JP3291884B2 - 車両後方監視装置 - Google Patents

車両後方監視装置

Info

Publication number
JP3291884B2
JP3291884B2 JP00720194A JP720194A JP3291884B2 JP 3291884 B2 JP3291884 B2 JP 3291884B2 JP 00720194 A JP00720194 A JP 00720194A JP 720194 A JP720194 A JP 720194A JP 3291884 B2 JP3291884 B2 JP 3291884B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
image
signal
eye
image processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00720194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07205721A (ja
Inventor
正敏 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP00720194A priority Critical patent/JP3291884B2/ja
Publication of JPH07205721A publication Critical patent/JPH07205721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3291884B2 publication Critical patent/JP3291884B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両後方監視装置に関
し、特にダンプカーの後部に設けられた荷降ろし監視用
のバックアイカメラからの画像をバックアイモニタに表
示する車両後方監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】広角の受像カメラ(バックアイカメラ)
を車両後端の上方に取り付け、そのバックアイカメラの
画像信号(ビデオ信号、NTSC信号)を車室内に設け
た画像表示装置としてのバックアイモニターに接続して
そのモニターの画面に車両後方の画像を映し出す車両後
方監視装置は例えば特開平5−185887号公報等に
より既に知られている。
【0003】そして、上記の様に車両後端の上方にバッ
クアイカメラを取り付ける場合は自車の後端の位置と後
続車両との位置を同時に監視する事が出来るので、モニ
ター画面を見ながらバックしても後続車両と接触するよ
うなことはない。
【0004】一方、ダンプカーの様に車両後端の上方に
カメラを取り付けることが物理的にできない様な場合に
は、図6(a)に示すようにダンプカー11の荷台部分
とバンパー12を取り付けたシャーシフレーム13との
間にバックアイカメラ1を取り付ける。
【0005】そして、この位置から角度αによって撮影
した画像信号を同図(b)に示すようにバックアイモニ
ター2に送ることにより、ダンプカー11での荷降ろし
作業におけるバック位置決めに効果を発揮し、また点線
14(図8参照)で示す荷台の真下の位置付近に存在す
る物を角度αの範囲内で監視で出来るので安全性が向上
することとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
バックアイカメラ1は図示の様に角度αを有する広角レ
ンズを備えているため、図7に示すようにダンプカー1
1のすぐ後ろに車両13があっても、モニター画面には
図8に示すように実際の距離よりも遠くに存在するよう
にドライバに見える。
【0007】従って、モニター画面を見ながらバックギ
ヤに入れて後退すると、この様な車両用後方監視装置を
使い慣れない間は後ろの車両15にぶつかってしまうと
いう問題点があった。
【0008】従って本発明は、ダンプカーの後部に設け
られた荷降ろし監視用バックアイカメラからの画像をバ
ックアイモニターに表示する車両用後方監視装置におい
て、後ろに存在する車両や物との距離が出来るだけ実際
に近く見えるようなモニター画面を与えることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る車両後方監視装置は、図1に概念的に
示すように、ギヤ位置検出手段4と、荷降ろし動作選択
手段5と、該ギヤ位置がバック位置で且つ該荷降ろし動
作が選択されていない時のみ車両バックに必要な該画像
中の所定画像部分以外をマスクする画像加工回路3とを
備えている。
【0010】また上記の画像加工回路は、該所定画像部
分を画面中央上部において可変にすることができる。
【0011】
【作用】図1に示すように、本発明では、バックアイカ
メラ1とバックアイモニター2との間には画像加工回路
3が設けられており、この画像加工回路3はギア位置検
出手段4によって検出されたギア位置がバック位置(後
退位置)であり荷降ろし動作選択手段5によって選択さ
れた動作が荷降ろし動作でないときのみバックアイカメ
ラ1からの画像中の車両バック時に必要な画像部分を除
いてマスキングを行う。
【0012】即ち、荷降ろし車両が荷降ろし時以外でバ
ックギアに入っているときにおいては、図2の例に示す
ように、後続車両15が映し出されるような範囲の画面
以外はマスキング部分6とし、この様に画角を狭くする
事によって後続車両15が近くに存在するようにドライ
バには見えることとなる。
【0013】また、画像加工回路が、該所定画像部分を
画面中央上部において可変にすれば、ドライバーにとっ
てより適切な画面が得られる。
【0014】
【実施例】図3には図1に示した画像加工回路3の実施
例が示されており、この実施例ではバックアイカメラ1
は白黒画像(NTSC信号)を出力するものとしてい
る。
【0015】そして、この白黒バックアイ画像信号を入
力信号とする画像加工回路3は、画像信号から垂直同期
信号と水平同期信号とを分離する同期信号分離回路31
と、これらの同期信号にトリガされた時刻からタイミン
グ調整回路33により設定された時間だけバックアイ画
像信号か又は一定の輝度信号かを選択するための制御信
号TMを発生するためのタイマー回路33と、このタイ
マー回路33からの制御信号TMと論理回路34からの
出力信号との論理積をとるANDゲート35と、このA
NDゲート35の出力信号により、バックアイ画像信号
を入力する端子bか又は可変抵抗36によって設定され
た電圧VW によって与えられる一定の輝度信号を入力す
る端子cのいずれかを選択して端子aから画像信号をバ
ックアイモニター2(図1参照)に送るビデオスイッチ
ング回路37とを備えている。
【0016】尚、論理回路34は図1に示したギア位置
検出手段としてのギアセンサ(図示せず)からのバック
ギア信号と、荷降ろし動作選択手段5としてのダンプ動
作スイッチ(図示せず)からのダンプ信号とを入力して
以下の表1に示すような真理値表に基づき、タイマー回
路33の制御信号TMに対する有効/無効を制御する。
【0017】
【表1】
【0018】即ち、図2に示したようなマスキング画像
を有効にする事象としては、バックギア信号とダンプ信
号が上記の表1に示すようにダンプの動作中(荷降ろし
作業中)以外であってバックギヤに入れた車両バック時
のみである。
【0019】また、図4は図3に示した画像加工回路3
におけるタイマー回路33の具体例を示したもので、図
中、331〜334はワンショット(単安定)マルチバ
イブレータを示し、それぞれ入力パルスの立ち下がりで
トリガされ、タイミング調整回路32における可変抵抗
r1〜r4によって調整された所定時間T0〜T3だけ
それぞれ出力レベルを“H”とする。
【0020】更に、335は垂直同期信号によりリセッ
トされ水平同期信号のパルス数をカウントするカウン
タ、336はカウンタ335のカウント値CO を設定値
A(A<262)と比較し、 A≦CO ≦262、又は262+A≦CO ≦525 ・・・式(1) のときにレベル“H”を出力する比較器、そして、33
7はワンショットマルチバイブレータ233及び334
の出力信号と比較器336の出力信号との論理和を取っ
て制御信号TMを発生するためのORゲートである。
【0021】図5は図3に示した画像加工回路3の動作
を示したタイムチャートであり、以下、このタイムチャ
ートを参照して図3の画像加工回路3の動作を説明す
る。
【0022】先ずバックアイカメラ1からの画像信号は
図5(1)に示すような波形となっており、水平同期信
号間には1走査線分の輝度信号が画像加工回路3に与え
られることを示している。
【0023】この様なバックアイカメラ1からの画像信
号は同期信号分離回路31に与えられることによって垂
直同期信号と水平同期信号に分けられそれぞれタイマー
回路33に与えられる。
【0024】タイマー回路33においては上述の如くタ
イミング調整回路32によって図2及び図5(2)に示
す期間T0〜T3と式(1)のAの値が調整出来るよう
になっており、ドライバーにとってより見易い画面にす
ることができる。
【0025】即ち、ワンショットマルチバイブレータ3
31は水平同期信号を受けてから期間T0において
“H”レベルとなり、この期間T0が終わった時からワ
ンショットマルチバイブレータ332の出力レベルが
“H”となり期間T1だけ続く。また、ワンショットマ
ルチバイブレータ333はワンショットマルチバイブレ
ータ332の期間T1が終わった時から期間T2だけ
“H”レベル出力となり、そして、ワンショットマルチ
バイブレータ334はその後の期間T3において出力レ
ベルが“H”となる。
【0026】尚、期間T4は期間T3が立ち下がってか
ら水平同期信号でトリガされるワンショットマルチバイ
ブレータ331の立ち下がりまでの期間に相当する。
【0027】従って、ORゲート337ではワンショッ
トマルチバイブレータ332,334の出力信号を受け
ることにより、図5(2)に示す如く期間T1及びT3
では一走査線においてバックアイカメラ画像信号をマス
キングし、その他の期間T2及びT4においてバックア
イ画像信号がバックアイモニター2に与えられるように
タイマー回路33から制御信号TMが発生される。
【0028】そして論理回路34によって現在荷降ろし
時以外でバックギアに入っていると判定された場合(表
1参照)のみANDゲート35はタイマー回路33の出
力信号TMをイネーブル状態にしてビデオスイッチング
回路37に与える。
【0029】従って、ビデオスイッチング回路37はA
NDゲート30から出力されたタイマー回路33の出力
信号TMが“L”レベルの場合に端子bと端子aとが接
続され、“H”レベルのときには端子cと端子aが接続
されることとなり、この結果、図5(3)に示すように
バックアイモニター2への入力信号は期間T1及びT3
においては可変抵抗36によって設定された電圧VW
対応した一定の輝度信号となり、これら以外の期間T2
及びT4においてはバックアイカメラ1からの画像信号
がそのまま与えられることとなる。
【0030】また、この様に期間T1〜T4が繰り返し
発生されるのは図2に示した画面上の上部を示す期間T
5についてであり、下部についての期間T6については
タイマー回路33は、カウンタ335が垂直同期信号を
受けた時点から水平同期信号をカウントし、上記の式
(1) に該当する期間T6中はタイマー回路33の出力信
号TMは“H”レベルとしてANDゲート35よりビデ
オスイッチング回路37に与える。
【0031】尚、上記の式(1) に2つの式が含まれるの
は、通常のNTSC方式の如く、1つの画面フレームを
構成する2枚のフィールドについて図2に示すようにマ
スキングを行う必要があるためである。
【0032】これにより、図2に示したマスキング部分
6の下方期間T6においては図5(3)に示すようにバ
ックアイモニター2への入力信号はビデオ回路37が端
子cの側を選択していることにより、一定の輝度を示す
マスキング信号となる。
【0033】尚、上記の実施例ではマスキングの有無の
実施例で示したが、上記の表1に示す有効な場合におい
て、マスキングの枠だけをタイマー回路33から出力さ
せてもよく、或いはマスキングと実像とを交互に映し出
すように画像加工回路3を構成することも可能である。
【0034】更には、カラー画像信号についても同様の
応用が可能である。またディジタル画像処理を施せば、
マスキングしていない画像をモニター画面全体に拡大表
示することも可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
後方監視装置によれば、バックギア位置で且つ荷降ろし
動作以外のときのみバックアイカメラからの画像中の車
両バックに必要な画像部分以外をマスクする画像加工回
路をバックアイカメラとバックアイモニターとの間に設
けたので、バックアイカメラを車両後端の下方に取り付
けても後続の車両が間近に見え、バック時の接触事故防
止に役立ち安全性の向上を図ることが出来る。
【0036】また、ダンプカーの荷降ろし作業中はバッ
クギアが入っていてもマスキングを行わないため、荷降
ろしするときの位置決めの支障とならない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両後方監視装置の構成を原理的
に示したブロック図である。
【図2】本発明に係る車両後方監視装置の作用原理を説
明するための図である。
【図3】本発明に係る車両後方監視装置に用いる画像加
工回路の実施例を示した回路図である。
【図4】本発明に係る車両後方監視装置に用いる画像加
工回路におけるタイマー回路の実施例を示した回路図で
ある。
【図5】本発明に係る車両後方監視装置に用いる画像加
工回路の動作タイムチャート図である。
【図6】従来の車両後方監視装置を概略的に説明した図
である。
【図7】従来の車両後方監視装置の問題点を説明するた
めの図である。
【図8】バックアイモニター画面を示した図である。
【符号の説明】
1 バックアイカメラ 2 バックアイモニター 3 画像加工回路 4 ギア位置検出手段 5 荷降ろし動作選択手段 6 マスキング部分 11 ダンプカー 15 後続車両 図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 1/00 B60R 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンプカーの後部に設けられた荷降ろし
    監視用のバックアイカメラからの画像をバックアイモニ
    ターに表示する車両後方監視装置において、 ギヤ位置検出手段と、荷降ろし動作選択手段と、該ギヤ
    位置がバック位置で且つ該荷降ろし動作が選択されてい
    ない時のみ車両バックに必要な該画像中の所定画像部分
    以外をマスクする画像加工回路とを備えたことを特徴と
    する車両後方監視装置。
  2. 【請求項2】 該画像加工回路が、該所定画像部分を画
    面中央上部において可変にすることを特徴とした請求項
    1に記載の車両後方監視装置。
JP00720194A 1994-01-26 1994-01-26 車両後方監視装置 Expired - Fee Related JP3291884B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00720194A JP3291884B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 車両後方監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00720194A JP3291884B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 車両後方監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07205721A JPH07205721A (ja) 1995-08-08
JP3291884B2 true JP3291884B2 (ja) 2002-06-17

Family

ID=11659421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00720194A Expired - Fee Related JP3291884B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 車両後方監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3291884B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4693561B2 (ja) * 2005-02-02 2011-06-01 株式会社オートネットワーク技術研究所 車両周辺監視装置
JP5410327B2 (ja) * 2010-02-18 2014-02-05 株式会社小松製作所 建設機械の後方視界表示システムおよび方法
CN103119932B (zh) 2010-11-15 2016-08-10 三菱电机株式会社 车载用图像处理装置
AU2012233861B2 (en) 2011-03-31 2015-03-19 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Position adjustment assistance system for transportation machine
JP5597596B2 (ja) * 2011-06-07 2014-10-01 株式会社小松製作所 作業車両の周辺監視装置
JP6077210B2 (ja) * 2011-12-22 2017-02-08 トヨタ自動車株式会社 車両用後方監視装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07205721A (ja) 1995-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101313576B (zh) 车辆周边显示装置
CN109153359B (zh) 一种汽车盲区的监测方法及系统
CN110371140B (zh) 一种基于全景环视图像处理的车门开启预警系统及方法
JP6820074B2 (ja) 乗員数検知システム、乗員数検知方法、およびプログラム
US4805024A (en) Still image pickup camera using high speed clear pulses to define a storage interval corresponding to a desired shutter speed
JP3291884B2 (ja) 車両後方監視装置
JP2010033106A (ja) 運転者支援装置、運転者支援方法および運転者支援処理プログラム
WO2017217062A1 (ja) 撮影画像判定装置
JPH09101477A (ja) 情報表示装置
JP2008120142A (ja) 自動車用情報表示システム
US20200130583A1 (en) Smart camera mode intelligent rearview mirror
JP3012226B2 (ja) 居眠り運転防止装置
JPH04274941A (ja) 車両用車外監視装置
US9773172B2 (en) Obstacle alert device
JP3448980B2 (ja) 車両用視認補助装置
JP7031799B1 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラム
JPH0858470A (ja) 後方確認装置
JP6775285B2 (ja) 後側方車両検知警報装置
JPH07186831A (ja) 自動車の後側方監視装置
JPH06321010A (ja) 車両用画像表示装置
CN112243089B (zh) 摄像头hdr图像效果开关控制方法、装置、后视镜、车辆及存储介质
JP6488628B2 (ja) 映像処理装置、及び車載映像処理システム
JP6754993B2 (ja) 車載映像表示装置、車載映像表示方法、およびプログラム
CN113051997A (zh) 用于监视车辆周围环境的设备和非暂时性计算机可读介质
JP2019185357A (ja) 画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020226

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110329

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees