JP3290129B2 - 空調機 - Google Patents

空調機

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JP3290129B2
JP3290129B2 JP05020798A JP5020798A JP3290129B2 JP 3290129 B2 JP3290129 B2 JP 3290129B2 JP 05020798 A JP05020798 A JP 05020798A JP 5020798 A JP5020798 A JP 5020798A JP 3290129 B2 JP3290129 B2 JP 3290129B2
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evaporator
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英克 藤田
義久 細江
浩 前田
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株式会社日立空調システム
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に蒸発器、凝
縮器及び圧縮機からなる冷凍サイクル並びに送風機を備
え、蒸発器で凝縮したドレン水を凝縮器にて蒸発させる
ようにした空調機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空調機の蒸発器で凝縮されること
により発生するドレン水は、空調機に設けたドレンタ
ンクに貯留し、一定時間毎、あるいは満水になった時
に、外部に捨てるようにするドレンタンク方式、ドレ
ン水を受けるドレンパンにホースを接続し、直接外部へ
排出するドレンホース方式、ドレンパンに貯留したド
レン水を定期的にポンプで汲み上げて凝縮器に導入して
蒸発させる間接蒸発方式、蒸発器の下方に凝縮器を配
置し、ドレン水を直接する凝縮器に導入して蒸発させる
直接蒸発方式等により処理するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
空調機におけるドレン水の処理方式のうち、のドレン
タンク方式は、ドレンタンク内のドレン水の水位の管理
やドレンタンクの持ち運びに手数を要し、のドレンホ
ース方式は、ホースを介してドレン水を排出するための
配水設備を設ける必要があり、の間接蒸発方式は、ド
レン水を汲み上げるためにポンプが付加的に必要にな
り、の直接蒸発方式は、ドレン水を蒸発器から凝縮器
に均一に導入することが困難であったり、また、蒸発器
と凝縮器とを上下に一体的に配設した場合には、蒸発器
と凝縮器の間で直接熱交換が行われ、冷却能力を十分に
発揮できないという問題点があった。
【0004】本発明は、上記従来の空調機におけるドレ
ン水の処理方式の有する問題点に鑑み、蒸発器と凝縮器
の間での熱交換を遮断するようにしながら、ドレン水を
蒸発器から凝縮器に均一に導入することができるように
した空調機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空調機は、内部に蒸発器、凝縮器及び圧縮
機からなる冷凍サイクル並びに送風機を備え、蒸発器で
凝縮したドレン水を凝縮器にて蒸発させるようにした空
調機において、蒸発器の下方に凝縮器を蒸発器で発生し
たドレン水が自然落下する水滴とならない距離である
0.1〜1.0mmに設定して配置するとともに、凝縮
器のフィンの間隔を、蒸発器のフィンの間隔と異なる間
隔に設定したことを特徴とする。
【0006】この空調機は、蒸発器の下方に凝縮器を
発器で発生したドレン水が自然落下する水滴とならない
距離である0.1〜1.0mmに設定して配置すること
により、蒸発器と凝縮器の間での熱交換を空気層により
遮断するようにするとともに、ドレン水を蒸発器からそ
の直下に配設した凝縮器に均一に導入するようにする。
そして、特に、蒸発器と凝縮器の間隔を、蒸発器で発生
したドレン水が、自然落下する水滴とならない距離であ
る0.1〜1.0mmに設定することにより、蒸発器で
発生したドレン水が、大きな水滴となる前に凝縮器に均
一に導入するこ とができ、ドレン水を確実に蒸発させる
ことができる。また、凝縮器のフィンの間隔を、蒸発器
のフィンの間隔と異なる間隔に設定することにより、ド
レン水の蒸発能力を調整することができ、空調機を設置
する環境に適合した空調機を容易に得ることができる。
【0007】この場合において、凝縮器のフィンの間隔
を蒸発器のフィンの間隔より広く設定することができ
る。
【0008】これにより、塵埃の多い環境で使用する空
調機でも、塵埃により凝縮器のフィンが目詰まりを起こ
すことを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の空調機の実施の形
態を図面に基づいて説明する。
【0010】図1〜図2に、本発明の空調機の一実施例
を示す。この空調機は、下部に、着脱自在にドレンタン
ク2と、圧縮機3とを設置するとともに、ドレンタンク
2の上方に、蒸発器4及び凝縮器5を上下に配列、配置
し、さらに、蒸発器用送風機10及び凝縮器用送風機1
1を備えるようにする。
【0011】凝縮器5の下方位置のドレンタンク2上
に、ドレンパン6を配置し、凝縮器5のフィンを伝って
蒸発できずに落下した蒸発器4で発生したドレン水を受
け、下方のドレンタンク2へ導入するようにする。
【0012】蒸発器4及び凝縮器5は、本体フレーム1
にそれぞれ独立して取り付けるとともに、蒸発器用送風
機10及び凝縮器用送風機11により、蒸発器4及び凝
縮器5を通して空気(外気)を本体フレーム1内に吸引
するように構成する。
【0013】蒸発器用送風機10及び凝縮器用送風機1
1は、それぞれ、ケーシング10K,11Kにて覆うよ
うにする。そして、蒸発器4にて熱交換され、冷却され
た空気は、蒸発器用送風機10を配設したケーシング1
0Kから吐出口8a及び送風ダクト(図示省略)を介し
て冷房に使用される。一方、凝縮器5にて熱交換され、
加温された空気は、凝縮器用送風機11を配設したケー
シング11Kから吐出口8b及び送風ダクト(図示省
略)を介して外部へ排出される。このように、蒸発器4
により冷却された空気(冷風)と、凝縮器5により加温
された空気(温風)とは分離され、個別に排出されるも
のとなる。
【0014】ところで、本実施例においては、蒸発器用
送風機10と凝縮器用送風機11とを、凝縮器5の後方
に配設した1台の両軸モータ9により、同時に駆動する
ように構成している。これにより、空調機の製造コスト
を低廉にすることができるとともに、蒸発器4にて熱交
換され、冷却された空気が、モータの発熱によって加温
されることを防止することができる。なお、蒸発器用送
風機10と凝縮器用送風機11とを個別のモータにより
駆動するように構成することも可能である。
【0015】蒸発器4と凝縮器5とは、図3(A)に示
すように、所定の間隔d、具体的には、d=0.1〜
1.0mm、好ましくは、d=0.2〜0.5mmをあ
けて配置することにより、蒸発器4と凝縮器5の間での
熱交換を空気層により遮断するようにする。ところで、
この蒸発器4と凝縮器5の間隔dを、図3(B)に示す
ように大きく設定すると、蒸発器4のフィンにおいて凝
縮したドレン水が、水の表面張力の作用により、そのま
ま凝縮器5に導入されずに蒸発器4の下方で水平方向に
集合して大きな水滴となって凝縮器5に向けて落下し、
凝縮器5に均一に導入することができなくなる。したが
って、蒸発器4と凝縮器5の間隔dを、上記の所定の間
隔dに設定することにより、蒸発器4のフィンにおいて
凝縮したドレン水が、水の表面張力の作用により蒸発器
4の下方で水平方向に集合して大きな水滴となる前に、
その位置で直ちに凝縮器5のフィンに接触して、凝縮器
5に均一に導入されるようにする。
【0016】この場合において、蒸発器4のフィンの間
隔d4と凝縮器5のフィンの間隔d5とを等しく設定し
てもよいが、両者のフィンの間隔d4,d5を、異なる
間隔に設定することにより、蒸発器4において発生する
ドレン水の量と凝縮器5において蒸発させることができ
るドレン水の量の割合、すなわち、蒸発能力を調整する
ことができ、これにより、空調機を設置する環境に適合
した空調機を容易に得ることができるものとなる。な
お、塵埃の多い環境で使用する空調機では、塵埃により
凝縮器5のフィンの目詰まりを起こしやすいため、フィ
ンの間隔d5を広く設定して、ドレン水を早く下方のド
レンパン6へ流してしまうこと等も可能である。
【0017】次に、この空調機の動作について説明す
る。この空調機を、工場あるいは作業所に設置して運転
を開始すると、蒸発器4及び凝縮器5を通して空気(外
気)が本体フレーム1内に吸引される。吸引された空気
は、蒸発器4にて熱交換され、蒸発器用送風機10を配
設したケーシング10Kから吐出口8a及び送風ダクト
(図示省略)を介して冷房に使用される。一方、凝縮器
5にて熱交換され、加温された空気は、凝縮器用送風機
11を配設したケーシング11Kから吐出口8b及び送
風ダクト(図示省略)を介して外部へ排出される。
【0018】このとき、蒸発器4のフィンにおいて凝縮
したドレン水は、水の表面張力の作用により蒸発器4の
下方で水平方向に集合して大きな水滴となる前に、その
位置で直ちに凝縮器5のフィンに接触して、凝縮器5に
均一に導入され、凝縮器5のフィンを伝って落下する間
に蒸発する。なお、凝縮器5のフィンを伝って蒸発でき
ずに落下したドレン水は、ドレンパン6を介してドレン
タンク2に導入される。
【0019】また、蒸発器4と凝縮器5は、所定の間隔
dをあけて配置するようにしているので、蒸発器4と凝
縮器5の間での熱交換が、この空気層により遮断され、
所期の冷却能力を十分に発揮することができるものとな
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の空調機は、蒸発器の下方に凝縮
器を蒸発器で発生したドレン水が自然落下する水滴とな
らない距離である0.1〜1.0mmに設定して配置す
ることにより、蒸発器と凝縮器の間での熱交換を空気層
により遮断するようにするとともに、ドレン水を蒸発器
からその直下に配設した凝縮器に均一に導入することが
でき、ドレン水を確実に蒸発させることができる。そし
て、特に、蒸発器と凝縮器の間隔を、蒸発器で発生した
ドレン水が、自然落下する水滴とならない距離である
0.1〜1.0mmに設定することにより、蒸発器で発
生したドレン水が、大きな水滴となる前に凝縮器に均一
に導入することができる。また、凝縮器のフィンの間隔
を、蒸発器のフィンの間隔と異なる間隔に設定すること
により、ドレン水の蒸発能力を調整することができ、空
調機を設置する環境に適合した空調機を容易に得ること
ができる。
【0021】また、凝縮器のフィンの間隔を蒸発器のフ
ィンの間隔より広く設定することにより、塵埃の多い環
境で使用する空調機でも、塵埃により凝縮器のフィンが
目詰まりを起こすことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調機の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】同正面図である。
【図3】蒸発器と凝縮器の位置関係を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 本体フレーム 10 蒸発器用送風機 11 凝縮器用送風機 10K ケーシング 11K ケーシング 2 ドレンタンク 3 圧縮機 4 蒸発器 5 凝縮器 6 ドレンパン 7 底板 8a 吐出口 8b 吐出口 d 蒸発器と凝縮器の間隔 d4 蒸発器のフィンの間隔 d5 凝縮器のフィンの間隔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−129121(JP,A) 特開 平7−26618(JP,A) 特開 平7−218135(JP,A) 特開 平8−61699(JP,A) 特開 平7−269899(JP,A) 特開 昭61−213559(JP,A) 実開 昭53−93944(JP,U) 実開 昭57−198521(JP,U) 実開 平7−26618(JP,U) 実公 昭55−12104(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に蒸発器、凝縮器及び圧縮機からな
    る冷凍サイクル並びに送風機を備え、蒸発器で凝縮した
    ドレン水を凝縮器にて蒸発させるようにした空調機にお
    いて、蒸発器の下方に凝縮器を蒸発器で発生したドレン
    水が自然落下する水滴とならない距離である0.1〜
    1.0mmに設定して配置するとともに、凝縮器のフィ
    ンの間隔を、蒸発器のフィンの間隔と異なる間隔に設定
    したことを特徴とする空調機。
  2. 【請求項2】 凝縮器のフィンの間隔を蒸発器のフィン
    の間隔より広く設定したことを特徴とする請求項1記載
    の空調機。
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CN105240951A (zh) * 2015-10-08 2016-01-13 中山联昌电器有限公司 一种移动空调及其过冷装置
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