JP3290562B2 - 女性用下着 - Google Patents
女性用下着Info
- Publication number
- JP3290562B2 JP3290562B2 JP15578895A JP15578895A JP3290562B2 JP 3290562 B2 JP3290562 B2 JP 3290562B2 JP 15578895 A JP15578895 A JP 15578895A JP 15578895 A JP15578895 A JP 15578895A JP 3290562 B2 JP3290562 B2 JP 3290562B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwear
- cut
- cloth piece
- auxiliary
- auxiliary cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、腹部や臀部の形態を補
整し又は造形することによって女性の体型を綺麗に整え
るガードル、ショーツ、ボディースーツ等の女性用下着
に関する。
整し又は造形することによって女性の体型を綺麗に整え
るガードル、ショーツ、ボディースーツ等の女性用下着
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、女性用の下着においてはその
体型を綺麗に見せるべく種々の工夫がなされている。例
えばガードルは、その全体が縦方向及び横方向の伸縮性
を有する布地によって形成されており、これによってヒ
ップラインや腹部等を引き締めてスッキリと見せてい
る。また、裾廻りには、ヒップアップのためのストレッ
チテープ等の補強布が縫着されている。
体型を綺麗に見せるべく種々の工夫がなされている。例
えばガードルは、その全体が縦方向及び横方向の伸縮性
を有する布地によって形成されており、これによってヒ
ップラインや腹部等を引き締めてスッキリと見せてい
る。また、裾廻りには、ヒップアップのためのストレッ
チテープ等の補強布が縫着されている。
【０００３】このような人体を引き締めるガードルで
は、着用時の動き易さを考慮する必要がある。そのた
め、例えば前身頃の裾廻りを若干山形にカットすること
により太股の付け根部分である鼠蹊部を少しでも圧迫し
ないようにして、足の動きを妨げないような工夫がなさ
れている。
は、着用時の動き易さを考慮する必要がある。そのた
め、例えば前身頃の裾廻りを若干山形にカットすること
により太股の付け根部分である鼠蹊部を少しでも圧迫し
ないようにして、足の動きを妨げないような工夫がなさ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガード
ルの形状は、いわゆるハイレグカットにしない限り、人
体の構造上太股の付け根部分（鼠蹊部）を元々圧迫する
ような形状とならざるを得ない。
ルの形状は、いわゆるハイレグカットにしない限り、人
体の構造上太股の付け根部分（鼠蹊部）を元々圧迫する
ような形状とならざるを得ない。
【０００５】そのため、前身頃の裾廻りを若干山形にカ
ットした程度では、例えば椅子に腰掛けたり、畳の上に
正座したりしたような場合に、前身頃の裾廻りが太股の
付け根に食い込んで鼠径部が特に圧迫され、足の動きを
妨げる要因となっている。
ットした程度では、例えば椅子に腰掛けたり、畳の上に
正座したりしたような場合に、前身頃の裾廻りが太股の
付け根に食い込んで鼠径部が特に圧迫され、足の動きを
妨げる要因となっている。
【０００６】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、鼠径部である太股の付け
根を圧迫することなく、足の動きを妨げない女性用下着
を提供することにある。
案されたもので、その目的は、鼠径部である太股の付け
根を圧迫することなく、足の動きを妨げない女性用下着
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の女性用下着は、下着本体の前身頃の裾廻り
であって着用時に太股の付け根当たりに密着する部分
に、ウエストライン側に向かって所定長さの直線状の切
り込み部が形成されるとともに、この切り込み部に伸縮
性を有する補助布片が縫合され、この補助布片は三角形
状に形成されており、前記切り込み部が合わされた状態
でその切り込み終端部の近傍に前記補助布片の頂点が位
置するように添設され、補助布片の両下端点は広げた状
態で下着本体の裾廻りに添設され、この状態において前
記補助布片の頂点から各下端点までの両傾斜辺がそれぞ
れ前記下着本体に縫合されることにより、前記補助布片
の伸縮性によって切り込み部が合わさった状態となって
おり、前記補助布片が横方向に引っ張られたときには、
合わさっていた前記切り込み部がＶ字状に開くものであ
る。
め、本発明の女性用下着は、下着本体の前身頃の裾廻り
であって着用時に太股の付け根当たりに密着する部分
に、ウエストライン側に向かって所定長さの直線状の切
り込み部が形成されるとともに、この切り込み部に伸縮
性を有する補助布片が縫合され、この補助布片は三角形
状に形成されており、前記切り込み部が合わされた状態
でその切り込み終端部の近傍に前記補助布片の頂点が位
置するように添設され、補助布片の両下端点は広げた状
態で下着本体の裾廻りに添設され、この状態において前
記補助布片の頂点から各下端点までの両傾斜辺がそれぞ
れ前記下着本体に縫合されることにより、前記補助布片
の伸縮性によって切り込み部が合わさった状態となって
おり、前記補助布片が横方向に引っ張られたときには、
合わさっていた前記切り込み部がＶ字状に開くものであ
る。
【０００８】
【作用】本発明の作用について述べる。
【０００９】下着本体の前身頃の裾廻りであって着用時
に太股の付け根当たりに密着する部分に、ウエストライ
ン側に向かって所定長さの切り込み部を形成し、この切
り込み部に補助布片を縫合する。
に太股の付け根当たりに密着する部分に、ウエストライ
ン側に向かって所定長さの切り込み部を形成し、この切
り込み部に補助布片を縫合する。
【００１０】これにより、この下着を着用して例えば椅
子に腰掛けたり、畳の上に正座したりした場合には、太
股の屈曲によって切り込み部がＶ字状に開く結果、鼠径
部の圧迫が回避され、足の動きもスムーズなものとな
る。
子に腰掛けたり、畳の上に正座したりした場合には、太
股の屈曲によって切り込み部がＶ字状に開く結果、鼠径
部の圧迫が回避され、足の動きもスムーズなものとな
る。
【００１１】また、切り込み部を、裾廻りから着用時に
太股の付け根に密着する部分まで形成する。これによ
り、この下着を着用して例えば椅子に腰掛けたり、畳の
上に正座したりした場合には、太股の屈曲によって切り
込み部が太股の付け根部分までＶ字状に開く結果、鼠径
部の圧迫が回避され、足の動きがスムーズなものとな
る。また、切り込み部を太股の付け根に密着する部分ま
で形成しても、下着自体はいわゆるハイレグの位置で安
定するから、はきごこちは従来の下着と全く変わらな
い。
太股の付け根に密着する部分まで形成する。これによ
り、この下着を着用して例えば椅子に腰掛けたり、畳の
上に正座したりした場合には、太股の屈曲によって切り
込み部が太股の付け根部分までＶ字状に開く結果、鼠径
部の圧迫が回避され、足の動きがスムーズなものとな
る。また、切り込み部を太股の付け根に密着する部分ま
で形成しても、下着自体はいわゆるハイレグの位置で安
定するから、はきごこちは従来の下着と全く変わらな
い。
【００１２】さらに、切り込み部を合わせた状態でその
切り込み終端部の近傍に、三角形状に形成された補助布
片の頂点を添設し、補助布片の両下端点を広げた状態で
下着本体の裾廻りに添設し、この状態において、補助布
片の頂点から各下端点までの両傾斜辺をそれぞれ下着本
体に縫合する。
切り込み終端部の近傍に、三角形状に形成された補助布
片の頂点を添設し、補助布片の両下端点を広げた状態で
下着本体の裾廻りに添設し、この状態において、補助布
片の頂点から各下端点までの両傾斜辺をそれぞれ下着本
体に縫合する。
【００１３】これにより、この下着を着用して太股を曲
げない状態（例えば直立している状態）では、補助布片
の伸縮性によって切り込み部は合わさった状態となって
おり、見た目には切り込み部の無い従来の下着と何ら変
わらない。そして、太股を屈曲したときに、補助布片が
横方向に引っ張られて広がり、切り込み部がＶ字状に開
いて鼠径部の圧迫を回避するようになっている。
げない状態（例えば直立している状態）では、補助布片
の伸縮性によって切り込み部は合わさった状態となって
おり、見た目には切り込み部の無い従来の下着と何ら変
わらない。そして、太股を屈曲したときに、補助布片が
横方向に引っ張られて広がり、切り込み部がＶ字状に開
いて鼠径部の圧迫を回避するようになっている。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【００１５】図１及び図２は、本発明を、女性用下着と
してのガードルに適用した場合の具体例を示している。
してのガードルに適用した場合の具体例を示している。
【００１６】下着本体１は、その全体が伸縮性糸条によ
って編成された素材によって製縫されており、前身頃
２、後身頃３、前身頃２の下端部と後身頃３の下端部と
を接合する股部分であるクロッチ片４とで形成されてお
り、前身頃２の裾回り８及び後身頃３の裾廻り６には、
ストレッチテープ７が縫着されている。
って編成された素材によって製縫されており、前身頃
２、後身頃３、前身頃２の下端部と後身頃３の下端部と
を接合する股部分であるクロッチ片４とで形成されてお
り、前身頃２の裾回り８及び後身頃３の裾廻り６には、
ストレッチテープ７が縫着されている。
【００１７】また、前身頃２の裾廻り８であって、着用
時に太股の付け根２１（図３及び図４参照）当たりに密
着する部分に、ウエストライン９側に向かって所定長さ
の切り込み部１０を形成し、この切り込み部１０に補助
布片（図中、斜線を付して示している）１１が縫合され
ている。
時に太股の付け根２１（図３及び図４参照）当たりに密
着する部分に、ウエストライン９側に向かって所定長さ
の切り込み部１０を形成し、この切り込み部１０に補助
布片（図中、斜線を付して示している）１１が縫合され
ている。
【００１８】切り込み部１０の切り込み長さは、裾廻り
８から着用時に太股の付け根２１に密着する部分まで形
成する。これにより、この下着を着用して例えば椅子に
腰掛けたり、畳の上に正座したりした場合には、太股の
屈曲によって切り込み部１０が太股の付け根部分までＶ
字状に開く（図２及び図４参照）結果、鼠径部の圧迫が
回避され、足の動きがスムーズなものとなる。
８から着用時に太股の付け根２１に密着する部分まで形
成する。これにより、この下着を着用して例えば椅子に
腰掛けたり、畳の上に正座したりした場合には、太股の
屈曲によって切り込み部１０が太股の付け根部分までＶ
字状に開く（図２及び図４参照）結果、鼠径部の圧迫が
回避され、足の動きがスムーズなものとなる。
【００１９】また、補助布片１１は、三角形状に形成さ
れており、切り込み部１０の切り込み辺１０ａ，１０
ｂ）を合わせた状態でその切り込み終端部１０ｃの近傍
に、補助布片１１の頂点１１ａを添設し、補助布片１１
の両下端点１１ｂ，１１ｃを広げた状態で、下着本体１
の裾廻り８に添設する。そして、この状態において補助
布片１１の頂点１１ａから各下端点１１ｂ，１１ｃまで
の両傾斜辺１２ａ，１２ｂをそれぞれ下着本体１に縫合
することによって補助布片１１を下着本体１に縫着して
いる。なお、この補助布片１１としては、伸縮性を有す
るものを用いるのがよい。
れており、切り込み部１０の切り込み辺１０ａ，１０
ｂ）を合わせた状態でその切り込み終端部１０ｃの近傍
に、補助布片１１の頂点１１ａを添設し、補助布片１１
の両下端点１１ｂ，１１ｃを広げた状態で、下着本体１
の裾廻り８に添設する。そして、この状態において補助
布片１１の頂点１１ａから各下端点１１ｂ，１１ｃまで
の両傾斜辺１２ａ，１２ｂをそれぞれ下着本体１に縫合
することによって補助布片１１を下着本体１に縫着して
いる。なお、この補助布片１１としては、伸縮性を有す
るものを用いるのがよい。
【００２０】つまり、太股を曲げない状態（例えば直立
している状態）では、補助布片１１の伸縮性（この場合
は縮性）によって、切り込み部１０の両切り込み辺１０
ａ，１０ｂは合わさった状態（図１及び図３に示す状
態）となっており、見た目には切り込み部の無い従来の
下着と何ら変わらない状態となっている。そして、太股
を屈曲したときに、補助布片１１が横方向に引っ張られ
て広がり、切り込み部１０の両切り込み辺１０ａ，１０
ｂが太股の付け根２１部分までＶ字状に開いて（図２及
び図４に示す状態）、鼠径部の圧迫が回避されるように
なっている。
している状態）では、補助布片１１の伸縮性（この場合
は縮性）によって、切り込み部１０の両切り込み辺１０
ａ，１０ｂは合わさった状態（図１及び図３に示す状
態）となっており、見た目には切り込み部の無い従来の
下着と何ら変わらない状態となっている。そして、太股
を屈曲したときに、補助布片１１が横方向に引っ張られ
て広がり、切り込み部１０の両切り込み辺１０ａ，１０
ｂが太股の付け根２１部分までＶ字状に開いて（図２及
び図４に示す状態）、鼠径部の圧迫が回避されるように
なっている。
【００２１】この場合、下着本体１自体は、いわゆるハ
イレグ位置（図１及び図２中に破線で示す）１３でフィ
ットして安定するから、はきごこちは従来の下着と全く
変わることはない。
イレグ位置（図１及び図２中に破線で示す）１３でフィ
ットして安定するから、はきごこちは従来の下着と全く
変わることはない。
【００２２】
【発明の効果】本発明の女性用下着は、下着本体の前身
頃の裾廻りであって着用時に太股の付け根当たりに密着
する部分に、ウエストライン側に向かって所定長さの切
り込み部を形成し、この切り込み部に補助布片を縫合し
た構成としたので、この下着を着用して例えば椅子に腰
掛けたり、畳の上に正座したりした場合には、太股の屈
曲によって切り込み部が太股の付け根部分までＶ字状に
開く結果、鼠径部の圧迫が回避され、足の動きがスムー
ズなものとなる。また、切り込み部を太股の付け根に密
着する部分まで形成しても、下着自体はいわゆるハイレ
グ位置で安定するから、はきごこちは従来の下着と全く
変わらない。
頃の裾廻りであって着用時に太股の付け根当たりに密着
する部分に、ウエストライン側に向かって所定長さの切
り込み部を形成し、この切り込み部に補助布片を縫合し
た構成としたので、この下着を着用して例えば椅子に腰
掛けたり、畳の上に正座したりした場合には、太股の屈
曲によって切り込み部が太股の付け根部分までＶ字状に
開く結果、鼠径部の圧迫が回避され、足の動きがスムー
ズなものとなる。また、切り込み部を太股の付け根に密
着する部分まで形成しても、下着自体はいわゆるハイレ
グ位置で安定するから、はきごこちは従来の下着と全く
変わらない。
【００２３】また、切り込み部を合わせた状態でその切
り込み終端部の近傍に、三角形状に形成された補助布片
の頂点を添設し、補助布片の両下端点を広げた状態で下
着本体の裾廻りに添設し、この状態において、補助布片
の頂点から各下端点までの両傾斜辺をそれぞれ下着本体
に縫合したので、この下着を着用して太股を曲げない状
態では、補助布片の伸縮性によって切り込み部は合わさ
った状態となっており、見た目には切り込み部の無い従
来の下着と何ら変わらないものとなる。
り込み終端部の近傍に、三角形状に形成された補助布片
の頂点を添設し、補助布片の両下端点を広げた状態で下
着本体の裾廻りに添設し、この状態において、補助布片
の頂点から各下端点までの両傾斜辺をそれぞれ下着本体
に縫合したので、この下着を着用して太股を曲げない状
態では、補助布片の伸縮性によって切り込み部は合わさ
った状態となっており、見た目には切り込み部の無い従
来の下着と何ら変わらないものとなる。
【図１】本発明の女性用下着の一例であるガードルを正
面より見た斜視図である。
面より見た斜視図である。
【図２】本発明の女性用下着の一例であるガードルを正
面より見た斜視図である。
面より見た斜視図である。
【図３】本発明の女性用下着の一例であるガードルを着
用した状態を示す側面図である。
用した状態を示す側面図である。
【図４】本発明の女性用下着の一例であるガードルを着
用した状態を示す側面図である。
用した状態を示す側面図である。
１ 下着本体 ２ 前身頃 ３ 後身頃 ６，８ 裾回り ７ ストレッチテープ ９ ウエストライン １０ 切り込み部 １０ｃ，１０ｄ 切り欠き辺 １１ 補助布片 １２ａ，１２ｂ 傾斜辺 ２１ 太股の付け根
Claims (1)
- 【請求項１】 下着本体の前身頃の裾廻りであって着用
時に太股の付け根当たりに密着する部分に、ウエストラ
イン側に向かって所定長さの直線状の切り込み部が形成
されるとともに、この切り込み部に伸縮性を有する補助
布片が縫合され、この補助布片は三角形状に形成されて
おり、前記切り込み部が合わされた状態でその切り込み
終端部の近傍に前記補助布片の頂点が位置するように添
設され、補助布片の両下端点は広げた状態で下着本体の
裾廻りに添設され、この状態において前記補助布片の頂
点から各下端点までの両傾斜辺がそれぞれ前記下着本体
に縫合されることにより、前記補助布片の伸縮性によっ
て切り込み部が合わさった状態となっており、前記補助
布片が横方向に引っ張られたときには、合わさっていた
前記切り込み部がＶ字状に開くことを特徴とする女性用
下着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578895A JP3290562B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 女性用下着 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578895A JP3290562B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 女性用下着 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913202A JPH0913202A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3290562B2 true JP3290562B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=15613445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15578895A Expired - Fee Related JP3290562B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 女性用下着 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3290562B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15578895A patent/JP3290562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0913202A (ja) | 1997-01-14 |
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| JPH0216962Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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