接続プレート7,
8とで囲まれたヘッダ部3の上下に冷媒流路室9,10が形
成されている。
これに対して他方のヘッダ部4は、断面略コ字状のヘ
ッダ成形プレート11に上下端を同方向に屈曲させた2つ
のチューブ接続プレート12,13を嵌入ろう付けして構成
され、これらヘッダ側壁成形プレート11とチューブ接続
プレート12,13とで囲まれたヘッダ部4の上下に、同じ
く冷媒流路室14,15が形成されている。そして、上側の
冷媒流路室14には、例えばチューブ接続プレート12の上
端に設けられた冷媒入口管16を介してコンプレッサから
の冷媒が流入されるようになっている。
これら一対のヘッダ部3,4間には、フィン17と交互に
積層され、チューブ接続プレート7,8,12,13に形成され
た接続孔39に挿入固定された複数のチューブ18が設けら
れ、これらチューブ18により対向する冷媒流路室が連通
されている。この実施例においては、一方のヘッダ部3
に形成された上側の冷媒流路室9に対しては9本、下側
の冷媒流路室10に対しては3本のチューブ18がそれぞれ
臨んでおり、また、他方のヘッダ部4に形成された上側
の冷媒流路室14に対しては5本、下側の冷媒流路室15に
対しては7本のチューブ18がそれぞれ臨んでいる。
しかして、冷媒入口管16を介してコンプレッサから送
られる冷媒は、他方のヘッダ部4に形成されている上側
の冷媒流路室14からチューブ18を介して一方のヘッダ部
3に形成されている上側の冷媒流路室9に流れ込み、こ
こで下方へ移動して再びチューブ18を介して他方のヘッ
ダ部4に形成された下側の冷媒流路室15へ至る。そし
て、この冷媒流路室15を下方へ移動した後に再びチュー
ブ18を介して一方のヘッダ部3に形成の下側の冷媒流路
室10に送られるようになっている。
レシーバタンク2の周壁を構成する筒状体5は前記ヘ
ッダ成形プレート6と同じ長さに形成された例えば円筒
形状のもので、このヘッダ成形プレート6と共に引抜き
または押出し成形にて形成され、この筒状体5の下端
は、下方へ延設されたブラケット19を周縁に有する下蓋
20により閉塞されている。具体的には、下蓋20の中程に
筒状体5の内側へ挿入する凸部21を形成し、筒状体5の
内面及び下蓋20の筒状体5との対向面に塗布されたクラ
ッド材によりこれら筒状体5と下蓋20をろう付けし、筒
状体5の下端が密閉されている。
また、筒状体5の上端は、上方へ延設されたブラケッ
ト22を有する接続プレート23を介して上蓋24により閉塞
されている。
接続プレート23は、その中程に筒状体5に挿入してそ
の内面に当接する筒状の挿入部25を有し、また、上蓋24
は挿入部25に挿嵌する突出部26と、この突出部26に続い
て形成され、出口パイプ27の継手28と所定のシール材を
介してねじ29により組付けられるジョイント部30とを有
し、接続プレート23と筒状体5とは、接続プレート23の
筒状体5との対向面及び筒状体5の内面に塗布されたク
ラッド材によりろう付けされ、接続プレート23と上蓋24
とは、接続プレート23の上蓋24との対向面に塗布された
クラッド材によりろう付けされている。
上蓋24の略中央には、出口パイプ27内に連通する冷媒
流出孔31が形成され、この冷媒流出孔31の下端には、筒
状体5の内側を下端近くまで垂下する吸上管32が設けら
れている。そして、吸上管32の略中央周囲には、隔壁33
の先端に当接保持されたフィルタ34が設けられている。
隔壁33は、第4図にも示されるように、断面を円弧状
に湾曲された短冊状のもので、その下端に巾を狭くして
狭巾片35を一体に形成し、この狭巾片35を前記下蓋20の
凸部21に形成されたスリット45に挿入し、その先端を折
り曲げると共にその部分をろう付けして下蓋20に固定さ
れている。また、隔壁33は、その両サイドが筒状体5の
内面に形成された突起36,36により位置決めされてろう
付けされており、筒状体5の内部下方をヘッダ成形プレ
ート3側に形成された連通室37と、前記吸上管32が臨む
冷媒溜室38とに分割している。
フィルタ34は、金属製の網またはセラミック等で構成
された耐熱性の多孔質体から成り600℃前後においても
問題のないものが用いられている。この実施例において
フィルタ34は、前記冷媒溜室38の上端を覆うように設け
られており、筒状体5の長さ(H)に対して該筒状体5
の下端よりH/3乃至H/2の位置に設けられている。
また、一方のヘッダ部3に形成された下側の冷媒流路
室10と前記連通室37は、筒状体5とヘダ成形プレート3
のそれぞれの一部を構成する共通の壁部42に形成された
連通孔40により連通されている。
したがって、コンデンサ1の一方のヘッダ部3に形成
された下側の冷媒流路室10に送られた冷媒は、連通孔40
を介して連通室37に入り、この連通室37を上昇して隔壁
33の上方でUターンし、フィルタ34を通過して冷媒溜室
38に貯えられる。そして、この冷媒溜室38に貯えられた
冷媒は、吸上管32を介して冷媒流出孔31に案内され、出
口パイプ27を介して図示しない膨張弁へ送出される。
上述のようなコンデンサ1とレシーバタンク2を組立
てるには、ヘッダ成形プレート6,11にチューブ接続プレ
ート7,8,12,13をあてがい、チューブ18をチューブ接続
プレートの接続孔39に挿入する。そして、チューブ18間
にフィン17を挿入してコンデンサ1の全体をジグ等によ
り固定する。それと同時に、下蓋20のスリット45に隔壁
33の狭巾片35を挿入すると共に、この狭巾片35を屈曲さ
せて隔壁33を下蓋20に固定し、この状態で隔壁33を筒状
体5の下端より突起36に保持されるよう挿入し、筒状体
5の下端を下蓋20で閉塞する。また、上蓋24に吸上管32
を取付けると共に、この吸上管32の所定箇所にフィルタ
34を装着し、この上蓋24を筒状体5の上端より取付板23
を介して嵌め込めば、フィルタ34が隔壁33の先端に当接
し、この状態で筒状体5の上端が上蓋24により閉塞され
る。そして、これらコンデンサ1とレシーバタンク2の
全体を炉中にてろう付けすれば組立作業は完了する。
尚、この実施例においては、吸上管32が上蓋24から冷
媒溜室38へ下垂した構造となっているが、出口パイプ27
を筒状体5の上部に設け、この筒状体5の上部から垂下
させるようにしてもよい。
また、この実施例においては、冷媒流路室を構成する
ために、上下端を折り曲げたチューブ接続プレート7,8,
12,13を冷媒流路室9,10,14,15の数だけ組付けるように
し、それぞれのプレートの屈曲部分でそれぞれの冷媒流
路室を区画する仕切り壁を構成するようにしているが、
チューブ接続プレートをヘッダ成形プレート3,4の上部
から下部にかけて1つだけ設け、その内側の適所に別体
にて形成された仕切板を嵌め込むようにしてもよい。
更に、冷媒流路室9,10を形成する手段としては、第5
図に示されるように、断面U字状のチューブ接続プレー
ト6をヘッダ成形プレートの上端から下端にかけて嵌合
し、その両端を、第6図に示すように、レシーバタンク
2の筒状体5の上下端を同時に覆う蓋体41(図面におい
ては下端の蓋体のみを示す。)をもって閉塞するように
してもよい。
この場合、各冷媒流路室は別体の仕切板(図示せ
ず。)により区画すればよく、また、冷媒流路室10と連
通室37との連通手段は前記連通孔40により構成してもよ
いが、第6図に示すように、ヘッダ成形プレート3と筒
状体5との共通の壁部42をその下端中央で削り取り、こ
の壁部42と下蓋41との間に隙間43を形成するようにして
もよい。さらに、第7図に示されるように、共通の壁部
42を特別に加工せず、下蓋41に壁部42をよぎるような溝
44を形成して、冷媒流路室10と連通室37とを連通する連
通路45を設けるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上述べたように、この発明によれば、コンデンサの
ヘッダ部を構成するヘッダ成形プレートにレシーバタン
クの筒状体を隣接配置し、ヘッダ部に形成された最終段
の冷媒流路室と連通する連通室及び冷媒を貯める冷媒溜
室を、筒状体内に挿入固定された隔壁により形成し、冷
媒溜室に貯められた冷媒を液冷媒排出手段を介してレシ
ーバタンクから流出する構成としたので、冷媒が複数パ
スするコンデンサにレシーバタンクを隣接配置させるこ
とができると共に、製造工程において複雑な作業を必要
とせず、作業能率を高めることができるものである。
特に前記筒状体内に挿入され、該筒状体を連通室と冷
媒溜室とに区画する隔壁を設けることで、本願のような
隣接配置型のレシーバタンクにあって、冷媒溜室を簡単
な構成で製造でき、且つ組立も容易である。また、隔壁
の高さを変えることだけで、冷媒溜室の容量を任意に変
化させることができる。そして、隔壁が高いほど泡状冷
媒が冷媒溜室内に入り込む確率が減少するものである。
隔壁が蓋体に装着されることで、筒状体内の挿入が容易
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例に係るコンデンサに設けられ
たレシーバタンクを示す縦断面図、第2図はレシーバタ
ンクの配管状態を示す斜視図、第3図はコンデンサの一
方のヘッダ部とレシーバタンクを示す分解斜視図、第4
図はコンデンサの一方のヘッダ部とレシーバタンクを示
す横断面図、第5図はコンデンサの一方のヘッダ部の他
の実施例を示す斜視図、第6図は同上におけるヘッダ部
とレシーバタンクの下部を示す断面図、第7図は同上に
おけるヘッダ部とレシーバタンクとの下部の他の実施例
を示す断面図である。 1……コンデンサ、2……レシーバタンク、3,4……ヘ
ッダ部、5……筒状体、6,11……ヘッダ成形プレート、
9,10,14,15……冷媒流路室、18……チューブ、20……下
蓋、24……上蓋、32……吸上管、33……隔壁、37……連
通室、38……冷媒溜室。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の冷媒流路室が形成された互いに対向
    するヘッダ部をチューブを介して連通し、流入された冷
    媒を前記対向するヘッダ部へ交互に送り、一方のヘッダ
    部に形成された最終段の冷媒流路室へ導くようにしたコ
    ンデンサに設けられ、前記ヘッダ部に隣接配置された内
    部に空間を有する筒状体と、前記筒状体の内部空間に前
    記ヘッダ部と連通する連通室と冷媒溜室を画成する隔壁
    と、前記冷媒溜室から液冷媒を排出する液冷媒排出手段
    と、前記筒状体の内部空間を外部と密閉する手段を有す
    ることを特徴とするレシーバタンク。
  2. 【請求項2】前記隔壁は、前記内部空間を外部と密閉す
    る手段に装着されて前記筒状体内部空間に挿入されたこ
    とを特徴とする請求項1記載のレシーバタンク。
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