JP3312666B2 - レーザ測距装置用信号処理回路 - Google Patents

レーザ測距装置用信号処理回路

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元隆 種谷
秀典 河西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FA(Factory
Automation)等の分野で使用されるレーザ
測距装置に関し、特にその信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ測距装置の従来例として、半導体
レーザを時間的に周波数変調して干渉光学系に入射し、
2つの距離差の異なる光学系によって生成される参照光
と測定光とをコヒーレントヘテロダイン検波することに
より、参照光と測定光の距離の差に応じた周波数差から
ビート信号を得、このビート信号に基づき測定対象物ま
での距離を測定する装置が知られている。
【0003】そして、このようなレーザ測距装置の一例
として、特開昭61−223577号公報に記載された
ものや、文献「半導体レーザによるFMヘテロダイン測
長法小林喬朗 他,電子情報通信学会技術研究報告会
OQE87-153」に記載されたものがある。
【0004】図3はこのようなレーザ測距装置の構成を
示す。光源となる半導体レーザ201から出射されたレ
ーザ光は、コリメータレンズ202によって平行光化さ
れた後、ビーム・スプリッター203に入射し、ビーム
・スプリッター203によって2分割される。分割され
た一方の光は、安定な基準となる光路差を有する光学系
(基準光学系)に入射する。この基準光学系は、ビーム
・スプリッター204、2つの反射体205、205お
よび検波器207で構成されており、以下に示す動作を
する。まず、ビーム・スプリッター204は入射光を参
照光と測定光に2分割し、参照光を入射光の光軸の延長
上に設けられた反射体205(反射ミラー)に導く。ま
た、測定光を入射光の光軸と90度をなす方向に設けら
れた反射体205に導く。なお、図中Rrは参照光の光
路長を示し、Lrは測定光の光路長をそれぞれ示してい
る。
【0005】各々の反射体205、205で反射された
参照光、測定光はビーム・スプリッター204に再度入
射して合波され、続いて検波器207に導かれて、コヒ
ーレントヘテロダイン検波される。この検波によりビー
ト信号が得られる。
【0006】一方、ビーム・スプリッター203で分割
された他方の光は、測距光学系に入射される。この測距
光学系の構成は基準光学系の構成の略同様になってい
る。すなわち、測定光を反射体に導く代わりに、測定対
象物216に導く以外は、基準光学系の構成と同様にな
っており、ビーム・スプリッター214、反射体21
5、検波器217を同様に備えている。この測距光学系
の検波器217も同様にしてこの干渉光学系におけるビ
ート信号を出力する。
【0007】ここで、ビート信号の周波数fbは下記
(1)式で表わされる。
【0008】 fb=(dν/dt)・τ=4fm・Δν・(R−L)/c …(1) 但し、 ν:レーザ光の周波数 τ:測定光と参照光の時間遅れ fm:変調周波数 Δν(GHz/mA):レーザ光の周波数変調量 R:参照光の距離 L:測定光の距離 c:光速 である。
【0009】なお、図4は、レーザ光の周波数変調量と
ビート信号の波形を示している。
【0010】また、この光学系において、測定対象物2
16までの距離Lは下記(2)式で表される。
【0011】 L=(fs/fr)・(Rr−Lr)+R …(2) =〔(Nclr/Nr)/(Ncls/Ns)〕・(Rr−Lr)+R …(2) 但し、 Ns:測距光学系のビート信号の周波数の波数 Nr:基準光学系のビート信号の周波数の波数 Rr:基準光学系の参照光の光路長 Lr:基準光学系の測定光の光路長 R:測距光学系の参照光の光路長 Nclr:時間測定用の基準光学系のクロック発生器のパ
ルス数 Ncls:時間測定用の測距光学系のクロック発生器のパ
ルス数 である。
【0012】なお、この距離計算は、パーソナルコンピ
ータ等からなるコンピュータ211によって計算され
る。今少し具体的に説明すると、上記のようにして各々
の検波器207、217によって得られたビート信号は
それぞれに接続されたアンプ208、218によって所
定レベルまで増幅され、続いて、波形整形器209、2
19によって波形整形された後、カウンター210によ
って周波数がカウントされる。そして、このカウント値
に基づきコンピュータ211が距離Lを計算(測定)す
る。
【0013】図5はビート信号の周波数をカウントする
カウンター210の回路構成を示す。波形整形器20
9、219によりそれぞれ波形整形された基準光学系お
よび測距光学系のビート信号(以下基準ビート信号、測
距ビート信号と称する)は、各ビート信号の整数波の
数、すなわち波数をカウントする波数カウンター22
3、224にそれぞれ入力される。測距ビート信号が入
力される波数カウンター223には、これに接続された
波数設定器226より整数の設定値が予め設定されるよ
うになっており、波数カウンター223は、図6(a)
に示される信号波形の測距ビート信号の波数が設定値に
なるまでカウントする。この間、波数カウンター224
は、図6(b)に示す信号波形の基準ビート信号の波数
をカウントする。
【0014】そして、カウント値が設定値になると、波
数カウンター223はカウントを停止し、波数カウンタ
ー224にカウント停止信号を出力する。これにより、
波数カウンター224は、波形整形器209から入力さ
れる基準ビート信号の波数のカウントを停止する。
【0015】このとき、波数カウンター224は、基準
ビート信号の整数個の波数しかカウントできないので、
小数点以下の波数を計測するために、位相カウンター2
25が基準ビート信号の位相をカウントしている。この
カウントは、クロック発生器222から与えられる、基
準ビート信号の周波数に対して遥かに高い周波数のクロ
ック・パルス(図6(d)参照)をカウントすることに
より行われる。そして、波数カウンター224は、基準
ビート信号の波数をカウントする度に位相カウンター2
25にリセット信号を出力して位相カウンター225を
リセットする(図6(c)参照)。このようにして、位
相カウンター225は、基準ビート信号の1周期以内の
波数、すなわち小数点以下の波数に対応した値(位相
角)をカウントする。
【0016】波数カウンター224のカウント値は波数
表示器227に表示される。また、位相カウンター22
5のカウント値は位相角表示器228に表示される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なレーザ測距装置の信号処理回路では、基準ビート信号
の位相部分をクロック発生器222から発せられたクロ
ック・パルスに基づいて測定しているため、この計測系
の測定精度はクロック精度によって決定される。
【0018】上記信号処理回路をより詳しく説明する
と、位相角の算出方法は1周期分のクロック・パルス数
と位相カウンターによる波数の小数点部分の比により行
っているが、通常使用されるクロック発生器の周波数安
定度は±50ppm程度であり、この誤差により測定周
波数誤差として10-4程度しか得られないという問題点
があった。
【0019】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するものであり、ビート信号の時間測定を行うため
に使用されるクロック発生器の温度等の環境変化に起因
する変動を自動的にキャンセルでき、高精度の距離測定
が可能になるレーザ測距装置用信号処理回路を提供する
ことを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ測距装置
用信号処理回路は、2つの光学系を有する干渉光学系に
入射し、両光学系の光路差により生じた周波数差によっ
て発生するビート信号に基づき測定対象物までの距離又
は測定対象物の変位を測定するレーザ測距装置に使用さ
れるレーザ測距装置用信号処理回路において、前記干渉
光学系を2つ有し、一の干渉光学系は該測定対象物まで
の距離を測定する測距光学系であり、他の一の干渉光学
系は両光学系の距離差が既知の基準光学系である一方、
各々の干渉光学系のビート信号の波数、時間を測定する
ことにより、該ビート信号の周波数を算出するビート信
号処理回路を備え、該ビート信号処理回路が、同一のク
ロック発生器から発生するクロック・パルスに従い、各
々のビート信号の時間測定をほぼ同時に行う信号処理回
路であり、そのことにより上記目的が達成される。
【0021】好ましくは、前記基準光学系の波数を設定
し、設定波数の間の時間を前記クロック発生器からのク
ロック・パルスに基づき時間測定カウンターにて計測す
る一方、該設定波数の間に前記測距光学系より得られる
ビート信号の波数およびクロック発生器からのクロック
・パルスに基づく時間を時間測定カウンターにて計測
し、各々のビート信号周波数を測定する。
【0022】
【作用】上記のように、同一のクロック発生器から発生
するクロック・パルスに基づき基準光学系および測距光
学系各々のビート信号の時間測定をほぼ同時に行う回路
構成によれば、クロック発生器から発せられるクロック
・パルスが温度等の環境変化に起因して変化、すなわち
時間的に搖らいだとしても、その影響が両光学系に同等
に現れる。従って、各光学系の測定値に対する誤差が相
殺されてキャンセルされる。
【0023】このことは、前記(2)式からも明かであ
る。すなわち、(2)式では、Ncl r、Nclsの比から測
定物までの距離Lを測定しているため、Nclr、Ncls
計測しているクロック発生器の絶対時間測定に対する誤
差をキャンセルできることがわかる。
【0024】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明のレーザ測距装置用信号処理回路を示
す。この信号処理回路は、上記従来例同様の基準光学系
および測距光学系を有するレーザ測距装置に搭載され
る。上記同様にして基準光学系によって生成された基準
ビート信号および測距光学系によって生成された測距ビ
ート信号は、アンプおよび波形整形器からなるアナログ
回路部分によってそれぞれ増幅、波形整形されて、TT
Lレベルの出力に変換された後、ディジタル回路部分に
入力される。
【0025】すなわち、基準光学系によって生成された
基準ビート信号は、アンプ(図示せず)によって所定レ
ベルまで増幅された後、波形整形器109に入力され、
ここで波形整形が行われて、図2(a)に示す矩形波に
変換される。同様に、測距ビート信号は、波形整形器1
19によって波形整形されて、図2(e)に示す矩形波
に変換される。
【0026】波形整形器109によって矩形波に変換さ
れた信号は、基準系の波数カウンター124に入力され
る。波数カウンター124には、これに接続された波数
設定器126より整数の設定値が予め設定されるように
なっている。波数カウンター124は、波形整形器10
9からの入力信号の波数をカウントし、カウント値が設
定値になるまでの間、ゲートを開く構成になっている。
より具体的には、この間に、波数カウンター124から
基準系の時間測定カウンター130に、図2(b)に示
すようなタイミングの”H”レベルのゲート開信号(基
準系ゲート信号)が出力されるようになっている。
【0027】時間測定カウンター130には、クロック
発生器122から、図2(c)に示す波形のクロック・
パルスが入力されるようになっている。時間測定カウン
ター130は、波数カウンター124からの基準系ゲー
ト信号がゲート開の状態になっている間、クロック発生
器122からのクロック・パルスの数をカウントして時
間計測を行う(図2(d)参照)。
【0028】また、この基準系ゲート信号は同期回路1
31に入力される。同期回路131は基準系ゲート信号
に基づき、基準ビート信号に同期した測距系ゲート信号
(図2(f)参照)を生成して、測距系の波数カウンタ
ー123および時間測定カウンター132に与える。な
お、同期回路131には、波形整形器119の出力が入
力される。この出力は時間測定カウンター132にも入
力される。
【0029】波数カウンター123は、測距系ゲート信
号が”H”レベルのゲート開の状態である間、測距ビー
ト信号の波数(図2(g)参照)をカウントする。ま
た、時間測定カウンター132には、同一のクロック発
生器122からクロック・パルス(図2(h)参照)が
入力されるようになっており、測距系ゲート信号が”
H”レベルのゲート開の状態である間、このクロック・
パルスをカウントして時間計測を行う。
【0030】以上のカウント値により、測距光学系およ
び基準光学系のビート信号のビート周波数が計測され、
以下従来例記同様にして、コンピュータ111が上記
(2)式の演算を行って測定対象物までの距離Lを算出
する。
【0031】図2(d)、(h)を比較して見れば明ら
かにように、本発明のレーザ測距装置用信号処理回路に
おいては、同一のクロック発生器122からのクロック
・パルスを基準光学系および測距光学系各々に設けた時
間測定カウンター130、132によりほぼ同時にカウ
ントすることにより時間計測を行っている。併せて、上
記(2)式に従って、距離Lを測定する構成をとる。従
って、クロック発生器の時間的な搖らぎに起因する誤差
をキャンセルした高精度の距離測定が可能になる。
【0032】
【発明の効果】以上の本発明レーザ測距装置用信号処理
回路によれば、同一のクロック発生器から発生するクロ
ック・パルスに従い、基準光学系および測距光学系によ
ってそれぞれ生成されるビート信号の時間測定を行う構
成をとるので、両ビート信号の時間測定をほぼ同時に行
える。従って、クロック・パルスが温度等の環境変化に
起因して時間的に搖らいだとしても、その影響が両光学
系に同等に現れので、各光学系の測定値に対する誤差が
相殺されてキャンセルされる。それ故、高精度の測定が
可能になり、レーザ測距装置の信頼性を格段に向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ測距装置用信号処理回路の回路
構成を示すブロック図。
【図2】本発明レーザ測距装置用信号処理回路によって
処理される信号の信号波形を示すタイミングチャート。
【図3】レーザ測距装置の一従来例を示す模式図。
【図4】レーザ周波数変調量およびビート信号を示す信
号波形図。
【図5】従来のレーザ測距装置用信号処理回路の一部を
示すブロック図。
【図6】従来のレーザ測距装置用信号処理回路によって
処理される信号の信号波形を示すタイミングチャート。
【符号の説明】
109、119 波形整形器 111 コンピュータ 122 クロック発生器 123、124 波数カウンター 130、132 時間測定カウンター 131 同期回路 201 半導体レーザ 203、204、214 ビーム・スプリッター 205、215 反射体 207、217 検波器 208、218 アンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下中 淳 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−223577(JP,A) 特開 平2−187603(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 9/00 - 11/30 102 G01S 17/00 - 17/88

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの光学系を有する干渉光学系に入射
    し、両光学系の光路差により生じた周波数差によって発
    生するビート信号に基づき測定対象物までの距離又は測
    定対象物の変位を測定するレーザ測距装置に使用される
    レーザ測距装置用信号処理回路において、 前記干渉光学系を2つ有し、一の干渉光学系は該測定対
    象物までの距離を測定する測距光学系であり、他の一の
    干渉光学系は両光学系の距離差が既知の基準光学系であ
    る一方、各々の干渉光学系のビート信号の波数、時間を
    測定することにより、該ビート信号の周波数を算出する
    ビート信号処理回路を備え、該ビート信号処理回路が、
    同一のクロック発生器から発生するクロック・パルスに
    従い、各々のビート信号の時間測定をほぼ同時に行う信
    号処理回路であるレーザ測距装置用信号処理回路。
  2. 【請求項2】 前記基準光学系の波数を設定し、設定波
    数の間の時間を前記クロック発生器からのクロック・パ
    ルスに基づき時間測定カウンターにて計測する一方、該
    設定波数の間に前記測距光学系より得られるビート信号
    の波数およびクロック発生器からのクロック・パルスに
    基づく時間を時間測定カウンターにて計測し、各々のビ
    ート信号周波数を測定する請求項1記載のレーザ測距装
    置用信号処理回路。
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