JP3310529B2 - サーモカートリッジを備えた湯水混合栓の混合湯水分岐機構 - Google Patents
サーモカートリッジを備えた湯水混合栓の混合湯水分岐機構Info
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Description
に応じて水弁および湯弁の開度を制御する温度調整部材
としてのサーモカートリッジを備えた湯水混合栓の混合
湯水分岐機構に関するものである。
の温度に応じて水弁および湯弁の開度を制御するサーモ
カートリッジを円筒状ケース内に組付け、このケースの
胴壁に設けた冷水導入孔および温湯導入孔からケース内
にそれぞれ導入された冷水および温水の混合比率を前記
サーモカートリッジで調整することにより、所望の温度
に設定された混合湯水を、切換えハンドルを用いること
なく吐水管とシャワー管から同時に取り出せるように構
成された湯水混合栓において、前記円筒状ケースの胴壁
に、吐水管に第1混合室を介して連通する混合湯水取出
し孔を設けるとともに、温度調節用ハンドルが配置され
ている円筒状ケースの一端側に対向する他端側に、シャ
ワー管に第2混合室を介して連通する混合湯水取出し孔
を設けることにより、シンプルな構造の湯水混合栓を得
るようにしたものである。
に、この発明は、混合湯水の温度に応じて水弁および湯
弁の開度を制御する温度調整部材としてのサーモカート
リッジを、前記水弁および湯弁を構成する円筒状の混合
弁体と、この混合弁体が外挿される小径取付部を先端に
有し、円筒状ケースの軸線の方向に移動するとともに、
温度調節用ハンドルの回転操作が栓棒を介して伝達され
るピストンと、前記ピストンを前記混合弁体を介して前
記円筒状ケースの一端側に付勢するバネ部材と、前記混
合弁体、ピストンおよびバネ部材を収納するスリーブと
で構成し、前記円筒状ケースを前記スリーブに外嵌した
状態で湯水混合栓本体内に設け、更に冷水導入孔および
温湯導入孔を前記円筒状ケースの胴壁にそれぞれ設け、
この円筒状ケースに設けた冷水導入孔および温湯導入孔
から円筒状ケース内にそれぞれ導入された冷水および温
水による混合湯水の温度を円筒状ケースの一端側に設け
られた温度調節用ハンドルで調節し、所望の温度に設定
された混合湯水を、吐水管とシャワー管から同時に取り
出せるように構成された湯水混合栓において、前記円筒
状ケースの胴壁に、吐水管に第1混合室を介して連通す
る混合湯水取出し孔を設けるとともに、前記円筒状ケー
スの他端側に、シャワー管に第2混合室を介して連通す
る混合湯水取出し孔を設けたことを特徴とする。
れぞれ連通する2組の混合湯水取出し孔を、サーモカー
トリッジの円筒状ケースに設けて混合湯水を吐水側とシ
ャワー側とに分岐する分岐機構を採用したものである。
すなわち、この混合湯水分岐機構は、湯水混合栓本体内
に第1混合室と第2混合室を設け、円筒状ケースの胴壁
に、一組目の混合湯水取出し孔を設けて該取出し孔を通
過した混合湯水を前記第1混合室に導入する一方、温度
調節用ハンドルが配置されている円筒状ケースの一端側
に対向する他端側に、二組目の混合湯水取出し孔を設け
て該取出し孔を通過した混合湯水を前記第2混合室に導
入するよう構成したものである。
けたサーモカートリッジの円筒状ケースを、一軸構造の
分岐ハウジングとして湯水混合栓本体内に設置できると
ともに、この湯水混合栓本体自体も円筒状ケースに適合
した形状にできる。つまり、シンプルな構造の湯水混合
栓を得ることができ、この湯水混合栓を用いて吐水側と
シャワー側の2方向に混合湯水を分岐できる。しかも一
端に温度調節用ハンドルが設置された湯水混合栓本体の
他端にシャワー側の操作部(例えば、ハンドル)を設置
できるので、使用勝手が良好である上に、このシャワー
側の操作部を湯水混合栓本体(の中央部)に設けた吐水
側の操作部(例えば、自動閉弁式の水栓)とは直交した
形で配置されることになり、両操作部が直交する形で配
置されないような場合(例えば、円筒状ケースの軸線の
回りに沿うように上下に隣接する形で両操作部が湯水混
合栓本体の中央部に配置されるタイプ)に比して、デザ
イン性にも優れたサーモカートリッジを備えた湯水混合
栓を得ることができる。
面に基づいて説明する。なお、それによってこの発明は
限定を受けるものではない。
2および給湯栓取付ねじ3によって壁面に固定状態に取
り付けられる湯水混合栓本体、4はその壁面内に設けら
れている冷水供給管5と接続される給水管、6は温湯供
給管7と接続される給湯管、8aおよび8bはそれぞ
れ、冷水Cと温湯Hとを混合させる第1混合室および第
2混合室、9は温度調節用ハンドルで、湯水混合栓本体
1の一端に設置されている。10は、湯水混合栓本体1
の中央部に設けた自動閉弁式の水栓で、吐水側の操作部
を構成し、この操作部10aを押圧操作した後自動的に
閉弁する。11はシャワー側の操作部を構成するハンド
ルで、湯水混合栓本体1の他端に設けられている。ま
た、12は、湯水混合栓本体1に設けられた吐水管13
に接続された蛇口で、回動自在に取り付けられており、
第1混合室8aで所望の温度に設定された混合湯水M1
が自動閉弁式の水栓10を介して流出する。14は、湯
水混合栓本体1に回動自在に取り付けられたシャワー管
で、第2混合室8bで所望の温度に設定された混合湯水
M2 がシャワー側ハンドル11の回転操作によりシャワ
ー管14に接続されたホース(図示せず)を介してシャ
ワー栓から流出する。
て水弁aおよび湯弁bの開度を制御する温度調整部材と
してのサーモカートリッジで、円筒状の混合弁体16
と、ピストン17と、バネ部材18と、スリーブ19と
からなる。そして、混合弁体16は温度調節用ハンドル
9の側に形成された水弁aおよびシャワー側ハンドル1
1の側に形成された湯弁bで構成され、ピストン17は
混合弁体16が外挿される小径取付部20を先端に有
し、後述する円筒状ケース21の軸線の方向(Aで示す
矢印の方向)に移動するとともに、温度調節用ハンドル
9の回転操作が栓棒22を介して伝達される。バネ部材
18はピストン17を混合弁体16を介して円筒状ケー
ス21の一端側(温度調節用ハンドル9側)に付勢す
る。また、スリーブ19は、混合弁体16、ピストン1
7およびバネ部材18を収納する。
ると、混合弁体16は二重管構造になっており、小径の
外挿リング22と大径の弁体リング23から構成され、
この弁体リング23は、その両側にそれぞれ水弁aおよ
び湯弁bを有する。そして、両リング22,23間はブ
リッジ(図示せず)で接続され、このブリッジによって
両リング22,23間に形成される環状通路Pを温湯H
が、第1混合室8aおよび第2混合室8bへとそれぞれ
流出する。なお、温度調節用ハンドル9を冷水側に操作
したときには、この実施形態においては、ピストン17
がバネ部材18の付勢力に抗してハンドル11側に移動
して湯弁bよりも水弁aの開度を大きく設定できる構成
を採用している。一方、温度調節用ハンドル9を温湯側
に操作すると、図3に示すように、ピストン17が温度
調節用ハンドル9側に移動するとともに、混合弁体16
もバネ部材18により温度調節用ハンドル9側に移動す
る。この際、混合弁体16はピストン17の小径取付部
20を摺動する状態で温度調節用ハンドル9側に移動す
る。これにより水弁aよりも湯弁bの開度を大きく設定
できる。
有し、スリーブ19に外嵌した状態で湯水混合栓本体1
内に設けられた円筒状ケースで、冷水導入孔24および
温湯導入孔25を円筒状ケース21の胴壁21aにそれ
ぞれ設けてある。この実施形態においては、胴壁21a
の軸線の回りに沿って、かつA方向に隣接させた状態
で、冷水導入孔24および温湯導入孔25がそれぞれ複
数個設けられており、さらに、胴壁21aに、吐水管1
3に第1混合室8aを介して連通する混合湯水取出し孔
26が、前記導入孔24,25と同様の構成で複数個設
けられている。
ワー管14に第2混合室8bを介して連通する混合湯水
取出し孔27を環状に複数個設けてある。
て、温度調節用ハンドル9で所定位置に水弁aと湯弁b
が移動し、水弁aと弁座30間の水通路mの幅、湯弁b
と弁座31間の湯通路nの幅がそれぞれ設定され、導入
孔24を通過した冷水Cは、水通路mから第1混合室8
aと第2混合室8bに分岐する一方、導入孔25を通過
した温湯Hは、水通路nから第1混合室8aと第2混合
室8bに分岐する。そして、第1混合室8aからは、混
合湯水M1 が自動閉弁式の水栓10の開閉操作に応じて
吐水管13を介して蛇口12から吐出する一方、第2混
合室8bからは、混合湯水M2 がハンドル11の開閉操
作に応じてシャワー管14を介してシャワー栓から吐出
する。
孔26,27を設けたサーモカートリッジ15の円筒状
ケース21を、一軸構造の分岐ハウジングとして湯水混
合栓本体1内に設置できるとともに、この湯水混合栓本
体1自体も円筒状ケース21に適合した形状にでき、し
かも一端に温度調節用ハンドル9が設置された湯水混合
栓本体1の他端にシャワー側の操作部11を設置できる
ので、使用勝手が良好である上に、このシャワー側の操
作部11を湯水混合栓本体1の中央部に設けた自動閉弁
式の水栓10とは直交した形で配置されることになり、
デザイン性にも優れたサーモカートリッジ15を備えた
湯水混合栓を得ることができる。
後自動的に閉弁する自動閉弁式の水栓10を用いたの
で、節水できる。
本体内に第1混合室と第2混合室を設け、円筒状ケース
の胴壁に、一組目の混合湯水取出し孔を設けて該取出し
孔を通過した混合湯水を前記第1混合室に導入する一
方、温度調節用ハンドルが配置されている円筒状ケース
の一端側に対向する他端側に、二組目の混合湯水取出し
孔を設けて該取出し孔を通過した混合湯水を前記第2混
合室に導入するよう構成したので、2組の混合湯水取出
し孔を設けたサーモカートリッジの円筒状ケースを、一
軸構造の分岐ハウジングとして湯水混合栓本体内に設置
できるとともに、この湯水混合栓本体自体も円筒状ケー
スに適合した形状にでき、シンプルな構造の湯水混合栓
を得ることができる。しかも一端に温度調節用ハンドル
が設置された湯水混合栓本体の他端にシャワー側の操作
部(例えば、ハンドル)を設置できるので、使用勝手が
良好である上に、このシャワー側の操作部を湯水混合栓
本体(の中央部)に設けた吐水側の操作部(例えば、自
動閉弁式の水栓)とは直交した形で配置されることにな
り、両操作部が直交する形で配置されないような場合
(例えば、円筒状ケースの軸線の回りに沿うように上下
に隣接する形で両操作部が湯水混合栓本体の中央部に配
置されるタイプ)に比して、デザイン性にも優れたサー
モカートリッジを備えた湯水混合栓を得ることができ
る。
透視斜視図である。
図である。
ある。
明図である。
合室、9…温度調節用ハンドル、10…自動閉弁式の水
栓、11…シャワー側ハンドル、13…吐水管、14…
シャワー管、15…サーモカートリッジ、16…混合弁
体、17…ピストン、18…バネ部材、19…スリー
ブ、20…小径取付部、21…円筒状ケース、22…栓
棒、21a…円筒状ケースの胴壁、24…冷水導入孔、
25…温湯導入孔、26,27…混合湯水取出し孔、M
1 ,M2 …混合湯水。
Claims (2)
- 【請求項1】 混合湯水の温度に応じて水弁および湯弁
の開度を制御する温度調整部材としてのサーモカートリ
ッジを、前記水弁および湯弁を構成する円筒状の混合弁
体と、この混合弁体が外挿される小径取付部を先端に有
し、円筒状ケースの軸線の方向に移動するとともに、温
度調節用ハンドルの回転操作が栓棒を介して伝達される
ピストンと、前記ピストンを前記混合弁体を介して前記
円筒状ケースの一端側に付勢するバネ部材と、前記混合
弁体、ピストンおよびバネ部材を収納するスリーブとで
構成し、前記円筒状ケースを前記スリーブに外嵌した状
態で湯水混合栓本体内に設け、更に冷水導入孔および温
湯導入孔を前記円筒状ケースの胴壁にそれぞれ設け、こ
の円筒状ケースに設けた冷水導入孔および温湯導入孔か
ら円筒状ケース内にそれぞれ導入された冷水および温水
による混合湯水の温度を円筒状ケースの一端側に設けら
れた温度調節用ハンドルで調節し、所望の温度に設定さ
れた混合湯水を、吐水管とシャワー管から同時に取り出
せるように構成された湯水混合栓において、前記円筒状
ケースの胴壁に、吐水管に第1混合室を介して連通する
混合湯水取出し孔を設けるとともに、前記円筒状ケース
の他端側に、シャワー管に第2混合室を介して連通する
混合湯水取出し孔を設けたことを特徴とするサーモカー
トリッジを備えた湯水混合栓の混合湯水分岐機構。 - 【請求項2】 吐水側に、操作部を操作した後自動的に
閉弁する自動閉弁式の水栓が用いられている請求項1に
記載のサーモカートリッジを備えた湯水混合栓の混合湯
水分岐機構。
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---|---|---|---|
JP03283796A JP3310529B2 (ja) | 1996-01-27 | 1996-01-27 | サーモカートリッジを備えた湯水混合栓の混合湯水分岐機構 |
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Publications (2)
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JPH09203471A JPH09203471A (ja) | 1997-08-05 |
JP3310529B2 true JP3310529B2 (ja) | 2002-08-05 |
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CN107588218A (zh) * | 2017-05-09 | 2018-01-16 | 江门市琪顿卫浴实业有限公司 | 一种平板式淋浴龙头 |
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1996
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