JP3308007B2 - 自己支持型ケーブル製造装置 - Google Patents

自己支持型ケーブル製造装置

Info

Publication number
JP3308007B2
JP3308007B2 JP32891092A JP32891092A JP3308007B2 JP 3308007 B2 JP3308007 B2 JP 3308007B2 JP 32891092 A JP32891092 A JP 32891092A JP 32891092 A JP32891092 A JP 32891092A JP 3308007 B2 JP3308007 B2 JP 3308007B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
cable
crosshead
self
cable core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32891092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06148482A (ja
Inventor
勝久 木村
拓眞 高井
隆 金子
隆彦 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP32891092A priority Critical patent/JP3308007B2/ja
Publication of JPH06148482A publication Critical patent/JPH06148482A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3308007B2 publication Critical patent/JP3308007B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自己支持型ケーブル製造
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、たるみ付きの自己支持型ケーブ
ルは、図9に示すように、ケーブルコアaと支持線bと
を首部cを有するシースdにて共通被覆し、かつ、ケー
ブルコアaを支持線bに対して360 °以下の反転角度で
方向を反転させながら、撚りかけられている。
【0003】即ち、図10に示すように、固定して設置し
たサプライスタンドe,eの各々のドラムf,fから、
ケーブルコアaと支持線bとを別々に繰り出してクロス
ヘッドgを通過させると共にクロスヘッドgを左右交互
に回転させながら支持線bを中心としてケーブルコアa
にS−Z撚りを付与していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き従来の製造装置では、図11に示すように、ケーブル
コアaに矢印hの方向の張力が作用し、この張力によ
り、ケーブルコアaに矢印iの如く撚りが戻る方向の力
が作用する。
【0005】その結果、図9に示すように、イの位置か
ら反転させて仮想線のロの位置として押出そうとしたケ
ーブルコアaは、その首部cが捻じれ、撚り込み量が低
減していた。
【0006】図11において、jは設定した撚り込み量を
示し、kは実際の撚り込み量を示し、mはケーブルコア
aと支持線bの走行方向を示している。
【0007】従って、上述の如く製造された自己支持型
ケーブルvは、首部cがよじれた形となり、次工程での
首部cのスリットの切欠き形成も不可能となると共に、
所定の撚り込み量を得ることができない。なお、首部c
へのスリット形成は、ケーブル布設時に支持線に引張力
が加わって支持線が伸びたときに、その伸びに応じて首
部が伸びやすくするため、及び、ケーブルの架線後、強
風下でケーブルの空力抵抗を下げるためである。
【0008】そこで、本発明では、シースの首部の捻じ
れを低減してケーブルコアに所定の撚り込み量を確保す
ることができる自己支持型ケーブル製造装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る自己支持型ケーブル製造装置は、ケ
ーブルコアと支持線とを首部を有するシースで共通被覆
するためのクロスヘッドを備えた自己支持型ケーブル製
造装置に於て、上記クロスヘッドの上流側に、上記ケー
ブルコアに弛みを与えつつ該ケーブルコアを該クロスヘ
ッドに繰り出すコア繰出機と、該ケーブルコアの弛み部
の下端の位置変化により該ケーブルコアの弛み量を検知
する弛み量検出機と、を設け、該弛み量により上記コア
繰出機から該ケーブルコアの繰り出しを調整して、上記
クロスヘッドの入り口近傍における該ケーブルコアの張
力が零に近づくよう構成するものである。
【0010】
【作用】コア繰出機にて、ケーブルコアに弛みが付与さ
れ、この弛みが付与された状態にて該ケーブルコアがク
ロスヘッドに繰り出されるので、張力が0に近い状態で
ケーブルコアはクロスヘッドへ繰り出されることにな
る。
【0011】従って、ケーブルコアに、撚りが戻る方向
の力が作用せず、シースの首部に捻じれが生じにくいも
のとなる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0013】図1は本発明に係る自己支持型ケーブル製
造装置を示し、この装置は、図2に示すたるみ付の自己
支持型ケーブル1を製造するものである。
【0014】しかして、自己支持型ケーブル1は、図2
と図3に示すように、ケーブルコア2と、支持線3と
を、首部4を有する一体状シース5にて共通被覆し、か
つ、ケーブルコア2を支持線3に対して、360 °以下の
反転角度で方向を反転させながら撚りかけられている。
なお、一般的に図8のように、この種ケーブルは、支持
線3の最下点を中心として左右180 °以下、通常左右90
°の反転角度で、支持線3に対してケーブルコア2がS
−Z撚りされてなる。
【0015】ケーブルコア2としては、例えば、図4に
示すように、外周に複数本の保持凹溝6…を有するコア
本体7と、このコア本体7の中心孔に挿入される単心又
は撚線の鋼線からなるテンションメンバ8と、保持凹溝
6に収納されるテープ型光ファイバ心線9と介在対10等
から構成されるが、勿論、これに限るものではない。な
お、図4において、12は押え巻きである。
【0016】また、支持線3として、例えば、図5に示
すように、亜鉛めっき鋼撚線等の金属撚線や、芳香族ポ
リアミド繊維、FRP等の非金属撚線からなり、ポリエ
チレン、接着性ポリオリフィン、難撚ポリエチレン、ポ
リ塩化ビニル等の合成樹脂の一次被覆層11にて、直接に
被覆されるが、勿論これに限るものではない。
【0017】なお、図3等においては、ケーブルコア2
及び支持線3の図示を簡略化している。
【0018】シース5の材質は、例えば、ポリエチレン
やポリ塩化ビニル等の合成樹脂であるが、この場合、シ
ース5と支持線3の一次被覆層11とが相互に一体化する
ような材質を選定するのが好ましく、同一材質とするも
自由である。
【0019】しかして、この製造装置は、図1に示すよ
うに、コアサプライ機13と、支持線サプライ機14と、ク
ロスヘッド15を有する押出機16と、押出機16とコアサプ
ライ機13との間に介装される(つまり、クロスヘッド15
の上流側に設けられる)コア繰出機17と、を備える。
【0020】即ち、コア2はコアサプライ機13から矢印
Xの如く送り出されて、コア繰出機17等を介してクロス
ヘッド15に供給され、支持線3は支持線サプライ機14か
ら矢印Yの如く送り出されてクロスヘッド15に供給され
る。
【0021】コアサプライ機13は、スタンド13aと該ス
タンド13aに回転自在に支持されるドラム13bとを備
え、該ドラム13bにケーブルコア2が巻設される。
【0022】また、支持線サプライ機14は、スタンド14
aと該スタンド14aに回転自在に支持されるドラム14b
とを備え、該ドラム14bに支持線3が巻設される。
【0023】そして、押出機16のクロスヘッド15は、図
3に示すように、スリット孔18にて両円形孔19,20が連
結された眼鏡形の押出孔21を有するニップル、ダイス22
を備えており、矢印A,Bのように左右交互に回転(揺
動)するクロスヘッド15の円形孔19に支持線3を通し、
同時に、中心Oから偏心した位置の円形孔20にコア2を
通して、シース5を押出成形することにより、コア2と
支持線3とをシース5にて共通被覆する。
【0024】次に、コア繰出機17は、図1に示すよう
に、コア2を挾持しつつ繰出すキャタピラ23と、該キャ
タピラ23を矢印C,Dの如く軸心を中心に揺動させる揺
動機構24と、を備える。
【0025】即ち、キャタピラ23は、図6と図7に示す
ように、一対のローラ25,25と該ローラ25,25に掛け回
されるベルト26とを有する第1挾持体27と、一対のロー
ラ28,28と該ローラ28,28に掛け回されるべルト29とを
有する第2挾持体30と、を備える。
【0026】従って、第1・第2挾持体27,30にてケー
ブルコア2を挾持し、ローラ25,25,28,28を図示省略
のDCモータ等の速度制御に適した駆動用モータ等を駆
動させて回転させることにより、ベルト26,29を矢印の
如く走行させれば、該コア2は矢印X方向に繰り出すこ
とができる。
【0027】また、第1・第2挾持体27,30は、相互に
接近・離間可能として支持枠31(図1参照)に支持さ
れ、コア2の径に対応して所定の挾持力にて該コア2を
挾持することができる。
【0028】揺動機構24は、図1に示すように、回転軸
32と、該回転軸32を回転自在に支持する支持柱33,33
と、該支持柱33,33が立設される台枠34と、を備える。
【0029】回転軸32の先端には、上記支持枠31が取付
けられ、該回転軸32がその軸心廻りに回転すれば、支持
枠31が回転して、キャタピラ23が矢印C,Dの如く回転
する。
【0030】なお、回転軸32には、コア2が挿通される
軸心孔が設けられ、支持枠31の上下流端壁31a,31bに
は、コア2が挿通される挿通孔が設けられ、この回転軸
32の軸心孔と、支持枠31の一対の挿通孔とは同一軸心上
に設けられる。
【0031】また、台枠34内には、駆動用モータが内装
され、その出力軸と、回転軸32とにベルト35が掛け回さ
れている。
【0032】従って、台枠34内のモータが揺動すれば、
回転軸32が回転する。
【0033】しかして、回転軸32の回転は、クロスヘッ
ド15の回転方向と逆方向の撚りをケーブルコア2に付与
する方向の回転であり、しかも、クロスヘッド15の回転
に同期する。
【0034】即ち、図8に示すように、クロスヘッド15
が矢印A方向に90°回転した場合、コア2は矢印C方向
に90°回転して、クロスヘッド15が矢印B方向に90°回
転した場合、コア2は矢印D方向に90°回転する。な
お、クロスヘッド15の位置とキャタピラ23の位置とは所
定ピッチだけずれており、このずれを考慮してキャタピ
ラ23を回転させる必要がある。
【0035】また、キャタピラ23から繰り出されたコア
2は、図1に示すように、弛みが与えられる。
【0036】そして、コア2は、その弛み量が弛み量検
出機36にて検出されつつクロスヘッド15に繰り出され
る。
【0037】弛み量検出機36は、上限検出部37と下限検
出部38と、を備え、コア2の弛み部39の下端が上限L1
と下限L2 との間に入るようにコア繰出機17から繰り出
される。
【0038】なお、上下限検出部37,38は、夫々、光電
センサーが使用される。つまり、各検出部37,38は、夫
々投光器40と受光器41とを備える。
【0039】従って、クロスヘッド15には、所定の弛み
を与えられたケーブルコア2が入ることになり、クロス
ヘッド15の入り口近傍において、コア2に作用する上流
側への張力が0に近づくことになる。
【0040】即ち、コア2に作用する張力による首部4
の捻じれを減少させて、コア2には所定の撚り込み量を
確保させることができ、この製造装置にて製造される自
己支持型ケーブル1は、正規の形状のケーブルとなる。
【0041】また、この製造装置によれば、図8に示す
ように、イの位置から矢印A又は矢印B方向に回転させ
てコア2をロ又はハの位置に反転させる場合、コア2の
点Wは、(通常は点W′に位置することになるが、)コ
ア繰出機17にてコア2に矢印C,D方向の回転が与えら
れ、夫々、点W″に位置することになる。
【0042】即ち、ロの位置では、コア2は矢印Cと反
対の方向に回ろうとし、ハの位置では、矢印Dと反対の
方向に回ろうとする。
【0043】従って、コア2に撚り返しをつけることが
でき、コア2の捻じれ方向のスプリングバックを無くす
ことができ、首部4の捻じれをより低減することができ
る。
【0044】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、コア繰出機17として、揺動機構24を備えな
いものであってもよい。即ち、コア繰出機17が、キャタ
ピラ23を有し、コア2に弛みを与えつつコア2をクロス
ヘッド15に繰り出すものであればよい。
【0045】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0046】クロスヘッド15の入り口において、ケーブ
ルコア2に作用する上流側への張力を0に近づけること
ができるので、コア2の撚りの戻りを有効に防止するこ
とができ、これにより、シース5の首部4の捻じれの低
減を図って所定のコア2の撚り込み量の確保が可能とな
り、製造されるケーブルは正規の形状のケーブルとな
る。
【0047】従って、シース5の首部4にスリット(ケ
ーブル布設時等に支持線3に引張力が加わって支持線3
が伸びたときに、その伸びに応じて首部4が伸びやすく
するため、及び、架線後の空力抵抗を低減するためのス
リット)を形成する場合、該首部4が捻じれていないの
で、簡単かつ確実に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体簡略図である。
【図2】自己支持型ケーブルの底面図である。
【図3】自己支持型ケーブルの断面図である。
【図4】ケーブルコアの拡大断面図である。
【図5】支持線の拡大断面図である。
【図6】コア繰出機の要部簡略拡大側面図である。
【図7】コア繰出機の要部簡略拡大正面図である。
【図8】作用説明図である。
【図9】従来の不具合を説明する自己支持型ケーブルの
断面図である。
【図10】従来の自己支持型ケーブル製造装置の全体簡略
図である。
【図11】従来の不具合を説明する要部簡略図である。
【符号の説明】
2 ケーブルコア 3 支持線 4 首部 5 シース 15 クロスヘッド 17 コア繰出機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 隆彦 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電 線工業株式会社伊丹製作所内 (56)参考文献 特開 昭61−267712(JP,A) 特開 昭62−288023(JP,A) 特開 昭61−29811(JP,A) 特開 昭63−244008(JP,A) 特開 昭59−191517(JP,A) 実開 昭62−156907(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルコアと支持線とを首部を有する
    シースで共通被覆するためのクロスヘッドを備えた自己
    支持型ケーブル製造装置に於て、上記クロスヘッドの上
    流側に、上記ケーブルコアに弛みを与えつつ該ケーブル
    コアを該クロスヘッドに繰り出すコア繰出機と、該ケー
    ブルコアの弛み部の下端の位置変化により該ケーブルコ
    アの弛み量を検知する弛み量検出機と、を設け、該弛み
    量により上記コア繰出機から該ケーブルコアの繰り出し
    を調整して、上記クロスヘッドの入り口近傍における該
    ケーブルコアの張力が零に近づくよう構成することを特
    徴とする自己支持型ケーブル製造装置。
JP32891092A 1992-11-12 1992-11-12 自己支持型ケーブル製造装置 Expired - Fee Related JP3308007B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32891092A JP3308007B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 自己支持型ケーブル製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32891092A JP3308007B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 自己支持型ケーブル製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06148482A JPH06148482A (ja) 1994-05-27
JP3308007B2 true JP3308007B2 (ja) 2002-07-29

Family

ID=18215460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32891092A Expired - Fee Related JP3308007B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 自己支持型ケーブル製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3308007B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06148482A (ja) 1994-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2168730A (en) Feeding optical fibres into helically extending grooves in cores
US4120139A (en) Cable making apparatus
US6190583B1 (en) Apparatus and method for making slotted rod for optical cable
JP3308007B2 (ja) 自己支持型ケーブル製造装置
JP3266340B2 (ja) 自己支持型ケーブル製造装置
JP3308008B2 (ja) 自己支持型ケーブル製造装置
JP3308009B2 (ja) 自己支持型ケーブル製造装置
US4224788A (en) Apparatus for SZ twisting twist elements of electric cables and lines as well as method of operating this apparatus
US4426837A (en) Apparatus for stranding wire
JP3010576B2 (ja) 自己支持型ケーブル製造装置及び製造方法
WO2008037091A1 (en) Web unreeling apparatus
JPH0255555B2 (ja)
US8662113B2 (en) Device and method for stranding a long winding material
JPH05203849A (ja) 自己支持型ケーブル
US7266273B2 (en) Method for making an optical cable and related machine
FI106074B (fi) S/Z-kaapelointiin tarkoitettu kaapelointikone
CN1081827C (zh) 反转绞捻的方法及设备
JP2983841B2 (ja) 自己支持型ケーブル製造装置及び製造方法
JP3106328B2 (ja) スチールワイヤのくせ付け装置
CA1227705A (en) Apparatus and method of making metallic cord
CA1178859A (en) Apparatus for stranding wire
JPS6028714Y2 (ja) 高比重ロ−プ製造における鉛線供出装置
JPH11167829A (ja) 架空タルミ付きケーブル製造方法及び製造装置
JP2631462B2 (ja) 異形鋼撚線用素線のプレフオーム装置
JPS6352977B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees