JP3312135B2 - ダムフィルター材製造方法に於ける砂と砕石の混合方法 - Google Patents

ダムフィルター材製造方法に於ける砂と砕石の混合方法

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正憲 松浦
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロックフィルダム
の盛り立て材料として膨大な量を必要とするダムフィル
ター材を製造する方法に於いて、砂と砕石を混合する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロックフィルダムの盛り立て材料として
用いられるダムフィルター材は、バイピング防止と排水
性の機能が求められ、堤体盛り立て材料として極めて重
要な材料で、均一な粒度分布の品質を確保することが必
要である。
【0003】従来、ダムフィルター材を製造するには、
作業者が砕石と砂をばらまいて均一な粒度分布にするこ
とが行われたが、非常に生産性が悪く、多大な労力を要
した。この為、近時、生産工程を機械設備化することに
より、省力化,コスト縮減を図ることが提案された。こ
の生産工程は、図2に示すように発破原石1をショベル
ローダ2で採取してダンプカー3で生産地に運搬し、グ
リズリーバー4に排出し、エプロンフィーダ5を経由し
て破砕機(シングルトグルクラッシャ)6に投入して破
砕し、得られた砕石をベルトコンベア7,8により搬出
し、中間ストックヤード9に排出してダムフィルター基
材10として一時的にストックする。その後ダムフィル
ター基材(砕石)10をショベルローダ2で採取してダ
ンプカー3でストックヤード11に運搬し、また細粒分
補給の為、ダンプカー3で購入砂12をストックヤード
11に搬入し、砕石と購入砂をブルドーザ13で層状に
敷き均しブレンドして粒度調整の上、ダムフィルター材
14としてストックする。そして、ロックフィルダムの
構築時、盛り立て材料としてショベルローダ2で採取
し、ダンプカー3に積込んで盛り立て現場に運搬する。
【0004】ところで、上記ダムフィルター材14の生
産工程では、ダムフィルター基材10を中間ストックす
る際、ベルトコンベア8からの落下時に粗骨材と細骨材
に分離し、不均一な粒度分布となる為、ストックヤード
11に運搬した際、前述のように細粒分を補給すべく購
入砂12を搬入し、ブルドーザ13で層状に敷き均しブ
レンドしている。従って、中間ストックヤード9とスト
ックヤード11を必要とし、生産用地が広大となる。ま
た、発破原石1の積込み,運搬、ダムフィルター基材
(砕石)10の積込み,運搬、購入砂12の運搬に、シ
ョベルローダ2,ダンプカー3等の建設機械を多数必要
とし、その上、砕石と購入砂の敷き均にブルドーザ13
を必要とした為、生産設備コストが増大し、しかもエネ
ルギー量が増大し、燃料消費量,排気ガス量も増大し、
省エネ・環境対策上好ましくない。
【0005】このようなことから、中間ストックヤード
9を無くして生産用地を縮小し、また、ダムフィルター
基材10の積込み,運搬を無くしてショベルローダ2,
ダンプカー3の建設機械を減少し、さらに、砕石と購入
砂の敷き均らしを無くしてブルドーザ13を不用とする
ダムフィルター材の製造方法として、ベルトコンベアに
よる層状散布方式の生産即貯蔵できるダムフィルター材
製造方法が開発された。
【0006】このダムフィルター材製造方法は、図3に
示すように発破原石1をショベルローダ2で採取してダ
ンプカー3で生産地に運搬し、グリズリーバー4に排出
し、エプロンフィーダ5を経由して破砕機(シングルト
グルクラッシャ)6に投入して破砕し、得られた砕石を
第1ベルトコンベア15で搬送し、一方、購入砂12を
ダンプカー3で搬入して砂ビン16に貯留し、この購入
砂12を砂ビン16から切り出し用振動フィーダ17に
より第2ベルトコンベア18上に排出して搬送の上、前
記第1ベルトコンベア15上に排出して砕石と混合し、
次いでこの砂混合砕石を移動シュート19付旋回式ベル
トコンベア20上に排出し、この移動シュート19付旋
回式ベルトコンベア20により搬送し、該移動シュート
19付旋回式ベルトコンベア20の下方のストックヤー
ド21に広範囲面放出して砂混合砕石をダムフィルター
材22として低層ストックする。そして、ロックフィル
ダムの構築時、盛り立て材料としてショベルローダ2で
採取し、ダンプカー3に積込んで盛り立て現場に運搬す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ダムフ
ィルター材製造方法では、破砕機6の負荷に変動がある
と、得られる砕石量が変化し、第1ベルトコンベア15
で搬送される砕石とこれに混合される購入砂との混合比
率が変化し、一定比率の砂混合砕石が得られないという
問題がある。
【0008】そこで本発明は、破砕機の負荷に変動があ
っても、一定比率の砂混合砕石が得られるようにするダ
ムフィルター材製造方法に於ける砂と砕石の混合方法を
提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のダムフィルター材製造方法に於ける砂と砕石
の混合方法は、破砕機で得られた砕石を第1ベルトコン
ベアで搬送し、一方購入砂を砂ビンに貯留し、この購入
砂を砂ビンから切り出し用振動フィーダにより切り出し
て第2ベルトコンベア上に排出して搬送の上、前記第1
ベルトコンベア上に排出して砕石と混合し、次いでこの
砂混合砕石を移動シュート付旋回式ベルトコンベア上に
排出し、この移動シュート付旋回式ベルトコンベアによ
り搬送し、該移動シュート付旋回式ベルトコンベアの下
方のストックヤードに広範囲面放出して、砂混合砕石を
ダムフィルター材として低層ストックするダムフィルタ
ー材製造方法に於いて、破砕機の負荷に変動が生じた
際、破砕機で得られた砕石を搬送する第1ベルトコンベ
アの搬送量と購入砂を搬送する第2ベルトコンベアの搬
送量を検出し、その検出信号をファジィコントローラに
送って混合比率を演算し、予め設定した砂と砕石の適正
な一定の混合比率と比較し、その差が無くなるように購
入砂が貯留された砂ビンの切り出し用振動フィーダに速
度指令を発して変速制御を行い、第1ベルトコンベアの
砕石搬送量に見合った購入砂の切り出しを行って、この
購入砂を第2ベルトコンベアにより搬送して前記第1ベ
ルトコンベア上に排出し、ここで砕石と適正な一定比率
で混合することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のダムフィルター材製造方
法に於ける砂と砕石の混合方法の実施形態について説明
する。図3によって説明したダムフィルター材製造方法
に於いて、破砕機6の負荷に変動が生じると、得られる
砕石の量が変化し、第1ベルトコンベア15で搬送され
る砕石とこれに混合される購入砂との混合比率が変化
し、一定比率の砂混合砕石が得られなくなることは、前
にも述べた通りで、これを解決するための本発明の砂と
砕石の混合方法は、破砕機6の負荷に変動が生じた際、
図1に示す破砕機6の産物である砕石とこれに混合され
る購入砂との混合比率を一定に保つ為に、砕石を搬送す
る第1ベルトコンベア15の搬送量と砂ビン16から切
り出し用振動フィーダ17により排出された購入砂を搬
送する第2ベルトコンベア18の搬送量の比率を一定に
保持すべく、砂ビン16の切り出し用振動フィーダ17
の可変速制御を行い、第1ベルトコンベア15の砕石の
搬送量に見合った購入砂の切り出しを行う。この切り出
し用振動フィーダ17の可変速制御は、非線形の特性を
持つので、即ち、速度上昇時と速度下降時で特性が違う
ので、切り出し量の細かい制御は困難である。そこで本
発明では、切り出し量の細かい制御を行うために、図1
に示されるようにファジィコントローラ25を組み込
み、予めこのファジィコントローラ25に、砂と砕石の
適正な一定の混合比率を設定しておく。そして第1ベル
トコンベア15の砕石の搬送量或いは空荷をベルトスケ
ール15aで検出してその検出信号をファジィコントロ
ーラ25に送り、また第2ベルトコンベア18の購入砂
の搬送量或いは空荷をベルトスケール18aで検出して
その検出信号をファジィコントローラ25に送る。その
結果、ファジィコントローラ25で第1ベルトコンベア
15と第2ベルトコンベア18の搬送量から現状の砕石
と購入砂との混合比率が演算され、この混合比率と予め
設定された適正な一定の混合比率と比較され、その差を
無くすべく切り出し用振動フィーダ17へ加速或いは減
速の速度指令が送られ、切り出し用振動フィーダ17が
変速制御され、第1ベルトコンベア15の砕石の搬送量
に見合った購入砂の切り出しが行われ、第2ベルトコン
ベア18により搬送されて第1ベルトコンベア15上に
排出され、ここで砕石と適正な一定比率で混合されて搬
送される。そして移動シュート19付旋回式ベルトコン
ベア20上に排出され、この移動シュート19付旋回式
ベルトコンベア20によりその下方のストックヤード2
1に広範囲面放出して、砂混合砕石をダムフィルター材
22として低層ストックする。
【0011】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明のダムフ
ィルター材製造方法に於ける砂と砕石の混合方法によれ
ば、破砕機の負荷に変動があった際、第1ベルトコンベ
アの砕石の搬送量と第2ベルトコンベアの購入砂の搬送
量を検出してその検出信号をファジィコントローラに送
り、ここで混合比率が演算されて予め設定された砂と砕
石の適正な一定の混合比率と比較されて、その差が無く
なるように切り出し用振動フィーダに速度指令が発せら
れて変速制御される結果、第1ベルトコンベアの砕石搬
送量に見合った購入砂の切り出しが行われ、第2ベルト
コンベアにより搬送されて第1ベルトコンベア上に排出
され、ここで砕石と適正な一定比率で混合される。従っ
て、破砕機の負荷変動があっても適正な一定比率の砂混
合砕石が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダムフィルター材製造方法に於ける砂
と砕石の混合方法を実施する設備の概略系統図である。
【図2】従来のダムフィルター材製造方法の工程を示す
概略系統図である。
【図3】改善されたダムフィルター材製造方法の工程を
示す概略系統図である。
【符号の説明】
6 破砕機 15 第1ベルトコンベア 16 砂ビン 17 切り出し用振動フィーダ 18 第2ベルトコンベア 19 移動シュート 20 旋回式ベルトコンベア 21 ストックヤード 22 ダムフィルター材 25 ファジィコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島袋 弘明 沖縄県名護市字名護4752番地 沖縄開発 庁沖縄総合事務局北部ダム事務所内 (72)発明者 松浦 正憲 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重 工業株式会社 八千代工場内 (72)発明者 高橋 正敏 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重 工業株式会社 八千代工場内 (56)参考文献 特開2000−64258(JP,A) 特開 平10−328640(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 7/06 E02B 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕機で得られた砕石を第1ベルトコン
    ベアで搬送し、一方購入砂を砂ビンに貯留し、この購入
    砂を砂ビンから切り出し用振動フィーダにより切り出し
    て第2ベルトコンベア上に排出して搬送の上、前記第1
    ベルトコンベア上に排出して砕石と混合し、次いでこの
    砂混合砕石を移動シュート付旋回式ベルトコンベア上に
    排出し、この移動シュート付旋回式ベルトコンベアによ
    り搬送し、該移動シュート付旋回式ベルトコンベアの下
    方のストックヤードに広範囲面放出して、砂混合砕石を
    ダムフィルター材として低層ストックするダムフィルタ
    ー材製造方法に於いて、破砕機の負荷に変動が生じた
    際、破砕機で得られた砕石を搬送する第1ベルトコンベ
    アの搬送量と購入砂を搬送する第2ベルトコンベアの搬
    送量を検出し、その検出信号をファジィコントローラに
    送って混合比率を演算し、予め設定した砂と砕石の適正
    な一定の混合比率と比較し、その差が無くなるように購
    入砂が貯留された砂ビンの切り出し用振動フィーダに速
    度指令を発して変速制御を行い、第1ベルトコンベアの
    砕石搬送量に見合った購入砂の切り出しを行って、この
    購入砂を第2ベルトコンベアにより搬送して前記第1ベ
    ルトコンベア上に排出し、ここで砕石と適正な一定比率
    で混合することを特徴とするダムフィルター材製造方法
    に於ける砂と砕石の混合方法。
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