JP3304278B2 - 磁気検出装置 - Google Patents

磁気検出装置

Info

Publication number
JP3304278B2
JP3304278B2 JP01108697A JP1108697A JP3304278B2 JP 3304278 B2 JP3304278 B2 JP 3304278B2 JP 01108697 A JP01108697 A JP 01108697A JP 1108697 A JP1108697 A JP 1108697A JP 3304278 B2 JP3304278 B2 JP 3304278B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
substrate
conversion element
resin
magnetoelectric conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01108697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10206514A (ja
Inventor
克也 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP01108697A priority Critical patent/JP3304278B2/ja
Publication of JPH10206514A publication Critical patent/JPH10206514A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3304278B2 publication Critical patent/JP3304278B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁界の変化を検出
して電気的変化に変換する磁電変換素子を平板状の基板
に実装し、この基板を樹脂製のケースに収納してなる磁
電変換装置に関するもので、例えば、流量センサ、ある
いはオイルシリンダ等のアクチュエータの動作位置を検
出するアクチュエータセンサなどとして適用可能なもの
である。
【0002】
【従来の技術】流量センサ、あるいはアクチュエータセ
ンサなどとして、磁界の変化を検出して電気的変化に変
換する磁電変換素子と、この磁電変換素子を実装した平
板状の基板と、この基板を収納した樹脂製のケースとを
備えた磁気検出装置が用いられることが多い。図7は、
流量センサとして用いられる従来の磁気検出装置の例を
示す。図7において、磁気検出装置21は、磁界の変化
を検出して電気的変化に変換する磁電変換素子9を実装
した平板状の基板8と、この基板8を収納した樹脂製の
ケース22とを有してなる。磁電変換素子9はMR素子
すなわち磁気抵抗効果素子からなり、感磁面が基板8と
平行に実装されている。基板8には磁電変換素子9のほ
かに検出信号処理用のIC18や抵抗19などがフリッ
プチップ実装されている。基板8には外部接続用のリー
ド線13が半田付けによって接続されている。
【0003】磁電変換素子9、その他の回路素子を実装
した基板8はケース22内に収納される。基板8は、例
えばケース22の内側壁に形成された溝に嵌めるなどの
手段によって位置決めされ、位置決めされた状態でケー
ス22内に封止樹脂を充填することにより防水等を図り
ながら固定される。上記磁電変換素子9はケース22の
前側の突出部24の内側面に近接してこの内側面に直交
する方向に、かつ、感磁面が水平になるように収納され
る。
【0004】上記磁気検出装置21は、例えば流量セン
サとして用いることができる。図7に示す例では、ケー
ス22が、その突出部24を回転軸16と一体に回転す
ることができる羽根車15の回転通路に対向させて配置
されている。羽根車15はそれ自体が永久磁石で作ら
れ、または永久磁石が固着されていて、水、油、その他
の流体の流路に配置されている。羽根車15は流体の流
量に応じた速度で回転する。羽根車15の回転によりそ
の周辺の磁界が変化する。この磁界の変化を磁電変換素
子9が検出し、磁界の変化を電気的変化に変換して電気
的信号として出力する。この電気的出力信号を所定の処
理回路で処理することにより流体の流量を測定すること
ができる。
【0005】上記従来の磁気検出装置21に用いられる
ケース22は、適宜のエンジニアリングプラスチックを
成形型内に注入することによって作られる。図8は上記
ケース22を正面から見た図であって、符号27、28
で示す2個のゲート跡がケース22の前壁の対角位置に
ある。ゲート跡27、28はプラスチックを成形型内に
注入する際の注入口のなごりで、成形されるケース22
の寸法安定性、プラスチックの流動性などを考慮して、
上記のように複数個所にゲートが設けられている。成形
の最終段階において、プラスチックがケース22の前面
の対角位置にあるゲートからそれぞれ矢印29、30で
示すように点対称に回り込み、最後に突出部24でプラ
スチックが左右から迫ってきて中央で接合し、図8にお
いて上下方向にウェルド面26が生じる。ここで、ウェ
ルド面とは、上記のように、成形型内に注入された樹脂
が複数方向から流れてきて接合することにより形成され
る面のことをいう。図8に示すような従来の磁気検出装
置の例では、ウェルド面26の方向が前記基板8の面に
対して直交する方向になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、ケース
22に基板8を収納した状態でケース22内には封止材
が充填され硬化される。そのため、磁気検出装置21を
高温高湿の環境下にさらすと、封止材が膨張してケース
21に割れが発生し、また、基板8に応力が加わる。特
に、図8に示すような従来の磁気検出装置21では、ウ
ェルド面26が基板8の面に対して垂直方向に形成され
るため、封止材の膨張によって発生する外部応力がウェ
ルド面26に集中し、この応力が基板8に実装されてい
る磁電変換素子9にも磁電変換素子9の面に対し垂直方
向に加わり、磁電変換素子9が割れて断線したり、物理
的な歪みによって出力波形が歪むなどの問題を生じる。
【0007】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたもので、樹脂製のケースのウェルド面の
方向を工夫することにより、ケースに加わる応力の磁電
変換素子に及ぼす影響が少なくなるようにした磁気検出
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、磁界の変化を電気的変化
に変換する磁電変換素子と、この磁電変換素子を実装し
た平板状の基板と、この基板を収納した樹脂製のケース
とを備え、移動する磁界に近接して配置される磁気検出
装置において、上記ケースのウェルド面を、上記基板の
平面部とほぼ平行にしたことを特徴とする。請求項2記
載の発明のように、上記ケースは、主成分である樹脂に
ガラス繊維を添加したもので形成するとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図6を参照しな
がら本発明にかかる磁気検出装置の実施の形態について
説明する。なお、図7、図8について説明した従来例の
構成部分と同じ構成部分には共通の符号を付してある。
【0010】図1ないし図4において、磁気検出装置1
は、磁界の変化を検出して電気的変化に変換する磁電変
換素子9を実装した平板状の基板8と、この基板8を収
納した樹脂製のケース2とを有してなる。磁電変換素子
9はMR素子すなわち磁気抵抗効果素子などからなり、
感磁面が基板8と平行に実装されている。基板8には磁
電変換素子9のほかに検出信号処理用のICや抵抗など
が実装されているが、図示されていない。基板8には外
部接続用のリード線13が半田付けによって接続されて
いる。基板8はガラスエポキシ樹脂などからなる板をベ
ースとしてこれに配線パターンが形成されている。
【0011】磁電変換素子9、その他の回路素子を実装
した基板8はケース2の内部空間11に収納される。基
板8は、例えばケース2の内側壁に形成された溝に嵌め
るなどの手段によって位置決めされ、位置決めされた状
態でケース2の内部空間11にエポキシ樹脂等の封止樹
脂14が充填されることにより固定され、また、磁電変
換素子9が気密にシールされ、磁電変換素子9の防水が
図られている。上記磁電変換素子9はケース2の前側の
突出部4の内側面に近接し、この内側面に直交する方向
に、かつ、感磁面が水平になるように収納されている。
【0012】ケース2には、図において下面側に弾性力
を利用したクリップ状のリード押さえ12がケース2の
本体と一体に成形されている。基板8に接続され、ケー
ス2の本体から引き出されたリード13は、ケース2の
本体外側面に沿って引き回され、上記リード押さえ12
によって押さえられたあと外部に引き出されている。ケ
ース2にはまた、磁気検出装置1を適宜の取付け部に取
り付けるための取付け突起7が一体成形されている。
【0013】上記磁気検出装置1の組立工程の例を図5
に示す。図5において、まず、基板8にMR素子等の磁
電変換素子や、IC、抵抗などの回路素子を実装し、次
に、リード線13を基板8の所定の端子に半田付する。
次に、基板8を洗浄した後、この基板8をケース2に組
み込み、位置決めし、さらに封止樹脂14をケース2に
充填して回路素子を含む基板8全体をケース2内に封止
する。上記封止樹脂14を硬化させれば磁気検出装置1
の組立が完了する。
【0014】上記磁気検出装置1は、前述の従来例と同
様に、例えば流量センサとして用いることができる。図
3に示す例では、ケース2が、その突出部4を回転軸1
6と一体に回転することができる羽根車15の回転通路
に対向させて配置されている。羽根車15はそれ自体が
永久磁石で作られ、または永久磁石が固着されていて、
水、油、その他の流体の流路に配置されている。羽根車
15は流体の流量に応じた速度で回転する。羽根車15
の回転によりその周辺の磁界が変化する。磁電変換素子
9は上記磁界と平行に配置されていて、磁界の変化を検
出して電気的変化に変換し、電気的信号として出力す
る。この電気的出力信号を所定の処理回路で処理するこ
とにより流体の流量を測定することができる。
【0015】上記磁気検出装置1に用いられるケース2
は、適宜のエンジニアリングプラスチック、例えば、ポ
リブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンテ
レフタレート(PET)などを成形型内に注入すること
によって作られる。これらの樹脂は、耐摩耗性、絶縁性
などの電気特性、耐熱性、耐候性が良好であり、吸水性
が低いという長所があり、磁電変換素子9を保護するケ
ースの材質として適している。
【0016】図1、図2は上記ケース2を正面側から見
たもので、ケース2の正面の一偶部に1個のゲート跡5
がある。このゲート位置から樹脂を成形型内に注入して
ケース2を成形する。成形の最終段階において、ケース
2の前面の一隅部にあるゲート位置から樹脂が矢印で示
すように上下に回り込み、最後に突出部4で樹脂が上下
から迫ってきて中央で接合し、図1において左右方向に
ウェルド面6が生じる。ウェルド面とは、前述のよう
に、成形型内に注入された樹脂が複数方向から流れてき
て接合することにより形成される面のことをいう。図
1、図2に示す例では、上記のように樹脂が上下から迫
ってきて接合するため、ウェルド面6の方向が前記基板
8の面とほぼ平行になっている。
【0017】図6は、基板9に対する本発明の場合のウ
ェルド面6の方向と、前記従来例におけるウェルド面2
6の方向との違いを示している。従来例では、すでに説
明したとおり、ウェルド面26が基板8の面に対して垂
直方向に形成されるため、封止材の膨張によって発生す
るケースの割れ等の外部応力がウェルド面26に集中
し、この応力が基板8に実装されている磁電変換素子9
の面に対して垂直方向に加わり、磁電変換素子9が割れ
て断線したり、物理的な歪みによって出力波形が歪むな
どの問題を生じる。これに対して本発明の上記実施の形
態によれば、ケース2のウェルド面6の方向が基板8の
面とほぼ平行になっているため、封止材の膨張によって
発生するケース2の割れ等の外部応力がウェルド面6に
加わっても、基板8に沿って応力が分散し、基板8に実
装されている磁電変換素子9に対する物理的な影響はほ
とんどない。従って、磁電変換素子9の断線、出力波形
の歪みなどの問題はほとんど解消される。
【0018】ちなみに、磁気検出装置を高温、高湿度環
境下に置き、2気圧に加圧して耐久テストを行ったとこ
ろ(これを「プレッシャー・クッカー・テスト」とい
う)、従来の磁気検出装置は24時間以下で動作しなく
なったのに対し、本発明の上記実施の形態にかかる磁気
検出装置は96時間以上経過しても正常に動作した。こ
のように、本発明の上記実施の形態によれば、信頼性が
大幅に向上した。本発明の上記実施の形態によれば、ヒ
ートショックを与え、すなわち温度を高温から低温まで
急激に変化させることによって収縮、膨張させて動作試
験を行っても、良好な結果を得ることができた。
【0019】樹脂製ケース2のウェルド面6の方向をコ
ントロールしてこれを基板8の面とほぼ平行にすること
は、樹脂によるケース2の成形時のゲート位置を各種工
夫することによって実現することができる。また、必ず
しもゲート位置を1個所にすることによってのみウェル
ド面6の方向をコントロールすることができるものでも
ない。例えば、図1に符号5a,5bで示すように、ケ
ース2の上下にゲートを設け、これらのゲート5a,5
bからそれぞれ左右方向に樹脂を回り込ませれば、樹脂
の回り込みの最後に樹脂が上下から迫って接合し、基板
8の面と平行な水平方向にウェルド面6が形成されるこ
とになり、前述のような作用効果を奏する磁気検出装置
を得ることができる。
【0020】本発明にかかる磁気検出装置は、磁電変換
素子が樹脂製のケースに収納されたものであれば、流量
センサのほか、磁界の変化を検知して電気的変化に変換
する各種センサとして適用可能である。磁電変換素子が
樹脂製のケースで保護されるため、例えば、オイルシリ
ンダ等のアクチュエータの動作位置を検出するアクチュ
エータセンサのように、オイルが飛散しやすい環境のも
とで使用されるセンサとしても適している。本発明は、
磁電変換素子がフリップチップ接続されたもの限られる
ものではなく、リードフレーム接続したものやワイヤボ
ンディング接続されたMRICなどを使用したものにも
適用することができ、これによって所期の効果を得るこ
とができる。
【0021】本発明は、特許請求の範囲に記載された技
術的範囲を逸脱しない範囲で任意に設計変更することが
できる。以下、変更例を列挙する。ケースのウェルド部
の強度を向上させるために、ケースの主成分である樹脂
にガラス繊維を30%程度添加するとよい。こうするこ
とによって、高温、高湿環境下でのケースの割れを低減
することができる。磁電変換素子の周辺、さらにはウェ
ルド部の周辺にも軟質樹脂を充填し、その周囲をさらに
硬質樹脂で封止する2層構造としてもよい。こうすれ
ば、軟質樹脂のダンパ効果により、外部から応力が加わ
っても応力が分散し、磁電変換素子の割れ、断線等を低
減することができる。磁電変換素子を、半導体パッケー
ジのようにインサートモールドする場合にも本発明の技
術思想を適用し、ウェルド部の方向をコントロールする
ことにより、所期の効果を得ることができる。本発明
は、各種応力によって影響を受けるセンサ、例えば、熱
変動によるストレスがかかる磁気センサにも適用するこ
とができる。また、磁電変換素子は、磁気抵抗効果素子
に限られるものではなく、ホール素子、ホールIC、M
RICなどであってもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、磁界の変
化を電気的変化に変換する磁電変換素子と、この磁電変
換素子を実装した平板状の基板と、この基板を収納した
樹脂製のケースとを備え、移動する磁界に近接して配置
される磁気検出装置において、上記ケースのウェルド面
を、上記基板の平面部とほぼ平行にしたため、外部応力
がウェルド面に加わっても、基板に沿って応力が分散
し、基板に実装されている磁電変換素子に対する物理的
な影響はほとんどない。従って、磁電変換素子の断線、
出力波形の歪みなどの問題はほとんど解消される。
【0023】請求項2記載の発明によれば、上記ケース
は、主成分である樹脂にガラス繊維を添加したものを材
質としたため、ケースのウェルド部の強度が向上し、高
温、高湿環境下でのケースの割れを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる磁気検出装置の実施の形態を示
す正面図である。
【図2】同上実施の形態の斜視図である。
【図3】同上実施の形態の使用例を示す一部断面側面図
である。
【図4】同上実施の形態の背面図である。
【図5】本発明にかかる磁気検出装置の組立手順の例を
示す工程図である。
【図6】上記実施の形態と従来例との作用効果の違いを
模式的に示す正面図である。
【図7】従来の磁気検出装置の例を示す分解側面図であ
る。
【図8】同上従来の磁気検出装置の正面図である。
【符号の説明】
1 磁気検出装置 2 ケース 5 ゲート位置 6 ウェルド面 8 基板 9 磁電変換素子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁界の変化を電気的変化に変換する磁電変
    換素子と、この磁電変換素子を実装した平板状の基板
    と、この基板を収納した樹脂製のケースとを備え、移動
    する磁界に近接して配置される磁気検出装置において、 上記ケースは、上記基板の平面部とほぼ平行のウェルド
    面を有していることを特徴とする磁気検出装置。
  2. 【請求項2】 上記ケースは、主成分である樹脂にガラ
    ス繊維が添加されたものであることを特徴とする請求項
    1記載の磁気検出装置。
JP01108697A 1997-01-24 1997-01-24 磁気検出装置 Expired - Fee Related JP3304278B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01108697A JP3304278B2 (ja) 1997-01-24 1997-01-24 磁気検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01108697A JP3304278B2 (ja) 1997-01-24 1997-01-24 磁気検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10206514A JPH10206514A (ja) 1998-08-07
JP3304278B2 true JP3304278B2 (ja) 2002-07-22

Family

ID=11768182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01108697A Expired - Fee Related JP3304278B2 (ja) 1997-01-24 1997-01-24 磁気検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3304278B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3840489B1 (ja) 2005-04-28 2006-11-01 Tdk株式会社 移動物体検出装置
JP6459777B2 (ja) * 2015-05-26 2019-01-30 日本精機株式会社 移動物体検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10206514A (ja) 1998-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5851841B2 (ja) 磁場センサおよび磁場センサを製造する方法
CN101366117B (zh) 用于小型封装速度传感器的芯片置于引线框上的方法
US7355388B2 (en) Rotation detecting device using magnetic sensor
JP4426606B2 (ja) 流量測定装置
KR101503935B1 (ko) 각도 센서를 구비한 장착 부재를 제조하는 방법
CN102749025B (zh) 旋转角传感器
JP2009505088A (ja) 基板とケーシングとを備えたセンサ配置構造およびセンサ配置構造を製造する方法
JP2003177171A (ja) 磁気変量センサ及びその製造方法
US20120306484A1 (en) Magnetic detection apparatus
US20130146604A1 (en) Fuel level sensor and fuel tank assembly
JP2004513339A (ja) 圧力センサモジュール
US20090206467A1 (en) Integrated circuit package
JP3304278B2 (ja) 磁気検出装置
GB2432457A (en) Sensor arrangement and method for fabricating a sensor arrangement
JP2008128646A (ja) 回転角センサ及びスロットル装置
JP4879711B2 (ja) 回転角センサ及びスロットル装置
CN112393748B (zh) 具有磁场屏蔽结构的系统
CN107923770B (zh) 磁场检测装置
JP4281537B2 (ja) 回転検出センサ装置
JP2002365352A (ja) 磁界検出装置
KR102229527B1 (ko) 측정어셈블리를 고정시키는 구조를 갖는 사출금형 및 이를 이용한 사출구조물의 제조방법
US20240151674A1 (en) Semiconductor device for measuring hydrogen and method for measuring a hydrogen concentration in a medium by means of such a semiconductor device
JP2014102230A (ja) センサ装置及びその製造方法
KR20000013374U (ko) 차량용 스피드 센서
WO2017038388A1 (ja) 磁界検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees