JP3291861B2 - ガス暴露インジケータの保存容器 - Google Patents

ガス暴露インジケータの保存容器

Info

Publication number
JP3291861B2
JP3291861B2 JP21947093A JP21947093A JP3291861B2 JP 3291861 B2 JP3291861 B2 JP 3291861B2 JP 21947093 A JP21947093 A JP 21947093A JP 21947093 A JP21947093 A JP 21947093A JP 3291861 B2 JP3291861 B2 JP 3291861B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indicator
gas
ozone
gas exposure
exposure indicator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21947093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0772137A (ja
Inventor
興忠 原
亮二 高橋
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
Priority to JP21947093A priority Critical patent/JP3291861B2/ja
Publication of JPH0772137A publication Critical patent/JPH0772137A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3291861B2 publication Critical patent/JP3291861B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の種類のガスに暴
露されて変色するガス暴露インジケータの保存容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、病院内での感染(院内感染)、特
にMRSA(マーサ)による院内感染が大きな社会問題
となっている。このような院内感染を防止するためオゾ
ンを用いた消毒装置の開発が行われている。
【0003】この種の装置は、オゾンを室内や容器内に
供給した後、触媒からなるオゾンキラーでオゾンを分解
するようになっている。
【0004】ところでオゾンは強力な殺菌消毒力を有す
る反面、微量でも長時間吸入すると人体に有害な気体で
ある。このため、オゾンを用いた消毒装置を使用する場
合には、使用後の残留オゾンの強度やどれだけオゾン処
理されたか等を検知する必要がある。
【0005】オゾンの強度の検知にはオゾンモニタが使
用されるが、オゾンモニタは高価であり、かつ、携帯し
て使用するには不便な面があるので、低コストで携帯が
容易なガス暴露インジケータが開発されている。
【0006】図4は特定の種類のガスとしてのオゾンガ
スを検知する従来のオゾンガス暴露インジケータの概略
図である。
【0007】同図に示すようにオゾンガス暴露インジケ
ータ1は、オゾンガスに暴露されて変色する細長のヨウ
化カリウム澱粉紙2が、一端が開口した暴露部3を有す
るほぼ細長の袋状の透明フィルム4内に設けられ、この
透明フィルム4上に目盛り5が記されている。
【0008】このようなオゾンガス暴露インジケータ1
を、オゾンを含む雰囲気内に一定時間放置すると、オゾ
ンとヨウ化カリウムとが呈色反応を示し、オゾン強度に
応じて変色域が広がる。測定者はこのときの変色域の境
界が指示する目盛り5を読むことによりオゾン強度を検
知することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヨウ化
カリウム澱粉紙とオゾンとの反応には水分が必要なた
め、ヨウ化カリウム澱粉紙を水にぬらした状態で使用す
るようになっている。これは、ヨウ化カリウム澱粉紙
が、水分が十分な場合には白色から青紫色に変色する
が、水分が不十分な場合には白色から淡い茶褐色に変色
し、変色域の境界が不明瞭になってしまうためである。
【0010】また、オゾン強度が高い雰囲気内でオゾン
強度を測定する場合には、インジケータの検出感度が低
いとオゾンを検知する前に測定者が中毒を起こす等の危
険にさらされてしまう。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、インジケータの変色域を明瞭にするための水を補給
しなくてもよいガス暴露インジケータの保存容器を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、一端が開口したほぼ細長の袋状の透明部材
内に、特定ガスと反応して変色する指示薬層を設けたガ
ス暴露インジケータを保存するための保存容器におい
て、容器本体と開閉自在な蓋とからなり、容器本体内底
部に指示薬の水溶液が含浸された保液部材を設けたもの
である。
【0013】
【作用】上記構成によれば、指示薬の水溶液が含浸され
た保液部材に、ガス暴露インジケータの開口端を接触さ
せることにより、指示薬層に十分な水分が補給され、容
器本体の蓋を閉めることにより容器本体が密閉され水分
が外部に蒸発するのが防止される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。尚、本実施例では特定ガスがオゾンガスの
場合で説明する。
【0015】図1(a)は本発明のガス暴露インジケー
の保存容器に保存されるガス暴露インジケータの平面
図であり、図1(b)はそのA−A線断面図である。
【0016】図1(a)及び図1(b)に示すようにガ
ス暴露インジケータは、セロハンテープ10の上に、こ
のセロハンテープ10の幅及び長さより小さい細長のろ
紙11を、セロハンテープ10の一端(図の左側)に揃
うように貼り、このろ紙11の上に、オゾンと反応して
変色するヨウ化カリウム澱粉と水分を保持するシリカゲ
ルとからなる指示薬層12を塗布し、指示薬層12及び
セロハンテープ10の上に、さらにセロハンテープ13
を貼り合わせてほぼ細長の袋状にしたものである。
【0017】このような構造を有しているため、ガス暴
露インジケータの一端は、ろ紙11及び指示薬層12が
露出している(この露出した部分を暴露部14とい
う)。セロハンテープ13の上には、暴露部14の境界
線を基準とした目盛り15が記されており、オゾンの暴
露量を示すようになっている。
【0018】次に図1に示したガス暴露インジケータの
作用を述べる。
【0019】ガス暴露インジケータを所定の時間だけオ
ゾンガス雰囲気内にさらすと、オゾンガスが暴露部14
から導入されてろ紙11内に拡散すると共に、指示薬層
12と接触してヨウ化カリウム澱粉反応を生じて白から
青紫色に変色する。この変色域は、オゾンガスがろ紙1
1内を拡散する速度に応じて暴露部14からセロハンテ
ープ10、13の他端(図の右側)に向かって変色する
ので短時間で変色する(ガスが拡散する速度は指示薬層
12中よりろ紙11中の方が速いためである。また、従
来は指示薬層の内部だけをオゾンガスが拡散するため拡
散速度、すなわち変色速度は遅かった)。
【0020】指示薬層12は、所定の時間内にインジケ
ータ内に導入されたオゾン分だけ変色するが、従来より
短時間で変色域が広がる。すなわち測定者は、高感度で
オゾン強度を検知することができる。
【0021】また、指示薬層12は、水分を保持するシ
リカゲルを有しているので、水分を補給する必要がなく
なり、しかもヨウ化カリウム澱粉とオゾンとの反応(化
1で示す)が促進され、白色から青紫色への変色が明瞭
となる。
【0022】
【化1】 H2O+2KI+O3→2KOH+O2+I2 以上において図1に示したガス暴露インジケータによれ
ば、一端が開口したほぼ細長の袋状のセロハンテープ1
0、13内に、オゾンガスと反応して変色する指示薬層
12を設けると共に、一端からのオゾンガスを指示薬層
12に拡散させるろ紙11を設けたので、高感度で、し
かもヨウ化カリウム澱粉の変色域を明瞭にするための水
を補給しなくてもよいガス暴露インジケータを実現する
ことができる。
【0023】尚、図1に示したガス暴露インジケータ
は拡散層としてろ紙を用いたが、これに限定されるもの
ではなく樹脂等を用いてもよく、透明部材にセロハンテ
ープを用いたがこれに限定されるものではない。また、
保湿材としてシリカゲルを用いたが、これに限定される
ものではなく、水分を保持することができるなら高吸水
性ポリマを用いてもよい。さらに、指示薬としてヨウ化
カリウム澱粉を用いたが、これに限定されずインジゴカ
ルミンを用いてもよい。この場合の反応式は化2で表さ
れ、指示薬層の色は青色から白色に変色する。
【0024】
【化2】
【0025】図2(a)は本発明のガス暴露インジケー
の保存容器に保存される他のガス暴露インジケータの
平面図であり、図2(b)は図2(a)のB−B線断面
図であり、図2(c)は図2(a)のC−C線断面図で
ある。
【0026】図1(a)、(b)に示したガス暴露イン
ジケータとの相違点は、透明部材にプラスチックを用
い、拡散層を空間で形成した点である。
【0027】図2(a)〜(c)に示すようにガス暴露
インジケータは、細長のプラスチック板20の上に、プ
ラスチックからなるほぼコの字形状のサポータ21を貼
り合わせると共にプラスチック板20上にヨウ化カリウ
ム澱粉22を塗布し、プラスチック板20とほぼ同じ大
きさのプラスチック板23をサポータ21上に貼り合わ
せた構造となっている。プラスチック板23には前述と
同様に目盛り26が記されている。
【0028】ガス暴露インジケータはこのような構造を
有しているため、一端(図の左側)が開口されて暴露部
24が形成されると共に、ヨウ化カリウム澱粉22の上
には空間からなる拡散層25が形成される。このため、
図1に示したガス暴露インジケータに比べてろ紙11が
ないので、暴露部24から内部に導入されたオゾンガス
がヨウ化カリウム澱粉22上を拡散する際に抵抗となる
ものがなく拡散速度が速くなり、より短時間でヨウ化カ
リウム澱粉22が変色する(従来の約10倍の速さ)。
このため測定者はより高感度でオゾンの強度を検知する
ことができる。図3は本発明のガス暴露インジケータの
保存容器の断面図である。
【0029】同図に示すように、ガス暴露インジケータ
の保存容器は、ガラスびん30と開閉自在な蓋31とか
らなり、ガラスびん30内底部にヨウ化カリウム澱粉の
水溶液が含浸された綿(指示薬の水溶液を保持できるの
であればスポンジ等の多孔質部材や繊維体でもよい)3
2を設けたものである。
【0030】このような保存容器内に例えば図4に示し
た従来のガス暴露インジケータを、その暴露部3と綿3
2とが接触するように収容することにより、指示薬層1
2に十分な水分が補給される。また、ガラスびん30か
ら容易にガス暴露インジケータを取り出すことができ、
この蓋31を閉めることによりガラスびん30が密閉さ
れ水分が外部に蒸発するのが防止される。さらに、従来
のガス暴露インジケータだけでなく、図1や図2に示し
たガス暴露インジケータを保存してもよいのはいうまで
もない。
【0031】尚、本実施例において、検知すべき特定ガ
スとしてオゾンガスの場合で説明したが、これに限定さ
れるものではなく他の種類の指示薬を用い、その指示薬
に対応したガスを検知するようにしてもよい。以下に他
のガスを検知する場合の色の変化と化学式を述べる。
(1) アクリロニトリルを含むガス
【0032】
【化3】 CH2=CHCN+Cr6++H2SO4→Cr3+ 橙色→黒緑色(酸化クロムが還元される) (2) アセチレン
【0033】
【化4】
【0034】淡黄色→褐青色(モリブデン酸塩が還元さ
れ、モリブデン青を生成する) (3) アセトンを含むガス
【0035】
【化5】 CH3COCH3+Cr6+→Cr3+ 橙色→こげ茶色(酸化クロムが還元される) (4) 亜硫酸ガス
【0036】
【化6】 SO2+Cr6++H2SO4→Cr3 黄色→青色(重クロム酸塩が還元される) (5) 一酸化炭素
【0037】
【化7】 CO+I25+H2SO4→I2 白色→茶褐色(五酸化ヨウ素が還元される) (6) エタノールを含むガス
【0038】
【化8】 C25OH+Cr6++H3PO4→Cr6+ 黄橙色→薄緑色(重クロム酸塩が還元される) (7) エチレン
【0039】
【化9】 H2=CH2+PdSO4+(NH4)2MoO4→Mo3
8 淡黄色→青色(モリブデン酸塩が還元され、モリブデン
青を生成する) (8) 塩素
【0040】
【化10】
【0041】白色→黄橙色(オルトトリジンが酸化さ
れ、黄色ホロキノンを生成する) (9) キシレンを含むガス
【0042】
【化11】 C64(CH32+I25+H2SO4→I2 白色→褐色(五酸化ヨウ素と反応して、ヨウ素を遊離す
る) (10)二酸化窒素
【0043】
【化12】
【0044】白色→淡緑橙色(オルトトリジンと反応
し、ニトロソオルトトリジン(染料)を生成する) (11)二硫化炭素を含むガス
【0045】
【化13】
【0046】青紫色→白色(酸化剤で分解して亜硫酸ガ
スを発生させ、この亜硫酸ガスがテトラベース(染料)
を漂白する) (12)プロパン
【0047】
【化14】 CH3CH2CH3+Cr6++H2SO4→Cr3+ 黄橙色→褐色(重クロム酸カリウムが還元される) (13)ホルムアルデヒドを含むガス
【0048】
【化15】
【0049】白色→橙褐色(芳香族化合物と反応して脱
水縮重合物を生成する) (14)塩素イオンを含むガス
【0050】
【化16】 Cl- +Ag2CrO4→AgCl 茶色→白色(クロム酸銀と反応して塩化銀を生成する)
【0051】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0052】(1) 容器本体と開閉自在な蓋とからな
り、容器本体内底部に指示薬の水溶液が含浸された保液
部材を設けたので、インジケータの変色域を明瞭にする
ための水を補給しなくてもよいガス暴露インジケータの
保存容器を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のガス暴露インジケータの保存
容器に保存されるガス暴露インジケータの平面図であ
り、(b)はそのA−A線断面図である。
【図2】(a)は本発明のガス暴露インジケータの保存
容器に保存される他のガス暴露インジケータの平面図で
あり、(b)は図2(a)のB−B線断面図であり、
(c)は図2(a)のC−C線断面図である。
【図3】本発明のガス暴露インジケータの保存容器の断
面図である。
【図4】従来のガス暴露インジケータの概略図である。
【符号の説明】
10、13 透明部材(セロハンテープ) 11 拡散層(ろ紙) 12 指示薬層(ヨウ化カリウム+シリカゲル)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−86049(JP,A) 実開 昭60−163365(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 30/93 B65D 1/10 G01N 31/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が開口したほぼ細長の袋状の透明部
    材内に、特定ガスと反応して変色する指示薬層を設けた
    ガス暴露インジケータを保存するための保存容器におい
    て、容器本体と開閉自在な蓋とからなり、該容器本体内
    底部に前記指示薬の水溶液が含浸された保液部材を設け
    たことを特徴とするガス暴露インジケータの保存容器。
JP21947093A 1993-09-03 1993-09-03 ガス暴露インジケータの保存容器 Expired - Fee Related JP3291861B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21947093A JP3291861B2 (ja) 1993-09-03 1993-09-03 ガス暴露インジケータの保存容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21947093A JP3291861B2 (ja) 1993-09-03 1993-09-03 ガス暴露インジケータの保存容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0772137A JPH0772137A (ja) 1995-03-17
JP3291861B2 true JP3291861B2 (ja) 2002-06-17

Family

ID=16735941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21947093A Expired - Fee Related JP3291861B2 (ja) 1993-09-03 1993-09-03 ガス暴露インジケータの保存容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3291861B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020015163A (ko) * 2000-08-21 2002-02-27 홍윤식 혼합 지시약을 함유한 실리카겔 및 이의 제조방법
JP3943008B2 (ja) 2002-08-28 2007-07-11 日本電信電話株式会社 オゾンガスの検知素子および検出装置ならびに検出方法
JP4382816B2 (ja) * 2004-08-11 2009-12-16 日本電信電話株式会社 オゾンガスの検知素子
JP4787345B2 (ja) * 2009-05-12 2011-10-05 日本電信電話株式会社 トルエン検知素子および測定方法
KR101498215B1 (ko) * 2013-06-27 2015-03-03 삼성중공업 주식회사 흡착포 보관통
JP6288669B2 (ja) * 2014-02-18 2018-03-07 独立行政法人国立高等専門学校機構 環境汚染物質の検出材およびその製造方法、ならびに環境汚染の評価方法
JP6526746B2 (ja) * 2017-06-30 2019-06-05 株式会社熊平製作所 インジケータ付吸着部材及び吸着部材と共に使用されるインジケータ
KR102218602B1 (ko) * 2018-09-13 2021-02-23 주식회사 디바이스넷 냉동식품 또는 냉동보관 중인 식품원료의 해동을 가시적으로 판별할 수 있는 포장재 부착용 시트형 인디케이터
JP7358271B2 (ja) * 2020-02-20 2023-10-10 株式会社日立製作所 電動機システム及び放電検出方法
CN114635308B (zh) * 2022-03-28 2023-02-17 上海希望树生物科技有限公司 基于天然色素的高色差甲醛检测试纸

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0772137A (ja) 1995-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3291861B2 (ja) ガス暴露インジケータの保存容器
US5942438A (en) Chemical indicator for oxidation-type sterilization processes using bleachable dyes
FI71767C (fi) Testkomposition och testanordning foer bestaemning av glukos i ett prov av vaetskeform samt foerfarande foer semikvantitativ bestaemning av glukos i urin.
ES2366709T3 (es) Sistema de medición portátil, optimizado espacialmente.
JPH0235940B2 (ja)
JP2007278926A (ja) 検知体、および検知方法
TW459131B (en) Monitoring of sterilant apparatus and method for monitoring sterilant
US20070106134A1 (en) Medical sensor and technique for using the same
HUT52966A (en) Gas detector and method for quantitative determining the carbon dioxide in multi-component gas mixture
JP3239548B2 (ja) ガス暴露指示紙
EP2360465A1 (en) Nitrogen oxide sensing element, nitrogen oxide sensor, nitrogen oxide concentration determination device using same, and method for determining nitrogen oxide concentration
TWI290624B (en) Monitoring sterilant concentration in diffusion-restricted regions as a basis for parametric release
EP1217373B1 (en) Hydrogen peroxide indicator employing enzyme and dye
JP2012141315A (ja) センサ収納容器
US6132682A (en) Test strip incubation device
US5895627A (en) Simplified ethylene oxide sterilization test pack
JPS59135365A (ja) 検出管
JPH06114041A (ja) 多特性値血管内血液ガスセンサー装置用の貯蔵及びカリブレーション溶液
ES2372252T3 (es) Método para reducir la tasa de pérdida de oxígeno de soluciones acuosas.
JPS6086467A (ja) 試験剤
JPH10318978A (ja) 付臭剤濃度測定装置
EP2326945B1 (en) Calibration solution packaging method and calibration solution package
JPH1137991A (ja) 過酸化水素の分析用発色剤及び簡易定量法
JPH0434453Y2 (ja)
JPS6166161A (ja) バイオセンサ感度較正液の保存法

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110329

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120329

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees