JP3299567B2 - 圧縮・成形ソイルポット、その製造方法および装置 - Google Patents

圧縮・成形ソイルポット、その製造方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ほぼ矩形の断面を有す
る、圧縮・成形されたソイルポット(soil po
t)に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなソイルポットは一般に園芸産
業界で知られている。
【0003】このような矩形断面のソイルポットを製造
するにはかなりの量の土壌を必要とする。
【0004】この土壌は価格がかなり高い。この土壌は
最終的に、養分含量や、バクテリア及びその他の病原生
物が存在しないことに関する厳しい要求に適合しなけれ
ばならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、土壌
使用量の少ないソイルポットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、ソイルポッ
トの側壁に少なくとも一つの溝を設けることで達成でき
る。
【0007】溝を設けることにより、このようなソイル
ポットの土壌必要量は大幅に減少し、その結果、このよ
うに製造されるソイルポットの価格は既知のソイルポッ
トより安くなり、更に軽くできる。
【0008】本発明は又、土壌が型に供給され、上から
圧縮されることによって形成される圧縮層が複数のソイ
ルポットに分割される、ソイルポットの製造方法におい
て、溝を圧縮後に設けることを特徴とする、このような
ソイルポットの製造方法に関する。
【0009】本発明は又、上述の方法に従ってソイルポ
ットを製造する装置に関し、同装置はプレス用の型と、
プレス用の型の中へ移動できる加圧用部材と、同切断用
部材とを備え、圧縮土壌層中に溝を作成するためにプレ
ス用の型の上方位置に移動し得る要素を備えたことを特
徴とする。
【0010】
【実施例】続いて添付の図面を参照し本発明を説明す
る。
【0011】図1には、多数のソイルポット2に分割さ
れた圧縮土壌層1を示す。図は、圧縮され、各ソイルポ
ットに分割された直後の状況を示す。
【0012】各ソイルポット2は直方体形状を有し、本
実施例においては水平な正方形断面を有する。
【0013】各ソイルポット2の上面中心に、種子入り
カプセルを入れる為の凹み3が設けられていることが図
1から分かる。更にソイルポット2の各側壁には溝4が
設けられている。この溝4は鉛直方向に通じ、上部から
の穴ぐりまたは打ち抜きで得られる。
【0014】図2は、図1にグループとして示したソイ
ルポット2の単体を示す。ここで、ソイルポット2の各
側壁には半円形断面を有する溝4が設けられていること
が分かる。このようなソイルポットをグループとして製
造する場合、半円形断面の溝は、相接する二つのポット
に一回の穴ぐりまたは打ち抜きの動作で設けることが出
来るので、明らかに魅力的である。又、溝を隅縁に設け
ることもできる。
【0015】その例を図3に示す。ここでは溝5が四隅
全部の縁に設けられている。四分円形状を有するこのよ
うな溝が又、穴ぐりによって容易に得られることは明か
である。図2に示す実施例と同径のドリルを用いて排除
する土の量は約半分である。四つの四分円の表面積は四
つの半円の表面積の半分である。
【0016】図2の実施例は図3の実施例に対して、機
械的取扱が容易であるという利点を有する。それは、押
し具をソイルポットの側面全幅に亙って(もちろん、中
央に配置した溝部を除いて)押圧させることができるの
で、ソイルポットの全幅から隅の溝の半径の2倍を引い
た幅に対してだけ押し具を押圧させることができる図3
の実施例の場合より大きな押圧力が伝達されるからであ
る。
【0017】図4は更に、隅縁部に、例えば切断(cu
tting)に依って面取り部6を設けた実施例を示
す。このような実施例は、図3の実施例に大ざっぱに相
当する性質を有する。
【0018】最後に図5は、水平方向に溝を設けた、本
発明に基づくソイルポットの実施例を示す。このような
成形溝7は、ソイルポットの圧縮と同時に設けること
出来るが、別工程で設けることもできる。場合によって
はこのようなソイルポットの方が好ましいこともある。
このソイルポットの取扱上の性質は図2に示すソイルポ
ットの実施例の場合と同じである。
【0019】図6はソイルポット製造装置を示す。この
装置は、型9を載置したコンベヤーベルト8を有する。
第一の位置で供給ホッパー10によって型9に土壌11
を充填する。次にコンベヤーベルトは更に位置一つ分、
移動する。そしてこのように形成した型9が第二の位置
に到着すると、型9内の土壌11が充分に圧縮されるま
でプレス12が下降する。プレス12の平面形状は型9
の内側の平面形状と完全に一致する。
【0020】本実施例においては、型9の側縁には、図
3の実施例に基づくソイルポットの溝5を形成する為の
複数の、半円形の突出部13が備えられている。従っ
て、プレス12には、対応する複数の切り欠き14が設
けられている。
【0021】加圧後プレス12は再び上方に移動し、型
9は、圧縮された材料の層で充たされている。
【0022】型は次に、切断装置15が上方に配設され
た、次の位置までコンベヤーベルト8上を移動する。切
断装置15は、鉛直に延び交差した切断刃板17、18
が下面に備えられた板16から成っている。これらの切
断刃板17、18は型9中の圧縮された材料の層を個々
のソイルポットに分割するのに使用される。
【0023】板16は4本の支持柱19によってケーシ
ング20に連結されている。ケーシング20の上部はシ
リンダー21により鉛直方向に移動できる。この為ピス
トンロッド22がケーシング20の上部に配設されてい
る。
【0024】切断刃板17、18の各交差箇所には鉛直
に延長する中空パイプ23が設けられている。ドリル2
4は中空パイプ23を貫通して伸び、その上端は板16
を貫通してケーシング20内に延びている。ケーシング
20内では歯車25が各ドリル24の上端に設けられて
いる。各歯車25は一つの配置パターン(a patt
ern of coordinates)に従って互い
に係合するように配置されている。歯車25の一つに
は、ケーシング20の上面に載置した電動モーター27
によって駆動される連続軸26が備えられている。全て
の歯車25と更に全てのドリル24とはこの軸によって
駆動される。
【0025】ケーシング20と板16の間の空間は空気
供給ダクト58と空気排出ダクト59とに接続されてい
る。供給ダクト58を通じて空気を供給し排出ダクト5
9を通じて排出することにより、ケーシング20と板1
6との間の空間を通じて空気流が発生し、これがドリル
によって除去された土壌を運び去る。
【0026】切断装置15が型9中に下降すると、切断
刃板17、18によって圧縮土壌が個々のソイルポット
に分割され、一方、ソイルポットに適切な溝を形成する
適切な穴がドリル24によって明けられることは明らか
であろう。
【0027】ドリルの相対的配置を適合させることによ
って、明けるべき穴のパターンを変更できることも同様
に明らかであろう。例えば図6に示す実施例において、
ソイルポットの各隅縁に溝を作ることが可能であるが、
一方、種子入りカプセル用の穴を明ける為には切断刃板
17、18によって囲まれる空間のまん中にあるドリル
を使用しなければならない。後者の穴をプレス作業によ
って形成することも可能である。
【0028】図9は図6に示す実施例において、中空パ
イプ23及びドリル24の配設位置を変更した場合の詳
細を示す図である。ここでは所定の穴を明けるためツイ
ストドリルを使用している。
【0029】図10に示すのは代替的実施例で、中空パ
イプ23中には別にドリルを設けず、中空パイプ23の
下部に鋭利な切断刃28を設けてある。
【0030】上述の図9、10による実施例について
は、ドリルは常に側壁の中央部に配置されていることが
分かる。従ってこれらの装置は図2に示す実施例に基づ
くソイルポットを得るに役立つ。
【0031】次に示す切断装置15のいくつかの実施例
は、図3の実施例に基づくソイルポットを得るのにもま
た適している。ここで切断刃板17、18が交差する位
置に配置されているのは、これもまた、適当な駆動装置
によって駆動される歯車25によって駆動される中空ド
リル29である。
【0032】図7に示す実施例では、板16は削除さ
れ、ケーシング20は切断刃板17、18の上端に直接
配設されている。これによって、中空ドリル29からで
る土壌をケーシング20上面から排出することが出来る
ようになる。掻き取り部材30がこの目的のために設け
られている。
【0033】しかし図8に示す実施例では図6における
相対的配置が再び使用されている。ここでは土壌は、中
空ドリル29に明けられた穴31を通じて、板16とギ
ヤ・ケーシング20との間の空間に排出される。両方の
場合共、中空ドリル29は内ネジ32を備えている。
【0034】上述の全実施例において、ソイルポットの
容積を減少させる溝は、常に同時に形成されている。勿
論、溝を一つづつ作ることは可能であり、その為に必要
な装置は、溝作成時間は大幅に増えるが、かなり小さ
く、かつ、簡単な装置となろう。例えば単体のドリルが
溝をドリル加工した後で土壌集積場所に移動し、ドリル
によって排出された土壌をそこに堆積し、ついで次の穴
明け位置に移動することが考えられる。
【0035】図11に示す実施例では、ソイルポット3
6の列35が、コンベヤーベルト34の上方にあるソイ
ルポットプレス33によって供給される。同列35は、
図6に示す実施例の場合と同様に型におさめられてコン
ベヤーベルト34上を移動してもよいし、加圧・成型後
に人手又は適当な型外し装置によって型からとり出され
てコンベヤーベルト34上に置かれてもよい。コンベヤ
ーベルト34の段階的な移動中にこの列35は、本発明
による穴明け装置の下に運ばれる。穴明け装置はフレー
ム37と、その四隅に設け下方に延びるピストンロッド
38とで構成され、ピストンロッド38はシリンダー3
9内に延びている。各シリンダーはその下方で土台に固
定されている。こうしてシリンダー39によってフレー
ム37の高さ調節が可能となる。フレームは、横部材4
1で各端部を接続した、二つのU字断面型材40で形成
されている。
【0036】U字断面型材40の相対する開口部には板
42が摺動可能にはまっている。板42上には電動モー
ター43が設置され、その軸は、下方に延びる中空ドリ
ル44に直接接続されている。
【0037】中空ドリル44は電動モーター43によっ
て駆動される。
【0038】板42の両側には可撓材のベルト45が取
り付けられ、横部材41に設けた軸46の周りに沿って
操作される。
【0039】軸46の一つはフレームに接して設置した
電動モーター47で駆動される。モーター47を用いて
板42及びそれと共に中空ドリル44がコンベヤーベル
ト34に対し横方向に移動できる。
【0040】フレーム37はコンベヤーベルト34の上
方のみならず、コンベヤーベルトに隣接して設けたホッ
パー48の上方にも延びている。ホッパーは脚49で土
台50上に固定され、下方に延びる心棒52がホッパー
上方の第2フレーム51内に配設されている。
【0041】ホッパー48の下には、ソイルポットプレ
ス33に通ずるコンベヤーベルト53が配置されてい
る。
【0042】コンベヤーベルト34が静止している時、
穴はソイルポット内の適切な位置で、回転駆動される中
空ドリル44により明けられ、ドリル装置の上下移動は
シリンダー39で行われる。中空ドリルが土壌で一杯に
なると、板42がホッパー48の上方に移動し、フレー
ム全体が上昇して心棒52がドリル44中に伸び、中に
ある、ドリルで排除した土壌を押し出す。次に装置は再
び元に戻り、次の穴を明ける。
【0043】中空ドリルから出た土壌はホッパー48内
に落下し、コンベヤーベルト53でソイルポットプレス
33に運ばれる。
【0044】中空ドリルの数を、2個以上にすることも
考えられる。また、固定式の中空パイプまたは他のタイ
プのドリルを使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に基づき、圧縮されて多数
のソイルポットと成った土壌層の斜視図である。但し、
溝4については一部を示すにとどめる。
【図2】第一実施例に基づくソイルポットの単体の斜視
図である。
【図3】第二実施例に基づくソイルポットの斜視図であ
る。
【図4】第三実施例に基づくソイルポットの斜視図であ
る。
【図5】第四実施例に基づくソイルポットの斜視図であ
る。
【図6】本発明に基づくソイルポット製造装置の斜視図
である。
【図7】部分的に破断して、図6に示す装置の詳細を示
す斜視図である。
【図8】本発明に基づく装置の第二実施例の、部分的に
破断して詳細を示す斜視図である。
【図9】本発明に基づく装置の第三実施例の一部破断斜
視詳細図である。
【図10】本発明に基づく装置の第四実施例の一部破断
斜視詳細図である。
【図11】本発明に基づく装置の第五実施例の斜視図で
ある。
【符号の説明】
2 ソイルポット 3 凹み 4 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アントニー・フィセル オランダ国、エヌエル‐3295 エルエヌ スラーフェンデール、セーリンヘンス トラート 43 (56)参考文献 特公 昭63−52851(JP,B2) 実公 昭63−45881(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 9/10

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ矩形の断面を有する、圧縮及び成形
    されたソイルポットにおいて、一つの側壁に、上下面に
    亘って連続して延びる溝を少なくとも一本形成したこと
    を特徴とするソイルポット。
  2. 【請求項2】 前記溝がそれぞれ側壁の中央部に配置さ
    れていることを特徴とする請求項1のソイルポット。
  3. 【請求項3】 前記溝が半円形断面を有することを特徴
    とする請求項2のソイルポット。
  4. 【請求項4】 前記溝が鉛直な隅縁にそれぞれ設けられ
    ていることを特徴とする請求項1のソイルポット。
  5. 【請求項5】 前記溝がそれぞれ四分円断面を有するこ
    とを特徴とする請求項4のソイルポット。
  6. 【請求項6】 土壌が型に供給されて上から圧縮される
    ことによって形成される圧縮層が複数のソイルポットに
    分割される、ソイルポットの製造方法において、圧縮後
    に、上下面に亘って連続して延びる少なくとも一本の溝
    を、ドリル又は切断による穴明けによってソイルポット
    側壁に設けるステップと、前記穴明けによって除去さ
    れた土壌を回収するステップとを含む、ソイルポットの
    製造方法。
  7. 【請求項7】 前記圧縮層を複数のソイルポットに分割
    する時同時に前記溝を設けることを特徴とする請求項
    の、ソイルポットの製造方法。
  8. 【請求項8】 前記圧縮層を複数のソイルポットに分割
    する前に前記溝を設けることを特徴とする請求項の、
    ソイルポットの製造方法。
  9. 【請求項9】 全ての前記溝が同時に形成されることを
    特徴とする請求項ないしのいずれかの、ソイルポッ
    トの製造方法。
  10. 【請求項10】 土壌を収容するプレス用の型と、
    レス用の型の中へ移動して前記土壌を圧縮し、圧縮土壌
    層を作成する加圧用部材と、前記プレス用の型の中へ移
    動して前記圧縮土壌層を切断する切断用部材と、プレス
    用の型の上方に配置され、前記圧縮土壌層中に挿入可能
    に構成された、ソイルポット側壁の溝を形成する部材と
    を備えたソイルポット製造装置において、前記溝を形成
    する部 材として、圧縮土壌層中の土壌を除去して排出さ
    せるドリル又は内部にネジ山を有する中空パイプを用い
    ことを特徴とするソイルポット製造装置。
  11. 【請求項11】 圧縮後の型の中へ移動し、水平方向に
    圧縮土壌層上方で移動し且つ溝が形成されるべき全ての
    位置に移動し得る少なくとも一つの部材を前記要素が備
    えたことを特徴とする請求項10のソイルポット製造装
    置。
  12. 【請求項12】 前記部材の数が、作成すべき溝の数に
    対応することを特徴とする請求項10のソイルポット製
    造装置。
  13. 【請求項13】 前記ドリルがツイストドリルであるこ
    とを特徴とする請求項10のソイルポット製造装置。
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