JP3313902B2 - 射出成形金型装置 - Google Patents

射出成形金型装置

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JP3313902B2 JP20689194A JP20689194A JP3313902B2 JP 3313902 B2 JP3313902 B2 JP 3313902B2 JP 20689194 A JP20689194 A JP 20689194A JP 20689194 A JP20689194 A JP 20689194A JP 3313902 B2 JP3313902 B2 JP 3313902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンダーカット部を有
する成形品を成形する射出成形金型装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】形状が単純で外側にも内側にもアンダー
カット部(横穴を含む)のない成形品の場合は、金型の
構造は簡単である。ところが、成形品Wの中にはアンダ
ーカット部14dを有するものもある(図3参照)。そ
こで、金型を構成しているコアを摺動可能にして(スラ
イドコアと称する。)アンダーカット部を形成し、射出
終了後、スライドコアを成形品から引き抜き、成形品を
取り出し可能にすることによってアンダーカット部のあ
る成形品の成形を実現している。生産数の少ない試作品
等は置中子と呼ばれるアンダーカット部を形成する部分
を型内に埋め込んでおき、成形ごとに一緒に取り出し成
形品から外す方法で対応している場合もある。
【0003】例えば図4に示しているように、アンダー
カット部114dのスライドコア116の摺動は、アン
ギュラピン(傾斜ピン)121とスライドコア116に
設けられた斜貫通孔116dとを用いて行なわれている
例が多い。本図は型締め状態にある金型を示しており、
従って成形品Wを形成するキャビティ部114c内にア
ンダーカット部114dを形成するスライドコア116
がはめ込まれている状態にあるものを示している。成形
機ノズル(図示せず)から射出された溶融樹脂はスプル
ー106a、ランナー部114a、ゲート部114bを
通ってキャビティ部114cに充填され冷却される。冷
却完了後、型開きが開始する。型開きにともなって、斜
貫通孔116dにアンギュラピン121が貫設されてお
り、パーティングライン面L方向に摺動自在に支持され
ているスライドコア116は、アンギュラピン121に
引っ張られてアンダーカット部114dから抜け出る方
向に移動し、スライドコア116の抜けた成形品Wは取
り外し可能な状態になる。そして、エジェクタピン11
1を保持しているエジェクタプレート110が作動する
ことによって、アンダーカット部114dの形成されて
いる成形品Wは突き出されてパーティングライン面Lか
ら落下する。なお、成形時の樹脂の圧力を受けてスライ
ドコア116が後退するのを防止するために、ロッキン
グブロック117が設けられ、スライドコア116は強
く押さえられている。
【0004】また、さらに他の従来の例としては、スラ
イドコアの摺動をアンギュラピンを用いないでスプリン
グで行なう場合もある(図示せず)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アンダーカット部のあ
る成形品を成形する場合に、従来までのようにアンギュ
ラピンおよびスライドコアによる構成であると、以下の
ような問題点が存在していた。
【0006】金型を製作する立場からは、金型にはアン
ギュラピンを植立させるための斜めの穴加工、および、
スライドコアにはアンギュラピンが斜めに貫通するため
の斜めの穴加工を要し、両加工穴とも位置を揃えるのに
高度な加工技術を要し、また、スライドコアのストロー
クを変更するには、金型の分解を要し、アンギュラピン
を新規に交換することになり、アンギュラピンの交換は
金型に穿設されているアンギュラピンの逃げ穴を拡げる
加工を要する場合がある。
【0007】一方、その金型を用いて成形作業をする立
場からは、従来の構成では、アンギュラピンが折損する
可能性があり、何らかのトラブルの発生は、そのまま金
型の破損につながり、成形作業は中断されることにな
る。
【0008】また、スライドコアの摺動をスプリングで
行なう場合は、これはスプリングをロッキングブロック
に設けておいてスライドコアを摺動させるものなので、
長いストロークは設定困難な場合もあり、さらにはスプ
リングの弾性力が不安定なものなのでスライドコアの摺
動不良が頻繁に起こる問題点を有していた。
【0009】さらには、スライドコアの駆動方法とし
て、エアシリンダ、油圧シリンダ等を用いることもある
が、構造が複雑になったり、型開きのタイミングをとる
等、面倒な調整が多いという問題点を有していた。
【0010】そこで本発明の目的は、アンダーカット部
のある成形品を成形する射出成形金型装置において、ア
ンダーカット部を形成するスライドコアの摺動を不具合
なく行なうことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、固定側金型と可動側金型とから構成さ
れ、両金型の開閉にともなってパーティングライン面方
向に摺動するスライドコアが設けられおり、両金型が閉
じた状態で形成されるキャビティ部内にスライドコアが
侵入し、アンダーカット部が形成される射出成形金型装
置であって、スライドコアはパーティングライン面に設
けられた1対のカム板間に配設されており、カム板の向
かい合う面には1対のカム溝が設けられており、カム溝
内には1対のマグネットがスライドコアと固着可能に遊
嵌されている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の詳細を添付図面に示した好適
な実施例にそって説明する。
【0013】図1に本発明のアンダーカット部のある成
形品を成形する射出成形金型装置の一実施例を示す。ま
た、その射出成形金型装置を用いて成形される成形品W
の例を図3に示す。
【0014】本射出成形金型装置は、2枚構成金型の標
準的な金型構造であり、固定側金型Pと可動側金型Qと
の2つに分割される構造である。この構造の金型装置で
は、ランナーRと製品(成形品)Wとが結合された形で
成形される。固定側金型Pは固定側ダイプレート(図示
せず)に固定され、可動側金型Qは可動側ダイプレート
(図示せず)に固定されている。
【0015】固定側金型Pは、固定側取付板1と固定側
型板2とから構成されており、固定側取付板1の前面に
固定側型板2が固着されている。固定側型板2には後述
する可動側型板5とによってキャビティ部14cを形成
する部分に固定側コア14が嵌め込められている。そし
て、固定側取付板1にはスプルー6aが形成されたスプ
ルーブッシュ6がロケートリング7を介して取り付けて
あり、スプルーブッシュ6には成形機ノズル(図示せ
ず)が嵌合して成形樹脂を射出可能である。
【0016】また、固定側型板2には、4個のガイドピ
ン8(1個だけ図示)が貫設されており、後述する可動
側型板5に固着されている4個のガイドピンブッシュ9
(1個だけ図示)の各々に挿通している。
【0017】可動側金型Qは、可動側取付板3、スペー
サブロック4、および、可動側型板5とから構成されて
おり、可動側取付板3の前面にスペーサブロック4が固
着してあり、その前面に可動側型板5が固着されてい
る。可動側型板5には先述した固定側型板2の固定側コ
ア14とによってキャビティ部14cを形成する部分に
可動側コア15が嵌め込められている。可動側コア15
にはランナーロック部15aが形成されている。
【0018】可動側金型Qの可動側取付板3と可動側型
板5との間のスペーサブロック4によって設けられた空
間には、エジェクタプレート10が配設されている。エ
ジェクタプレート10は、パーティングライン面L側の
上エジェクタプレート10aと成形機のエジェクタロッ
ド(図示せず)側の下エジェクタプレート10bの2枚
で構成されている。上エジェクタプレート10aにはエ
ジェクタピン11およびリターンピン12が固着してあ
る。エジェクタピン11は可動側型板Qに固着されてい
る可動側コア15に軸支されて、可動側型板5を貫通し
てパーティングライン面Lに形成されているキャビティ
部14cに達している。エジェクタピン11の内1本
(本図中3本の内の中央の1本)は、成形品Wの突き出
し時にランナーロック部15aを突き出す位置に配設さ
れている。リターンピン12は可動側型板5に軸支され
てパーティングライン面Lまで達しており、スペーサブ
ロック4の内部空間において、エジェクタプレート10
と可動側型板5との間に圧縮コイルばねからなる戻しス
プリング13が配設されていて、戻しスプリング13は
エジェクタピン11とエジェクタプレート10をパーテ
ィングライン面Lから後退する方向へ付勢している。
【0019】可動側取付板3の中央部には、成形機のエ
ジェクタロッドが通過可能な貫通孔3aが設けられてお
り、成形機のエジェクタロッドがエジェクタプレート1
0を突き出すことによってエジェクタピン11が突き出
され、キャビティ部14cに成形された成形品Wおよび
ランナーRが突き出されることになっている。
【0020】固定側金型Pと可動側金型Qとが型締めさ
れると、パーティングライン面Lの固定側コア14と可
動側コア15とにより成形品Wの形状をしているキャビ
ティ部14cが形成される。成形機ノズルから射出され
る溶融樹脂は、スプルー6a、ゲート部14bを通って
キャビティ部14cに至ることになる。
【0021】パーティングライン面Lのキャビティ部1
4cにアンダーカット部14dを形成する部分について
説明する。図2には本発明のスライドコア16のスライ
ド機構の説明図を示す。
【0022】固定側型板2にはパーティングライン面L
から突き出した状態で1対のカム板18が固定されてお
り、従って可動側金型Qには型締め時に1対のカム板1
8が入り込める空間が設けられている。1対のカム板1
8は一定の間隔を持って平行に向かい合う面に1対のカ
ム溝18aが形成されている。カム溝18aはカム板1
8の先端から取り付けられている固定側型板2に近づく
につれてキャビティ14cに近づくような軌跡で設けら
れている。カム溝18aにはスリーブ19aを介してマ
グネット19が納まっており、マグネット19はカム溝
18a内を摺動自在な状態にある。1対のカム板18の
間にはロッキングブロック17が固定されている。
【0023】可動側型板5にはパーティングライン面L
方向に摺動自在な状態でスライドコア16が被軸支部1
6aを支持ブロック20の軸支部20aにより軸支され
ている。スライドコア16の材質はマグネットによって
磁持されるものである。スライドコア16は1対のカム
板18の向かい合う面の間にくる位置にあり、スライド
コア16のアンダーカット形成部16bと反対端は固定
側金型P側に面が向くように斜めにカットされた傾斜端
部16cが形成されていて、型締め状態において傾斜端
部16cがロッキングブロック17に当接するようにな
っている。
【0024】次に、本実施例の動作について説明する。
【0025】固定側金型Pと可動側金型Qとがガイドピ
ン8とガイドピンブッシュ9にガイドされながら型締め
が始まる。型開き状態では離れていたスライドコア16
と1対のカム板18は型締めが始まると、スライドコア
16が1対のカム板18の向かい合う面の間に挟まれて
だんだん奥の方に入っていく。スライドコア16が1対
のカム板18の間に入って最初に、カム板18に設けら
れている1対のカム溝18a内の各々のマグネット19
がスライドコア16に付着する。さらに型が締まってい
ってスライドコア16が入り進むと、カム溝18aにガ
イドされて、スライドコア16の両側に付着しているマ
グネット19はカム溝18a内を摺動していき、それに
伴ってスライドコア16はスライドしていく(図2にお
いては上にスライドする)ことになり、アンダーカット
形成部16bがキャビティ部14c内に進入し位置する
ことになる。型締めが終了する時点で、スライドコア1
6は1対のカム板18の間に固定されているロッキング
ブロック17と当接することによって射出時の溶融樹脂
の圧力に負けて戻されないようにしっかりと固定され
る。
【0026】型締めが完了し、パーティングライン面L
にキャビティ部14cが形成されると、スプルーブッシ
ュ6に嵌合している成形機ノズルは成形樹脂を射出す
る。溶融樹脂は、スプルー6a、ランナー部14a、ゲ
ート部14bを通ってキャビティ部14cに充填され冷
却される。溶融樹脂はランナー部14aよりランナーロ
ック部15aにも流入する。冷却完了後、型開きが開始
される。
【0027】固定側金型Pと可動側金型Qとが型開き動
作によってだんだん離れていくに従ってスライドコア1
6がカム板18から抜け出し始める。スライドコア16
の両側に付着しているマグネット19がカム溝18aに
そって摺動していくことによって、スライドコア16は
キャビティ部14cから徐々に離れていく。スライドコ
ア16のアンダーカット形成部16bがキャビティ部1
4cから外れると、キャビティ部14cに形成されてい
る成形品Wは取り外し可能な状態になる。さらに型開き
が進むと、ランナーロック部15aで固定されているラ
ンナーRおよび成形品Wはスプルー6aの所で切断され
て可動側金型Q側に固着された状態で姿を現す。また、
スライドコア16はカム板18から脱出してマグネット
19が外れ、図2に示すような状態になる。
【0028】型開きが完了すると、可動側取付板3に設
けらている透孔3aから成形機エジェクタロッドがエジ
ェクタプレート10を突き出し、エジェクタプレート1
0が突き出されることによってエジェクタピン11が突
き出し動作を行なって、ランナーRおよび成形品Wが突
き出される。エジェクタピン11の内の1本はランナー
ロック部15aを突き出すことによってランナーロック
が解除され、ランナーRおよび成形品Wは落下する。何
回かの突き出し動作を行ない、ランナーRおよび成形品
Wの落下確認後、エジェクタピン11と同様にエジェク
タプレート10に設けられているリターンピン12に螺
設されている戻しスプリング13によってエジェクタプ
レート10は元の位置に戻る。
【0029】これで1サイクルが終了である。再び型締
めが開始されて成形作業は続けられる。
【0030】本実施例によれば、キャビティ部14cに
アンダーカット部14dを形成するスライドコア16の
摺動にマグネット19の磁力を利用するため、非接触で
スライドコア16を摺動させることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明の構成によれば以下のような効果
がある。従来のようにアンギュラピンを用いてスライド
コアの摺動をしていた場合のように、スライドコアに高
精度の斜めの穴加工、固定側金型にアンギュラピンを植
立させるための高精度な斜め穴の加工、そして両穴の位
置を揃える高度な加工技術を必要とせずにスライドコア
の摺動が実現可能になる。また、マグネットの磁力を用
いてスライドコアを摺動させるのでスライドコアの摺動
は非接触であり、したがって、スライドコアを摺動させ
るための構成部品の摩耗等による折損等のトラブル発生
が防止可能となり、潤滑油の使用を少なくできることに
よる環境のクリーン化を図ることが可能となる。スライ
ドコアのストローク変更する場合にも、アンギュラピン
の交換の必要はなく、カム板は全てに共用化することが
可能であり、金型の製作コストの低減、納期短縮を図る
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンダーカット部を有する成形品を成
形する射出成形金型装置の全体断面図である。
【図2】スライドコアのスライド機構を示す説明図であ
る。
【図3】本発明の一実施例であるアンダーカット部を有
する成形品を示す斜視図である。
【図4】アンダーカット部を有する成形品を成形する従
来の射出成形金型装置の全体断面図である。
【符号の説明】
P 固定側金型 Q 可動側金型 L パーティングライン面 16 スライドコア 14c キャビティ部 15a アンダーカット部 18 カム板 18a カム溝 19 マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29C 45/33 B29C 45/33 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B22D 17/00 - 17/32 B29C 33/00 - 33/76

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型と可動側金型とから構成さ
    れ、両金型の開閉にともなってパーティングライン面方
    向に摺動するスライドコアが設けられおり、上記両金型
    が閉じた状態で形成されるキャビティ部内に上記スライ
    ドコアが侵入し、アンダーカット部が形成される射出成
    形金型装置であって、 上記スライドコアは上記パーティングライン面に設けら
    れた1対のカム板間に配設されており、上記カム板の向
    かい合う面には1対のカム溝が設けられており、上記カ
    ム溝内には1対のマグネットが上記スライドコアと固着
    可能に遊嵌されていることを特徴とする射出成形金型装
    置。
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