JP3309521B2 - 等級選別装置 - Google Patents
等級選別装置Info
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- JP3309521B2 JP3309521B2 JP28238193A JP28238193A JP3309521B2 JP 3309521 B2 JP3309521 B2 JP 3309521B2 JP 28238193 A JP28238193 A JP 28238193A JP 28238193 A JP28238193 A JP 28238193A JP 3309521 B2 JP3309521 B2 JP 3309521B2
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- Japan
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- fruit
- sensor
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、等級選別装置に関
し、選果施設等に利用できる。
し、選果施設等に利用できる。
【０００２】
【従来の技術】従来、１条の選別コンベアで複数等級の
被選別物を階級別に仕分け処理するため、図４に示す構
成の選別コンベアとしていた。即ち、選別コンベアの供
給側に図外供給コンベア等にてランダム供給される被選
別果実を複数人の等級評価員が目視で等級判定しなが
ら、所定等級毎に仕分けられた区間に至った空カップ面
に移し替え、当該区間毎に配設されたエリアセンサα，
α…の果実有無検出データをカップβ，β…毎に割当
て、後の工程に配設された階級検出器γによる検出デー
タとの組合せによって等・階級毎に仕分け排出できる構
成としていたものである。又その個々等級範囲をエリア
設定スイッチδ，δ…で任意に変更でき、等級別供給
量、選別能力等によって対応しうる構成としている。
被選別物を階級別に仕分け処理するため、図４に示す構
成の選別コンベアとしていた。即ち、選別コンベアの供
給側に図外供給コンベア等にてランダム供給される被選
別果実を複数人の等級評価員が目視で等級判定しなが
ら、所定等級毎に仕分けられた区間に至った空カップ面
に移し替え、当該区間毎に配設されたエリアセンサα，
α…の果実有無検出データをカップβ，β…毎に割当
て、後の工程に配設された階級検出器γによる検出デー
タとの組合せによって等・階級毎に仕分け排出できる構
成としていたものである。又その個々等級範囲をエリア
設定スイッチδ，δ…で任意に変更でき、等級別供給
量、選別能力等によって対応しうる構成としている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、等級評価員
毎に複数等級の区間を確保して供給コンベアから取り上
げた果実をチェックしながらカップ面に移し替えるが、
その載せ動作が連続するため誤って判定内容とは異なる
等級位置にあるカップに載せてしまうと、上記従来形態
ではその載せ位置での等級が割り当てられてしまい、後
の仕分けは誤りとなる。仮にこれを早期に発見でき、果
実を取り上げると空カップとなり、次段以降の等級評価
員によって当該空カップ面に異なる等級の果実が載せら
れることとなる。しかし、このカップは既に誤った等級
内容が制御部に記憶されているため正確に仕分け排出で
きないこととなる。
毎に複数等級の区間を確保して供給コンベアから取り上
げた果実をチェックしながらカップ面に移し替えるが、
その載せ動作が連続するため誤って判定内容とは異なる
等級位置にあるカップに載せてしまうと、上記従来形態
ではその載せ位置での等級が割り当てられてしまい、後
の仕分けは誤りとなる。仮にこれを早期に発見でき、果
実を取り上げると空カップとなり、次段以降の等級評価
員によって当該空カップ面に異なる等級の果実が載せら
れることとなる。しかし、このカップは既に誤った等級
内容が制御部に記憶されているため正確に仕分け排出で
きないこととなる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】選別コンベア１に配設す
るカップ２，２…上に目視判定によって等級選別された
被選別物を載せるよう構成し所定の仕分け排出位置で排
出することにより等級選別する等級選別装置において、
上記選別コンベア１の移送方向に所定等級毎に設定して
載置すべくエリアセンサ７，８を配設し、各センサの果
実の有無検出によって当該エリアセンサ７，８にて区分
される境界部のいずれに供給したかを判定することによ
って等級を判定する制御部１０を構成し、上記各エリア
センサ通過の後にカップ２面の果実有無を検出し制御部
１０の当該等級判定を確定する確定センサ９を設けてな
る等級選別装置の構成とする。
るカップ２，２…上に目視判定によって等級選別された
被選別物を載せるよう構成し所定の仕分け排出位置で排
出することにより等級選別する等級選別装置において、
上記選別コンベア１の移送方向に所定等級毎に設定して
載置すべくエリアセンサ７，８を配設し、各センサの果
実の有無検出によって当該エリアセンサ７，８にて区分
される境界部のいずれに供給したかを判定することによ
って等級を判定する制御部１０を構成し、上記各エリア
センサ通過の後にカップ２面の果実有無を検出し制御部
１０の当該等級判定を確定する確定センサ９を設けてな
る等級選別装置の構成とする。
【０００５】
【発明の作用】選別コンベア１の始端側に適宜供給され
る被選別物は個々に取り上げられて等級評価員により等
級評価を受ける。評価員は割り当てられた区間におい
て、秀、優、良等の等級毎に所定の範囲に移動してきた
空カップ２に載せる。エリアセンサ７，８は通過してく
るカップ２につき果実の有無を検出して、制御部１０に
その検出結果を出力するから、当該制御部１０はカップ
に載せられた果実毎にどの位置（範囲）で載せられたか
を判定しつつ、等級に置き換えて記憶する。このとき、
エリアセンサにて果実有りの信号入力するも、上記等級
判定の確定は確定センサ９通過後に行われるものであ
る。従ってエリアセンサ７又はエリアセンサ８通過時に
は被選別物有りの信号を受けても、確定センサ９通過の
際には果実無し信号が入力されるときは、当該有りの信
号をキャンセル処理するものである。
る被選別物は個々に取り上げられて等級評価員により等
級評価を受ける。評価員は割り当てられた区間におい
て、秀、優、良等の等級毎に所定の範囲に移動してきた
空カップ２に載せる。エリアセンサ７，８は通過してく
るカップ２につき果実の有無を検出して、制御部１０に
その検出結果を出力するから、当該制御部１０はカップ
に載せられた果実毎にどの位置（範囲）で載せられたか
を判定しつつ、等級に置き換えて記憶する。このとき、
エリアセンサにて果実有りの信号入力するも、上記等級
判定の確定は確定センサ９通過後に行われるものであ
る。従ってエリアセンサ７又はエリアセンサ８通過時に
は被選別物有りの信号を受けても、確定センサ９通過の
際には果実無し信号が入力されるときは、当該有りの信
号をキャンセル処理するものである。
【０００６】
【発明の効果】従って、等級評価員は割り当てられた区
間内で等級評価を修正したいときは、一旦カップ２上に
被選別物を載せた後でも確定センサ９通過前にそれを除
去することにより等級判定自体がキャンセル処理される
ので、空カップはそのまま移行して後続の等級評価に基
づく果実の有無評価の対象として利用しうるもので、冒
頭に記載した欠点を解消することができる。
間内で等級評価を修正したいときは、一旦カップ２上に
被選別物を載せた後でも確定センサ９通過前にそれを除
去することにより等級判定自体がキャンセル処理される
ので、空カップはそのまま移行して後続の等級評価に基
づく果実の有無評価の対象として利用しうるもので、冒
頭に記載した欠点を解消することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面に基
づき説明する。１は選別コンベアで無端チェンに所定間
隔毎にカップ２，２…を配設してなり、該カップ２，２
…はいずれも案内レールによって水平姿勢を維持でき、
該レールからの脱落によって転倒姿勢に姿勢変更しうる
公知の構成である。上記選別コンベア１の始端側におい
て果実供給部３を設定するが、この供給部３は複数の等
級評価員ａ，ａ…毎に異なる等級（図例では秀，優，良
の３種類）の果実供給範囲４，５，６に形成され、各範
囲の境界部にはカップ上に果実が存在するか否かを検出
できるエリアセンサ７，８，９を配設している。つま
り、果実供給範囲４，５，６のうちいずれかを担当する
等級評価員ａによって、移送上手側から第１のエリアセ
ンサ７までの区間に載せる果実等級を「良」とし、この
第１のエリアセンサ７から第２のエリアセンサ８までの
区間を「優」とし、第２のエリアセンサ８からエリアセ
ンサ９（後記確定センサ９）までの区間を「秀」と設定
するものである。制御部１０は各エリアセンサからの果
実有無検出情報を入力し、所定のカップ上の果実がいず
れの上記区間にて載せられたかを識別できるものとし、
この区間の認識が即ちいずれの等級に属するかを判定す
ることとなるよう構成される。
づき説明する。１は選別コンベアで無端チェンに所定間
隔毎にカップ２，２…を配設してなり、該カップ２，２
…はいずれも案内レールによって水平姿勢を維持でき、
該レールからの脱落によって転倒姿勢に姿勢変更しうる
公知の構成である。上記選別コンベア１の始端側におい
て果実供給部３を設定するが、この供給部３は複数の等
級評価員ａ，ａ…毎に異なる等級（図例では秀，優，良
の３種類）の果実供給範囲４，５，６に形成され、各範
囲の境界部にはカップ上に果実が存在するか否かを検出
できるエリアセンサ７，８，９を配設している。つま
り、果実供給範囲４，５，６のうちいずれかを担当する
等級評価員ａによって、移送上手側から第１のエリアセ
ンサ７までの区間に載せる果実等級を「良」とし、この
第１のエリアセンサ７から第２のエリアセンサ８までの
区間を「優」とし、第２のエリアセンサ８からエリアセ
ンサ９（後記確定センサ９）までの区間を「秀」と設定
するものである。制御部１０は各エリアセンサからの果
実有無検出情報を入力し、所定のカップ上の果実がいず
れの上記区間にて載せられたかを識別できるものとし、
この区間の認識が即ちいずれの等級に属するかを判定す
ることとなるよう構成される。
【０００８】１１は階級検出センサで、カップ２上の果
実の平面形状の認識情報を上記制御部１０に出力する。
制御部では、入力された平面形状の情報から最大径を算
出し、予め設定した最大径による階級のいずれに属する
かを認識できる構成である。選別コンベア１の後半部に
は仕分け排出部１２を設ける。該排出部１２は所定等級
毎に設けられ、等・階級別に排出信号を受けてカップを
転倒制御して果実の排出を行なう構成である。
実の平面形状の認識情報を上記制御部１０に出力する。
制御部では、入力された平面形状の情報から最大径を算
出し、予め設定した最大径による階級のいずれに属する
かを認識できる構成である。選別コンベア１の後半部に
は仕分け排出部１２を設ける。該排出部１２は所定等級
毎に設けられ、等・階級別に排出信号を受けてカップを
転倒制御して果実の排出を行なう構成である。
【０００９】前記エリアセンサ７，８，９のうちセンサ
９は確定センサに構成される。つまり、ある等級評価員
ａについて決められた区間（３等級分約１ｍ程度）の終
端側に配設されるべきセンサ９を通過することによっ
て、当該評価員ａの指定した等級を確定すべく制御部１
０に確定信号を出力する構成であり、センサ７，８を通
過したときにはその等級を仮に設定するが、最終確定は
センサ９による構成である。尚、エリアセンサ７，８及
び確定センサ９は、選別コンベア１のカップ面に載せら
れた果実を検出しうる高さに発光素子と受光素子の一対
を設けてなり、このうち確定センサ９のみはトンネル状
のカバー１３内に設けられ、隣合う等級評価員との仕切
機能を兼ね備えている。
９は確定センサに構成される。つまり、ある等級評価員
ａについて決められた区間（３等級分約１ｍ程度）の終
端側に配設されるべきセンサ９を通過することによっ
て、当該評価員ａの指定した等級を確定すべく制御部１
０に確定信号を出力する構成であり、センサ７，８を通
過したときにはその等級を仮に設定するが、最終確定は
センサ９による構成である。尚、エリアセンサ７，８及
び確定センサ９は、選別コンベア１のカップ面に載せら
れた果実を検出しうる高さに発光素子と受光素子の一対
を設けてなり、このうち確定センサ９のみはトンネル状
のカバー１３内に設けられ、隣合う等級評価員との仕切
機能を兼ね備えている。
【００１０】上例の作用について説明する。選別コンベ
ア１の始端側に適宜供給される被選別果実は個々に取り
上げられて等級評価員により等級評価を受ける。評価員
は割り当てられた区間において、秀，優，良の等級毎に
所定の範囲に移動してきた空カップ２に載せる。エリア
センサ７，８及び確定センサ９はいずれも通過してくる
カップ２につき果実の有無を検出して、制御部１０にそ
の検出結果を出力している。この制御部ではカップに載
せられた果実毎にどの位置（範囲）で載せられたかを判
定しつつ、等級に置き換えて記憶する。このとき、エリ
アセンサ７，８にて果実有りの信号入力するも、その確
定は確定センサ９通過後に行なわれるものである。従っ
てエリアセンサ７又は８通過時には果実有りの信号を受
けても、確定センサ９通過の際には果実無し信号が入力
されるときは、当該有りの信号をキャンセルするもので
ある。
ア１の始端側に適宜供給される被選別果実は個々に取り
上げられて等級評価員により等級評価を受ける。評価員
は割り当てられた区間において、秀，優，良の等級毎に
所定の範囲に移動してきた空カップ２に載せる。エリア
センサ７，８及び確定センサ９はいずれも通過してくる
カップ２につき果実の有無を検出して、制御部１０にそ
の検出結果を出力している。この制御部ではカップに載
せられた果実毎にどの位置（範囲）で載せられたかを判
定しつつ、等級に置き換えて記憶する。このとき、エリ
アセンサ７，８にて果実有りの信号入力するも、その確
定は確定センサ９通過後に行なわれるものである。従っ
てエリアセンサ７又は８通過時には果実有りの信号を受
けても、確定センサ９通過の際には果実無し信号が入力
されるときは、当該有りの信号をキャンセルするもので
ある。
【００１１】従って、等級評価員は割り当てられた区間
内で等級評価を修正したいときは、一旦カップ２上に果
実を載せた後でも確定センサ９通過前にそれを取上げる
ことにより等級判定自体がキャンセル処理されるので、
空カップはそのまま移行して後続の等級評価に基づく果
実の有無評価の対象として利用しうるものである。又、
等級評価員が目視判定して果実をカップ２上に載せるた
めに手がカップ２に接近したとき、不測にエリアセンサ
７，８の前を横切って差し伸べると、該センサが手をも
って果実と誤認識するが、このような場合でもセンサ
７，８は仮設定であり、最終的には確定センサ９部を通
過するか否かで検出内容を確定しうるものであるから、
上記不測を解消する。尚、確定センサ９はカバー１３で
囲われているので、果実以外がセンサ９前を通過する等
の恐れが少ない。
内で等級評価を修正したいときは、一旦カップ２上に果
実を載せた後でも確定センサ９通過前にそれを取上げる
ことにより等級判定自体がキャンセル処理されるので、
空カップはそのまま移行して後続の等級評価に基づく果
実の有無評価の対象として利用しうるものである。又、
等級評価員が目視判定して果実をカップ２上に載せるた
めに手がカップ２に接近したとき、不測にエリアセンサ
７，８の前を横切って差し伸べると、該センサが手をも
って果実と誤認識するが、このような場合でもセンサ
７，８は仮設定であり、最終的には確定センサ９部を通
過するか否かで検出内容を確定しうるものであるから、
上記不測を解消する。尚、確定センサ９はカバー１３で
囲われているので、果実以外がセンサ９前を通過する等
の恐れが少ない。
【００１２】確定センサ９を通過した後、階級検出セン
サ１１で階級選別され、制御部１０では等級及び階級の
両データに基づいて仕分け排出タイミングがはかられ、
所定個所にてカップ３を転倒制御し、果実は仕分け排出
される。なお、上記実施例では確定センサ９を秀級エリ
アセンサと兼用したが、これらを別々に設けてもよい。
また、確定センサ９を全ての等級評価員による評価後に
おいて一括的に確定させる形態でもよい。
サ１１で階級選別され、制御部１０では等級及び階級の
両データに基づいて仕分け排出タイミングがはかられ、
所定個所にてカップ３を転倒制御し、果実は仕分け排出
される。なお、上記実施例では確定センサ９を秀級エリ
アセンサと兼用したが、これらを別々に設けてもよい。
また、確定センサ９を全ての等級評価員による評価後に
おいて一括的に確定させる形態でもよい。
【図１】平面図である。
【図２】斜視図である。
【図３】制御ブロック図である。
【図４】従来例を示す平面図である。
１ 選別コンベア ２ カップ ３ 果実供給部 ４，５，６ 果実供給
範囲 ７，８ エリアセンサ ９ エリアセンサ
（確認センサ） １０ 制御部 １１ 階級検出センサ １２ 排出部 １３ カバー
範囲 ７，８ エリアセンサ ９ エリアセンサ
（確認センサ） １０ 制御部 １１ 階級検出センサ １２ 排出部 １３ カバー
Claims (1)
- 【請求項１】 選別コンベア１に配設するカップ２，２
…上に目視判定によって等級選別された被選別物を載せ
るよう構成し所定の仕分け排出位置で排出することによ
り等級選別する等級選別装置において、上記選別コンベ
ア１の移送方向に所定等級毎に設定して載置すべくエリ
アセンサ７，８を配設し、各センサの果実の有無検出に
よって当該エリアセンサ７，８にて区分される境界部の
いずれに供給したかを判定することによって等級を判定
する制御部１０を構成し、上記各エリアセンサ通過の後
にカップ２面の果実有無を検出し制御部１０の当該等級
判定を確定する確定センサ９を設けてなる等級選別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28238193A JP3309521B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 等級選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28238193A JP3309521B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 等級選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07136597A JPH07136597A (ja) | 1995-05-30 |
| JP3309521B2 true JP3309521B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=17651664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28238193A Expired - Fee Related JP3309521B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 等級選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3309521B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4515049B2 (ja) * | 2003-06-19 | 2010-07-28 | 三井金属鉱業株式会社 | 選別機用搬送システム |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP28238193A patent/JP3309521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07136597A (ja) | 1995-05-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |