JP3297762B2 - 信号対雑音比推定回路 - Google Patents
信号対雑音比推定回路Info
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- JP3297762B2 JP3297762B2 JP03055993A JP3055993A JP3297762B2 JP 3297762 B2 JP3297762 B2 JP 3297762B2 JP 03055993 A JP03055993 A JP 03055993A JP 3055993 A JP3055993 A JP 3055993A JP 3297762 B2 JP3297762 B2 JP 3297762B2
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- ratio
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば時分割多重ディ
ジタル通信において、データの信頼性情報を得る際など
に使用される信号対雑音比推定回路に関するものであ
る。
ジタル通信において、データの信頼性情報を得る際など
に使用される信号対雑音比推定回路に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】無線通信機において、受信信号の信号対
雑音比（ＳＮ比）は、回線品質を定義する要素の一つで
ある。その場合に従来では、希望信号と雑音の合成波を
もって、受信信号強度としていた。しかしＳＮ比が低い
状況下では、雑音分が無視できず、得られた値が必ずし
も希望信号強度を示しているとは言えなかった。
雑音比（ＳＮ比）は、回線品質を定義する要素の一つで
ある。その場合に従来では、希望信号と雑音の合成波を
もって、受信信号強度としていた。しかしＳＮ比が低い
状況下では、雑音分が無視できず、得られた値が必ずし
も希望信号強度を示しているとは言えなかった。
【０００３】すなわち、従来、受信信号強度は、受信信
号を整流後、ある時定数を持つ積分回路により積分する
ことにより測定された。この方法による結果は、希望信
号と、伝搬路等で加わる雑音の合成波の強度であり、希
望信号強度のみの測定ではない。
号を整流後、ある時定数を持つ積分回路により積分する
ことにより測定された。この方法による結果は、希望信
号と、伝搬路等で加わる雑音の合成波の強度であり、希
望信号強度のみの測定ではない。
【０００４】しかし希望信号対雑音比（ＳＮ比）が比較
的大きい場合、上述の受信信号強度測定方法の結果は希
望信号強度を反映しており、実用上不都合はなかった。
ところがＳＮ比が低い場合、もしくは通信回線の信頼性
を検討する場合には、希望信号対雑音比の測定が必要で
あるが、このような場合には上述の受信信号強度測定方
法では求めることが出来なかった。この出願はこのよう
な点に鑑みて成されたものである。
的大きい場合、上述の受信信号強度測定方法の結果は希
望信号強度を反映しており、実用上不都合はなかった。
ところがＳＮ比が低い場合、もしくは通信回線の信頼性
を検討する場合には、希望信号対雑音比の測定が必要で
あるが、このような場合には上述の受信信号強度測定方
法では求めることが出来なかった。この出願はこのよう
な点に鑑みて成されたものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の受信信号強度測定方法では、ＳＮ比が低い
状況下で雑音分が無視できず、得られた値が必ずしも希
望信号強度を示しているとは言えなかったというもので
ある。
点は、従来の受信信号強度測定方法では、ＳＮ比が低い
状況下で雑音分が無視できず、得られた値が必ずしも希
望信号強度を示しているとは言えなかったというもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による第１の手段
は、受信信号中に挿入された所定の信号列と、受信側で
予め用意された上記所定の信号列との相関を計算する相
関器５と、上記相関器の出力の最大値を検出する最大値
検出回路６と、上記最大値以外の上記相関器の出力の平
均値を検出する平均値検出回路７と、上記最大値検出回
路の出力を上記平均値検出回路の出力で除する除算器８
と、上記除算器の出力から信号対雑音比を計算する演算
回路９とからなる信号対雑音比推定回路である。
は、受信信号中に挿入された所定の信号列と、受信側で
予め用意された上記所定の信号列との相関を計算する相
関器５と、上記相関器の出力の最大値を検出する最大値
検出回路６と、上記最大値以外の上記相関器の出力の平
均値を検出する平均値検出回路７と、上記最大値検出回
路の出力を上記平均値検出回路の出力で除する除算器８
と、上記除算器の出力から信号対雑音比を計算する演算
回路９とからなる信号対雑音比推定回路である。
【０００７】本発明による第２の手段は、上記所定の信
号列は、時分割多重ディジタル通信の送信信号に予め挿
入されている特定の信号列を用いることを特徴とする第
１の手段記載の信号対雑音比推定回路である。
号列は、時分割多重ディジタル通信の送信信号に予め挿
入されている特定の信号列を用いることを特徴とする第
１の手段記載の信号対雑音比推定回路である。
【０００８】本発明による第３の手段は、上記所定の信
号列は、ディジタル通信の送信信号に予め定めて挿入し
た信号列を用いることを特徴とする第１の手段記載の信
号対雑音比推定回路である。
号列は、ディジタル通信の送信信号に予め定めて挿入し
た信号列を用いることを特徴とする第１の手段記載の信
号対雑音比推定回路である。
【０００９】本発明による第４の手段は、上記所定の信
号列は、アナログ通信の送信信号に予め定めて挿入した
信号列を用いることを特徴とする第１の手段記載の信号
対雑音比推定回路である。
号列は、アナログ通信の送信信号に予め定めて挿入した
信号列を用いることを特徴とする第１の手段記載の信号
対雑音比推定回路である。
【００１０】本発明による第５の手段は、上記所定の信
号列は、任意の信号発生器の出力に予め定めて挿入した
信号列を用いることを特徴とする第１の手段記載の信号
対雑音比推定回路である。
号列は、任意の信号発生器の出力に予め定めて挿入した
信号列を用いることを特徴とする第１の手段記載の信号
対雑音比推定回路である。
【００１１】
【作用】これによれば、希望信号対雑音比（ＳＮ比）の
測定が可能になり、測定したＳＮ比を用いて希望信号強
度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を用いて雑音強
度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を用いて回線品
質の推定を可能にすることができる。
測定が可能になり、測定したＳＮ比を用いて希望信号強
度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を用いて雑音強
度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を用いて回線品
質の推定を可能にすることができる。
【００１２】
【実施例】ところで、例えば時分割多重ディジタル通信
（ＴＤＭＡ通信）と呼ばれる通信システムが実施されて
いる。このＴＤＭＡ通信は、一つの搬送周波数におい
て、送信バースト、受信バーストと時間的に分割し、複
数の通信回線を確保する方法である。
（ＴＤＭＡ通信）と呼ばれる通信システムが実施されて
いる。このＴＤＭＡ通信は、一つの搬送周波数におい
て、送信バースト、受信バーストと時間的に分割し、複
数の通信回線を確保する方法である。
【００１３】このようなＴＤＭＡ通信では、図２に示す
ように、送信バースト、受信バーストが対で設けられる
と共に、その間にアイドル期間が設けられる。そして例
えば任意のＴＤＭＡ通信では、この受信バースト中に特
定の信号列（トレーニングシーケンスと称される）が挿
入され、この特定の信号列を捕捉して同期の確立が行わ
れる。
ように、送信バースト、受信バーストが対で設けられる
と共に、その間にアイドル期間が設けられる。そして例
えば任意のＴＤＭＡ通信では、この受信バースト中に特
定の信号列（トレーニングシーケンスと称される）が挿
入され、この特定の信号列を捕捉して同期の確立が行わ
れる。
【００１４】なおこの特定の信号列として、例えば上述
のトレーニングシーケンスでは、その自己相関関数がイ
ンパルス状に近くなるように規格で定義されており、例
えば信号列を｛ｓ0,ｓ1,ｓ2 ・・・｝として、
のトレーニングシーケンスでは、その自己相関関数がイ
ンパルス状に近くなるように規格で定義されており、例
えば信号列を｛ｓ0,ｓ1,ｓ2 ・・・｝として、
【数１】 ただし、＊は複素共役を示す。となっている。
【００１５】そこでこのような特定の信号列（例えばト
レーニングシーケンス）を利用したＴＤＭＡ受信機は、
例えば図３に示すようになっている。この図において、
アンテナ１１から入ってきた受信信号は低雑音増幅器１
２で増幅され、周波数変換器１３に供給されて局部発振
器１４からの信号を用いて中間周波に変換される。そし
て帯域制限濾波器１５で帯域制限が行われ、ＡＧＣ回路
１６で一定の信号強度に調節される。その後、直交復調
器１７に供給されて局部発振器１８からの信号を用いて
複素数の基底帯域信号に変換され、ＡＤ変換器１９で離
散信号に変換される。
レーニングシーケンス）を利用したＴＤＭＡ受信機は、
例えば図３に示すようになっている。この図において、
アンテナ１１から入ってきた受信信号は低雑音増幅器１
２で増幅され、周波数変換器１３に供給されて局部発振
器１４からの信号を用いて中間周波に変換される。そし
て帯域制限濾波器１５で帯域制限が行われ、ＡＧＣ回路
１６で一定の信号強度に調節される。その後、直交復調
器１７に供給されて局部発振器１８からの信号を用いて
複素数の基底帯域信号に変換され、ＡＤ変換器１９で離
散信号に変換される。
【００１６】離散化された信号は、まず相関器２０に渡
され、受信信号中の特定の信号列（例えばトレーニング
シーケンス）の位置が検出される。すなわち送信バース
ト、受信バーストとの同期を取る際には、複素ベースバ
ンド信号と、予め用意された特定の信号列（例えばトレ
ーニングシーケンス）の複素信号との複素相関を計算
し、その出力がピークとなるところが特定の信号列であ
ると判断される。
され、受信信号中の特定の信号列（例えばトレーニング
シーケンス）の位置が検出される。すなわち送信バース
ト、受信バーストとの同期を取る際には、複素ベースバ
ンド信号と、予め用意された特定の信号列（例えばトレ
ーニングシーケンス）の複素信号との複素相関を計算
し、その出力がピークとなるところが特定の信号列であ
ると判断される。
【００１７】この操作により特定の信号列が検出され同
期がとられる。この同期がとれたら、上述の離散化され
た信号は等化器２１に送られ、符号間干渉などの回線品
質の補正が行われ、信号が復調される。すなわち等化器
２１にて複素ベースバンド信号から伝搬歪を取り除き、
復調が行われる。さらに復調された信号は、誤り訂正回
路２２で誤り訂正が行われ、誤り訂正後には音声処理回
路２３で音声処理が施される。
期がとられる。この同期がとれたら、上述の離散化され
た信号は等化器２１に送られ、符号間干渉などの回線品
質の補正が行われ、信号が復調される。すなわち等化器
２１にて複素ベースバンド信号から伝搬歪を取り除き、
復調が行われる。さらに復調された信号は、誤り訂正回
路２２で誤り訂正が行われ、誤り訂正後には音声処理回
路２３で音声処理が施される。
【００１８】誤り訂正のために、畳み込み符号が一般に
用いられる。この復号には例えばビタビアルゴリズムが
使用されるが、このとき復調された０、１データの信頼
性情報を考慮に入れると、さらに訂正能力が高まること
が知られている。この信頼性情報は、等化器２１にて計
算されるが、その場合に、ＳＮ比、伝搬路の状況、メト
リック等が利用される。
用いられる。この復号には例えばビタビアルゴリズムが
使用されるが、このとき復調された０、１データの信頼
性情報を考慮に入れると、さらに訂正能力が高まること
が知られている。この信頼性情報は、等化器２１にて計
算されるが、その場合に、ＳＮ比、伝搬路の状況、メト
リック等が利用される。
【００１９】そこでこの発明において、以下のようにし
てＳＮ比の推定が行われる。
てＳＮ比の推定が行われる。
【００２０】複素相関器を使ったＳＮ比の推定方法の実
現例を図１に示す。この図において、ＡＧＣ回路１で一
定レベルに補正された受信信号は、直交検波器２で局部
発振器３からの信号を用いて基底帯域信号に変換され、
ＡＤコンバータ４で離散化される。そして相関器５で特
定の信号列（例えばトレーニングシーケンス）との相関
が計算される。
現例を図１に示す。この図において、ＡＧＣ回路１で一
定レベルに補正された受信信号は、直交検波器２で局部
発振器３からの信号を用いて基底帯域信号に変換され、
ＡＤコンバータ４で離散化される。そして相関器５で特
定の信号列（例えばトレーニングシーケンス）との相関
が計算される。
【００２１】この相関器５の出力Ｒ0 は次のようにして
求められる。
求められる。
【数２】
【数３】Ｒ0 ＝ＲkＲ* k
【００２２】ただし、 Ｌ ：例えばトレーニングシーケンスのデータ長 ｒi ＝ｓi ＋ｎi ：ＡＧＣ後のサンプリングされた受信
信号 Ａ2 ：受信信号電力 Ａ2 ＝Ｅ〔｜ｒi ｜2 〕 ｓi ：ＡＧＣ後のサンプリングされた希望信号 ｎi ：ＡＧＣ後のサンプリングされた雑音信号 ｗi ：既知の例えばトレーニングシーケンスの複素信号 ＲSK：希望信号と例えばトレーニングシーケンスとの相
互相関 ＲnK：雑音信号と例えばトレーニングシーケンスとの相
互相関
信号 Ａ2 ：受信信号電力 Ａ2 ＝Ｅ〔｜ｒi ｜2 〕 ｓi ：ＡＧＣ後のサンプリングされた希望信号 ｎi ：ＡＧＣ後のサンプリングされた雑音信号 ｗi ：既知の例えばトレーニングシーケンスの複素信号 ＲSK：希望信号と例えばトレーニングシーケンスとの相
互相関 ＲnK：雑音信号と例えばトレーニングシーケンスとの相
互相関
【００２３】この相関器５の出力Ｒ0 から、最大値検出
回路６で同期時の最大値Ｒ0sync と、平均値検出回路７
で同期時を除く平均値Ｒ0unsync が検出される。さらに
除算回路８にて、最大値と平均値との比ξが求められ
る。
回路６で同期時の最大値Ｒ0sync と、平均値検出回路７
で同期時を除く平均値Ｒ0unsync が検出される。さらに
除算回路８にて、最大値と平均値との比ξが求められ
る。
【数４】
【００２４】ここで最大値Ｒ0sync と平均値Ｒ0unsync
は、希望信号対雑音比（ＳＮ比）
は、希望信号対雑音比（ＳＮ比）
【数５】 （ただし、σs 2は送信信号電力、σn 2は雑音信号電力） と定義すると、次のように表される。
【００２５】
【数６】 、より、
【数７】 より、
【数８】 より、
【数９】 そこで演算回路９にて、上述の〔数９〕式の計算を行う
ことにより、希望信号対雑音比（ＳＮ比）γ2 を計算す
ることができる。
ことにより、希望信号対雑音比（ＳＮ比）γ2 を計算す
ることができる。
【００２６】こうして上述の装置によれば、希望信号対
雑音比（ＳＮ比）の測定が可能になり、測定したＳＮ比
を用いて希望信号強度の推定が可能になり、測定したＳ
Ｎ比を用いて雑音強度の推定が可能になり、測定したＳ
Ｎ比を用いて回線品質の推定を可能にすることができる
ものである。
雑音比（ＳＮ比）の測定が可能になり、測定したＳＮ比
を用いて希望信号強度の推定が可能になり、測定したＳ
Ｎ比を用いて雑音強度の推定が可能になり、測定したＳ
Ｎ比を用いて回線品質の推定を可能にすることができる
ものである。
【００２７】なお上述の装置において、時分割多重ディ
ジタル通信で、送信信号に予め決められた特定の信号列
（例えばトレーニングシーケンス）を挿入し、受信側で
はこの特定の信号列を使用して信号対雑音比の計算を行
うことができる。
ジタル通信で、送信信号に予め決められた特定の信号列
（例えばトレーニングシーケンス）を挿入し、受信側で
はこの特定の信号列を使用して信号対雑音比の計算を行
うことができる。
【００２８】また一般のディジタル通信で、送信信号に
予め決められた信号列を挿入し、受信側ではこの信号列
を使用して信号対雑音比の計算を行うことができる。
予め決められた信号列を挿入し、受信側ではこの信号列
を使用して信号対雑音比の計算を行うことができる。
【００２９】さらにアナログ通信で、送信信号に予め決
められた信号列を挿入し、受信側ではこの信号列を使用
して信号対雑音比の計算を行うことができる。
められた信号列を挿入し、受信側ではこの信号列を使用
して信号対雑音比の計算を行うことができる。
【００３０】あるいは任意の信号発生器の出力に予め決
められた信号列を挿入し、受信側ではこの信号列を使用
して信号対雑音比の計算を行うことができる。
められた信号列を挿入し、受信側ではこの信号列を使用
して信号対雑音比の計算を行うことができる。
【００３１】
【発明の効果】この発明によれば、希望信号対雑音比
（ＳＮ比）の測定が可能になり、測定したＳＮ比を用い
て希望信号強度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を
用いて雑音強度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を
用いて回線品質の推定を可能にすることができるように
なった。
（ＳＮ比）の測定が可能になり、測定したＳＮ比を用い
て希望信号強度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を
用いて雑音強度の推定が可能になり、測定したＳＮ比を
用いて回線品質の推定を可能にすることができるように
なった。
【図１】本発明による信号対雑音比推定回路の一例の構
成図である。
成図である。
【図２】ＴＤＭＡ通信の説明のための図である。
【図３】ＴＤＭＡ受信機の一例の構成図である。
１ ＡＧＣ回路 ２ 直交検波器 ３ 局部発振器 ４ ＡＤコンバータ ５ 相関器 ６ 最大値検出回路 ７ 平均値検出回路 ８ 除算回路 ９ 演算回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−268532（ＪＰ，Ａ) 日下浩次 瀧久貴 下東佳文 西田富 士夫，フーリエ法によるＤＳ−ＳＳＭＡ 通信システムの相関器における電力スペ クトル及びＳＮ比解析，電子情報通信学 会第２種研究会技法研究報告，日本, 1989年８月４日 (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04L 25/02 302 H04L 1/20 H04L 27/00
Claims (5)
- 【請求項１】 受信信号中に挿入された所定の信号列
と、受信側で予め用意された上記所定の信号列との相関
を計算する相関器と、 上記相関器の出力の最大値を検出する最大値検出回路
と、上記最大値以外の 上記相関器の出力の平均値を検出する
平均値検出回路と、 上記最大値検出回路の出力を上記平均値検出回路の出力
で除する除算器と、 上記除算器の出力から信号対雑音比を計算する演算回路
とからなる信号対雑音比推定回路。 - 【請求項２】 上記所定の信号列は、時分割多重ディジ
タル通信の送信信号に予め挿入されている特定の信号列
を用いることを特徴とする請求項１記載の信号対雑音比
推定回路。 - 【請求項３】 上記所定の信号列は、ディジタル通信の
送信信号に予め定めて挿入した信号列を用いることを特
徴とする請求項１記載の信号対雑音比推定回路。 - 【請求項４】 上記所定の信号列は、アナログ通信の送
信信号に予め定めて挿入した信号列を用いることを特徴
とする請求項１記載の信号対雑音比推定回路。 - 【請求項５】 上記所定の信号列は、任意の信号発生器
の出力に予め定めて挿入した信号列を用いることを特徴
とする請求項１記載の信号対雑音比推定回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03055993A JP3297762B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 信号対雑音比推定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03055993A JP3297762B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 信号対雑音比推定回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06244872A JPH06244872A (ja) | 1994-09-02 |
| JP3297762B2 true JP3297762B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=12307173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03055993A Expired - Fee Related JP3297762B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 信号対雑音比推定回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3297762B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100334911B1 (ko) * | 2000-01-28 | 2002-05-04 | 오길록 | 적응형 전송시스템에서의 수신 신호 레벨 예측방법 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP03055993A patent/JP3297762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 日下浩次 瀧久貴 下東佳文 西田富士夫，フーリエ法によるＤＳ−ＳＳＭＡ通信システムの相関器における電力スペクトル及びＳＮ比解析，電子情報通信学会第２種研究会技法研究報告，日本，１９８９年８月４日 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06244872A (ja) | 1994-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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