JP3291160B2 - データ転送方式 - Google Patents

データ転送方式

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JP3291160B2 JP14322995A JP14322995A JP3291160B2 JP 3291160 B2 JP3291160 B2 JP 3291160B2 JP 14322995 A JP14322995 A JP 14322995A JP 14322995 A JP14322995 A JP 14322995A JP 3291160 B2 JP3291160 B2 JP 3291160B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加入者データを一括し
て管理するサービス制御ノードを有する通信網において
複数のデータ蓄積ノード間でのデータ転送を効率的に行
う複数蓄積ノード間でのデータ転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のデータ転送方式が適用される通
信網の構成を図3に示す。図3において、SWは通信網
内の各ノードに付与されたルーチング番号RNに基づい
て方路選択を行う交換機、SCPは加入者データを一括
して管理し、交換機の制御を行うサービス制御ノードを
示す。MDSは音声やFAX等のデータを蓄積、管理す
る目的で通信網内に設備されたデータ蓄積ノードであ
り、MDSは各加入者に対してデータを蓄積、管理する
ボックスを付与する。
【0003】本通信網構成について、ある加入者がデー
タ蓄積ノードMDSxに存在する加入者S1のボックス
B1にアクセスする場合、交換機SWではボックスB1
がどの蓄積ノードに存在するかを知るため、加入者S1
固有の加入者データを収容するサービス制御ノードSC
Pに対して、ボックスB1を収容するデータ蓄積ノード
に対応するルーチング番号RN1の照会を行う。サービ
ス制御ノードSCPでは、加入者S1固有の加入者デー
タ上に記録されているボックスB1のルーチング番号R
N1=xを検索し、照会を要求した交換機SWに返送す
る。交換機SWでは、このルーチング番号RN1=xに
基づいた方路選択を行い、データ蓄積ノードMDSxに
アクセスする。また、各データ蓄積ノード間にデータ転
送用回線を有するものとする。
【0004】上述した従来のシステムにおいて、サービ
ス制御ノードSCPに対する情報アクセスは、加入者単
位に行われる。サービス制御ノードSCPにアクセスす
る場合、特定の1加入者についての加入者データを照
会、更新することが通常であり、複数加入者についての
加入者情報を1度に照会、更新することはできない。ま
た、データ蓄積ノードMDSへのアクセスについても、
通常は特定の1ボックスに対する情報更新操作であり、
複数のボックスに対して一括して情報更新を要求するこ
とはできない。
【0005】このため、例えば複数のデータ蓄積ノード
MDSi(i=1,2,…,n)に収容された複数のデ
ータ蓄積ボックスに対して同一データ転送を行おうとし
た場合、方路選択のためのルーチング番号RN取得にお
いて必要となるサービス制御ノードSCPへのアクセス
回数、およびデータ転送回数は、転送先ボックス数に等
しくなる。また、その際には、転送データを転送先ボッ
クス数と同数コピーし、各ボックスに対して順次配信せ
ざるを得ない。
【0006】図4に従来のシステムにおける同一データ
転送方式の概要図を示す。図4における交換機SW、サ
ービス制御ノードSCP、およびデータ蓄積ノードMD
Si(i=x,y,z)は、図3と同等の装置である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の方式では、転送先ボックス数に比例してノード間の信
号数が増大するため、転送先ボックス数が多い場合に
は、信号回線を圧迫することになるとともに、また同一
データ蓄積ノードに同一のデータを複数回送信すること
になるため、信号量についても無駄が多いという問題が
ある。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、複数のデータ蓄積ノードに存
在する複数加入者への同一データの転送を効率的に行
い、網内信号数を大幅に削減し得る複数蓄積ノード間で
のデータ転送方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、加入者宛てのデータを蓄積するボックス
を収容する複数のデータ蓄積ノードと、前記ボックスに
係る加入者データを管理するサービス制御ノードとを有
する通信網において、転送元ボックスに蓄積されている
データを複数の転送先ボックスに転送するデータ転送方
式であって、前記転送元ボックスを収容する転送元デー
タ蓄積ノードは、前記転送先ボックスに係る加入者デー
タを管理する前記サービス制御ノードのルーチング番号
を管理しており、前記転送元データ蓄積ノードは、前記
サービス制御ノードのルーチング番号に応じて、各サー
ビス制御ノードに対して前記転送先ボックスのルーチン
グ番号照会要求を1つの信号として送出し、前記サービ
ス制御ノードは、前記ルーチング番号照会要求に応じて
照会した前記転送先ボックスのルーチング番号を、前記
転送元データ蓄積ノードに対して1つの信号として送出
し、前記転送元データ蓄積ノードは、前記転送先ボック
スのルーチング番号に応じて、各転送先データ蓄積ノー
ドに収容されている転送先ボックス宛てのデータを1つ
の信号として転送し、前記データを受信した前記転送先
データ蓄積ノードは、前記データを前記転送先ボックス
に蓄積した旨を通知するデータ転送完了応答を、前記転
送元データ蓄積ノードに対して1つの信号として送出
し、前記データを前記転送先ボックスに蓄積した前記転
送先データ蓄積ノードは、前記転送先ボックスに蓄積さ
れているデータの有無や件数を通知するメッセージカウ
ンタ更新要求を、前記サービス制御ノードに対して1つ
の信号として送出することを要旨とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】また、本発明は、上述の
発明において、前記サービス制御ノードから取得した前
記転送先ボックスのルーチング番号を記憶するテーブル
を具備し、前記転送元データ蓄積ノードは、前記テーブ
ル内に記憶されていない前記転送先ボックスのルーチン
グ番号照会要求を、前記サービス制御ノードに対して1
つの信号として送信することを要旨とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の本発明にあっては、サービス制
御ノードSCP上の加入者データ等の管理情報に照会を
行うことによって取得したルーチング番号等の情報を記
録するテーブルを転送元ノードに設け、照会頻度および
照会履歴に基づいて選択および記憶を行い、他ノードに
対する照会回数を削減している。
【0012】また、請求項2記載の本発明にあっては、
サービス制御ノードやデータ蓄積ノード等の同一のノー
ドに存在する複数加入者の管理情報であるサービス制御
ノード上の加入者情報やデータ蓄積ノード上の蓄積デー
タ管理情報等に対する照会、更新要求またはこれらに対
する応答信号を1つの信号として構成して送信し、転送
先ノードにおいてこの信号を展開した後、複数加入者の
管理情報に対して照会および更新の個別処理を行い、各
ノードに対して1回のアクセスを行うことによって複数
加入者の管理情報の照会、更新を可能とし、複数のデー
タ蓄積ノードに存在する複数加入者への同一データの転
送等を効率的に行い、網内信号数を削減している。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る複数蓄積
ノード間でのデータ転送方式を適用した一例を示す図で
あり、複数のデータ蓄積ノードに分散して収容された複
数の加入者のボックスに対する同一データ転送に本デー
タ転送方式を適用した場合を示す図である。なお、図1
において、SW,SCPi(i=u,v),MDSi
(i=x,y,z)は図3,4に示すものと同じであ
る。
【0015】図2は、図1の通信網構成におけるデータ
蓄積ノードMDSi(i=x,y,z)間のデータ転送
シーケンスを示す図である。
【0016】本実施例のデータ転送方式の動作について
図1,2を参照して説明する。
【0017】データ蓄積ノードMDSxに存在する加入
者S0のボックスB0のデータαを、加入者S1,S
2,…,S5のそれぞれのボックスB1,B2,…,B
5に転送する場合、転送元ノードとなるデータ蓄積ノー
ドMDSxは、各ボックスB1,B2,…,B5を収容
するデータ蓄積ノードMDSi(i=y,z)を特定
し、方路選択を行うために、ルーチング番号RN1,R
N2,…,RN5の検索、照会を行う必要がある。そこ
で、データ蓄積ノードMDSxは、転送先ボックスが自
ノード内に存在しないことを初めに確認し、自ノード内
に転送指定ボックスが存在する場合は、当該ボックスに
対して転送処理を実行する。以下では、自ノード内のボ
ックスに対しての転送処理が、完了した後の処理を示
す。
【0018】まず、データ転送元となるデータ蓄積ノー
ドMDSxは、これまでの照会操作に基づいて作成され
たMDSルーチング番号参照テーブルTxを検索し(S
T1)、テーブル内に存在する該当ボックスのRN1=
yを取得する。
【0019】次に、本テーブルに存在しない対象ボック
ス(B2,B3,B4,B5)について、各加入者の加
入者データを収容するサービス制御ノードSCPi(i
=u,v)に対して、ルーチング番号RN(RN2,R
N3,RN4,RN5)の照会を要求する(ST2)。
ここで、加入者データを収容するサービス制御ノードS
CPi(i=u,v)は、加入者番号(帯)によって固
定されており、各加入者番号(帯)を収容するサービス
制御ノードSCPi(i=u,v)のルーチング番号
は、データ蓄積ノードMDSxにおいて既知である。本
例では、サービス制御ノードSCPuには加入者S1,
S2,S3の加入者データ、サービス制御ノードSCP
vには加入者S4,S5の加入者データがそれぞれ収容
されているものとする。
【0020】サービス制御ノードSCPi(i=u,
v)に対する本照会動作において、データ蓄積ノードM
DSxでは、サービス制御ノードSCPi(i=u,
v)毎に複数ボックスのルーチング番号照会要求を1つ
の信号として構成し、収容サービス制御ノードSCPi
(i=u,v)に送出する。本例では、サービス制御ノ
ードSCPuに対してボックスB2,B3のルーチング
番号照会要求、サービス制御ノードSCPvに対してボ
ックスB4,B5のルーチング番号照会要求をそれぞれ
1つの信号として構成し、送出する。
【0021】各サービス制御ノードSCPi(i=u,
v)では、これらの照会要求信号を展開し、各加入者の
加入者データよりルーチング番号RNiを照会する。次
に各サービス制御ノードSCPi(i=u,v)は、取
得したRNiの応答信号を再度1つの信号として構成
し、データ蓄積ノードMDSxに送出する。ここでは、
RNi=y(i=2),RNi=z(i=3,4,
5)、つまりボックスB2はデータ蓄積ノードMDSy
(RN=y)に、ボックスB3,B4,B5はデータ蓄
積ノードMDSzに収容されているものとする。
【0022】この時点において、データ蓄積ノードMD
SxはMDSルーチング番号参照テーブルTxの更新を
行う。更新は当該ボックスのルーチング番号参照頻度、
履歴に基づいて行われ、配信先に指定される確率の高い
ものが優先的に記憶される。
【0023】データ蓄積ノードMDSxは、先の応答信
号を展開して各ボックスのルーチング番号RNi(i=
2,…,5)を取得した後、各ボックスを収容先データ
蓄積ノードMDSi(i=y,z)毎に分類する。次
に、転送データと各データ蓄積ノードMDSi(i=
y,z)に収容されている複数の転送先ボックス番号を
データ蓄積ノードMDSi(i=y,z)毎に1つのデ
ータ転送信号として構成し、送出する(ST3)。本例
では、データ蓄積ノードMDSyに転送データとボック
スB1,B2のボックス番号を1つの信号として送出
し、データ蓄積ノードMDSzに転送データとボックス
B3,B4,B5のボックス番号を1つの信号として送
出する。各データ蓄積ノードMDSi(i=y,z)
は、この信号を展開した後、転送データを各ボックスへ
蓄積する処理を行う。以上により、複数ボックスの管理
情報更新が各データ蓄積ノードへの1回のアクセスで可
能となる。
【0024】各データ蓄積ノードMDSi(i=y,
z)は、各ボックスの管理情報更新を終了すると、その
結果をデータ転送元であるデータ蓄積ノードMDSxに
通知する(ST4)と共に、サービス制御ノードSCP
i(i=u,v)に対して通知し(ST5)、加入者デ
ータのメッセージカウンタ更新を行う。ここで、メッセ
ージカウンタは発着信時等のサービス制御ノードSCP
アクセス時に当該加入者のボックス内メッセージの有無
や件数を通知するために用いられる。
【0025】この際、複数ボックスの管理情報更新の結
果応答を1つの応答信号として構成して各ノード毎に送
信し、受信した各ノードにおいてこの応答信号を展開し
て応答結果に基づく処理を実行する。これにより、各デ
ータ蓄積ノードMDSi(i=y,z)はデータ蓄積ノ
ードMDSx、およびサービス制御ノードSCPi(i
=u,v)にそれぞれ1回アクセスするだけで自ノード
内の複数ボックスのデータ転送結果応答、および複数加
入者のメッセージカウンタ更新を完了することができる
(ST6)。
【0026】ただし、データ蓄積ノードMDSx内のM
DSルーチング番号参照テーブルTx内の情報が、加入
者移設等の処理により、サービス制御ノードSCP上の
加入者データ内の情報と異なっており、転送指定をした
データ蓄積ノードMDSにボックスが存在しないことが
生じる場合がある。この場合、データ蓄積ノードMDS
xに対して、転送指定ボックスが存在しないというエラ
ー応答が返送され、当該ボックスに対するデータ転送は
行われない。このため、データ蓄積ノードMDSxでは
当該ボックスについてのルーチング番号照会をサービス
制御ノードSCPに対して、上記手順に基づいて行い、
再度データ転送を実行するものとする。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
他ノードに存在する管理情報に照会を行うことによって
取得した情報を記録するテーブルを転送元ノードに設
け、照会頻度および照会履歴に基づいて選択および記憶
を行うことにより、他ノードに対する照会回数を削減す
ることができる。
【0028】また、本発明によれば、同一のノードに存
在する複数加入者の管理情報に対する照会、更新要求ま
たはこれらに対する応答信号を1つの信号として構成し
て送信し、転送先ノードにおいてこの信号を展開した
後、複数加入者の管理情報に対して照会および更新の個
別処理を行うことにより、各ノードに対する1回のアク
セスで複数加入者の管理情報の照会、更新を可能とし、
複数のデータ蓄積ノードに存在する複数加入者に対する
同一データ転送の際に行われる情報照会、更新用の信号
数を大幅に削減し得るとともに、転送データを加入者毎
ではなく、ノード単位に送信することが可能となり、複
数加入者への同一データの転送を効率的に行い、信号量
を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る複数蓄積ノード間での
データ転送方式を適用した一例を示す図である。
【図2】図1の通信網構成におけるデータ蓄積ノード間
のデータ転送シーケンスを示す図である。
【図3】本発明の背景となる通信網の構成を示す図であ
る。
【図4】従来のシステムにおけるデータ転送を示す図で
ある。
【符号の説明】
MDS データ蓄積ノード SCP サービス制御ノード SW 交換機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−53733(JP,A) 特開 平2−113361(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入者宛てのデータを蓄積するボックス
    を収容する複数のデータ蓄積ノードと、前記ボックスに
    係る加入者データを管理するサービス制御ノードとを有
    する通信網において、転送元ボックスに蓄積されている
    データを複数の転送先ボックスに転送するデータ転送方
    式であって、 前記転送元ボックスを収容する転送元データ蓄積ノード
    は、前記転送先ボックスに係る加入者データを管理する
    前記サービス制御ノードのルーチング番号を管理してお
    り、 前記転送元データ蓄積ノードは、前記サービス制御ノー
    ドのルーチング番号に応じて、各サービス制御ノードに
    対して前記転送先ボックスのルーチング番号照会要求を
    1つの信号として送出し、 前記サービス制御ノードは、前記ルーチング番号照会要
    求に応じて照会した前記転送先ボックスのルーチング番
    号を、前記転送元データ蓄積ノードに対して1つの信号
    として送出し、 前記転送元データ蓄積ノードは、前記転送先ボックスの
    ルーチング番号に応じて、各転送先データ蓄積ノードに
    収容されている転送先ボックス宛てのデータを1つの信
    号として転送し、 前記データを受信した前記転送先データ蓄積ノードは、
    前記データを前記転送先ボックスに蓄積した旨を通知す
    るデータ転送完了応答を、前記転送元データ蓄積ノード
    に対して1つの信号として送出し、 前記データを前記転送先ボックスに蓄積した前記転送先
    データ蓄積ノードは、前記転送先ボックスに蓄積されて
    いるデータの有無や件数を通知するメッセージカウンタ
    更新要求を、前記サービス制御ノードに対して1つの信
    号として送出することを特徴とするデータ転送方式。
  2. 【請求項2】 前記サービス制御ノードから取得した前
    記転送先ボックスのルーチング番号を記憶するテーブル
    を具備し、 前記転送元データ蓄積ノードは、前記テーブル内に記憶
    されていない前記転送先ボックスのルーチング番号照会
    要求を、前記サービス制御ノードに対して1つの信号と
    して送信することを特徴とする請求項1に記載のデータ
    転送方式。
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KR100482283B1 (ko) * 1999-12-31 2005-04-13 주식회사 케이티 가입전화설치 관리시스템에서의 비대칭 디지털 가입자수용장치 관리방법
KR100531169B1 (ko) * 1999-12-31 2005-11-28 주식회사 케이티 통합고객관리시스템과 가입전화설치 관리시스템의 연동방법

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