JP3283408B2 - Ga−ファジー理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法及び装置 - Google Patents
Ga−ファジー理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法及び装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二つ以上の蒸発器を
使用する冷凍−冷蔵庫の除霜方法及び装置に係り、特に
GA−ファジ−(遺伝子アルゴリズム−ファジ−;Gene
tic Algorithm -Fuzzy ; 以下GA−ファジ−とする)
理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法および装置に関す
る。
使用する冷凍−冷蔵庫の除霜方法及び装置に係り、特に
GA−ファジ−(遺伝子アルゴリズム−ファジ−;Gene
tic Algorithm -Fuzzy ; 以下GA−ファジ−とする)
理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】GA−ファジ−理論というのは、GAと
ファジ−理論との合成語である。GAは生態系の再生
産、交配、突然変異の過程を応用して入力デ−タの類型
に適した未知の相関関数を持続的に推論するためのアル
ゴリズムである。ファジ−理論は‘0’と‘1’のクリ
スプ(Crisp)論理の限界を克服するための理論であっ
て、この理論自体は多様に展開されているが、基本的に
条件関数を用いた推論方式がその中心になると考えられ
る。一般にファジ−推論はファジ−理論の創始者と言え
る数学者ジャデ(Zadeh )のフォネン理論(Modus Pone
s)に基づき、外部から入ってくる入力に対する出力を推
論する。現在に広く応用されるファジ−推論方式として
は直接法、間接法、混合法の3種がある。各方式におい
て使用される演算方法は、それぞれ効率性を有し各推論
過程を助けるために提示されている。
ファジ−理論との合成語である。GAは生態系の再生
産、交配、突然変異の過程を応用して入力デ−タの類型
に適した未知の相関関数を持続的に推論するためのアル
ゴリズムである。ファジ−理論は‘0’と‘1’のクリ
スプ(Crisp)論理の限界を克服するための理論であっ
て、この理論自体は多様に展開されているが、基本的に
条件関数を用いた推論方式がその中心になると考えられ
る。一般にファジ−推論はファジ−理論の創始者と言え
る数学者ジャデ(Zadeh )のフォネン理論(Modus Pone
s)に基づき、外部から入ってくる入力に対する出力を推
論する。現在に広く応用されるファジ−推論方式として
は直接法、間接法、混合法の3種がある。各方式におい
て使用される演算方法は、それぞれ効率性を有し各推論
過程を助けるために提示されている。
【0003】直接法には最大−最小(Max-Min)法、最大
−ドット(Max-dot)演算法があり、間接法は各規則の結
論部の所属関数を単調増加関数の形態として推論器に含
ませる方式である。混合法は設定された規則の目的関数
を線型方程式や定数値に単純化させて数値的な計算方式
で直接推論する方式である。
−ドット(Max-dot)演算法があり、間接法は各規則の結
論部の所属関数を単調増加関数の形態として推論器に含
ませる方式である。混合法は設定された規則の目的関数
を線型方程式や定数値に単純化させて数値的な計算方式
で直接推論する方式である。
【0004】図7は通常的な冷凍−冷蔵庫の側断面図で
ある。この図に示すように、本体20内には中間壁部材
21により上下部に分離された食品を貯蔵する冷凍室2
2及び冷蔵室24とが形成されている。本体20の前面
には冷凍室22及び冷蔵室24とを開閉させるドア22
a,24aがそれぞれ装着されている。冷凍室22の後
面には送風される空気を冷気に転換させる第1蒸発器2
6が装着されている。
ある。この図に示すように、本体20内には中間壁部材
21により上下部に分離された食品を貯蔵する冷凍室2
2及び冷蔵室24とが形成されている。本体20の前面
には冷凍室22及び冷蔵室24とを開閉させるドア22
a,24aがそれぞれ装着されている。冷凍室22の後
面には送風される空気を冷気に転換させる第1蒸発器2
6が装着されている。
【0005】第1蒸発器26の上側には前記冷気を冷凍
室22へ循環させるために第1ファンモ−タ28の駆動
により回転する冷凍室ファン30が装着されている。第
1蒸発器26の左側には前記冷気が冷凍室22に流入さ
れる方向を設定する第1ダクト部材32が装着されてい
る。冷凍室22の後壁部には第1ダクト部材32による
方向に従って冷気が冷凍室22内に吐出される冷気吐出
口32aが形成されている。
室22へ循環させるために第1ファンモ−タ28の駆動
により回転する冷凍室ファン30が装着されている。第
1蒸発器26の左側には前記冷気が冷凍室22に流入さ
れる方向を設定する第1ダクト部材32が装着されてい
る。冷凍室22の後壁部には第1ダクト部材32による
方向に従って冷気が冷凍室22内に吐出される冷気吐出
口32aが形成されている。
【0006】第1蒸発器26の下側には第1蒸発器26
に蓄積される霜紋を取り除くための第1ヒ−タ33と、
空気が冷却される時に発生する水分を収集する蒸発水容
器34が装着されている。蒸発水容器34に収集された
水はドレインホ−ス52を通じて本体20の下段に設け
られた蒸発トレ−54に排水される。冷凍室ファン30
の左側には冷凍室22の内部温度を感知するサ−ミスタ
36が装着されている。
に蓄積される霜紋を取り除くための第1ヒ−タ33と、
空気が冷却される時に発生する水分を収集する蒸発水容
器34が装着されている。蒸発水容器34に収集された
水はドレインホ−ス52を通じて本体20の下段に設け
られた蒸発トレ−54に排水される。冷凍室ファン30
の左側には冷凍室22の内部温度を感知するサ−ミスタ
36が装着されている。
【0007】冷蔵室24の裏面には送風される空気を冷
気に転換させる第2蒸発器40が装着されている。第2
蒸発器40の上側には前記冷気を冷蔵室24へ循環させ
るために第2ファンモ−タ42の駆動に応じて回転する
冷蔵室ファン44が装着されている。第2蒸発器40の
左側には前記冷気が冷蔵室24へ流入される方向を設定
する第2ダクト部材46が装着されている。冷蔵室24
の後壁部には第2ダクト部材46による方向に従って冷
気が冷蔵室24内に吐出される冷気吐出口46aが形成
されている。
気に転換させる第2蒸発器40が装着されている。第2
蒸発器40の上側には前記冷気を冷蔵室24へ循環させ
るために第2ファンモ−タ42の駆動に応じて回転する
冷蔵室ファン44が装着されている。第2蒸発器40の
左側には前記冷気が冷蔵室24へ流入される方向を設定
する第2ダクト部材46が装着されている。冷蔵室24
の後壁部には第2ダクト部材46による方向に従って冷
気が冷蔵室24内に吐出される冷気吐出口46aが形成
されている。
【0008】第2蒸発器40の下側には第2蒸発器40
に蓄積される霜紋を取り除くための第2ヒ−タ47と、
空気が冷却される時発生する水分を収集する蒸発水容器
48が装着されている。第2ダクト部材46の左側には
冷蔵室24の内部温度を感知するサ−ミスタ50が装着
されている。
に蓄積される霜紋を取り除くための第2ヒ−タ47と、
空気が冷却される時発生する水分を収集する蒸発水容器
48が装着されている。第2ダクト部材46の左側には
冷蔵室24の内部温度を感知するサ−ミスタ50が装着
されている。
【0009】本体20の下段には第1蒸発器26および
第2蒸発器40で冷却された低温低圧の気体冷媒を高温
高圧の気体状態に圧縮する圧縮機56が装着されてい
る。本体20の後側面には圧縮機56で圧縮された高温
高圧の気体冷媒を低温高圧の液状冷媒に変換させる主凝
縮器58が装着されている。そして、冷凍室22および
冷蔵室24には内部空間を分けて貯蔵物を支持する数個
の棚部材62が装着されている。
第2蒸発器40で冷却された低温低圧の気体冷媒を高温
高圧の気体状態に圧縮する圧縮機56が装着されてい
る。本体20の後側面には圧縮機56で圧縮された高温
高圧の気体冷媒を低温高圧の液状冷媒に変換させる主凝
縮器58が装着されている。そして、冷凍室22および
冷蔵室24には内部空間を分けて貯蔵物を支持する数個
の棚部材62が装着されている。
【0010】図8は冷凍−冷蔵庫の従来の除霜方法を示
すフロ−チャ−トである。その内容を調べると次の通り
である。まず、例えば、圧縮機56の作動時間、冷凍室
22の温度及び冷蔵室24の温度などの基準データを入
力する。次に、圧縮機56の実際の作動時間が基準デ−
タ以上になると、冷凍室22及び冷蔵室24のそれぞれ
の温度を測定して基準デ−タと比較する。
すフロ−チャ−トである。その内容を調べると次の通り
である。まず、例えば、圧縮機56の作動時間、冷凍室
22の温度及び冷蔵室24の温度などの基準データを入
力する。次に、圧縮機56の実際の作動時間が基準デ−
タ以上になると、冷凍室22及び冷蔵室24のそれぞれ
の温度を測定して基準デ−タと比較する。
【0011】冷凍室22または冷蔵室24の温度が基準
デ−タ以下になると、冷凍室ヒ−タ(第1ヒータ33)
または冷蔵室ヒ−タ(第2ヒータ47)が作動するよう
になる。ヒ−タの作動以後冷凍室22または冷蔵室24
の温度が基準デ−タより高くなると、冷凍室ヒ−タ(第
1ヒータ33)または冷蔵室ヒ−タ(第2ヒータ47)
の作動を止める。
デ−タ以下になると、冷凍室ヒ−タ(第1ヒータ33)
または冷蔵室ヒ−タ(第2ヒータ47)が作動するよう
になる。ヒ−タの作動以後冷凍室22または冷蔵室24
の温度が基準デ−タより高くなると、冷凍室ヒ−タ(第
1ヒータ33)または冷蔵室ヒ−タ(第2ヒータ47)
の作動を止める。
【0012】前記のような従来の冷凍−冷蔵庫の除霜方
法は、‘0’と‘1’のクリスプ論理的アルゴリズムを
使用してマイコンにプログラミングして使用してきた結
果、微分が不可能であり変曲点の多い形態の入力関数で
本質的に精密度と正確度の限界性を有するようになる。
例えば、二つ以上の蒸発器を有する冷凍−冷蔵庫の除霜
周期を頻繁に変わる入力変数の状況により相互一致させ
るには問題があった。即ち、冷凍室と冷蔵室の相互一致
しない除霜周期は全体的に冷凍−冷蔵の効率を劣化させ
て消費電力を相対的に増大させるようになる。
法は、‘0’と‘1’のクリスプ論理的アルゴリズムを
使用してマイコンにプログラミングして使用してきた結
果、微分が不可能であり変曲点の多い形態の入力関数で
本質的に精密度と正確度の限界性を有するようになる。
例えば、二つ以上の蒸発器を有する冷凍−冷蔵庫の除霜
周期を頻繁に変わる入力変数の状況により相互一致させ
るには問題があった。即ち、冷凍室と冷蔵室の相互一致
しない除霜周期は全体的に冷凍−冷蔵の効率を劣化させ
て消費電力を相対的に増大させるようになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の限界性を相対的に克服し得るGA−ファジ−
理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法および装置を提供
するにある。
従来技術の限界性を相対的に克服し得るGA−ファジ−
理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法および装置を提供
するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明による冷凍−冷蔵庫の除霜方法は、実験によ
る基準学習デ−タと実際のデ−タとをマイコンに入力す
る入力段階と、入力されたデ−タから冷凍室と冷蔵室の
それぞれの着霜量を演算する演算段階と、GAファジ−
理論を利用して最大限相互一致され得る冷凍室と冷蔵室
のそれぞれの除霜周期を演算されたそれぞれの着霜量か
ら推論する推論段階と、推論された除霜周期により除霜
ヒ−タを制御する制御段階とを含むことをその特徴とす
る。
めに本発明による冷凍−冷蔵庫の除霜方法は、実験によ
る基準学習デ−タと実際のデ−タとをマイコンに入力す
る入力段階と、入力されたデ−タから冷凍室と冷蔵室の
それぞれの着霜量を演算する演算段階と、GAファジ−
理論を利用して最大限相互一致され得る冷凍室と冷蔵室
のそれぞれの除霜周期を演算されたそれぞれの着霜量か
ら推論する推論段階と、推論された除霜周期により除霜
ヒ−タを制御する制御段階とを含むことをその特徴とす
る。
【0015】また、前記の目的を達成するために本発明
による冷凍−冷蔵庫の除霜装置は、実験による基準学習
デ−タと実際のデ−タとを入力する入力手段部と、GA
−ファジ−理論を用いて除霜周期を推論するために入力
されたデ−タから着霜量を演算するマイコンと、推論さ
れた除霜周期により除霜ヒ−タを制御するヒ−タ制御部
とを含むことを特徴とする。
による冷凍−冷蔵庫の除霜装置は、実験による基準学習
デ−タと実際のデ−タとを入力する入力手段部と、GA
−ファジ−理論を用いて除霜周期を推論するために入力
されたデ−タから着霜量を演算するマイコンと、推論さ
れた除霜周期により除霜ヒ−タを制御するヒ−タ制御部
とを含むことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。図1は本発明の特徴的な構成を示
す概略的ブロック図である。図2は本実施形態による冷
凍−冷蔵庫の除霜方法を示すフロ−チャ−トである。図
3は図2のフロ−チャ−トによりGA−ファジ−理論を
本実施形態に適用する過程を示すブロック図である。図
4は本実施形態による冷凍−冷蔵庫の除霜装置を具現す
るための制御ブロック図である。
明を詳細に説明する。図1は本発明の特徴的な構成を示
す概略的ブロック図である。図2は本実施形態による冷
凍−冷蔵庫の除霜方法を示すフロ−チャ−トである。図
3は図2のフロ−チャ−トによりGA−ファジ−理論を
本実施形態に適用する過程を示すブロック図である。図
4は本実施形態による冷凍−冷蔵庫の除霜装置を具現す
るための制御ブロック図である。
【0017】図3の適用過程はマイコンのプログラミン
グにより遂行される。ここで、ファジ−モデル識別器
(D)は適用される‘ファジ−規則’を遂行する部分で
あり、GA(E)はファジ−モデルの識別器(D)の機
能を補助するアルゴリズムである。
グにより遂行される。ここで、ファジ−モデル識別器
(D)は適用される‘ファジ−規則’を遂行する部分で
あり、GA(E)はファジ−モデルの識別器(D)の機
能を補助するアルゴリズムである。
【0018】実際の冷凍−冷蔵室の除霜周期を示す変
数、即ち、ファジ−規則のうち目的関数は入力の微細な
変化により頻繁に変わる。このような性質に基づき、本
実施形態で適用されるファジ−規則は次に記述される条
件関数で表現され得る。 If x1 is A1 i ,x2 is A2 i ,...,xm is Am i (前提部)、 then yi =a0 i ,a1 ix1 ,...,am ixm (結論部) ここで、 x1 〜xm :入力変数 A1 i 〜Am i :i番目前提部のパラメ−タ yi :i番目の目的関数 a1 i 〜am i :i番目結論部のパラメ−タ この条件関数は図3のファジ−モデル識別器(D)で使
用されるi番目のファジ−規則となる。
数、即ち、ファジ−規則のうち目的関数は入力の微細な
変化により頻繁に変わる。このような性質に基づき、本
実施形態で適用されるファジ−規則は次に記述される条
件関数で表現され得る。 If x1 is A1 i ,x2 is A2 i ,...,xm is Am i (前提部)、 then yi =a0 i ,a1 ix1 ,...,am ixm (結論部) ここで、 x1 〜xm :入力変数 A1 i 〜Am i :i番目前提部のパラメ−タ yi :i番目の目的関数 a1 i 〜am i :i番目結論部のパラメ−タ この条件関数は図3のファジ−モデル識別器(D)で使
用されるi番目のファジ−規則となる。
【0019】一般にファジ−モデルの設定は、前提部の
構造とパラメ−タの設定、結論部の構造とパラメ−タの
設定とに分類される。前記の条件関数でx1 〜xm は前
提部と結論部の構造に当たる。図3のGA(E)は前提
部のパラメ−タA1 i〜Am iを求め、ファジ−モデル識別
器(D)はx1 〜xm を決めると同時に、求められたA
1 i 〜Am i から結論部のパラメ−タと言えるa1 i 〜am
i を求めて目的関数を推論する。したがって、全体的な
ファジ−推論方式は混合法(TSK法)が適用され、こ
のうち前提部のパラメ−タ設定にGAが適用される。
構造とパラメ−タの設定、結論部の構造とパラメ−タの
設定とに分類される。前記の条件関数でx1 〜xm は前
提部と結論部の構造に当たる。図3のGA(E)は前提
部のパラメ−タA1 i〜Am iを求め、ファジ−モデル識別
器(D)はx1 〜xm を決めると同時に、求められたA
1 i 〜Am i から結論部のパラメ−タと言えるa1 i 〜am
i を求めて目的関数を推論する。したがって、全体的な
ファジ−推論方式は混合法(TSK法)が適用され、こ
のうち前提部のパラメ−タ設定にGAが適用される。
【0020】前提部のパラメ−タA1 i ,.,Am i をG
Aを使用して求める方式を図5に示す。ここで、xはフ
ァジ−モデルの識別器(D)で設定された各入力変数の
デ−タであり、p1 ,. ,pm はGA(E)を使用して
基準学習デ−タ(F)に基づいて各入力変数別に求めら
れた定数である。即ち、i番目の入力デ−タxが、図5
の下段に述べられている式の右辺を満たす場合、前提部
のパラメ−タA1 i ,.,Am i が設定される。基準学習
デ−タ(F)は、実験により入力変数のデ−タ組合せに
応じる各場合の数に対する結果値デ−タをいう。即ち、
本発明による実施形態の場合、基準学習デ−タ(F)は
実験により冷凍室の着霜量と冷蔵室の着霜量との組合せ
に応じる各場合の数に対する最適な除霜周期デ−タであ
る。
Aを使用して求める方式を図5に示す。ここで、xはフ
ァジ−モデルの識別器(D)で設定された各入力変数の
デ−タであり、p1 ,. ,pm はGA(E)を使用して
基準学習デ−タ(F)に基づいて各入力変数別に求めら
れた定数である。即ち、i番目の入力デ−タxが、図5
の下段に述べられている式の右辺を満たす場合、前提部
のパラメ−タA1 i ,.,Am i が設定される。基準学習
デ−タ(F)は、実験により入力変数のデ−タ組合せに
応じる各場合の数に対する結果値デ−タをいう。即ち、
本発明による実施形態の場合、基準学習デ−タ(F)は
実験により冷凍室の着霜量と冷蔵室の着霜量との組合せ
に応じる各場合の数に対する最適な除霜周期デ−タであ
る。
【0021】前記のように前提部のパラメ−タA
1 i ,.,Am i が設定されれば、ファジ−モデル識別器
(D)は基準学習デ−タ(F)とファジ−推論方法のう
ち混合法(TSK法)により、図6のようなアルゴリズ
ムを用いてi番目の目的関数を推論するようになる。図
6は変数が二つである場合のみを示した図面である。
1 i ,.,Am i が設定されれば、ファジ−モデル識別器
(D)は基準学習デ−タ(F)とファジ−推論方法のう
ち混合法(TSK法)により、図6のようなアルゴリズ
ムを用いてi番目の目的関数を推論するようになる。図
6は変数が二つである場合のみを示した図面である。
【0022】本発明による実施形態では、入力変数が図
2に例示するように冷凍室の着霜量と冷蔵室の着霜量の
2種であって、上のファジー規則は次のように整理され
る。 If x1 is A1i,x2 is A2i (前提部)、 then y1=a0i+a1ix1+a2ix2 (結論部) ここで、 x1:冷凍室蒸発器の着霜量 x2:冷蔵室蒸発器の着霜量 A1i,A2i:ファジーモール識別器Dにおいて遺伝
子アルゴリズムにより求められた前提部のパラメータ a1i,a2i:i番目結論部のパラメータ
2に例示するように冷凍室の着霜量と冷蔵室の着霜量の
2種であって、上のファジー規則は次のように整理され
る。 If x1 is A1i,x2 is A2i (前提部)、 then y1=a0i+a1ix1+a2ix2 (結論部) ここで、 x1:冷凍室蒸発器の着霜量 x2:冷蔵室蒸発器の着霜量 A1i,A2i:ファジーモール識別器Dにおいて遺伝
子アルゴリズムにより求められた前提部のパラメータ a1i,a2i:i番目結論部のパラメータ
【0023】図3のGA(E)は前提部のパラメ−タA
1 i 及びA2 i を前記のような方式で求め、ファジ−モデ
ル識別器(D)はx1 及びx2 即ち、2種の入力変数の
類型を決めると同時に、求められたA1 i 及びA2 i から
結論部のパラメ−タと言えるa1 i及びa2 iを求めて目的
関数、即ち冷凍室と冷蔵室の各除霜周期を推論する。
1 i 及びA2 i を前記のような方式で求め、ファジ−モデ
ル識別器(D)はx1 及びx2 即ち、2種の入力変数の
類型を決めると同時に、求められたA1 i 及びA2 i から
結論部のパラメ−タと言えるa1 i及びa2 iを求めて目的
関数、即ち冷凍室と冷蔵室の各除霜周期を推論する。
【0024】前記のようなアルゴリズムを使用してマイ
コンにプログラミングをするようになると、図4のよう
にGA−ファジ−理論を用いた冷蔵庫の除霜装置が具現
できるようになる。本発明の中心となるマイコンNは入
力部H,..,Mから出力される実際のデ−タを次の回
路の仕様に応じて調整する入力インタ−フェ−ス部Nc
と、入力インタ−フェ−スNc で調整された現在のデ−
タを貯蔵する第1RAM部Nd と、基準学習デ−タと実
行プログラムを貯蔵するPROM部Na と、プログラム
を実行させて第1RAM部Nd とPROM部Na のデ−
タから冷凍室と冷蔵室のそれぞれの最適な除霜周期を推
論するCPUNb と、推論された出力を一時貯蔵する第
2RAM部Ne と、第2RAM部Ne のデ−タをヒ−タ
制御部Oの仕様に合うように調整する出力インタ−フェ
−ス部Nf 部よりなることを特徴とする。
コンにプログラミングをするようになると、図4のよう
にGA−ファジ−理論を用いた冷蔵庫の除霜装置が具現
できるようになる。本発明の中心となるマイコンNは入
力部H,..,Mから出力される実際のデ−タを次の回
路の仕様に応じて調整する入力インタ−フェ−ス部Nc
と、入力インタ−フェ−スNc で調整された現在のデ−
タを貯蔵する第1RAM部Nd と、基準学習デ−タと実
行プログラムを貯蔵するPROM部Na と、プログラム
を実行させて第1RAM部Nd とPROM部Na のデ−
タから冷凍室と冷蔵室のそれぞれの最適な除霜周期を推
論するCPUNb と、推論された出力を一時貯蔵する第
2RAM部Ne と、第2RAM部Ne のデ−タをヒ−タ
制御部Oの仕様に合うように調整する出力インタ−フェ
−ス部Nf 部よりなることを特徴とする。
【0025】ここで、PROM部Na には基準学習デ−
タ、冷凍室と冷蔵室の着霜量を求める演算プログラム、
そしてGA−ファジ−推論プログラムが連繋されて貯蔵
される。CPUNb はPROM部Na に貯蔵された演算
プログラムを実行して冷凍室と冷蔵室それぞれの着霜量
を求めた後、求められたそれぞれの着霜量を入力変数と
してGA−ファジ−推論プログラムを実行する。CPU
Nb から推論された目的関数、即ち冷凍室と冷蔵室のそ
れぞれの最適な除霜周期デ−タは第2RAM部Ne と出
力インタ−フェ−ス部Nf を経てヒ−タ制御部Oに入力
される。
タ、冷凍室と冷蔵室の着霜量を求める演算プログラム、
そしてGA−ファジ−推論プログラムが連繋されて貯蔵
される。CPUNb はPROM部Na に貯蔵された演算
プログラムを実行して冷凍室と冷蔵室それぞれの着霜量
を求めた後、求められたそれぞれの着霜量を入力変数と
してGA−ファジ−推論プログラムを実行する。CPU
Nb から推論された目的関数、即ち冷凍室と冷蔵室のそ
れぞれの最適な除霜周期デ−タは第2RAM部Ne と出
力インタ−フェ−ス部Nf を経てヒ−タ制御部Oに入力
される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来の‘0’と‘1’のクリスプ論理的アルゴリズムによ
る冷凍−冷蔵庫の除霜方法とは異なり、微分が不可能で
あり変曲点の多い形態の入力関数でも精密で正確に冷凍
室と冷蔵室の除霜周期を導出して制御することができ
る。
来の‘0’と‘1’のクリスプ論理的アルゴリズムによ
る冷凍−冷蔵庫の除霜方法とは異なり、微分が不可能で
あり変曲点の多い形態の入力関数でも精密で正確に冷凍
室と冷蔵室の除霜周期を導出して制御することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴的な構成を示す概略的ブロック図
である。
である。
【図2】本実施形態による冷凍−冷蔵庫の除霜方法を示
すフロ−チャ−トである。
すフロ−チャ−トである。
【図3】図2のフロ−チャ−トによりGA−ファジ−推
論を本実施形態に適用する過程を示すブロック図であ
る。
論を本実施形態に適用する過程を示すブロック図であ
る。
【図4】本実施形態による冷凍−冷蔵庫の除霜装置を具
現するための制御ブロック図である。
現するための制御ブロック図である。
【図5】GAを利用して前提部のパラメ−タAmi を求
める一例示図である。
める一例示図である。
【図6】目的関数を推論するファジ−推論方式の一例示
図である。
図である。
【図7】通常的な冷凍−冷蔵庫の側断面図である。
【図8】冷凍−冷蔵庫の従来の除霜方法を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
20 本体 21 中間壁部材 22 冷凍室 22a,24a ドア 24 冷蔵室 26 第1蒸発器 28 第1ファンモ−タ 30 冷凍室ファン 32 第1ダクト部材 32a 冷気吐出口 33 第1ヒ−タ 34,48 蒸発水容器 36,50 サ−ミスタ 40 第2蒸発器 42 第2ファンモ−タ 44 冷蔵室ファン 46 第2ダクト部材 46a 冷気吐出口 47 第2ヒ−タ 52 ドレインホ−ス 56 圧縮機 58 主凝縮器 62 棚部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−273033(JP,A) 特開 平5−120018(JP,A) 特開 平6−119176(JP,A) 特開 平6−144397(JP,A) 特開 平4−190075(JP,A) 実開 昭59−182091(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 21/08 F25D 21/00
Claims (12)
- 【請求項1】 実験による基準学習データと実際のデー
タとをマイコンに入力する入力段階と、 入力された前記実際のデータから冷凍−冷蔵室のそれぞ
れの着霜量を演算する演算段階と、下記の式による GA−ファジー理論を用いて最大限相互
一致され得る冷凍室と冷蔵室のそれぞれの除霜周期を演
算されたそれぞれの着霜量から推論する推論段階と、 推論された除霜周期により除霜ヒータを制御する制御段
階とを含むことを特徴とするGA−ファジー理論を用い
た冷凍−冷蔵庫の除霜方法。If x 1 is A 1 i ,x 2 is A 2 i (前提部) then y 1 =a 0 i +a 1 i x 1 +a 2 i x 2 (結論部) ここで、 x 1 :冷凍室蒸発器の着霜量 x 2 :冷蔵室蒸発器の着霜量 A 1 i ,A 2 i :GAを使用して求められた前提部のパラメ
ータ a 1 i ,a 2 i :i番目結論部のパラメ−タ y 1 :目的関数 - 【請求項2】 前記基準学習データは、 遺伝子アルゴリズムにより前提部の構造である入力変数
に対応するパラメータを設定する際に使用される、実験
による前記入力変数のデータ組合せに応じる各場合の数
に対する結果値の実験データであることを特徴とする請
求項1記載のGA−ファジー理論を用いた冷凍−冷蔵庫
の除霜方法。 - 【請求項3】 前記入力変数は、 冷凍室蒸発器の着霜量と冷蔵室蒸発器の着霜量であるこ
とを特徴とする請求項2記載のGA−ファジー理論を用
いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法。 - 【請求項4】 前記GA−ファジー理論は、 ファジー推論方式のうち混合法(TSK法)を適用した
ことを特徴とする請求項1記載のGA−ファジー理論を
用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法。 - 【請求項5】 前記混合法(TSK法)の前提部のパラ
メータ設定は、 GA(Genetic Algorithm ; 遺伝子アルゴリズム) を適
用したことを特徴とする請求項4記載のGA−ファジー
理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法。 - 【請求項6】 前記実際のデータが時間当たり冷凍室の
ドアを開閉する回数、時間当たり冷蔵室のドアを開閉す
る回数、外気の温度、圧縮機の運転率、冷凍室のドアが
開く時間、そして冷蔵室のドアが開く時間であることを
特徴とする請求項1記載のGA−ファジー理論を利用し
た冷凍−冷蔵庫の除霜方法。 - 【請求項7】 実験による基準学習データと実際のデー
タとを入力する入力手段部と、下記の式による GA−ファジー理論を用いて除霜周期を
推論する手段を有し、その推論をするために入力された
前記実際のデータから着霜量を演算するマイコンと、 推論された除霜周期により除霜ヒータを制御する制御部
とを含むことを特徴とするGA−ファジー理論を用いた
冷凍−冷蔵庫の除霜装置。If x 1 is A 1 i ,x 2 is A 2 i (前提部) then y 1 =a 0 i +a 1 i x 1 +a 2 i x 2 (結論部) ここで、 x 1 :冷凍室蒸発器の着霜量 x 2 :冷蔵室蒸発器の着霜量 A 1 i ,A 2 i :GAを使用して求められた前提部のパラメ
ータ a 1 i ,a 2 i :i番目結論部のパラメ−タ y 1 :目的関数 - 【請求項8】 前記基準学習データは、 遺伝子アルゴリズムにより前提部の構造である入力変数
に対応するパラメータを設定する際に使用される、実験
による前記入力変数のデータ組合せに応じる各場合の数
に対する結果値の実験データであることを特徴とする請
求項7記載のGA−ファジー理論を用いた冷凍−冷蔵庫
の除霜装置。 - 【請求項9】 前記入力変数は、 冷凍室蒸発器の着霜量と冷蔵室蒸発器の着霜量であるこ
とを特徴とする請求項8記載のGA−ファジー理論を用
いた冷凍−冷蔵庫の除霜装置。 - 【請求項10】 前記GA−ファジー理論は、 ファジー推論方式のうち混合法(TSK法)を適用した
ことを特徴とする請求項7記載のGA−ファジー理論を
用いた冷凍−冷蔵庫の除霜装置。 - 【請求項11】 前記混合法(TSK法)の前提部のパ
ラメータ設定は、 GAを適用したことを特徴とする請求項10記載のGA
−ファジー理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜装置。 - 【請求項12】 前記実際のデータは、 時間当たり冷凍室のドアを開閉する回数、時間当たり冷
蔵室のドアを開閉する回数、外気の温度、圧縮機の運転
率、冷凍室のドアが開けている時間、そして冷蔵室のド
アが開けている時間であることを特徴とする請求項7記
載のGA−ファジー理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜装
置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019940032120A KR0183703B1 (ko) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | Ga-퍼지 이론을 이용한 냉동-냉장고의 제상 방법 및 장치 |
KR199432120 | 1994-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08159640A JPH08159640A (ja) | 1996-06-21 |
JP3283408B2 true JP3283408B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=19399764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24342295A Expired - Fee Related JP3283408B2 (ja) | 1994-11-30 | 1995-09-21 | Ga−ファジー理論を用いた冷凍−冷蔵庫の除霜方法及び装置 |
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Country | Link |
---|---|
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---|---|---|---|---|
US6081796A (en) * | 1995-01-31 | 2000-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Proportion predicting system and method of making mixture |
US5774630A (en) * | 1995-11-21 | 1998-06-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Parameter set up method of membership functions for fuzzy control of washing machine motor |
WO2000026590A1 (en) * | 1998-10-31 | 2000-05-11 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Defrost control method for use in a refrigerator |
JP2001159903A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-12 | Yamaha Motor Co Ltd | 組合せ完成品用単位装置の最適化装置 |
US6606870B2 (en) | 2001-01-05 | 2003-08-19 | General Electric Company | Deterministic refrigerator defrost method and apparatus |
US6714924B1 (en) * | 2001-02-07 | 2004-03-30 | Basf Corporation | Computer-implemented neural network color matching formulation system |
EP1681525A3 (en) * | 2004-12-22 | 2006-08-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator and manufacturing method of the same |
KR20070023154A (ko) * | 2005-08-23 | 2007-02-28 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
BRPI0601967B1 (pt) * | 2006-06-01 | 2021-03-23 | Embraco Indústria De Compressores E Soluções Em Refrigeração Ltda. | Sistema e método de controle de operação de um sistema de refrigeração |
US9250011B2 (en) * | 2011-08-26 | 2016-02-02 | Thetford Corporation | Absorption refrigerator with temperature control |
US10634414B2 (en) * | 2016-01-04 | 2020-04-28 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Method for operating a fan within a refrigerator appliance |
WO2017218976A1 (en) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | Lenard Kensey | Storage system for refrigerators and other storage units and a method of using the storage system |
US10488100B2 (en) | 2016-11-09 | 2019-11-26 | Honeywell International Inc. | Supplemental cooling system load control using random start of first defrost cycle |
CN107861241B (zh) * | 2017-10-10 | 2020-04-03 | 长春理工大学 | 基于ea的宽带euv多层膜的离散化膜系设计方法 |
CN110169623A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-27 | 黎明职业大学 | 制鞋用涂胶机、基于遗传算法制鞋用涂胶机清洁维护方法 |
CN117396714A (zh) * | 2021-05-31 | 2024-01-12 | 松下知识产权经营株式会社 | 推测系统、推测系统的控制方法和伺服器装置 |
CN117441083A (zh) * | 2021-05-31 | 2024-01-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库、冷藏库控制方法和程序 |
CN113606834B (zh) * | 2021-07-28 | 2022-05-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 单系统混冷冰箱及其化霜控制方法 |
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---|---|---|---|---|
US3005319A (en) * | 1959-12-01 | 1961-10-24 | Westinghouse Electric Corp | Refrigeration apparatus with hot gas defrost |
US4327557A (en) * | 1980-05-30 | 1982-05-04 | Whirlpool Corporation | Adaptive defrost control system |
US4297852A (en) * | 1980-07-17 | 1981-11-03 | General Electric Company | Refrigerator defrost control with control of time interval between defrost cycles |
US4481785A (en) * | 1982-07-28 | 1984-11-13 | Whirlpool Corporation | Adaptive defrost control system for a refrigerator |
MY103980A (en) * | 1988-03-17 | 1993-10-30 | Sanden Corp | Method for controlling the defrosting of refrigerator- freezer units of varying degrees of frost accumulation. |
US5379608A (en) * | 1992-03-24 | 1995-01-10 | Fuji Electric Co., Ltd. | Defrosting control unit for showcases |
US5493867A (en) * | 1992-11-18 | 1996-02-27 | Whirlpool Corporation | Fuzzy logic adaptive defrost control |
-
1994
- 1994-11-30 KR KR1019940032120A patent/KR0183703B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-09-20 US US08/531,088 patent/US5673565A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-21 JP JP24342295A patent/JP3283408B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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US5673565A (en) | 1997-10-07 |
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