JP3284538B2 - 排気装置 - Google Patents

排気装置

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JP3284538B2
JP3284538B2 JP864498A JP864498A JP3284538B2 JP 3284538 B2 JP3284538 B2 JP 3284538B2 JP 864498 A JP864498 A JP 864498A JP 864498 A JP864498 A JP 864498A JP 3284538 B2 JP3284538 B2 JP 3284538B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は室内の汚れた空気や
有機性ガス等の気体を室外に排出する排気装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】台所や厨房室での調理に伴って生じる汚
れた空気を室外に排出するために、換気扇を始めとする
各種の排気装置が使用されている。これらの排気装置
は、通風路内に空気を吸引して通風路外へ排出するファ
ンを備えており、ファンの上流側にはフィルタが設けら
れていることが多い。
【0003】台所や厨房室で使用される排気装置では、
吸引される空気に細かい油滴等が多量に含まれているた
め、ファン及びその近傍の所謂油汚れが大きな問題にな
る。これを解決するのが前述したフィルタであり、その
一つが実用新案登録第2531269号公報に示されて
いる。また、特開昭57−136916号公報には、冷
凍装置の冷凍コイルを用いてファンの上流側で空気中の
油滴、粉塵を凝縮除去する排気装置が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の排気装置には次のような問題がある。
【0005】フィルタを備えない排気装置の場合は、フ
ァン及びその近傍が油を含む粉塵等によりひどく汚れ
る。フィルタ付きの排気装置の場合は、そのフィルタが
油を含む粉塵等により汚れ、その頻繁な清掃や取り替え
が必要になる。また、フィルタを備えない排気装置の場
合は勿論のこと、フィルタ付き装置の場合でも油煙に含
まれる臭気成分までは除去されないので、排気装置を通
して臭気が室外へ流出するという問題がある。
【0006】一方、冷凍装置を用いる排気装置の場合
は、装置が大掛かりとなり、コストもアップする。この
ため、家庭用換気扇等としての使用は困難であり、業務
用としての使用さえも制限される。また、冷凍装置の冷
凍コイルに油滴、粉塵が付着堆積するために、その定期
的なメンテナンスが必要になる。更に、排気装置を通し
て臭気が室外へ流出するという問題もある。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、その目的は、空気中に油分が含まれるような
場合にも、ファン及びその近傍の汚れを効果的に抑える
と共に、臭気成分の室外への流出を抑え、しかも、付着
物の堆積に伴う部品交換や清掃作業、更には装置の大型
化及びコストアップをも効果的に回避することができる
排気装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る排気装置は、通風路内に気体を吸引し
て通風路外へ排出するファンと、ファンの上流側に設け
られており、放電電極と集塵電極の組み合わせにより気
体を清浄化する放電式集塵器とを具備している。
【0009】前記放電式集塵器は、通常はファンが作動
する排気動作中に作動する。これにより、ファンにより
通風路内に吸引された例えば空気中の油滴、塵埃等が、
ファンの上流側で放電式集塵器の集塵電極に引き寄せら
れて吸着される。また、油煙に含まれる臭気成分も集塵
電極に引き寄せられて吸着される。従って、ファン及び
その近傍の汚れが抑えられ、特に放電式集塵器を通風路
の入口付近に設けた場合は通風路内の汚れが広い範囲に
わたって軽減される。更に、臭気成分の室外への流出が
抑えられると共に、フィルタ付きの場合は、そのフィル
タをファンと放電式集塵器の間に配置することによりフ
ィルタの汚れも軽減される。
【0010】また、前記集塵電極は、電極本体としての
金属管と、前記金属管の内部に設けられるヒータと、前
記金属管の外面に被覆したされる分解反応を促進するた
めの触媒とからなる。触媒により、前記集塵電極の表面
に付着する臭気成分が逐次分解されるので、室内の臭気
が効果的に取り除かれると共に室外への臭気の流出が効
果的に抑制される。ファンの停止後もしばらくの間、放
電式集塵器を作動させし続ければ、排気装置内に滞留す
る臭気が取り除かれる。
【0011】さらには、ヒータにより付着物が加熱分解
除去されて集塵電極が自動再生されるので、集塵器自体
のメンテナンスも軽減される。ヒータによる加熱は触媒
による分解反応を促進し、付着物の分解除去を効果的に
遂行するので、消臭機能及び集塵電極の自動再生機能を
高めることができる。また、放電式集塵器の作動中にヒ
ータに微小電流を通じておけば、表面に吸着された臭気
成分の分解が促進される。
【0012】集塵電極の自動再生を行う場合、その再生
操作は排気操作と無関係に行ってもよいし、排気操作に
連動させて行ってもよい。再生操作中はガスが発生する
ので、ファンを作動させるのが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る
排気装置の全体構成図、図2は放電式集塵器の構造を示
す図1のA部拡大図である。
【0014】本発明の第1実施形態に係る排気装置は、
台所内のコンロの上方に設けられる横型の一般家庭用換
気扇である。この排気装置は、図1に示すように、上下
方向に連通したケーシング10と、ケーシング10内に
設けられたファン20と、ファン20の下方に位置して
ケーシング10内に設けられたフィルタ30と、フィル
タ30の更に下方に位置してケーシング10内に設けら
れたセルフクリーニング型の放電式集塵器40とを備え
ている。
【0015】ファン20は、図示されないモータにより
駆動されて、台所内の空気をケーシング10内に下方か
ら吸引する。この吸引空気は、ケーシング20内の放電
式集塵器40、フィルタ30及びファン20を順番に通
過して上方に排出され、図示されないダクトを通って室
外に排出される。これにより、コンロ上での調理に伴っ
て発生する油滴、油煙等が室外に排出される。
【0016】セルフクリーニング型の放電式集塵器40
は、ケーシング10内に形成された通風路の入口付近に
配置されている。この放電式集塵器40は、フィルタ3
0の下方に水平に張設された棒状の集塵電極41と、そ
の下方に平行に張設された線状の放電電極42とを備え
ている。棒状の集塵電極41は、図2に示すように、電
極本体としての金属管41aの内部にヒータ41bを設
ける一方、金属管41aの外面に、分解反応を促進する
アルミナ、ゼオライト、酸化マグネシウム等の触媒41
cを被覆した自動再生構造になっている。
【0017】ここで、放電式集塵器40の集塵電極41
と放電電極42の間には例えば9kVの高電圧が印加さ
れる。このために、放電電極42は高圧電源の+4.5
kV端子に接続されており、集塵電極41の電極本体で
ある金属管41aはその高圧電源の−4.5kV端子に
接続されている。一方、ヒータ41bには100Vの商
用電圧が印加される。
【0018】次に、本発明の第1実施形態に係る排気装
置の動作について説明する。
【0019】ファン20を作動させると、これに連動し
て放電式集塵器40の集塵電極41と放電電極42の間
に例えば9kVの高電圧が印加される。ファン20の作
動により、台所内の空気がケーシング10内に吸引さ
れ、ケーシング20内の放電式集塵器40、フィルタ3
0及びファン20を順番に通過して排出されることによ
り、コンロ上での調理に伴って発生する油滴、油煙等が
室外に排出される。
【0020】ここで、放電式集塵器40はフィルタ30
の上流側に設けられており、その放電式集塵器40の集
塵電極41と放電電極42の間には高電圧が印加されて
いる。この高電圧印加により、放電電極42と集塵電極
41の間でコロナ放電が発生し、この放電域を通過する
空気中の異物が分子レベルで帯電する。その結果、空気
中に含まれる油滴、粉塵、更には油煙、臭気成分までも
が集塵電極41の表面に吸着される。吸着された物質は
触媒41cにより逐次分解される。
【0021】従って、フィルタ30に進入する空気が事
前に清浄化され、フィルタ30の汚れが抑えられること
により、フィルタ30の交換が不要になる。また、不要
にならないまでもその交換頻度が低下する。更に、ファ
ン20及びその近傍の汚れについても従来以上に抑えら
れる。更にまた、臭気成分が集塵電極41の表面に吸着
され分解されることにより、室内の臭気が取り除かれ、
且つ室外への臭気の流出が抑えられる。
【0022】ファン20が停止し排気動作が終了したあ
とも所定時間、放電式集塵器40を作動させ続けること
により、ケーシング20内に残る臭気が取り除かれる。
【0023】また、集塵電極41の表面に付着する物質
が分解するとはいえ、使用に伴ってその表面に吸引空気
中に含まれる油滴、粉塵等が付着する。そこで排気動作
が行われていないとき、即ち集塵電極41と放電電極4
2の間に高電圧が印加されていないときに、集塵電極4
1のヒータ41bに定期的に通電を行い、金属管41a
を発熱させる。これにより、触媒41cの表面に付着す
る油、粉塵等は速やかに加熱分解して除去される。
【0024】このとき、ガスが発生するが、このガスは
ヒータ41bへの通電中にファン20を作動させること
により室外へ排出される。また、ヒータ41bへ通電を
停止した後もしばらくの間、ファン20をスローダウン
してその運転を継続することにより、そのガスは完全に
室外へ排出され、室内に臭気が残るような事態は回避さ
れる。
【0025】集塵電極41と放電電極42の間に高電圧
が印加されていないときに、集塵電極41のヒータ41
bに通電を行うのは、高圧リークを防止するためであ
る。
【0026】図3は本発明の第2実施形態に係る排気装
置の全体構成図である。
【0027】本発明の第2実施形態に係る排気装置は、
厨房室に設けられる比較的大型の業務用排気装置であ
る。この排気装置は、厨房室の壁面に取り付けられたフ
ード50を備えている。フード50は下面及び壁側の側
面が開口した構造になっており、その内部にはファン2
0及びセルフクリーニング型の放電式集塵器40が設け
られている。また、フード50の下面開口部には感電防
止用のガード60が取り付けられている。
【0028】ファン20は、図示されないモータによっ
て駆動されて、厨房室内の空気をフード50内に下面開
口部から吸引し、側面開口部からフード50外に排出す
る。セルフクリーニング型の放電式集塵器40は、フー
ド50内に吸引された空気と接触するように、フード5
0内の中段位置に水平に配置されている。放電式集塵器
40の構造は、第1実施形態に係る排気装置の場合と同
じである。
【0029】本発明の第2実施形態に係る排気装置で
は、ファン20の作動に連動して放電式集塵器40の集
塵電極41と放電電極42の間に高電圧が印加されるこ
とにより、フード50内に吸引された空気中の油滴、粉
塵、更には臭気成分を含む油煙が集塵電極41の表面に
吸着され分解される。その結果、ファン20に進入する
空気が事前に清浄化され、フィルタが設けられていない
にもかわらずフィン20及びその近傍の汚れが抑えられ
る。また、室外へ排出される空気が清浄化されると共
に、室内の臭気が取り除かれ且つ室外への臭気の流出が
抑えられる。
【0030】この排気装置では又、排気量が多い上に、
空気の汚れが顕著であるので、集塵電極41に対する負
荷量が大きい。このため、排気動作中、即ちファン20
及び放電式集塵器40の作動中に集塵電極41のヒータ
に通電を行い、集塵と同時に付着物の分解除去を行う。
この場合、高圧リークを防止するために、集塵電極41
はグランド側に接続される。
【0031】このときに発生するガスは、ヒータへの通
電中にファン20を作動させることにより室外に排出さ
れる。また、ヒータへ通電を停止した後もしばらくの
間、ファン20をスローダウンしてその運転を継続する
ことにより、そのガスは完全に室外に排出される。
【0032】なお、第1実施形態及び第2実施形態で
は、放電式集塵器40の集塵電極41及び放電電極42
は1組しか図示されていないが、複数組を並列配置して
集塵効率を高めることは当然可能である。
【0033】集塵電極41及び放電電極42は又、それ
自身の交換・メンテナンスや下流側に位置するフィルタ
等の交換・メンテナンスのために、着脱可能な構造とす
ることができる。
【0034】また、本発明に係る排気装置は、台所や厨
房室にかぎらず、薬品製造等の産業用に使用することが
でき、且つ空気だけでなく有機性ガス等の排出に使用す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明の請求項
1に係る排気装置は、ファンの上流側に放電式集塵器を
設けて吸引空気を清浄化するので、吸引空気中に油分が
含まれるような場合にも、ファン及びその近傍の汚れを
効果的に抑えることができる。また、室内の臭気を効果
的に取り除くと共に、室外への臭気の流出を抑えること
ができる。また、集塵器が小型で低コストであるので、
排気装置の大型化及びコストアップを効果的に回避する
ことができる。
【0036】また、集塵電極の表面に付着物の分解を行
う触媒を被覆したので、付着物が逐次分解され、これに
より特に臭気を効果的に取り除くことができる。
【0037】さらには、集塵電極にヒータを設けその表
面に付着する物質を加熱分解除去して集塵電極を自動再
生するので、集塵器のメンテナンスを軽減することがで
きる。また、触媒と組み合わせて、その触媒による分解
反応を促進し、臭気の除去機能及び集塵電極の再生機能
を高めることができる
【0038】請求項に係る排気装置の場合は、放電式
集塵器とファンの間にフィルタ配置したので、フィルタ
の汚れを抑えて、その交換頻度や清掃頻度を低下させる
ことができる
【0039】請求項に係る排気装置の場合は、放電式
集塵器を通風路の入口付近に設けたので、通風路内の汚
れを広い範囲にわたって軽減することができる
【0040】請求項に係る排気装置の場合は、ファン
が作動する排気動作の後も放電式集塵器が作動するの
で、装置内に残る臭気を取り除くことができる
【0041】請求項に係る排気装置の場合は、排気動
作の停止後に所定時間、放電式集塵機を作動させるよう
にしたので、残った匂いを取り除くことができる。
た、請求項6及び7に係る排気装置の場合は、集塵電極
を自動再生するときにファンが作動するので、その自動
再生時に生じるガスを室外に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る排気装置の全体構
成図である。
【図2】放電式集塵器の構造を示す図1のA部拡大図で
ある。
【図3】本発明の第2実施形態に係る排気装置の全体構
成図である。
【符号の説明】
10 ケーシング 20 ファン 30 フィルタ 40 放電式集塵器 41 集塵電極 41a 金属管 41b ヒータ 41c 触媒 42 放電電極 50 フード 60 ガード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B03C 3/60 B03C 3/74 Z 3/74 F24F 7/06 101A F24F 7/06 101 B03C 3/14 A (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B03C 3/00 - 3/88

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風路内に気体を吸引して通風路外へ排
    出するファンと、ファンの上流側に設けられており、放
    電電極と集塵電極の組み合わせにより気体を清浄化する
    放電式集塵器とを具備しており、前記集塵電極は、電極
    本体としての金属管と、前記金属管の内部に設けられる
    ヒータと、前記金属管の外面に被覆したされる分解反応
    を促進するための触媒とからなることを特徴とする排気
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ファンと前記放電式集塵器の間にフ
    ィルタを具備することを特徴とする請求項1に記載の排
    気装置。
  3. 【請求項3】 前記放電式集塵器は、通風路の入口付近
    に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の排気装置。
  4. 【請求項4】 前記放電式集塵器は、ファンが作動する
    排気動作中に作動することを特徴とする請求項1、2又
    は3に記載の排気装置。
  5. 【請求項5】 前記放電式集塵器は、排気動作の停止後
    に所定時間作動し続けることを特徴とする請求項4に記
    載の排気装置。
  6. 【請求項6】 前記ヒータは、放電式集塵器の作動中に
    作動し、且つその作動中はファンが作動することを特徴
    とする請求項1、2、3、4又は5に記載の排気装置。
  7. 【請求項7】 前記ヒータは、放電式集塵器の非作動中
    に作動し、且つその作動中はファンが作動することを特
    徴とする請求項1、2、3、4、5又は6に記載の排気
    装置。
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