JP3299926B2 - 配電設備情報伝送装置 - Google Patents

配電設備情報伝送装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電設備に設置さ
れたセンサが検出した故障情報や系統運用情報を、セン
タ側へ伝送する配電設備情報伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、配電自動化システムが敷設され、
その運用が開始されつつある。このシステムは、配電設
備において発生した地絡や短絡等の故障情報をセンタ側
で収集し、それらの情報にもとづき、センタ側から配電
線搬送により幹線開閉器や連系開閉器へ入り切り操作信
号を伝送して他系統への切替え操作をすることにより、
故障区間や停電時間の低減をはかり円滑な電力需給を行
うものである。また、これ以外にも、負荷電流監視等の
系統運用情報をセンタ側で収集し、それにもとづき効率
的な電力需給を行うシステムも徐々に構築されて運用さ
れるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この配電自
動化システムあるいは電力情報通信システムは、現時点
では、全ての配電設備に設置されておらず、設備投資や
技術的観点から暫くの間は、多くの現状配電設備になん
らかの手当てを施して対処せざるを得ないのが実情であ
る。つまり、現状の配電設備では、地絡や短絡が発生す
ると、配電線に設置しておいた計器用変圧器や変流器等
のセンサ及び継電器により、異常電圧や電流を検出し変
電所の遮断器をトリップさせる。次に、一定時間経過
後、変電所の遮断器を再閉路し、再度変電所の遮断器が
トリップすれば、そこで、配電設備を複数の区間に区分
し、区間毎に順次送電して故障区間を検出する。次い
で、検出された故障区間を分離し正常な区間のみに送電
を再開していた。
【0004】また、各電柱に表示器が配設されており、
配電設備の故障が継続すると、故障信号を検出し、表示
片の鎖錠を解き表示片を器外に突出させて保持し、故障
区間であることを表示する。配電設備の保守員は、各電
柱に配設された表示器の表示片有無を確認しながら、故
障点を特定して故障復旧作業に取り掛かっている。この
ように、従来の配電設備では、迅速性が要求される故障
復旧に対し、現場で作業員が順次表示器を目視確認して
いるため、故障の発生現場へ駆けつけるまでに時間がか
かるという問題があった。
【0005】また、配電設備の故障の検出や、定常時の
負荷電流監視等を行うには、センサとして計器用変圧器
や変流器等を配電線に設置し、電圧や電流を検出してい
る。これらセンサの設置ついては、配電設備に別途、セ
ンサ支持のための機材を設けておいて設置する場合と、
予め開閉器等の配電機器に内蔵して設置する場合とがあ
る。とくに、既設の配電設備にこれらセンサを設置しよ
うとすると、工事停電を確保するのが困難であり、その
ため活線作業を余儀なくされる場合がある。各種配電機
器その他機材が集積している柱上でしかも活線である場
合は、作業性が悪く、また安全性に欠ける等の問題があ
った。また、予め配電機器にセンサを内蔵して設置する
場合は、機器自体が大型化する等の不都合があった。
【0006】そこで、本発明は、上記実情に鑑み、既設
配電設備に対し、多額の設備投資を要することなく、故
障情報や系統運用情報を検出しセンタ側へ伝送して、円
滑で効率的な電力需給をはかるとともに、故障復旧の
際、作業員の労力低減と迅速な対処を可能にした配電設
備情報伝送装置を提供することを目的としたものであ
る。また、併せて既設配電線設備へのセンサの取り付け
を容易にして、設置工事を簡単にすることを目的とし
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るために、請求項1の発明は、配電機器のブッシングの
口出し部周囲に配設されるブッシングガードに支持・固
定されるとともにその口出し部から引き出された配電線
に貫装され、配電線に発生する異常信号を検出する二分
割型の貫通形変流器と、 貫通形変流器の近傍に設置さ
、貫通形変流器が異常信号を一定時間継続して 検出し
た場合に貫通形変流器の検出結果を表示する検出表示器
貫通型変流器の検出結果をFAXを設置したセンタ
へ携帯電話回線を介して通知する検出情報伝送装置と、
備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は、請求項1の発明にかかる実施形
態の構成を示す概略図であり、配電設備に故障が発生し
て故障情報をセンタ側に伝送する場合を示す。図におい
て、1は配電線であり、配電線1上に各種センサ(図示
せず)により構成された検出部2が設置されており、配
電設備の故障時に配電線1に発生する異常信号(零相電
圧、零相電流、サージ電圧、短絡電流等)を取り込み、
検出表示器3へ送る。
【0009】検出表示器3は、取り込んだ異常信号が一
定時間継続すると、表示片(図示せず)の鎖錠を解き表
示片を器外に突出・保持して故障を表示するとともに、
異常信号を検出情報伝送装置4へ送信する。なお、この
検出表示器3の異常表示のための機械的構成および動作
については、種々のものが公知であるため、具体的な説
明は省略する。検出情報伝送装置4は、検出表示器3か
ら入力された異常信号を無線通信手段を介して、センタ
5へ送信する。ここで用いられる無線通信手段として
は、携帯電話、PHS、衛星電話がある。また、センタ5
側でも、ポケべル、パソコン、FAX、携帯電話、PHS、衛
星電話等を用い、配電設備の敷設環境に応じて使い分け
る。特に、FAXは、センタ5側に殆ど普及しており、
設備投資を抑制できると共に、センタ5側内部の関係部
署に連絡する必要が生じた場合、受信したFAXメッセ
ージをそのまま持ち運んで手渡すことにより確実に連絡
することができる。
【0010】このように、図1の実施形態では、現場の
配電設備に設置された検出情報伝送装置4と、それを管
理するセンタ5との間を無線通信手段を介して接続した
こと により、新たな有線伝送路や付帯設備を設ける必要
がなくなる。また、センタ側では、その管理対象とする
各配電設備の検出情報伝送装置4に、予めIDを付与して
登録しておくことにより、故障発生時に速やかに故障箇
所を特定して、作業員が直ちに故障現場に駆けつけ、そ
の後の復旧処理をスムーズに行うことができる。また、
検出情報伝送装置4にデータ記憶部(図示せず)やデー
タ送受信部(図示せず)を設けておけば、センタ5側か
らの操作で任意のタイミングに負荷電流等の系統運用情
報を呼び出すことができる。
【0011】図2は、図1の検出情報伝送装置4の内部
構成を示すブロック図である。装置4は、入力部41、
論理部42、通信部43、アンテナ44、電源部45か
ら構成されている。入力部41は、入力された異常信号
をA/D変換するとともに適宜増減幅して論理部42に送
る。論理部42は、図示しないフィルタ、信号レベル平
均化回路、信号レベル補正回路、比較回路、演算回路、
判定回路、時限カウンタ、電源駆動回路等からなり、入
力された異常信号から、故障の種類、程度を識別し、必
要な場合に通信部43の電源をオンして作動させ、その
識別した結果を故障信号またはメッセージとしてアンテ
ナ44を介しセンタ5側へ送信する。
【0012】図3はセンサの貫通形変流器の取り付け状
態を示し、図3(a)は配電線方向から見た外観図であ
り、図3(b)は図3(a)の右側面図である。図4は
図3のセンサおよび表示器等の装柱状態を示す斜視図で
ある。図示されるように、配電設備の故障情報や系統運
用情報を検出する検出部のセンサとして、鉄心を二分割
構造とした貫通形の変流器10を用いたものであり、図
示していないがそれぞれの鉄心に二次巻線を巻回し、取
付け用ボスをインサートとして屋外用樹脂で一体被覆し
て構成されている。
【0013】図示されるように、配電線1に設置された
開閉器6の両側ブッシングの口出し部8の周囲はフリー
空間であり、その空間に、ブッシングガード7が開閉器
6により支持されて配設されている。そこで、ブッシン
グ口出し部8から引き出され ている絶縁ケーブル9に、
この変流器10を貫装するとともに、ブッシングガード
7に、接続金具12を介してボルト締めすることによ
り、変流器10の上下端部を支持・固定する。
【0014】このとき、鉄心の二分割合わせ面は、ボル
ト締めされることで十分に締め付けられ、さらに、適宜
シール処理が施される。また、変流器10からはリード
線11が引き出されて、検出表示器3に接続される。こ
の変流器10は、その変流比を任意に設定できるので、
絶縁ケーブル9に流れる電流(変流器の一次電流)を、
例えば、短絡電流に対して忠実に二次電流に変流して取
り出したり、定常電流に対して二次側端子電圧に変換し
たりすることにより、変流器二次側に適宜信号として取
り出すことができる。
【0015】このように、図3、図4に示したように、
センサとしての変流器10を鉄心二分割構成としたこと
で、配電機器の外側の既設の配電線部分に、後から変流
器を設置して検出部を構成することが可能となる。その
結果、より小型化が要求されてスペースの余裕のない各
配電機器については、外部に設置することでその内部に
センサを設置することが不要となる。また、このセンサ
の設置構成は、前述の配電自動化システムあるいは電力
情報通信システム構築の際も、適用可能であり、それら
の工事におけるセンサの取り付けを簡単にすることがで
きる。
【0016】なお、変流器10として鉄心二分割の変流
器を用いたが、一体形の貫通形変流器でも使用可能であ
り、その場合は、開閉器の設置の作業工程のときに、絶
縁ケーブル側から予め挿入して、ブッシングガード7に
固定しておけばよい。この場合も、同様に、工事が比較
的しやすくなる。さらに、検出部のセンサを配電設備機
器の外付けとしたことで、配電機器自体が大型化される
ことがない等の利点が得られる。
【0017】また、本発明の構成から、配電自動化シス
テムあるいは電力情報通信システムが構築される以前の
状態では、現状の配電設備に対して、比較的軽微な設備
投資 で上述した実施形態の適用が可能となり、故障発生
時にセンタ側へ事故情報を自動的に伝送するシステムの
構築が可能となる。このようにして、事故情報の自動伝
送システムが構築されると、配電設備の保守員が故障発
生箇所を探索し対処することが迅速に行えて復旧作業の
省力化の効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明によれ
ば、センサにより検出された配電線の状態が無線通信手
段を介してセンタへ送られるため、配電設備に異常が発
生した場合に、センタでは直ちに発生箇所を特定して速
やかな応答が可能になる。また、センサの検出結果をセ
ンタに送信するために無線通信手段を用いたことで、有
線の通信設備を設置する場合に比べて設備のコストが低
減される。
【0019】また、センサとして貫通形変流器を用い
て、配電線に接続される配電機器のブッシングの口出し
部から引き出された配電線に貫通形変流器を貫装すると
ともに、その口出し部周囲に配設されているブッシング
ガードを介して貫通形変流器を支持・固定したことで、
センサの設置作業が容易となり、また作業時の安全性も
向上する。
【0020】さらにまた、センサに鉄心二分割の貫通形
変流器を用いたことで、既設の配電設備へのセンサの設
置作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明にかかる実施形態の構成を示す
概略図である。
【図2】図1の検出情報伝送装置の内部構成を示すブロ
ック図である。
【図3】センサの貫通形変流器の取り付け状態を示す
である。
【図4】図3の斜視図である。
【符号の説明】
1 配電線 2 検出部 3 検出表示器 4 検出情報伝送装置 5 センタ 6 開閉器 7 ブッシングガード 8 ブッシング口出し部 9 絶縁ケーブル 10 変流器 11 リード線 12 接続金具 41 入力部 42 論理部 43 通信部 44 アンテナ 45 電源部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水本 州彦 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号 東光電気株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−83467(JP,A) 特開 平4−190642(JP,A) 特開 昭61−161919(JP,A) 実開 平5−66572(JP,U) 実開 昭63−67979(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/00 - 31/11 H02H 7/26 - 7/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電機器のブッシングの口出し部周囲に
    配設されるブッシングガードに支持・固定されるととも
    にその口出し部から引き出された配電線に貫装され、配
    電線に発生する異常信号を検出する二分割型の貫通形変
    流器と、 貫通形変流器 の近傍に設置され、貫通形変流器が異常信
    号を一定時間継続して検出した場合に貫通形変流器の検
    出結果を表示する検出表示器と、貫通型変流器 の検出結果をFAXを設置したセンタへ携
    帯電話回線を介して通知する検出情報伝送装置と、 を備えたことを特徴とする配電設備情報伝送装置。
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KR200180989Y1 (ko) * 1999-11-25 2000-05-15 주식회사다현정보시스템 변압기 부하 온라인 측정시스템
KR100416926B1 (ko) * 2001-10-08 2004-02-05 주식회사 포러스테크놀로지 변압기의 부하감시와 전력량계의 검침을 통합 수행하는원격관리시스템
KR100493546B1 (ko) * 2002-09-25 2005-06-07 (주) 테라웨이브 전차선 원격관리시스템
CN102944701A (zh) * 2012-11-06 2013-02-27 西安开容电子技术有限责任公司 一种宽频带电流测试卡钳
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