JP3285290B2 - ドア支持構造 - Google Patents

ドア支持構造

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JP3285290B2 JP08647695A JP8647695A JP3285290B2 JP 3285290 B2 JP3285290 B2 JP 3285290B2 JP 08647695 A JP08647695 A JP 08647695A JP 8647695 A JP8647695 A JP 8647695A JP 3285290 B2 JP3285290 B2 JP 3285290B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドア支持構造に係り、特
にドアの開閉に際し、ドアを支持するドア吊り元部分と
ドア枠との間に隙間が生じないようにしたドア支持構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】建物等に設けられる各種ドアは、一般に
所定開口位置にあらかじめ組み込まれたドア枠に丁番、
軸吊等の支持金具を介して回動可能に支持されている。
図9は従来のドア支持構造を示した概略図である。同図
に示したようにドア100は縦かまち仕口101に丁番
102が少なくとも2箇所以上離して配置され、丁番1
02の取付プレート103を固定ネジ(図示せず)で固
定するようになっている。そして丁番102のヒンジ部
分105を挟んで反対側の取付プレート103がドア枠
104に同様に固定されている。したがって、この種の
ドア100は取り付けられた丁番102のヒンジ部分1
05の可能開度に応じて開閉することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9に示し
たような丁番102により支持されたドア100では、
ドア100は丁番102のヒンジ部分105を回動中心
としての開閉するので、図10(a)に白ぬき矢印で示
したように丁番102が開くにつれて、ドア縦かまち仕
口101とドア枠104との間に隙間が生じる。このた
め、間仕切扉のようにドアクローザー等が取り付けられ
ていないドアでは、ドアが急に閉まったりした際に指を
隙間に挟んでしまうおそれがある。また、図10(b)
に示した軸吊110でドア100が支持された従来のド
ア支持構造でも、ドア枠見込みが大きくなるため、白ぬ
き矢印で示したようにドア枠104とドア100との間
に隙間が生じてしまい、同様の事故が発生するおそれも
ある。さらに、玄関ドア等においてドア枠見込みを大き
くとると、防火上、防犯上支障がある上、外観の見栄え
も劣るという問題もある。
【0004】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、ドアとドア枠との間に過度
の隙間が生じないようにしたドア支持構造を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ドア枠のドア納り縦かまち仕口位置に固
着され、ブロック状の第1の持出し台座を有し、該第1
の持出し台座の上面に回動ピンが立設された支持丁番
と、前記回動ピンを収容する支持穴が下面に形成された
前記第1の持出し台座と略同形の第2の持出し台座を有
し、ドアの縦かまち仕口の所定位置に固着された可動丁
番と、該可動丁番の上下位置の前記縦かまち仕口部分に
前記ドアの全高にわたって設けられ、前記可動丁番と略
同形で前記ドアの厚さにほぼ等しい半径の円柱側面状を
した隙間カバー部とからなることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるドア支持構造
の一実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明のドア支持構造1により支持されたドア1
0の開放状態を部分的に示した斜視図である。同図に示
したようにドア支持構造1は、ドア縦かまち仕口11の
上下の2箇所に取り付けられた丁番20と、この丁番2
0が固着されている仕口以外の部分に取り付けられた隙
間カバー30とから構成されている。丁番20はドア枠
12側に固着された支持丁番21と、ドアの縦かまち仕
口11の所定位置に固着され、支持丁番21に設けられ
た回動ピン26(図2参照)回りに回動する可動丁番2
2とからなる。隙間カバー30は、ドア10の縦かまち
仕口11にドア上下方向に延在するように固着されてい
るカバー受け31(図2参照)に係合された状態で取り
付けられている。
【0007】このように構成された丁番20及び隙間カ
バー30の形状、組立の詳細について図2を参照して説
明する。図2はドア枠12側に固着された支持丁番21
と、ドア10側に固着された可動丁番22と、隙間カバ
ー30の構成を説明するために一部を分解状態にして示
した部分拡大斜視図である。同図に示したように鋼製ド
ア枠12のドア納りの縦かまち仕口位置13には、ステ
ンレススチール製の支持丁番21が固着されるようにな
っている。この支持丁番21の持出し台座25の上下位
置には、取付プレート23が一体的に形成されている。
支持丁番21は取付プレート23の取付孔24を利用し
て固定ネジ(図示せず)で鋼製ドア枠12に固定される
ようになっている。支持丁番21の持出し台座25はド
ア幅(厚さ)にほぼ等しい幅を有するドア上下方向に長
いブロック形状をなし、先端端面は円柱側面形状を構成
するように丸面取り加工されている。そしてこの丸面取
りされた円柱部分の上面の円中心位置に回動ピン26が
立設されている。この回動ピン26は上端が面取りされ
たステンレススチール棒で、座金35を介して可動丁番
22を回動可能に支持するようになっている。座金35
は商品名「テフロン」等に代表されるフッ素樹脂製品
で、ドア高さの微調整用に使用されるとともに、ドアの
回動をスムースに行うようになっている。なお、以上の
説明で述べたドアの構成材料としては、鋼製の他、アル
ミニウム等の軽金属製品、合成樹脂製品等があり、発明
の効果に関しては材質はなんら問わない。同様に丁番に
ついても、ステンレススチールの他、装飾性のある真鍮
等の合金材料であっても良いことは言うまでもない。
【0008】一方、支持丁番21に対応する高さのドア
縦かまち仕口11位置には可動丁番22が支持丁番21
と同様の固定ネジ(図示せず)によって固定されるよう
になっている。可動丁番22は支持丁番21と略同形状
の持出し台座27を有し、持出し台座27の円柱部分の
下面の円中心位置には支持丁番21の回動ピン26を嵌
合収容可能な支持穴28が穿設されている。さらに可動
丁番22の取付プレート23の上下位置の縦かまち仕口
11には、樹脂製のカバー受け31が固定ネジ(図示せ
ず)によりドア10の上下方向に延在するように固着さ
れている。カバー受け31は断面形状が略エ字形をなす
ように両側面位置に係止溝32が形成されている。後述
する隙間カバー30の端部に形成された係止フランジ3
3と係合して隙間カバー30を一体的にドア10の縦か
まち仕口11に固定するようになっている。隙間カバー
30の材質としては図1に示した縦かまち仕口11の外
観上の統一を図るために、丁番と同等の仕上げ材料を使
用することが好ましい。
【0009】図3は本発明によるドア支持構造における
丁番部分の開閉状態を示した部分断面図である。図示し
たようにドア10を90°に開いた状態(図中2点鎖線
で示す)でも可動丁番22の持出し台座25の円柱面が
回動中心回りに向きを変えるのみで、ドア10とドア枠
12との間の隙間が拡大することがない。このためドア
10を開いた時にできた隙間に指が入り込むこともな
く、またドア10を閉じるときにその指を挟むようなこ
ともない。また、隙間カバー30によってドア10とド
ア枠12との間の隙間が所定幅にわたって塞がれている
ので、ドア10との境界部分の見栄えも良くなる。
【0010】図4(a)、(b)は、隙間カバー30の
取り付け状態を示した部分断面図である。隙間カバー3
0は同図に示したように両端部に爪状の係止フランジが
形成された、平面視して略U字形をなす板曲げ加工品あ
るいは樹脂成形品からなる。この隙間カバー30がステ
ンレススチール製の場合には、隙間カバー30はほとん
ど変形しないので、カバー受け31のドア上下方向から
係止溝32と係止フランジ33とを係合させた状態で隙
間カバー30をカバー受け31に差し込むようにして両
者を一体化させることが好ましい(図4(b)参照)。
不燃性樹脂成形加工品の場合には、カバー受け31の丸
面取り部分をガイドとしてU字形をなした端部を僅かに
開くように弾性変形させて係止フランジ32をカバー受
け31の係止溝32にはめ込むようにしても良い。な
お、隙間カバーは上述のような樹脂成形品の他、木製、
アルミニウム等の軽金属製等、種々の材質のものを採用
できる。また、取付方法についても材質に適した種々の
固定方法(接着、釘止め、接着テープ等)が適用可能で
ある。また、以上の説明ではドアの厚みと隙間カバー3
0の厚み(幅)とが等しい場合について説明している
が、意匠的な見地等から幅を異なるようにしても良いこ
とは明らかである。
【0011】図5、図6はドア支持構造の他の発明を示
した概略説明図である。図5に示したようにドア10の
縦かまち仕口11は丁番の持出し台座の形状と一体化す
るように仕上げられ、このドア10の縦かまち仕口11
の一部が切り欠かれている。この切欠部分14に可動丁
番42をはめ込むようになっている。同図に示したよう
に可動丁番42は側面視して略コ字形をなし、形成され
た凹所43で支持丁番41の持出し台座44を挟持する
ようになっている。このとき支持丁番41の持出し台座
44の円柱形状の円中心位置には上下方向に貫通孔45
が形成されている。一方、可動丁番42の円柱形状の上
部の持出し台座の円中心位置位置にも貫通孔46が形成
され、この貫通孔46と同軸的に下部の持出し台座にも
同じ直径で所定深さの支持穴47が穿設されている。し
たがって、貫通孔46、45、支持穴47に回動ピンP
を挿通して可動丁番42と支持丁番41とを回動可能に
一体化し、可動丁番42を回動可能に支持丁番41によ
って支持することができる。この状態で可動丁番42
を、縦かまち仕口11の切欠部分14に収容させるよう
にしてドア10をドア枠12に取り付ける。このとき可
動丁番42とドア10の切欠部分14との接合は公知の
種々の接合方法が適用できるが、メンテナンスの見地か
ら両者を着脱可能に取り付けることが好ましい。なお、
各丁番のドアまたはドア枠への取付方法としては固定ネ
ジ以外にリベット、接着等種々の固定方法があることは
言うまでもない。また、前述した支持丁番21、41及
び可動丁番22、42の側面形状はドア10とドア枠1
2との間の隙間をほぼ塞げるようにした凸曲面形状であ
れば種々の形状が可能であり、円柱側面形状に限定され
るものではない。
【0012】図6(a)、図6(b)は、支持丁番51
と可動丁番52とをドア10の高さ方向に一体化し、大
型の丁番構造とした変形例を示したものである。同図
(a)に示したようにドア10の高さ方向に丁番構造を
一体化させ、回動ピンPを支持孔に落とし込むようにす
るケースは、ある程度上方に回動ピンPを建て込むクリ
アランスが確保できる構造の場合に適している。また、
同図(b)に示した回動ピンPはいわゆるノック式と呼
ばれる公知の軸支持方法で、回動ピンPを丁番内に収容
でき、ネジの回転(図中矢印)により、回動ピンPを丁
番内から突出させることができるようになっている。こ
れらの丁番構造は、防火扉等の大型鋼製ドアを支持可能
な重量丁番として適用できる。常時開放状態の防火扉に
使用すれば、壁への納まりも良く、見栄え良く仕上げる
ことができる。このときヒンジ構造に回動ピンPに所定
のねじり力を付与するトーションスプリングを丁番内に
内蔵してドア支持構造に自閉機構(オートクローズ機
構)を組み込むこともできる。ドア枠、ドアへの固定に
際しては、固定ネジのサイズ等、重量物を支持可能な方
法、手段を選択することが必要である。
【0013】次に、中間連結部材としての中間丁番を使
用して最大開扉角度を180°まで取れるようにしたド
ア支持構造について図7、図8を参照して説明する。図
7はドア枠12側に固着された支持丁番61と、支持丁
番61の回動ピン63を介して回動可能に支持された中
間丁番70と、中間丁番70の回動ピン71を介して回
動可能に支持されたドア10側に固着された可動丁番6
2と、隙間カバー80の構成を説明するために一部を分
解状態にして示した部分拡大斜視図である。同図に示し
たように鋼製ドア枠12の所定位置には、ステンレスス
チール製の支持丁番61が固着されるようになってい
る。この支持丁番61の鋼製ドア枠12への固定方法は
図2に示した場合と同様である。この支持丁番61は図
2に示した支持丁番21とほぼ同様の形状をなすが、図
2において半円形状の円柱側面を有していた端面部に
は、四分円からなる円柱側面部分65と、円柱側面部分
65から角状に突出したドア開き止め突起66とが一体
的に形成されている。さらに台座の上面の四分円中心位
置には図2と同形状の回動ピン63が立設されている。
この回動ピン63は上端が面取りされたステンレススチ
ール棒で、樹脂座金67を装着した状態で中間丁番70
を回動可能に支持できる。なお、使用部品の材質として
は回動ピン63は剛性の高い耐久性に富む金属材料であ
れば、種々の代替品がある。樹脂座金についても、金属
製品で代替することも可能であることは言うまでもな
い。
【0014】中間丁番70は図示したように支持丁番6
1の回動ピン63を収容可能な支持穴72と、可動丁番
62を回動可能に支持する回動ピン71とが設けられた
中間連結部材である。中間丁番70の下側ブロック73
の下面の所定位置には、支持丁番61の回動ピン63を
収容可能な支持穴72が形成されるとともに、支持丁番
61と連結した際に、支持丁番61のドア開き止め突起
66と当接してドア10の閉状態を保持するドア開き止
め突起74が形成されている。上側ブロック75の円柱
形状部分の上面には可動丁番62を回動可能に支持する
回動ピン71が立設されている。そして可動丁番62間
の開扉角度を規制するドア開き止め突起76が回動ピン
71の側方に形成されている。
【0015】中間丁番70の回動ピン71位置に対応す
る高さのドア縦かまち仕口11には可動丁番62が支持
丁番61と同様の固定手段により固定されている。可動
丁番62は支持丁番61と同形状の持出し台座68を有
し、持出し台座68の円柱部分の下面の円中心位置には
中間丁番70の回動ピン71を嵌合収容可能な支持穴6
9が穿設されている。さらに可動丁番62の取付プレー
ト23の上下位置の縦かまち仕口11には、樹脂製カバ
ー受け(図示せず)がドア10の上下方向に延在するよ
うに固着されている。カバー受けは図2に示したものと
同様の形状からなり、隙間カバー80の端部に形成され
た係止フランジ81と係合して隙間カバー80を一体的
にドア10の縦かまち仕口11に固定するようになって
いる。隙間カバー80は図7に示したように支持丁番6
1及び可動丁番62の平面形状と一致する形状に仕上げ
られており、ドア10及びドア枠12に取り付けられた
時に、外観上丁番との一体化が図られるようになってい
る。このように2軸の回動ピンを備えることで、中間連
結部材としての中間丁番70を、支持丁番61で支持
し、さらにこの中間丁番70で可動丁番62を支持する
ようにしたので、図8に示したようにドアを開く際に、
中間丁番70が支持丁番61に対して90°分回動する
とともに、さらに中間丁番70に対してドアに固着され
ている可動丁番62が90°分回動するので、ドアは最
大開扉角度180°確保することができる。また、ドア
閉方向に対してはドア開き止め突起66、74、76の
作用により反対向きへのドア10の開きが確実に規制さ
れる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ドア吊元とドア枠との間に隙間が生じるのを
防止し、隙間に指等を挟むことなく、成人ばかりでな
く、特に幼児にとっても安全で、外観上も見栄えの良い
ドア支持構造を実現することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドア支持構造の一例を示した全体斜視図。
【図2】図1に示したドア支持構造の丁番部分の構成を
示した部分分解斜視図。
【図3】図2に示した丁番の開閉状態を示した平断面
図。
【図4】隙間カバーの取付態様の一例を示した平断面
図。
【図5】ドア支持構造の丁番の一実施の形態を示した部
分分解斜視図。
【図6】丁番の変形例を示した部分分解斜視図。
【図7】中間丁番を用いて最大開扉角度を180°とし
た他の実施例を示した部分分解斜視図。
【図8】図7に示した丁番の開閉状態を示した平断面
図。
【図9】従来の平丁番を用いたドア支持構造の一例を示
した部分斜視図。
【図10】従来の丁番、軸吊構造のドアを開いたときに
ドアとドア枠との間に生じる隙間の状態を説明した部分
平断面図。
【符号の説明】
10 ドア 11 縦かまち仕口 12 ドア枠13 ドア納り縦かまち仕口 20 丁番 30,80 隙間カバー 31 カバー受け 21,41,61 支持丁番 22,42,62 可動丁番 26,63,71 回動ピン 28,72,69 支持穴 25,27,44,68 持出し台座

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア枠のドア納り縦かまち仕口位置に固着
    され、ブロック状の第1の持出し台座を有し、該第1の
    持出し台座の上面に回動ピンが立設された支持丁番と、
    前記回動ピンを収容する支持穴が下面に形成された前記
    第1の持出し台座と略同形の第2の持出し台座を有し、
    ドアの縦かまち仕口の所定位置に固着された可動丁番
    と、該可動丁番の上下位置の前記縦かまち仕口部分に前
    記ドアの全高にわたって、前記可動丁番と略同形で前記
    ドアの厚さにほぼ等しく前記ドアの縦かまち仕口側を延
    長するように取り付けられた円柱側面状をした隙間カバ
    ー部とからなることを特徴とするドア支持構造。
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