JP3283932B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
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Description
駆動回路に関し、特にTFT(薄膜トランジスタ)表示
パネルを用いて多階調表示するものに利用して有効な技
術に関するものである。
て、特公昭62−11829号公報がある。この公報に
おいては、交流駆動のために駆動電圧の極性反転におい
て、正極性と負極性とで振幅を異ならせ、パネル内で実
効的に等しくする。
晶の交流駆動のためにはコモン電極の極性反転に対応し
て階調電圧の極性も反転させる。例えば、データ0に対
応した階調電圧は、交流化信号がハイレベルのときには
比較的高い電位にされるが、交流信号信号がロウレベル
に変化させられると、コモン電位に対して極性が逆で同
じ電圧になるように比較的低い電位に変化させられる。
他の階調電圧も同様に上記交流化信号の変化に対応して
電圧が変化させられる。
せるドライバMOSFETのゲートには、これらの階調
電圧に対して絶対値的に十分大きな選択電圧が供給され
る。データ0について説明すれば、Nチャンネル型MO
SFETにあっては交流化信号がハイレベルときにはゲ
ートに供給される選択電圧と、そのソース,ドレインに
供給されるデータ0の階調電圧との差が比較的小さい。
このため、MOSFETのサイズを大きく形成して必要
なコンダクタンス特性を得る必要がある。逆に、データ
7に対応した階調電圧を出力させるNチャンネル型MO
SFETにあっては、ゲートとソース,ドレイン間の電
圧が比較的大きいから上記データ0に対応したMOSF
ETに比べて小さなサイズのMOSFETにより同じコ
ンダクタンス特性を得ることができる。
反転すると、上記の場合とは逆にデータ7に対応したN
チャンネル型MOSFETのゲートに供給される選択電
圧と、ソース,ドレインに供給されるデータ7の階調電
圧との差が比較的小さくなるから、結局そのサイズを大
きく形成して必要なコンダクタンス特性を得る必要があ
る。したがって、ドレイン線のドライバMOSFETに
あっては、交流化に伴う階調電圧の変化を考慮してワー
ストケースにより素子サイズが設定されるので素子サイ
ズが大きくなってしまう。
MOSFETとPチャンネル型MOSFETとが並列形
態にされたCMOSスイッチが用いられ、Pチャンネル
型MOSFETについていうならば上記の場合と逆に交
流化信号がハイレベルのときには、データ0に対応した
MOSFETのサイズが小さくてよく、データ7に対応
したMOSFETのサイズを大きくしなければならない
ように、Nチャンネル型MOSFETの場合とは逆にな
る。
のサイズを小さくできる液晶駆動方法及び液晶駆動回路
を提供することにある。この発明の前記ならびにそのほ
かの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図
面から明らかになるであろう。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、交流化信号によりコモン電
位に対して相対的に階調電圧の極性を反転させるととも
に、表示データ又はそのデコード信号を切り替えること
により特定のドライバMOSFETにおいては、そのゲ
ートに供給される選択信号に対して常に同じ電位差にあ
るような階調電圧を出力させる。
が交流化信号に無関係に固定的な階調電圧を出力させる
ものであるから、ゲートに印加される選択信号とソー
ス,ドレインに印加される階調電圧との関係で最適なサ
イズに設定できるから、全体としてMOSFETが占め
るサイズを小さく形成することができる。
明するための一実施例の動作説明図が示されている。こ
の実施例では、データ0からデータ7に対応して8階調
表示を行う例が示されている。交流化信号がハイレベル
のとき、液晶表示パネルのコモン電極のコモン電位に対
して、データ0からデータ7に対応された階調電圧が正
極性にされる。このとき、例えばデータ7に対応した階
調電圧が絶対値的に最も小さな電位に設定される。
モン電位が絶対的に高いレベルに変化させられる。この
とき、コモン電位は、それとデータ0に対応した階調電
圧との実質的な差は、前記交流化信号がハイレベルとき
におけるコモン電位とデータ7に対応した階調電圧との
実質的な差に等しくなるように設定される。言い換える
ならば、上記階調電圧が等分に設定されるとき、その中
心電圧に対してコモン電極が実効的に対称的になるよう
に設定される。
て、データ0の重み付けが変化させられる。すなわち、
交流化信号がハイレベルの期間におけるデータ0は、例
えば黒レベル表示であるのに対して、交流化信号がロウ
レベルに変化してコモン電位が逆転すると、同じデータ
0が白レベルの表示に変化してしまう。これを補正する
ために、最も簡単な例としてはデータ0に対応した2進
の入力データが000から111に変化させられる。逆
に、データ7に対応した2進の入力データは、111か
ら000に変化させられる。他の中間階調データ1〜6
においても、交流化信号がロウレベルに変化すると、デ
ータ6〜1のように変化させられる。
化信号がハイレベルからロウレベルに変化しても、コモ
ン電位が変化する前と後とで極性が反転するだけで等し
い階調電圧を選択することができる。
ータ0に対応した階調電圧を出力するドライバMOSF
ETは、Nチャンネル型MOSFETの例で説明する
と、同図に点線で示すような選択電位に対して交流化信
号がハイレベルときもロウレベルのときも同じになる。
それ故、データ0に対応した階調電圧を出力するドライ
バMOSFETは、ゲートとソース,ドレイン間の電圧
が比較的小さくなるからそれに対応して大きなサイズに
される。これに対して、データ7に対応した階調電圧を
出力するドライバMOSFETにあっては、同図に点線
で示すような選択電位に対して交流化信号がハイレベル
ときもロウレベルのときも、ゲートとソース,ドレイン
間の電圧が比較的大きくなるから、その分サイズを小さ
く形成することができる。
SFETにおいても、データ1からデータ6に対応した
階調電圧の順に素子サイズを小さくできる。これによ
り、全体としてのドライバMOSFETのサイズを大幅
に小さくすることができる。Pチャンネル側のドライバ
MOSFETにあっては、ゲートに供給される選択電間
が逆になるから、データ0に対応したドライバMOSF
ETのサイズが小さく、データ7に対応したドライバM
OSFETのサイズを大きく形成する。
用いた液晶表示装置の一実施例のブロック図が示されて
いる。液晶表示パネルは、大型でRGBの三原色画素に
よりカラー多色表示が可能にされる。カラー液晶パネル
の信号線は、奇数番目のものと偶数番目のものが上下に
振り分けられて、上側に信号線駆動回路DDV1〜DD
V10が設けられ、下側には信号線駆動回路DDV11
〜DDV20が設けられる。
1においてシリアル入力用のクロックパルスCL2によ
りデータの取り込みが終了すると、直ちに低消費電力モ
ードに入る。そして、出力信号をロウレベルにして次段
の信号線駆動回路DDV2とDDV12がそれぞれ動作
を開始して、以後のクロックパルスによってデータを取
り込む。以下、同様にして最終段の信号線駆動回路DD
V10とDDV20までに入力データの取り込みが完了
すると、クロックパルスCL1が発生して上記取り込ま
れたラッチデータをラインデータラッチ回路へ転送し、
次のラインに対応したシリアルデータの取り込みを開始
する。
CDV4により駆動される。この走査線駆動回路CDV
1〜CDV4は、それぞれ複数の出力端子を持ち、ライ
ン同期信号を受けて順次に選択する走査線を切り替え
る。
ータCPUとの間に、少なくとも1画面分の表示データ
を格納する画像メモリを持ち、ホストコンピュータ(マ
イクロコンピュータ)CPUは上記画像メモリに対して
表示データを入力する。コントローラは、液晶表示パネ
ルの走査タイミングに同期して画像メモリのデータを順
次に読み出してシリアルデータと制御信号を生成する。
このとき、交流化信号に対応して、入力データの変換を
行う。具体的には、交流化信号がハイレベルのときには
そのまま画像メモリのデータを出力し、交流化信号がロ
ウレベルになると、データを反転させて出力する。これ
により、階調電圧を変化させないで、等価的に液晶の交
流駆動を行うようにすることができる。
信号に対してデータ0〜7に対応した固定的な階調電圧
V0〜V7を出力する。また、交流化信号により液晶パ
ネルのコモン電極に供給されるコモン電位Vcomの電位を
前記のように変化させる。
記の通りである。すなわち、 (1) 交流化信号によりコモン電位に対して相対的に
階調電圧の極性を反転させるとともに、表示データを変
化させることにより特定のドライバMOSFETにおい
て、そのゲートに供給される選択信号に対して常に同じ
電位差にあるような階調電圧を出力させる。この構成よ
り、ゲートに印加される選択信号とソース,ドレインに
印加される階調電圧との関係で最適なサイズに設定でき
るから、全体としてMOSFETが占めるサイズを小さ
く形成することができるという効果が得られる。
集積回路装置により構成される信号線駆動回路に搭載さ
れるドライバMOSFETの数を多くでき、液晶表示パ
ネルの駆動に必要な半導体集積回路装置の数を減らすこ
とができるという効果が得られる。
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、図2
において、信号線駆動回路DDVに入力信号のビットを
交流化信号により反転させる機能、あるいはデコーダ回
路を2組形成しておいて交流化信号により切り替えるよ
うにしてもよい。コモン電位は、階調電圧の中点電位に
対して正しく正負極性となるように設定する必要はな
く、コモン電位の変化に対応して階調電圧側が相対的に
レベルシフトして液晶に対して実効的に等しくなるよう
にしてもよい。この場合でも、ドライバMOSFETの
ゲートに供給される選択電位と、そのソース,ドレイン
に供給される階調電圧との関係がほぼ同じにできるから
素子サイズの小型化を図ることができる。この発明は、
多階調表示の他に2値表示を行う場合にも同様に適用で
きるものである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、交流化信号によりコモン電
位に対して相対的に階調電圧の極性を反転させるととも
に、表示データを変化させることにより特定のドライバ
MOSFETにおいて、そのゲートに供給される選択信
号に対して常に同じ電位差にあるような階調電圧を出力
させることにより、ゲートに印加される選択信号とソー
ス,ドレインに印加される階調電圧との関係で最適なサ
イズに設定できるから、全体としてMOSFETが占め
るサイズを小さく形成することができる
一実施例を示す動作説明図である。
装置の一実施例を示すブロック図である。
す動作説明図である。
信号線駆動回路、CVD1〜CVD4…走査線駆動回
路。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1方向に延長される複数の信号線及び
上記第1方向とは直交する第2方向に延長される複数の
走査線の交点に対応してそれぞれ設けられた複数の画素
電極と、上記複数の画素電極に対向して共通に設けられ
たコモン電極とを有する液晶表示パネルと、 交流化信号により上記コモン電極に与えられるコモン電
位を第1電圧と第2電圧とに変化さて出力し、かつ、上
記第1電圧及び第2電圧を基準として固定的に設定さ
れ、コモン電位の第1電圧期間第2電圧の期間において
共用して使用される複数の階調電圧を出力する液晶駆動
電源回路と、 表示データに対応して形成された選択信号をそれぞれゲ
ートに受けて、ドレイン−ソース経路を通して上記複数
の階調電圧のいずれか1つを上記液晶表示パネルの信号
線に出力する複数のドライバMOSFETと、 同じ表示データによる上記液晶表示パネルの液晶画素の
画素電極とコモン電極の両端に印加される正と負の電圧
の絶対値が、上記交流化信号に対応したコモン電位の第
1電圧の期間と第2電圧の期間とにおいて同じになる階
調電圧を出力するよう異なる上記ドライバMOSFET
のゲートに供給される選択信号を形成するデコーダ回路
又は上記表示データ変換回路とを備え、 上記複数のドライバMOSFETそれぞれは、コモン電
位の第1電圧の期間と第2電圧の期間とにおいて同じ表
示データの場合に、上記第1電圧の期間は第1のドライ
バMOSFETのゲートに選択信号が供給されて、第1
の階調電圧を上記液晶表示パネルの信号線に出力し、上
記第2電圧の期間は上記第1電圧の期間において前記表
示データをバイナリ反転した表示データが使用した第2
のドライバMOSFETのゲートに選択信号が供給され
て、第2の階調電圧を上記液晶表示パネルの信号線に出
力することにより、上記第1電圧を基準とした上記第1
の階調電圧の絶対値と、上記第2電圧を基準とした上記
第2の階調電圧の絶対値とが同じになるような階調電圧
を上記液晶駆動電源回路から供給し、上記複数のドライバMOSFETは、相互に同等の駆動
電流を流すために、上記選択信号の電圧とそのソースか
ら出力される階調電圧の差が小さいものほどチャネル幅
を大きく形成したこと を特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33257892A JP3283932B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33257892A JP3283932B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06161392A JPH06161392A (ja) | 1994-06-07 |
JP3283932B2 true JP3283932B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=18256496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33257892A Expired - Lifetime JP3283932B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3283932B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100338007B1 (ko) | 1997-09-30 | 2002-10-11 | 삼성전자 주식회사 | 액정 표시 장치 및 그의 구동 방법 |
JP2001194685A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-07-19 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
JP3533187B2 (ja) | 2001-01-19 | 2004-05-31 | Necエレクトロニクス株式会社 | カラー液晶ディスプレイの駆動方法、その回路及び携帯用電子機器 |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP33257892A patent/JP3283932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06161392A (ja) | 1994-06-07 |
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