JP3311382B2 - パイプ型オゾン発生器 - Google Patents
パイプ型オゾン発生器Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/10—Preparation of ozone
- C01B13/11—Preparation of ozone by electric discharge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B2201/00—Preparation of ozone by electrical discharge
- C01B2201/20—Electrodes used for obtaining electrical discharge
- C01B2201/22—Constructional details of the electrodes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
れる放電空間内へ原料ガスを通過させ、電極対へ高電圧
を印加させてオゾンを生成する無声放電式のオゾン発生
器に関するものであり、詳しくは、主にガス導入側配管
路とガス排出側配管路から構成される適宜な配管路へ配
設させるための一対の配管継手部を備え、流入させた原
料ガスの全量を放電空間へ通過させて連続的にオゾンを
生成するパイプ型オゾン発生器に関するものである。
は、例えば、無声放電法、電解法、光化学法、高周波電
解法、放射線照射法等によるものがあり、中でも、無声
放電法によるオゾン発生器が工業的に広く使用されてい
る。無声放電式のオゾン発生器は、誘電体を介して対峙
させた電極間の放電によりオゾンを生成させるもので、
電極配置により平板型、沿面型、同軸円筒型等に類別す
ることができるが、この内、小型オゾン発生器としての
利用に適した平板型、或いは、超小型オゾン発生器とし
て利用されているセラミックチップ等の誘電体を用いた
沿面型オゾン発生器101を使用するには、原料ガスを
放電空間内へ通過させるために、原料ガスの導入部から
オゾンガスの排出部へ至る適宜な配管路を形成し、配管
路内へ別体のケーシング等を用いてオゾン発生器を配設
させる必要があり、又、この場合の放電空間は、図5に
図示の如く、原料ガスの流れに対してごく一部にしか形
成し得ず、オゾンの生成効率が極めて悪かった。
図6に図示の如く、配管路内へそのまま配設できる構造
を有しているものの、主に大型オゾン発生器として装置
化され且つ構造が複雑であり、特に内部の高圧電極へ電
気的な絶縁性とシール性を維持しつつ、電気エネルギー
を供給しなければならないということが構造を複雑化し
ていた。又、同軸円筒型オゾン発生器102は、例え
ば、誘電体である硝子管104の内周面にライニング加
工によって金属被膜103を形成するか、或いは、金属
管の外周面にガラス被膜を形成(図示せず)させて内部
電極体として使用しているため、製造に手間がかかるだ
けでなく電極間のギャップ長が不均一となり、従って、
この種の同軸円筒型オゾン発生器102をそのまま小型
オゾン発生器として装置化させることは、コスト面や機
能面で極めて困難であった。
鑑みて、配管継手部を形成させて配管路への配設を可能
とさせると共に、誘電体と電極対を石英等の硝子製のキ
ャピラリチューブ、ステンレス線、ステンレスパイプ等
の安価な構造部品で構成し、構造の単純化、小型化、メ
ンテナンス性の向上等に貢献するパイプ型オゾン発生器
を提供する目的であり、又、本発明の別の目的は、従来
型の小型オゾン発生器と大型オゾン発生器では得られな
かった範囲のオゾン生成量を供給できる新規な小型オゾ
ン発生器を提供する目的である。
キャピラリチューブの細径孔内へ挿入させた電極線とキ
ャピラリチューブの外周方向へガス流路となる環状間隙
を設けて同軸状に配置された電極パイプとで形設され、
キャピラリチューブと電極パイプの両端部へガス導入側
配管路又はガス排出側配管路の管端部に接続させる配管
部を設けると共にキャピラリチューブ及び電極パイプを
同軸状に且つガス流路と配管部とが連通した状態で固定
保持させる内管保持部及び外管保持部を設けた一対の配
管継手部を形成し、一方の配管継手部からは電極線の端
部を露出させてキャピラリチューブ内での線長を調節自
在とさせ、電極線の端部と電極パイプの外周部へ電源と
の接続部を形成させて、ガス流路内へ適宜な放電長さの
放電空間を形成させた構成である。
の図面により説明する。
長さ方向の概要断面図であり、図2は、本発明のパイプ
型オゾン発生器の放電空間を説明するための長さ方向の
概要断面図であり、図3は、本発明のパイプ型オゾン発
生器の図1におけるA−A線断面図であり、図4は、本
発明のパイプ型オゾン発生器の一実施例の全体説明図で
あり、図5は、従来の沿面型オゾン発生器の放電空間を
示す概要図であり、図6は、従来の同軸円筒型オゾン発
生器の概要断面図である。
よるゴム材料等の劣化を判定する試験装置や、病院、実
験動物施設、食品工場、貯蔵庫等における燻蒸装置、或
いは、病院、食品工場、一般家庭等における脱臭装置等
の様々な用途に用いられる簡易構造のオゾン発生器に関
するものであり、原料ガスの全量を電極対2.5の間に
形成される放電空間10内へ通過させると共に電極対
2.5へ高電圧を印加させてオゾン生成を行なう無声放
電式のオゾン発生器であって、前記電極対2.5は誘電
体であるキャピラリチューブ3の細径孔内へ挿入させた
電極線2と、キャピラリチューブ3の外周へガス流路4
となる環状間隙を設けて同軸状に配置された電極パイプ
5とで形設されると共に、前記キャピラリチューブ3と
電極パイプ5の両端部へはガス導入側配管路8又はガス
排出側配管路9の管端部と接続させる配管部6a.7a
を設けると共に前記キャピラリチューブ3及び電極パイ
プ5を同軸状に且つ前記ガス流路4と配管部6a.7a
とが連通した状態で固定保持させる内管保持部6b.7
b及び外管保持部6c.7cを設けた一対の配管継手部
6.7を形成し、少なくとも一方の配管継手部6からは
前記電極線2の端部を露出させてキャピラリチューブ3
内での線長を調節自在とさせ、該電極線2の端部と前記
電極パイプ5の外周部へは電源との接続部2a.5aを
夫々形成させて、前記ガス流路4内へ適宜な放電長さの
放電空間10を形成させたものである。
は、図4に図示の如く、原料ガスを導入するガス導入部
Aからオゾンガスを排出するガス排出部Bに至る適宜な
配管路、詳細には、主としてガス導入側配管路8とガス
排出側配管路9から構成された配管路へ簡易に配設でき
る一対の配管継手部6.7を有し、図2に図示の如く、
原料ガスの全量を電極対2.5の間に形成される放電空
間10内へ通過させてオゾンを生成させる無声放電式の
オゾン発生器であって、図3に図示の如く、前記電極対
2.5は誘電体であるキャピラリチューブ3の細径孔内
へ挿入させた電極線2とキャピラリチューブ3の外周へ
ガス流路4となる環状間隙を設けて同軸状に配置された
電極パイプ5とで形設されたものである。
線から成り、該電極線2を誘電体である直管型の硝子製
等のキャピラリチューブ3の細径孔へ軸方向に移動可能
に挿入させることによりロッド型の内部電極体を構成さ
せており、又、前記電極パイプ5はキャピラリチューブ
3より大径の、例えば、衛生設備、建材等で使用される
汎用のステンレス製パイプ等から形設したものである。
の如く、前記電極パイプ5をキャピラリチューブ3の外
周へガス流路4となる環状間隙を設けて同軸状に配置さ
せるものであるが、この電極配置は、前記電極パイプ5
内へ前記キャピラリチューブ3を挿入させると共に、夫
々の両端部へキャピラリチューブ3を固定させる内管保
持部6b.7b及び電極パイプ5を固定させる外管保持
部6c.7cを適宜に設けた一対の配管継手部6.7を
形成させることにより可能とさせたものである。
図4に図示の如く、ガス導入側配管路8又はガス排出側
配管路9の管端部(図示せず)へ接続させる配管部6
a.7aを有しており、該配管部6a.7aと前記管端
部とを接続させることにより、ガス導入部Aからガス導
入側配管路8を介して流入させた原料ガスの全量をガス
流路4内へと流入させ、更にガス排出側配管路9を介し
てガス排出部Bから排出させるものであり、従って、前
記電極パイプ5及びキャピラリチューブ3の両端部は環
状間隙に形成されたガス流路4と前記夫々の配管部6
a.7aとが連通した状態で固定保持させるものであ
る。
方の配管継手部6からは前記キャピラリチューブ3の端
部を内管保持部6bで保持させた状態で外部へ貫通させ
て突設させ、該キャピラリチューブ3の細径孔から前記
電極線2の端部を露出させるものであり、又、前記電極
線2はキャピラリチューブ3の細径孔内で軸方向に移動
可能であることから、電極線2の線長を調節自在とさせ
たものである。
電極パイプ5の外周部へ交流電源との接続部2a.5a
を形成させて、電極対2.5へ高電圧を印加させること
を可能とさせると共に、図2に図示の如く、前記電極パ
イプ5とキャピラリチューブ3間の環状間隙であるガス
流路4内にキャピラリチューブ3内の電極線2の線長に
よって決定される適宜な放電長さの放電空間10を形成
させるものである。
示の如く、ガス導入部Aを設けたガス導入側配管路8と
ガス排出部Bを設けたガス排出側配管路9から構成され
る適宜な配管路内へ一対の配管継手部6.7により配設
させるものであり、前記ガス排出部Bを、例えば、薫蒸
室や試験チャンバー等に配置させることによりオゾンガ
スを利用した殺菌脱臭装置、試験装置等として機能させ
ることができる。
の如く、電極対2.5の間に形成される放電空間10を
原料ガスの全量を流入させるガス流路4内に形成してお
り、図2に図示の如く、電源を作動させて電極対2.5
へ高電圧を印加すると放電空間10内には無数の放電柱
が成長する無声放電が生じる。
管路内に設けたポンプ装置等(図示せず)を作動させ
て、ガス導入部Aよりガス導入側配管路8内へ原料ガス
を導入させると、図1及び図2に図示の如く、原料ガス
は一方の配管継手部6の配管部6aから電極パイプ5と
キャピラリチューブ3間の環状間隙であるガス流路4内
へ流入し、電極線2の線長により決定される適宜な放電
長さの放電空間10を通過する。
成反応が生じ、オゾンガスを生成させた後に、他方の配
管継手部7の配管部7aからガス排出側配管路9を介し
てガス排出部Bより排出されるものである。又、前記ガ
ス流路4内においては、流入する原料ガスが電極パイプ
5及び電極線2を効果的に冷却させるもので、特にキャ
ピラリチューブ3内の電極線2は細線であることから充
分に冷却させることができる。
従来型のオゾン発生器では得られなかった範囲のオゾン
発生量を供給することができるものであり、従来型のオ
ゾン発生器(小型オゾン発生器、及び大型オゾン発生
器)との比較例を[表1]に示す。
に直流電源を用いることによってイオン化装置への適用
も可能である。
の如く、誘電体と電極対を硝子製のキャピラリチュー
ブ、ステンレス線、ステンレスパイプ等の安価な構造部
品で構成し、更に配管路へ簡易に配設できる配管継手部
を形成させたことにより、従来の沿面型の電極等を使用
する場合の様に、電極を内設するケーシング等を不要と
すると共に、原料ガスによる電極表面の冷却効果によっ
て冷却装置を簡易化させるので、オゾン発生器を利用し
た各種装置の全体構造を単純化、小型化させることがで
き、又、各部品が分解可能な構造であると共に、特に内
部の電極体に硝子製のキャピラリチューブを使用してい
るため、電極体が窒素酸化物等で汚れた場合でも洗浄を
容易に行なえる等のメンテナンス性の向上にも貢献する
ものである。更に、オゾン発生器自体は、前述の原料ガ
スによる電極表面の冷却効果によりオゾン生成効率を改
善させるので小型化に極めて適しており、又、簡易構造
のために低コストで製作できると共に、電源条件、オゾ
ン発生器の数、全体の長さの設定は勿論のこと、電極線
の長さを外部から調節して適宜な放電長さの放電空間を
自在に形成できるので、オゾン濃度を自由に調整できる
等の機能性にも優れ、従来型の小型オゾン発生器と大型
オゾン発生器では得られなかった範囲のオゾン生成量を
供給できる新規な小型オゾン発生器を実現させた画期的
な発明である。
要断面図である。
明するための長さ方向の概要断面図である。
におけるA−A線断面図である。
体説明図である。
要図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】原料ガスの全量を電極対の間に形成される
放電空間内へ通過させてオゾンを生成させる無声放電式
のオゾン発生器であって、前記電極対は誘電体であるキ
ャピラリチューブの細径孔内へ挿入させた電極線と、キ
ャピラリチューブの外周へ原料ガスのガス流路となる環
状間隙を設けて同軸状に配置された電極パイプとで形設
されると共に、前記キャピラリチューブと電極パイプの
両端部へはガス導入側配管路又はガス排出側配管路の管
端部に接続させる配管部を設けると共に前記キャピラリ
チューブ及び電極パイプを同軸状に且つ前記ガス流路と
配管部とが連通した状態で固定保持させる内管保持部及
び外管保持部を設けた一対の配管継手部を形成し、少な
くとも一方の配管継手部からは前記電極線の端部を露出
させてキャピラリチューブ内での線長を調節自在とさ
せ、該電極線の端部と前記電極パイプの外周部へは電源
との接続部を夫々形成させて、前記ガス流路内へ適宜な
放電長さの放電空間を形成させたことを特徴とするパイ
プ型オゾン発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09729092A JP3311382B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | パイプ型オゾン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09729092A JP3311382B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | パイプ型オゾン発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05270805A JPH05270805A (ja) | 1993-10-19 |
JP3311382B2 true JP3311382B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=14188376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09729092A Expired - Lifetime JP3311382B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | パイプ型オゾン発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3311382B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2454458A (en) * | 2007-11-06 | 2009-05-13 | Plasma Clean Ltd | Plasma discharge ozone generator |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP09729092A patent/JP3311382B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05270805A (ja) | 1993-10-19 |
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