JP3301160B2 - 送風式暖房装置 - Google Patents

送風式暖房装置

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JP3301160B2
JP3301160B2 JP10923693A JP10923693A JP3301160B2 JP 3301160 B2 JP3301160 B2 JP 3301160B2 JP 10923693 A JP10923693 A JP 10923693A JP 10923693 A JP10923693 A JP 10923693A JP 3301160 B2 JP3301160 B2 JP 3301160B2
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孝治 村瀬
逸夫 五十嵐
剛司 本田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温風循環して居住空間
を加熱暖房する送風式暖房装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のガス温風暖房器は、器具の小型化
に伴い熱交換装置と温度センサとが近接して配置される
ようになり、温度センサの設置条件としては悪化してい
る。一方では、快適性をさらに向上するために温度情報
の精度の向上が、従来より増して必要となって来てい
る。
【0003】以下、図4、図5、図6を参照しながら、
この種の送風式暖房装置の従来技術を説明する。
【0004】図4に示すガス温風暖房器は器具外装1と
底板2により外部と区画してある。モータ3で駆動する
送風用ファン4を有した循環装置5の上部に燃焼室Bを
形成する熱交換器6と循環空気を加熱する燃焼バーナ7
より構成される熱交換装置8が配置してある。器具が運
転して循環装置5が作動することにより、器具外装1に
設けられた外気吸入口9より吸入された循環空気は燃焼
する熱交換装置8を経由して加熱昇温された後、温風吹
き出し口(図示されていない)より室内に送風され室内
空気を循環加熱して暖房を行う。また、外気吸入口9か
ら熱交換装置8に至る循環空気経路中にサーミスタ10
を配置して室温を検出して快適な室温制御を行う。
【0005】図5は、この器具の制御回路を示し、11
はコンセント、12は電源トランスである。整流器13
は電源トランス12に接続され、コンセント11からの
交流電源を全波整流している。14は平滑用コンデンサ
であり、整流器13で整流された直流電源を平滑化して
いる。15は運転スイッチで、器具の運転及び停止を決
める信号を与えている。10は温度センサとしてのサー
ミスタである。17は電気信号変換手段であり、サーミ
スタ10からの温度信号を電気信号に変換している。1
8は判定制御手段であり、運転スイッチ15からの運転
及び停止信号をもとに、図4の循環装置5と熱交換装置
8との運転及び停止を決定する。また、電気信号変換手
段17からの温度情報をもとに、空気循環制御量すなわ
ち送風量、熱交換制御量すなわち燃焼量の制御を行う。
【0006】図6は、この器具の運転開始からの各温度
の変化を示したものである。19は実際の室内温度の代
表点である室温Trを示しており、20はサーミスタ1
0の検知温度Tthを示している。サーミスタ10は熱
交換前の循環空気経路中の温度を室温として検出する目
的で設けられているが、このように室温Tr19とサー
ミスタ10の検知温度Tth20とに温度差が生じてい
る。これは、器具の小型化などにより熱交換装置8の近
傍にサーミスタ10を配置せざるをえないため、熱交換
装置8からの輻射などによる熱伝導によりサーミスタ1
0を配置した雰囲気の温度が加熱されて、実際の室温T
r19よりも高い温度を検知するためである。このよう
な不具合点を解消するため、電気信号交換手段17は、
熱交換装置8からの熱影響が飽和する経過時間tA以降
での温度差Tgm[℃]を輻射熱の補正量としてサーミ
スタ10からの温度信号より減算補正して電気信号に交
換する構成となっている。判定制御手段18は、補正後
検知温度Tc21(破線で示す)を温度情報として送風
量、燃焼量の制御を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、熱交換装置8からサーミスタ10への輻
射熱が、サーミスタ10及びサーミスタ10を配置した
雰囲気の熱容量のため徐々にしか伝わらず、熱影響が飽
和するまでに一定の時間tAを要する。輻射熱の温度補
正量を飽和時の温度差Tgm一定で設定した場合、運転
開始時を除くほとんどの場合では補正後検知温度Tc2
1は、Tc=Tth−Tgmによって実際の室温(以
下、実室温とも言う)Tr19と同等に補正されるが、
運転開始時においては必要以上の補正を行っていること
となり実室温より低い温度を検知することとなる。
【0008】例えば、快適な室温制御のひとつの方法と
して、運転開始時t0の室温T0と運転開始数分後t1
の室温の変化度合いdT10=T1−T0により、室温
立ち上げの制御目標温度を高めに設定し、運転初期の室
温立ち上がり特性を改善するという室温制御の方法があ
る。しかし、図6の補正後の検知温度Tc21から得ら
れる情報により制御を行うと、実室温での情報と比較し
て、初期室温ではTg0=Tgm[℃]の誤差が、t経
過後の温度ではTg1[℃]の誤差が生じる。また、時
間t0からt1までの室温の変化度合いdT10につい
てはTg0−Tg1[℃]の誤差が生じる可能性があ
る。これは時間経過に伴い検知温度と実室温とのあいだ
の誤差が変化するためであり、運転初期時において正確
な温度情報が得られないため、快適で精度の高い室温制
御を行うことが困難であるというような課題がある。
【0009】また、循環空気を加熱して室温を一定に制
御するために、温度情報を判定制御手段18にフィート
バックして熱交換量や循環量を決めている。一般的に熱
交換装置8の燃焼量は補正後検知温度Tc21に応じて
多段階に変化する。熱交換装置8からの熱影響が飽和し
た後でも、室温や制御目標温度の変化により燃焼量が変
化して熱交換装置8からサーミスタ10への熱影響度が
変化した時、検知温度Tth20と室温Tr19との飽
和時の温度差Tgmが変化することになる。ここで、補
正量を一定としてサーミスタ10の検知温度Tthを補
正すると、補正後検知温度Tc21と室温Tr19とに
誤差が生じるため、室温制御の精度が低下するというよ
うな課題がある。
【0010】本発明の第1の目的は、熱交換装置からサ
ーミスタが受ける熱影響で、運転開始から飽和するまで
の徐々に変化する熱影響度合いを誤差無く補正し、常に
判定制御の入力となる検出温度情報を実室温と等しく
し、精度の高い室温制御をすることにある。
【0011】また、熱交換量の変化に伴い変化する熱影
響度合いを誤差無く補正し、常に検出温度情報を室温と
等しくし、精度の高い室温制御をすることを第2の目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するために、装置内外の空気の循環を行う循環
装置と、装置内に吸入した空気を加熱する熱交換装置
と、熱交換装置の輻射熱を受ける位置に配置し、装置内
に吸入された加熱前の循環空気の温度を検知する温度検
出器と、前記温度検出器が検出した温度を、熱交換装置
始動からの時間により補正量を変化させて温度補正する
検出温度補正手段とを備えたものである。
【0013】また、第2の目的を達成するために、前記
温度検出器が検出した温度を、熱交換量に従い補正量を
変化させて温度補正する検出温度補正手段とを備えたも
のである。
【0014】
【作用】本発明は、上記第1の構成によって検出温度の
補正量を時間的に変化させ、熱交換装置から温度検出器
への熱影響が飽和するまでの時間的に変化する温度検出
器への輻射熱量と、温度検出器の検出温度の補正量とを
ほぼ等しくすることができ、常に正確に補正された温度
情報により室温制御ができる。
【0015】また、上記第2の構成によって検出温度の
補正量を熱交換量に応じて変化させ、熱交換装置の燃焼
量により変化する温度検出器への輻射熱量と、温度検出
器の検知温度の補正量とをほぼ等しくすることができ、
同様に精度の高い室温制御ができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。本発明の一実施例としてのガス温
風暖房器は制御回路を除くと図4に示す従来例と同一の
構成をなし、同一符号を有した部品は同一機能を有する
ものとして説明する。
【0017】そして、図1は制御回路を示す。22は装
置の電源を商用電源から供給するためのコンセント、2
3は電源トランスである。整流器24は電源トランス2
3に接続され、コンセント22からの交流電源を全波整
流している。25は平滑用コンデンサであり、整流器2
4で整流された直流電源を平滑化している。26は運転
スイッチで、器具の運転及び停止を決める信号を与えて
いる。10は温度センサとしてのサーミスタである。2
8は電気信号変換手段であり、サーミスタ10からの温
度信号を電気信号に変換し検知温度Tth34を出力す
る。検知温度補正手段29は、サーミスタ10が熱交換
装置8から受ける輻射熱量を補正するために設けられて
おり、経過時間により補正量を決める補正手段30と燃
焼量により補正量を決める補正手段31とにより構成さ
れる。32は判定制御手段であり、運転スイッチ26か
らの運転及び停止信号をもとに、循環装置5と熱交換装
置8との運転及び停止を決定する。また、検知温度補正
手段29からの補正後検知温度Tc35をもとに、空気
循環制御量すなわち送風量、熱交換制御量すなわち燃焼
量Qx38の制御を行う。また、判定制御手段32が、
燃焼開始からの動作時間tx37と燃焼量Qx38を出
力し検出温度補正手段29へフィードバックする。検知
温度補正手段29は、前出の動作時間tx37と燃焼量
Qx38を入力として、各補正手段30、31により補
正量Ttx及びTqxを決定し、サーミスタ10の検出
温度Tth34より各補正量を減算補正して補正後検知
温度Tc35を算出する。
【0018】図2に、実験により得られたサーミスタ1
0の検知温度Tth34と室温Tr36を示す。従来例
でも説明したとうり検知温度Tth34は、熱交換装置
8からの輻射熱の影響を受け実際の室温より高い温度を
検知する。この輻射熱量は時間経過と共に飽和して一定
の値Tgmに収束するが、運転開始時t0から輻射熱量
が飽和するまでの時間tAの間は、輻射熱量は除々に変
化しており、運転開始時をt0とし時間t0、t1、t
2・・・ti、・・・tAでの輻射熱量はそれぞれTt
0、Tt1、Tt2、・・・Tti、・・・TtAとな
っている。ここで、運転経過時間により補正量を決める
補正手段30に、実験で求めた各経過時間での輻射熱量
を記憶すれば、各経過時間での輻射熱量に相対した補正
量Ttxによりサーミスタ10の検出温度Tth34を
補正することができ、補正後検出温度Tc35は実際の
室温Tr36と等価な温度情報として扱うことができ
る。
【0019】図3に、実験により得られた判断制御手段
32で決めた燃焼量Qxと飽和時の輻射熱量の関係の一
例を示す。各輻射熱量は、各燃焼量においてサーミスタ
10の検知温度Tth34と室温Tr36を測定すれば
容易に求めることができる。図示したように、燃焼量Q
xが大きいほど、飽和時の輻射熱量Tqxが大きくなる
傾向にある。例えば最大燃焼量Qmaxでの輻射熱量で
検出温度Tth34を補正した場合、最小燃焼量Qmi
nで運転する時には、最大燃焼量Qmaxと最小燃焼量
Qminとでの輻射熱量の差dTqxが補正後検知温度
Tc35の誤差となる。燃焼量Qmin、Q1、・・・
Qi、・・・Qmaxでの飽和した輻射熱量はそれぞれ
Tqmin、Tq1、・・・Tqi、・・・Tqmax
となっている。ここで燃焼量により補正量を決める補正
手段31に、実験で求めた各燃焼量での飽和時の輻射熱
量を記憶すれば、各燃焼量での輻射熱量に相対した補正
量Tqxによりサーミスタ10の検出温度Tth34を
補正することができ、補正後検出温度Tc35は実際の
室温と等価な温度情報として扱うことができる。ここで
は、燃焼量の増加にともない輻射熱量が増加するという
場合を例として説明したが、輻射熱量は空気の循環量に
も影響されるため一概には断定できない。しかし、燃焼
量と循環空気量によりある運転状態が決まり、各運転状
態でのサーミスタ10への輻射熱量が異なる場合、各運
転状態により補正量を変えれば、同様な結果が得られ
る。
【0020】二つの補正手段30、31で構成される検
出温度補正手段29が、運転開始後から熱影響が飽和す
る時間tAまでは、経過時間により補正量を決める補正
手段30により減算補正を行い、時間tA以降は、燃焼
量により補正量を決める補正手段31により減算補正を
行えば、常に補正後検出温度Tc35は室温と等価な温
度情報として扱うことができ、熱交換装置8の燃焼量や
循環装置の送風量の制御量の精度をより向上させること
ができる。
【0021】ここで、運転経過時間txの計時、温度情
報による燃焼量Qxの判定、経過時間txによる補正量
Ttxの決定、燃焼量Qxによる補正量Tqxの決定、
補正手段30、31の切換、減算補正による補正後検出
温度Tc35の算出は、マイクロコンピューター33の
プログラムにより容易に実現可能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明の
送風式暖房装置によれば、次のような効果が得られる。 (1) 請求項1により、熱交換装置の輻射熱を受ける
位置に配置した、装置内に吸入された加熱前の循環空気
の温度を検出する温度検出器の検出温度を、運転開始か
らの経過時間に従い補正量を変化させて輻射熱量分を温
度補正するような構成としているので、運転経過時間に
より輻射熱量が変化しても、その時の輻射熱量が既知で
あれば、誤差無く循環空気の温度検出ができる。特に、
運転開始時の熱交換装置による熱影響が過渡的な状態に
おいては輻射熱量が徐々に増加するように変化するた
め、運転開始時の温度検出の精度の向上に大きな効果が
ある。その結果、熱交換制御量及び循環空気制御量の制
御精度が向上する。 (2) 請求項2により、温度検出器の輻射熱量分の温
度補正を、熱交換装置の熱交換量に従い補正量を変化さ
せて補正するような構成としているので、輻射熱量が飽
和安定した後、熱交換量の変化により輻射熱量が変化し
ても、その時の輻射熱量が既知であれば、誤差無く循環
空気の温度検出ができる。その結果、熱交換制御量及び
循環空気制御量の制御精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における送風式暖房装置の制
御回路図
【図2】同装置の温度検出特性図
【図3】同装置の燃焼量と輻射熱量との関係を示す特性
【図4】ガス温風暖房器の構成図
【図5】従来の送風式暖房装置の制御回路図
【図6】同装置の温度検出特性図
【符号の説明】
5 循環装置 8 熱交換装置 10 温度検出器 29 検知温度補正手段 30 運転経過時間により補正量を決める補正手段 31 燃焼量により補正量を決める補正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−1304(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 3/06 304 F23N 5/14 370 F24H 3/04 305

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気を循環させる循環装置と、吸入した空
    気を加熱する熱交換装置と、この熱交換装置の輻射熱を
    受ける位置に配置され、吸入された加熱前の空気温度を
    検知する温度検出器と、前記温度検出器が検出した温度
    を、前記熱交換装置の始動時からの時間に従い補正量を
    変化させて温度補正する検出温度補正手段とを備えた送
    風式暖房装置。
  2. 【請求項2】空気を循環させる循環装置と、吸入した空
    気を加熱する熱交換装置と、この熱交換装置の輻射熱を
    受ける位置に配置され、吸入された加熱前の空気温度を
    検知する温度検出器と、前記熱交換装置の熱交換量の変
    化に伴い温度検出器が受ける輻射熱量が変化する時、前
    記温度検出器が検出した温度を、前記熱交換量に従い補
    正量を変化させて温度補正する検出温度補正手段とを備
    えた送風式暖房装置。
JP10923693A 1993-05-11 1993-05-11 送風式暖房装置 Expired - Lifetime JP3301160B2 (ja)

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