JP3311322B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JP3311322B2 JP29152699A JP29152699A JP3311322B2 JP 3311322 B2 JP3311322 B2 JP 3311322B2 JP 29152699 A JP29152699 A JP 29152699A JP 29152699 A JP29152699 A JP 29152699A JP 3311322 B2 JP3311322 B2 JP 3311322B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像記述言語を用いた
画像処理を行うカラ−画像処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カラー情報を含むコード化された文字情
報,コード化された図形情報及びイメージ情報から構成
されるページ記述言語(Page Description Language ;
以下PDL)データを入力データとしてカラー画像を形
成する際には、PDLデータをフルページ画像メモリに
展開し、この展開されたデータをもとに画像形成を行
う。
【0003】従来、このような処理を行うカラ−画像形
成装置においては、展開された画像デ−タを保持するフ
ルページ画像メモリとして、カラー画像形成を行う色材
に対応した色成分(例えば、マゼンタ,シアン,イエロ
ー,ブラツク)毎に、各画素1ビツトでデータを表わし
ていた。これは、メモリが高価であることと、ビツト数
が多くなると展開処理に時間がかかることとによる。
【0004】図12はカラ−画像形成装置の従来例、特
にフルペ−ジ画像メモリの動作について説明したもので
ある。図12Aの左側は従来例のフルページ画像メモリ
40の構成を示したものであり、アドレスによつて各色
成分メモリが区分される。本装置を制御するCPUが8
ビツトCPUである場合、各色成分メモリは、図12A
の右側のように8画素分のデータが1バイトにパツクさ
れた形で構成され、図12Bに示すように、画像形成を
行う用紙301の各画素と色成分メモリ上の各ビツトと
が1対1に対応する。ここで、用紙の横方向の画素数が
(8×m)画素であり、全画素数が(8×n)画素であ
る。
【0005】図13は従来例のフルページ画像メモリ周
辺部のブロツク図を示したものである。画像メモリ40
へのアドレスは、CPUのアドレスバス241と、画像
形成時にアドレスを発生するアドレス発生部からのアド
レス261ならびに262とがセレクタ302で切り替
えられるようになつている。PDLデータの画像展開を
行う時は、CPUのアドレスバス241が画像メモリ4
0のアドレスとして入力され、CPUのデータバス24
2を介してデータの入出力が行われる。この際、データ
バス242は8ビツトであるため、8画素分がまとめて
処理される。
【0006】一方、画像形成時には、アドレス発生部か
らのアドレス261ならびに262が画像メモリ40の
アドレスとして入力され、8ビツトのデータがパラレル
/シリアル変換回路304に入力されて、1ビツトのデ
ータ272へとパラレル/シリアル変換される。ここ
で、アドレス発生部からのアドレスは、3ビツト(8画
素に対応)の下位アドレス263、形成色(4色に対
応)を選択するための2ビツトの上位アドレス261、
残りの中位アドレス262に分れている。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、まず各色多値の画像の形成を行うことが
できない。そこで、各色多値の画像の形成を行うために
上記従来例における画像メモリを各画素8ビツトに拡張
したとしても、それぞれの色成分毎に8ビツトの色デ−
タを画像メモリに対して書き込まなければならず、処理
時間の大幅な増加が避けられない。特に、メモリの大容
量化やCPUの高速化というハ−ド的な技術進歩と相ま
って、各色多値の画像に対する要求が増大している近年
では、カラー情報を含むPDLデータを各色多値の画像
メモリに高速に展開してプリントするカラー画像形成装
置が必須である。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みて成された
もので、各色多値の画像処理を高速にかつ効率良く行う
カラ−画像処理装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるカラー画像処理装置は、画像記述言
語を用いた画像処理を行うカラー画像処理装置であっ
て、入力された画像記述言語を解読し、各画素に対して
複数の独立した色成分データを割り当てる画像展開手段
と、同一のアドレスによって指定される位置に、1つの
画素に対する前記複数の独立した色成分データをそれぞ
格納する画像記憶手段を備え、前記画像展開手段
は、前記複数の独立した色成分データを同時に展開し、
前記画像記憶手段は、展開された前記複数の独立した
成分データを同時に格納する第1の格納手段と、前記複
数の独立した色成分データを個別に格納する第2の格納
手段と、前記第1の格納手段と第2の格納手段とを切り
換える切換手段とを備えることを特徴とする。
【0010】又、画像記述言語を用いた画像処理を行う
カラー画像処理装置であって、入力された画像記述言語
を解読し、各画素に対してN(Nは複数)個の独立した
成分データを割り当てる画像展開手段と、前記カラー画
像処理装置のCPUの1つのワードアドレスに1画素の
データが対応し、1つのワードアドレスによって指定さ
れる位置に、1つの画素に対する前記N個の独立した
成分データを、1ワードを構成するNバイトのそれぞれ
独立に保持する画像記憶手段とを備えることを特徴と
する。
【0011】以上のように構成されるカラ−画像処理装
置においては、複数の色成分デ−タを画像記憶手段に書
き込む際に、同一のアドレスによつて指定される位置
に、1つの画素に対する前記複数の色成分デ−タを格納
することにより、各色多値の画像処理を高速にかつ効率
良く行う。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本実施例のカラー画像形
成装置の概略構成を示すブロツク図である。図中、23
はGPIBインターフエース、例えばセントロニクスイ
ンターフエース等の汎用デジタルインターフエース、2
は外部インターフエース回路、24はアドレスバス及び
データバスを含むCPUバスであり、CPU5,ROM
6,RAM7、DMAC(DMA コントローラ)8,制御
用I/Oポート9,フオントROM31,PDLデータ
メモリ3,フルページ画像メモリ4が接続される。ここ
で、フルページ画像メモリ4はマゼンタ用画像メモリ4
1,シアン用画像メモリ42,イエロー用画像メモリ4
3,ブラツク用画像メモリ44があり、各画像メモリに
はCPU5及びアドレス発生部12とから共通のアドレ
スが入力されている。又、ROM6はCPU5のプログ
ラムを保持するためのROMであり、RAM7はCPU
5のための作業用RAMである。
【0013】CPU5は外部インターフエース回路2を
介して、外部のホスト機器と通信を行い、各種のコマン
ド,ステータス及び画像データの送受信を行う。PDL
データの転送コマンドを受信すると、CPU5はDMA
C8を動作させ、外部インターフエース回路2を介して
転送されてくるPDLデータをPDLデータメモリ3に
DMA転送する。DMA転送は、一般のマイクロコンピ
ユータシステムで使用されているデータ転送方法であ
る。
【0014】全てのPDLデータの転送終了後、CPU
5はフルページ画像メモリ4をクリアする。すなわち、
画像形成に影響を及ぼさない値をメモリに初期値として
書き込む。本実施例では、値“0”をCPU5が画像メ
モリ4に書き込むことでクリア処理を行うが、クロツク
発生器とカウンタとから構成される簡易な回路を用いて
ハード的にクリア処理を行うことも可能である。次い
で、CPU5はPDLデータメモリ3に保持されたPD
Lデータを解釈して、画像形成を行う各色成分(マゼン
タ,シアン,イエロー,ブラツク)毎に、画像デ−タを
フルページ画像メモリ4に展開する。この展開方法につ
いては後述する。
【0015】尚、フルページ画像メモリ4は、CPUバ
ス24からのアクセスによるデータの書き込み読み出し
動作と、アドレス発生部12の発生するアドレスによる
読み出し動作との2つのモ−ドを有し、これらは制御用
I/Oポート9からの制御信号25により切り替えられ
る。画像の展開処理の際には、CPUバス24からのア
クセスモ−ドとなる。
【0016】すべての色成分についてフルページ画像メ
モリ4への展開処理が終了すると、CPU5はフルペー
ジ画像メモリ4へのアクセスをアドレス発生部12側に
切り替える。そして、アドレス発生部12の発生するア
ドレスに従つて、フルページ画像メモリ4から画像形成
信号(VOUT)27が読み出される。このフルページ
画像メモリ4からの読み出しは各色成分毎に行われ、マ
ゼンタ成分画像データ,シアン成分画像データ,イエロ
ー成分画像データ,ブラツク成分画像データが、VOU
T27として出力される。
【0017】VOUT27はレーザドライバ10に入力
され、レーザ11を駆動して像形成が行われる。このよ
うに、CPU5はフルページ画像メモリ4に展開されて
いるマゼンタ成分画像データ,シアン成分画像データ,
イエロー成分画像データ,ブラツク成分画像データを、
順次出力色成分データとして読み出すことにより、フル
カラーの画像形成を行う。
【0018】CPU5は外部機器との通信の他、制御用
I/Oポート9を介してカラープリンタ1の各制御要素
の制御をも行う。15は感光体16に帯電された電荷を
検出するための電位センサであり、電位センサ15から
の出力は電位測定ユニツト14によりデジタル信号に変
換され制御用I/Oポート9に入力される。制御用I/
Oポート9に入力された電位データは、CPU5により
読み出され、プリンタの制御に用いられる。また、駆動
モータ20は、転写ドラム等、カラープリンタの各駆動
要素を駆動するために用いられる。
【0019】画像先端検知センサ18からの信号30
は、制御用I/Oポート9に入力され、CPU5により
読み出されて、アドレス発生部12への垂直同期信号
(ITOP)29が作成される。一方、ビームデイテク
タ(BD)検出器13よりの信号28は水平同期信号
(HSYNC)としてアドレス発生部12に与えられ
る。さらに、現像特性を補正するための湿度センサ21
及び温度センサ22の出力が、A/D変換部19を介し
て、制御部用I/Oポート9に入力される。
【0020】図3A,図3Bは、アドレス発生部12の
本実施例における実現方法を示した図である。
【0021】図3Aにおいて、200は画像クロツク発
生器で、画像の搬送クロツクを発生する。カウンタ20
2は水平同期信号(HSYNC)28でクリアされ、搬
送クロツク203をカウントすることにより、水平方向
のアドレス205を発生する。一方、カウンタ201は
垂直同期信号(ITOP)29でクリアされ、水平同期
信号(HSYNC)をカウントすることにより、垂直方
向のアドレス204を発生する。この水平アドレスを下
位アドレスとし、垂直アドレスを上位アドレスとして、
フルページ画像メモリ4のアドレス262を構成する。
【0022】このようなアドレス構成でフルページ画像
メモリ4を使用する時、これに先立つCPU5によるフ
ルページ画像メモリ4への画像展開時においても、この
アドレス割り付けに従つて画像展開を行わなければなら
ない。例えば、水平方向のアドレスがXで、垂直方向の
アドレスがYの点の画像データは、各フルページ画像メ
モリ4中の上位アドレスがYで、下位アドレスがXのア
ドレスに書き込まなければならない。
【0023】また、図3Bにおいて、ラツチ206は、
4つの色成分のうちどの色成分を選択するかを示す2ビ
ツトの信号261を保持するためのラツチであり、その
値はCPU5によりCPUバス24を介して設定され
る。この信号は、従来例の最上位アドレスの2ビツトに
対応するものである。
【0024】図4はフルページ画像メモリ4のデ−タ格
納の様子を示した概念図である。
【0025】図4Aの左側に示すように、各色成分画像
メモリは同一画素に対する各色成分データがそれぞれ同
一アドレスに配置されるような構成となつている。ま
た、色成分メモリのみならず、書き込みラツチ及び読み
出しラツチをも各色毎に有している。ここで、図4Aの
右側に示すように、各画素のデータ(d0 ,d1 ,d
2,…)は、各画素の各色成分につき8ビツトであり、
1バイトに1画素が対応している。したがつて、図4B
に示すように、画像形成を行う用紙301の各画素と、
各成分メモリの1バイトとが1対1に対応する。ここ
で、用紙の横方向の画素数がM画素、全画素数がN画素
である。
【0026】図2はフルページ画像メモリ4の構成を示
したブロツク図である。ここでは、CPU5は8ビツト
のデータバスを有し、一時に単一画素の単一色成分のデ
−タのみを処理するものとして説明する。
【0027】図2に示したように、各色成分画像メモリ
41,42,43,44は全て同一のアドレス210に
よつて制御され、各画素の各色成分ごとに8ビツトのデ
−タを有している。このような構成を採ることで、1つ
のアドレスを指定すれば、4つの色成分データが各色成
分画像メモリに同時に書き込まれる。また、本実施例に
おいては、書き込み用ラツチ211M,211C,21
1Y,211Bを別に設け、あらかじめ各色成分データ
をこれらの書き込み用ラツチに書き込むことで、効率良
く4つの色成分データを各色成分画像メモリ41〜43
に書き込む構成となつている。
【0028】この際、セレクタ212がラツチ側のデ−
タバスを選択するように、選択信号ST1の値を“0”
に設定する。一方、ST1の値を“1”に設定すると、
CPU5のデータバス242がそのまま、画像メモリの
書き込みデータとして使用される。また、各画像メモリ
への書き込み信号であるWR信号は、それぞれST2,
ST3,ST4,ST5信号でマスクされている。即
ち、各信号が“1”の時、各画像メモリ41〜44への
書き込み信号はキヤンセルされ、データの書き込みは行
われない。ST1〜ST5は不図示のラツチに保持され
るデータで、CPU5により決定される。ST1〜ST
5の組み合わせにより、 ST1 ST2 ST3 ST4 ST5 0 0 − − − …ラツチからマゼンタ用メモリへの書き込み 0 − 0 − − …ラツチからシアン用メモリへの書き込み 0 − − 0 − …ラツチからイエロー用メモリへの書き込み 0 − − − 0 …ラツチからブラツク用メモリへの書き込み 1 0 − − − …データバスからマゼンタ用メモリへの書き込み 1 − 0 − − …データバスからシアン用メモリへの書き込み 1 − − 0 − …データバスからイエロー用メモリへの書き込み 1 − − − 0 …データバスからブラツク用メモリへの書き込み という各種の書き込みモードを選択でき、色成分ごとに
書き込むことができる。データバスから各色成分用メモ
リに直接書き込むモードは、イメージデータをDMA転
送する時などに使用する。
【0029】各書き込み用ラツチのアドレスは、図4A
に示すように、画像メモリとは別のアドレスに配置され
ている。このような構成を採ることにより、文字情報や
図形情報等の色成分データが変化しない限り、各ラツチ
の値を変更する必要がなく、アドレスのみの変更によつ
て同時に4つの色成分データを書き込むことが可能とな
る。特に、PDLデータのように文字や線等のデータが
同一の色となるようなデ−タの場合には、アドレスのみ
の変更による展開処理は効率的である。
【0030】セレクタ213は、画像メモリ41〜44
のアドレスとして、画像データの展開時にはCPUバス
24のアドレス241を使用し、画像形成のための画像
データ読み出し時には、アドレス発生部12からの読み
出しアドレス262を使用するように切り替え処理を行
う。一方、読み出し時には、各色成分データが同時に読
み出されるが、アドレス発生部12から送られる2ビツ
トの形成色選択信号261によりどれか1色のデータが
選択され、VOUT27として出力される。
【0031】また、図示していないが、書き込み用ラツ
チ211に対応して、読み出し用ラツチ213(213
M,213C,213Y,213B)が存在する。これ
は、画像メモリに対してあるアドレスを設定すると、図
4Aに示す各読み出し用ラツチのアドレスに4つの色成
分データを読み込み、各色成分データの値をCPUが読
み取ることができるようにするものである。なお、読み
出し用ラツチと書き込み用ラツチを同一のラツチを使用
するように構成しても良い。この際には、書き込み用ラ
ツチと読み出し用ラツチは同一のアドレスとなる。
【0032】図5は本実施例のカラ−画像形成装置の断
面図である。以下、図5に従つてカラ−画像の形成処理
について説明する。
【0033】フルページ画像メモリ4から読み出された
イエロー,マゼンタ,シアン,ブラツクの各出力色成分
画像は、図1に示すレーザドライバ10においてPWM
処理等が施され、最終的にレーザ11を駆動する。各出
力色成分データに対応して変調されたレーザ光は、高速
回転するポリゴンミラー99により高速走査され、ミラ
ー90に反射されて感光ドラム91の表面にドツト露光
を行う。レーザ光の1水平走査は、画像の1水平走査に
対応し、本実施例では1/16mmの幅である。一方、感
光ドラム91は矢印方向に定速回転しており、主走査方
向にはレーザ光走査、副走査方向には感光ドラム91の
定速回転により、逐次平面画像が露光される。感光ドラ
ム91には、露光に先立つて帯電器97による一様帯電
が施されており、帯電された感光体に露光することによ
つて潜像が形成される。このように形成された潜像は、
入力色成分に対応する現像器92〜95によつて顕像化
される。
【0034】次いで、転写帯電器98により、感光ドラ
ム91と転写ドラム96との接点における転写ドラム9
6に捲回された用紙上に、トナー画像が転写形成される
以上の動作を、マゼンタ成分信号,シアン成分信号,
イエロー成分信号,ブラツク成分信号それぞれに対して
行い、転写形成されたマゼンタ,シアン,イエロー,ブ
ラツクのトナー像を用紙上に重ね合わせることにより、
カラー画像の形成処理が行われる。
【0035】図6は、4色の画像形成が行われる時の、
アドレス発生部12に入力される垂直同期信号(ITO
P)29及び水平同期信号(HSYNC)28と、アド
レス発生部12で発生されるフルページ画像メモリ41
〜44の読み出しアドレス262及び選択信号261
と、それによりフルページ画像メモリ4から読み出され
るVOUT27のタイミングチヤートである。図に示さ
れるように、各垂直同期信号に続いて、マゼンタ成分デ
ータ,シアン成分データ,イエロー成分データ,ブラツ
ク成分データが読み出され、レーザドライバ10に送ら
れる。
【0036】以下、図7にしたがつてPDLデ−タにつ
いての例を基に簡潔に説明した後、PDLデ−タ例に基
づくCPU5の処理の流れを図8のフロ−チヤ−トを用
いて説明する。
【0037】PDLとは、図7Aに示すように、文字コ
ードによる画像記述,図形コードによる画像記述及びビ
ツトデータによる画像記述を組み合わせて、1枚もしく
はそれ以上の枚数の画像を記述するための言語の総称で
あり、Post Script (Adobe Systems) ,DDL(Imagen,Hew
lett Packard) ,Interpress(ZEROX) 等が知られてい
る。
【0038】図7Bは文字コードによる画像記述例であ
る。まず、ラインL61では、文字記述を赤(R),緑
(G),青(B)の輝度データが全て0.0 の色、即ち黒
色で行う指示を行つている。次に、ラインL62では、
stringという変数に“IC”という文字列を代入し、ラ
インL63では、原点(左上スミ)から右に水平方向座
標の最大値(以後、XMAXという)×0.0 、下に垂直
方向座標の最大値(以後、YMAXという)×0.0 、即
ち、左上スミから、幅XMAX×0.3 、高さYMAX×
0.3 、字間XMAX×0.1 によりstringの内容を印字す
る指示を出している。
【0039】図7Cは図形コードによる画像記述例であ
る。まずラインL71では、図形記述を赤(R),緑
(G),青(B)の輝度データが、それぞれ1.0 ,0.0
,0.0の色、即ち、赤色で行う指示を出している。次
に、ラインL72では、水平方向座標がXMAX×0.0
、垂直方向座標がYMAX×0.4 の点から、水平方向
座標がXMAX×1.0 、垂直方向座標がYMAX×0.4
の点まで直線を引く指示を出している。
【0040】図7Dはイメージデータによる画像記述例
である。ラインL81では、変数image_dataに25個の
カラ−イメージデータを代入し、ラインL82では、そ
れを水平方向座標XMAX×0.1 、垂直方向座標YMA
X×0.5 の点を基準として、水平方向サイズと垂直方向
サイズとが5であるビツトデータとして展開するように
指示している。ここで各画素のイメージデータは、各色
成分(マゼンタ,シアン,イエロー,ブラツク)につい
て1バイトの計4バイトを1組として扱われている。
【0041】図7Eは、XMAXが10、YMAXが1
0の画像形成装置に対し、図7B〜図7Dで示した各画
像記述を展開した例である。図7Bに示した文字コード
による記述により、上部に黒で「IC」という文字が作
られ、図7Cに示した図形コードによる記述により、中
央の赤のラインが作られ、図7Dに示したビツトデータ
による記述により、下部にうすい黄色の菱形が作られ
る。
【0042】図8,図9は、CPU5の処理の流れを示
すフローチヤートである。まず、図8にしたがつて、C
PUの処理の流れについて説明する。
【0043】ステツプS101では、外部のホスト機器
からコマンドを受信したかをチエツクし、受信した場合
にはステツプS102においてコマンドごとの処理を行
う。受信したコマンドがステータス要求コマンドの場合
には、ステツプS103でステータスをホスト機器に送
信して、ステツプS101に戻る。PDLデータ転送コ
マンドの場合には、ステツプS105〜S112におい
て、受信したPDLデータを基に画像形成を行い、ステ
ツプS101に戻る。それ以外のコマンドの場合には、
ステツプS104において各コマンドに応じた処理を行
い、ステツプS101に戻る。
【0044】受信したコマンドがPDLデータ転送コマ
ンドである場合には、まず、ステツプS105におい
て、外部のホスト機器からPDLデータを受信し、これ
をPDLデータメモリに入力する。この転送は、CPU
5の制御により行うこともできるが、本実施例では前述
したようにDMACによるDMA転送により行つてい
る。ステツプS106では、PDLデータメモリ中のP
DLデータを解釈して、その指示する画像を各色成分毎
にフルページ画像メモリ4上に展開する。
【0045】次に、ステツプS107において、フルペ
ージ画像メモリ41〜44へのアクセスをアドレス発生
部12に切り替え、読出した各色成分データのうちマゼ
ンタ画像信号を選択し、マゼンタ画像を形成する。ステ
ツプS108〜S110では同様にシアン画像,イエロ
ー画像,ブラツク画像について画像形成を行い、ステツ
プS111において用紙上の各色成分トナーを定着さ
せ、用紙を排紙する。ステツプS112において、ステ
ツプS107〜S111によるカラー画像形成を設定枚
数だけ行つたかをチエツクし、終了していなければステ
ツプS107に戻る。一方、終了していれば、画像展開
形成のプロセスを終了する。
【0046】図9は、図8中のステツプS106の画像
展開処理を詳しく示したフロチヤ−トである。以下、図
9にしたがつて画像展開処理を説明する。
【0047】ステツプS201において、フルページ画
像メモリ4をクリアする。ステツプS202では、文字
用の色を表わす変数ccolor、図形用の色を表わす変数gc
olorの初期設定を行う。これらは、マゼンタ(M),シ
アン(C),イエロー(Y),ブラツク(Bk)の4つ
の輝度データの組により表現される。
【0048】次に、ステツプS203〜S214におい
て1ライン分のPDLデータの展開を行い、それをPD
Lデータメモリ中の全ラインのPDLデータに対し繰り
返す。ステツプS215において、全ラインのPDLデ
ータに対して展開処理が終了したかをチエツクする。ま
ず、ステツプS203において、PDLデータメモリか
ら1ラインを読み込み、ステツプS204で読み込んだ
PDLデータのタイプに応じて分岐する。
【0049】文字用色設定(図7の例ではラインL6
1)の時は、ステツプS205でccolorを再設定する。
図形用色設定(図7の例ではラインL71)の時は、ス
テツプS206でgcolorを再設定する。文字列代入(図
7の例ではラインL62)の時は、ステツプS207で
ワークRAM7上に設定したテーブル等により変数名と
そのデ−タとを関係づける。イメージデータ代入(図7
の例ではラインL81)の時も、ステツプS208で同
様に変数名とそのデ−タとを関係づける。
【0050】文字展開(図7の例ではラインL63)の
時は、まずステツプS209でccolorから各色成分値
(Mout ,Cout ,Yout ,Bkout )を計算する。cc
olorを構成する赤(R),緑(G),青(B)の輝度デ
ータを(Rin,Gin,Bin),DMAXを定数とする
と、 Bkout =a×{1−MAX(Rin,Gin,Bin)}×
DMAX Cout =(1−Rin)×DMAX−b×Bkout Mout =(1−Gin)×DMAX−c×Bkout Yout =(1−Bin)×DMAX−d×Bkout という式を用いて、RGB信号をYMCBk信号に変換
する。ここで、0≦Rin,Gin,Bin≦1であり、0≦
Mout ,Cout ,Yout ,Bkout ≦DMAXである。
すなわち、浮動小数点で表現されるRin,Gin,Binを
0〜DMAXで表現される整数に正規化する。本実施例
においては、DMAXは、8ビツトで表現できる最大数
255としている。
【0051】このように、ステツプS209では、各色
成分値(Mout ,Cout ,Yout ,Bkout )を計算
し、ラツチ211に設定する。次に、ステツプS210
では、文字コードに対応したフオントパターンをフオン
トROM31から読み出し、ステツプS211でフルペ
ージ画像メモリ4上に展開する。この時、書き込むデー
タとして、先にラツチした各色成分データが使用され
る。この時、指示された大きさに拡大、縮小を行うが、
これをソフト的に行うのは容易であり、ここでは説明を
省略する。
【0052】図形展開(図7の例ではラインL72)の
時は、まずステツプS212でステツプS211と同様
にしてgcolorから、各色成分値(Mout ,Cout ,You
t ,Bkout )を計算し、ラツチ211に書き込む。次
に、ステツプS213でフルページ画像メモリ4上にこ
の値を使用して図形を書き込む。指示された図形、例え
ば線や円、楕円をソフトウエアにより描くアルゴリズム
は既知であり、説明を省略する。
【0053】イメージデータ展開(図7の例ではライン
L82)の時は、ステツプS214で図7DのラインL
81で指定されているような各画素の各色成分値をラツ
チに設定しながら、逐次フルページ画像メモリ4上に書
き込む。ステツプS211,S213,S214におけ
る画像展開時には、前述したように、水平方向座標値を
下位アドレス、垂直方向座標値を上位アドレスとしてア
ドレス計算が行われる。
【0054】以上のような処理に基づいて、入力PDL
データの各色成分画像がフルページ画像メモリ4上に展
開される。 <他の実施例>尚、上記実施例では、CPU5として8
ビツトのデ−タバスを有する場合のカラ−画像形成装置
の構成について述べたが、必ずしも8ビツトCPUであ
る必要はない。ここでは、32ビツトCPUを用いる場
合の構成について図10ならびに図11を参照して以下
説明する。
【0055】図10は、図1のフルページ画像メモリ4
にデ−タが格納されている様子を示した概念図である。
図に示すように、CPUの1つのワードアドレスには1
画素のデータが対応しており、1ワードを構成する4バ
イトのそれぞれが各色成分データを保持する。この場合
においても、同一画素に対するデータは一つのワードア
ドレスを用いて指定することができる。
【0056】図11は、フルページ画像メモリ4の構成
を示したブロツク図である。図10で示したように各色
成分画像メモリ41〜44は全て同一のアドレス210
で制御され、各画素、各色成分ごとに8ビツトで構成さ
れている。CPU5は32ビツトのデータバスを持つて
いるため、そのデータバスを4分割(D0 〜D7 ,D8
〜D15,D16〜D23,D24〜D31)して、各色成分メモ
リ41〜44に割り当てることにより、4つの色成分メ
モリに同時にデータを書き込むことができる。この際、
セレクタ220M,220C,220Yは上側を選択す
るように、選択信号ST1の値を“0”に設定する。一
方、セレクタ220M,220C,220Yにおいて、
選択信号ST1の値を“1”にすることにより、各画像
メモリのデータとしてデータバスの下位8ビツトを使用
することができ、上記実施例と同様に各色成分メモリへ
の書き込み信号をマスクするための信号ST2,ST
3,ST4,ST5と併せて使うことにより、様々な書
き込みモードを実現できる。尚、書き込むべきデータを
CPU5内の不図示の32ビツトレジスタに保持するこ
とにより、上記実施例におけるラツチと同様に、書き込
み処理の効率の向上を計ることが可能である。
【0057】また、上記従来例においては、色成分とし
てYMCBk信号を用いる例について述べたが、他の色
座標系を用いることも可能である。さらに、上記実施例
においては、画像展開を全てソフト的に行つていたが、
フオントの展開等の一部の処理をハードウエアに置き換
えることも可能である。更に、上記実施例では、電子写
真方式のカラープリンタとして説明を行つたが、熱転写
方式,銀塩方式,静電方式等の方式を用いても良い。
【0058】また、上記実施例では、GPIB等の汎用
インターフエースをPDLデータ入力手段としたが、こ
れは例えばVMEバス等のCPUバスでもよく、さらに
磁気テープ、磁気デイスク等のオフラインメデイア、イ
ーサネツト等のラインLANでも良い。
【0059】さらに、上記実施例では画像記憶装置とし
て、画像形成装置の解像度と等しいビツトマツプメモリ
を用いたが、これより小さなフレームメモリを用いて、
画像形成時に拡大処理を行つて出力することも可能であ
る。
【0060】本実施の形態により、高速かつ効率良く、
各色多値の画像の形成処理を行うカラ−画像形成装置を
提供できる。すなわち、一つの画素に対応する複数の色
成分デ−タを同一のアドレスによつて指定できるような
画像記憶手段を備えることにより、複数の色成分デ−タ
を画像記憶手段に同時に書き込むことが可能となり処理
の高速化が図れる。また、画像記憶手段への書き込み
時、または読み込み時にデ−タを一旦保持する手段をさ
らに備えることで、色成分デ−タの冗長性を削除するこ
とができ、効率良くかつ高速にデ−タを画像記憶手段に
書き込みあるいは読み込むことが可能となる。
【0061】
【発明の効果】本発明により、複数の格納モードを有す
ることにより、複数の独立した色成分データの多様な書
き込みモードを実現できる。
【0062】又、プロセッサの処理単位に応じて、効率
の良いカラー画像記憶を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のカラ−画像形成装置の概略構成を示
すブロツク図である。
【図2】本実施例の画像メモリの構成を示したブロツク
図である。
【図3A】本実施例のアドレス発生部の構成を示したブ
ロツク図である。
【図3B】本実施例のアドレス発生部の構成を示したブ
ロツク図である。
【図4A】本実施例の画像メモリ上のデ−タの格納の様
子を示した概念図である。
【図4B】本実施例の画像メモリ上のデ−タの格納の様
子を示した概念図である。
【図5】本実施例のカラー画像形成装置の断面図であ
る。
【図6】画像信号のタイミングチヤートである。
【図7A】PDLの説明図である。
【図7B】PDLの説明図である。
【図7C】PDLの説明図である。
【図7D】PDLの説明図である。
【図7E】PDLの説明図である。
【図8】CPUの制御処理の流れを示すフローチヤート
である。
【図9】CPUの制御処理の流れを示すフローチヤート
である。
【図10】他の実施例の画像メモリ上のデ−タの格納の
様子を示す概念図である。
【図11】他の実施例の画像メモリの構成を示したブロ
ツク図である。
【図12A】従来の画像メモリ上のデ−タの格納の様子
を示した概念図である。
【図12B】従来の画像メモリ上のデ−タの格納の様子
を示した概念図である。
【図13】従来の画像メモリの構成を示したブロツク図
である。
【符号の説明】
4 フルページ画像メモリ 12 アドレス発生部 41〜44 色成分画像メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 5/30 H04N 1/21 H04N 1/46 G06T 1/60 450

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記述言語を用いた画像処理を行うカ
    ラー画像処理装置であって、 入力された画像記述言語を解読し、各画素に対して複数
    独立した色成分データを割り当てる画像展開手段と、 同一のアドレスによって指定される位置に、1つの画素
    に対する前記複数の独立した色成分データをそれぞれ
    納する画像記憶手段を備え、 前記画像展開手段は、前記複数の独立した色成分データ
    同時に展開し、前記画像記憶手段は、展開された前記
    複数の独立した色成分データを同時に格納する第1の格
    納手段と、前記複数の独立した色成分データを個別に格
    納する第2の格納手段と、前記第1の格納手段と第2の
    格納手段とを切り換える切換手段とを備えることを特徴
    とするカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】 画像記述言語を用いた画像処理を行うカ
    ラー画像処理装置であって、 入力された画像記述言語を解読し、各画素に対してN
    (Nは複数)個の独立した色成分データを割り当てる画像
    展開手段と、 前記カラー画像処理装置のCPUの1つのワードアドレ
    スに1画素のデータが対応し、1つのワードアドレスに
    よって指定される位置に、1つの画素に対する前記N個
    独立した色成分データを、1ワードを構成するNバイ
    トのそれぞれに独立に保持する画像記憶手段とを備える
    ことを特徴とするカラー画像処理装置。
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