JP3303222B2 - Zifコネクタ - Google Patents

Zifコネクタ

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JP3303222B2
JP3303222B2 JP13027794A JP13027794A JP3303222B2 JP 3303222 B2 JP3303222 B2 JP 3303222B2 JP 13027794 A JP13027794 A JP 13027794A JP 13027794 A JP13027794 A JP 13027794A JP 3303222 B2 JP3303222 B2 JP 3303222B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタに関し、特に、
高密度、多芯であっても低操作力でコネクタの接続を行
うことのできる所謂ZIF(Zero Insertion Force)コネ
クタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通常のコネクタにおいては、芯数
が多くなればなるほど、挿抜に要する力も大きくなるこ
とから、1個のコネクタの芯数には自ずから限界があ
り、このためZIFコネクタが提案された。このZIF
コネクタは、相互に接続されるコネクタ同士の嵌合接続
時には力を不要とし、その後、外力を加えて相互に導通
接続されるコンタクト同士を接触・開離させるものであ
る。ところで、このようなZIFコネクタであっても、
コンタクト同士の接触・開離には芯数に比例して大きな
外力が必要となる。
【0003】従って、数あるZIFコネクタの中でもそ
の操作力を小さくするものとして図6および図7に示す
ような型式のZIFコネクタが提案されている。図6は
コネクタのソケットコンタクトとLSIなどの相手側コ
ネクタのピンコンタクトとの開離状態を、図7は接触状
態を示すものである。ベースハウジング5に所定の間隔
をおいて形成された空所51内には、夫々一対の離間対
向する接触部を有するソケットコンタクト6が装填され
ている。
【0004】図6(b)から分るように、LSIなどの
相手側コネクタ8のピンコンタクト9を、カバーハウジ
ング7の上面板70に形成された挿通孔71から空所5
1内に挿入するときには、ピンコンタクト9はソケット
コンタクト6に係合していないため、無抵抗で挿入され
る。そして、この図6に示す状態から、クランクレバー
Rを回動すると、図7に示すように、カバーハウジング
7がベースハウジング5に対し相対的に水平移動し、こ
れによってカバーハウジング7の上面板70に形成され
た挿通孔71の壁面によってピンコンタクト9が押さ
れ、この結果、ピンコンタクト9がソケットコンタクト
6の一対の接触部61間に押込まれ、これによってピン
コンタクト9がソケットコンタクト6の接触部61によ
って挟持された状態となって導通接続が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のZIFコ
ネクタにおいては、ソケットコンタクト6の一対の接触
部61がピンコンタクト9を挟持するようにして導通接
続するが、接触部61の挟持方向がカバーハウジング7
の移動方向と直交する方向である。このため、ピンコン
タクト9がソケットコンタクト6の一対の接触部61間
に入り込んでいくとき、ソケットコンタクト6の接触部
61は挟持力に抗しながらカバーハウジング7の移動方
向と直角方向に間隔を広げられるように動き、大きな抵
抗力を示す。すなわち、従来のZIFコネクタは、図5
において、2点鎖線で示すような駆動力特性を示し、ピ
ンコンタクト9が接触部61間を押し広げていく過程に
おいて、駆動力のピークが発生し、接触部61間がそれ
以上広がらなくなった状態でピンコンタクトが奥に押込
まれていくときは、単なる摩擦力となって駆動力は漸次
低減されていき、後は低い一定値となる。
【0006】このように従来のZIFコネクタにおいて
は、ピンコンタクトとソケットコンタクトとの導通接続
の操作をするための駆動力が大きいものとなって操作性
を悪化させていた。これは、ソケットコンタクト6の接
触部61の挟持力を弱くなるように設定しておけば回避
できるが、これでは接続信頼性が悪化する。
【0007】それ故に本発明の課題は、多芯であっても
小さな駆動力でもってコンタクト同士を導通接続させる
ことができ、もって操作性の優れたZIFコネクタを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ベース
ハウジングと、前記ベースハウジング内にマトリクス状
に配列保持された保持コンタクトと、前記ベースハウジ
ングと相対的に往復移動可能なカバーハウジングとを有
し、前記カバーハウジングの移動方向は前記保持コンタ
クトの接触面と平行に設定されており、前記保持コンタ
クトの接触面に前記カバーハウジングの挿通孔を貫通し
た相手コンタクトを接触・離間させるZIFコネクタに
おいて、前記カバーハウジングの挿通孔列間には、前記
ベースハウジング側に向けて突出しかつ前記挿通孔列と
平行に延在する第1の突条部が設けられており、前記第
1の突条部の側面には前記保持コンタクトのピッチと等
間隔をもって複数の第2の突条部が設けられており、前
記第2の突条部間には前記挿通孔と連通する溝が形成さ
れており、前記相手コンタクトは前記第1の突状部の側
面から突出しており、前記第2の突条部の突出寸法は前
記相手コンタクトの突出高さと実質的に同一に設定され
ていることを特徴とするZIFコネクタを得ることがで
きる。
【0009】
【作用】上記構成の本発明によれば、前記第2の突条部
の高さと前記相手コンタクトの溝からの露出高さが実質
的に同一に設定されているため、前記保持コンタクトと
前記相手コンタクトとの接触・離間のための前記カバー
ハウジングの往復移動時に、前記保持コンタクトは同一
の姿勢状態を維持したまま前記相手コンタクトとの接触
・離間を行うので、前記カバーハウジングの移動方向と
直交方向の変位量がゼロの状態を得ることができ、これ
によって駆動に要する力は摩擦力のみとなり、駆動力に
大きなピークを発生させることがなくなる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例によるZIF
コネクタの要部を示す切断斜視図、図2はソケットコン
タクト(保持コンタクト)とピンコンタクト(相手コン
タクト)の開離状態状態を示した説明図、図3はソケッ
トコンタクトとピンコンタクトとの接触状態を示した説
明図、図4は本実施例の作用状態を示す説明図である。
【0012】このZIFコネクタは、基本的には前記従
来の技術で説明したものと同様であり、図2に示すよう
に、ベースハウジング1とカバーハウジング3とを有し
ている。ベースハウジング1には、図からは明らかでな
いが、マトリクス状にソケットコンタクト4が設けられ
ている(図2(b)参照)。このソケットコンタクト4
は下端側(図示しないプリント基板への接続側)がベー
スハウジング1に固定的に取付けられている。ソケット
コンタクト4の上端側(ピンコンタクトとの接触側)に
は、薄板状の接触部41が設けられている。この接触部
41はベースハウジング1の凹所10に位置している。
【0013】カバーハウジング3の上面板30には、ベ
ースハウジング1側に向けて突出する第1の突条部31
が形成されている。第1の突条部31はソケットコンタ
クト4の列方向に向けて延在している。図1は、第1の
突条部31を上側に向けて示しているが、これは図示の
便宜上であり、使用状態においては、図2(a)に示す
ように下側に向いている。
【0014】第1の突条部31の両側面には、第2の突
条部32がコンタクトのピッチ間隔と同一の間隔をおい
て上下方向に延在するように形成されている。また相手
側コネクタのピンコンタクト9を貫通保持する挿通孔3
3の開口部は、第1の突条部31の側面であって、隣り
合う第2の突条部32の間の中央に位置するように穿設
されている。そして、第1の突条部31の側面には、こ
の挿通孔33と連通する溝35が形成されている。この
溝35は、相手側コネクタのピンコンタクト9を挿通保
持する大きさに設定されている。第2の突条部32の高
さ寸法は、ピンコンタクト9が挿通孔33に挿通支受さ
れているときの、溝35から露出している寸法、即ち、
第1の突条部31の側面から突出している突出寸法と同
一になるように設定されている。すなわち、第2の突条
部32の高さ方向端部とピンコンタクト9の周面の露出
側端部とは同一直線上になる。なお第2の突条部32の
高さ寸法は、ピンコンタクト9の突出寸法よりも僅かに
大きい値に設定されてもよい。
【0015】ところで、図2に示したピンコンタクト9
を挿入していない状態から、ピンコンタクト9をカバー
ハウジング3の挿通孔33に挿入するときは、ピンコン
タクト9は何等の干渉も受けないで、すなわち、挿入力
がゼロの状態で挿入できる。そして、挿入した後、従来
例のコネクタと同様に、カバーハウジング3をベースハ
ウジングに対して相対的反対水平方向に移動させたと
き、図3に示すように、ソケットコンタクト4の接触部
41がピンコンタクト9に接触した状態となって、両者
が導通接続する。
【0016】次に、図4を参照して図2の状態から図3
の状態に至るまでの過程について説明する。図4(a)
に示す状態は、図2に示した状態においてピンコンタク
ト9を挿入力ゼロの状態で挿入した場合を示している。
この状態のとき、ソケットコンタクト4の接触部41に
は第2の突条部32が接触しており、挿通孔33内に位
置しているピンコンタクト9には接触していない。
【0017】この後、カバーハウジング3をベースハウ
ジング1に対して相対的反対方向に水平移動させていく
と、ピンコンタクト9が挿通孔33内に保持された状態
でソケットコンタクト4の接触部41への接触方向に移
動していき、図4(b)に示すように、δ1だけ移動し
たときには、ピンコンタクト9と第2の突条部32の両
方がソケットコンタクトの接触部41に接触している状
態となる。
【0018】そして、さらに、図4(c)に示すよう
に、δ2の移動量のときには、第2の突条部32はソケ
ットコンタクト4の接触部41との接触を離れ、ピンコ
ンタクト9のみがソケットコンタクトに接触している。
【0019】ところで、第2の突条部32の高さ寸法H
は、ピンコンタクト9が挿通孔33に挿通支受されてい
るときの、溝35から露出している寸法と同一になるよ
うに設定されている。すなわち、第2の突条部32の高
さ方向端部とピンコンタクト9の周面の露出側端部とは
同一直線上になっているときには、上記図4(a)〜
(c)の動きの中で、ソケットコンタクト4の変位量は
全く変化しない。このため、コンタクトの接触・開離を
行わせるためのカバーハウジング3の移動させる力はソ
ケットコンタクト4と第2の突条部32、ソケットコン
タクト4とピンコンタクト9との摩擦力だけとなり、図
5において2点鎖線で示した従来例のような大きなピー
クは発生せず、実線で示したように常に一定となり、こ
の結果、小さな力で駆動できることとなる。
【0020】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、ZI
Fコネクタのソケットコンタクトと相手側コネクタのピ
ンコンタクトとの接触・開離の操作をするときに、ソケ
ットコンタクトがカバーハウジングの移動方向と直交す
る方向に変位しないため、操作力が小さくて済み、操作
性の良いZIFコネクタを提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるZIFコネクタの
要部を示す切断斜視図。
【図2】ソケットコンタクトとピンコンタクトの開離状
態状態を示した説明図であって、(a)は一部正面断面
図、(b)は(a)におけるA―A線断面図、(c)は
B―B線断面図。
【図3】ソケットコンタクトとピンコンタクトとの接触
状態を示した説明図であって、(a)は一部正面断面
図、(b)は(a)におけるA―A線断面図、(c)は
B―B線断面図。
【図4】本実施例の作用状態を示す説明図。
【図5】本発明のZIFコネクタと従来例のZIFコネ
クタの操作力を示すグラフ。
【図6】従来のZIFコネクタの一部を示す説明図であ
って、ソケットコンタクトと相手側コネクタのピンコン
タクトとの開離状態を示しており、(a)は平面図、
(b)は正面断面図。
【図7】従来のZIFコネクタの一部を示す説明図であ
って、ソケットコンタクトとピンコンタクトとの接触状
態を示しており、(a)は平面図、(b)は正面断面
図、(c)は側面断面図。
【符号の説明】
1 ベースハウジング 3 カバーハウジング 4 ソケットコンタクト 8 相手側コネクタ(LSIパッケージなど) 9 ピンコンタクト 31 第1の突条部 32 第2の突条部 33 挿通孔 35 溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースハウジングと、前記ベースハウジ
    ング内にマトリクス状に配列保持された保持コンタクト
    と、前記ベースハウジングと相対的に往復移動可能なカ
    バーハウジングとを有し、前記カバーハウジングの移動
    方向は前記保持コンタクトの接触面と平行に設定されて
    おり、前記保持コンタクトの接触面に前記カバーハウジ
    ングの挿通孔を貫通した相手コンタクトを接触・離間さ
    せるZIFコネクタにおいて、前記カバーハウジングの
    挿通孔列間には、前記ベースハウジング側に向けて突出
    しかつ前記挿通孔列と平行に延在する第1の突条部が設
    けられており、前記第1の突条部の側面には前記保持コ
    ンタクトのピッチと等間隔をもって複数の第2の突条部
    が設けられており、前記第2の突条部間には前記挿通孔
    と連通する溝が形成されており、前記相手コンタクトは
    前記第1の突状部の側面から突出しており、前記第2の
    突条部の突出寸法は前記相手コンタクトの突出高さと実
    質的に同一に設定されていることを特徴とするZIFコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 前記保持コンタクトは、前記カバーハウ
    ジングの往復移動の終端においては前記第2の突条部と
    前記相手コンタクトとのうちの一方にのみ接触するよう
    な配置と寸法に設定されている請求項1記載のZIFコ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第2の突条部の突出寸法と前記相手
    コンタクトの突出高さとが同一に設定されている請求項
    1記載のZIFコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記第2の突条部の突出寸法は前記相手
    コンタクトの突出高さよりも僅かに大きく設定されてい
    る請求項1記載のZIFコネクタ。
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