JP3283004B2 - ダイオキシン類排出作用促進剤 - Google Patents

ダイオキシン類排出作用促進剤

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体内に取込まれた
ダイオキシン類を速やかに効率よく体外に排出させるこ
とのできるダイオキシン類排出作用促進剤に関するもの
である。本発明のダイオキシン類排出作用促進剤は、特
に健康食品として有用である。
【0002】
【従来の技術】最近、全国各所のごみ焼却施設から大気
中にダイオキシン類が高濃度に放出され、周辺の土壌か
ら多量に検出されたことに加え、周辺に住む住民の母乳
中、更には乳牛の乳汁中や母乳中からもダイオキシンが
検出されたこと等が報道され、ダイオキシン類による人
体への影響がクローズアップされている。ダイオキシン
類は、悪性腫瘍の原因となったり、ホルモンや生殖機能
へ悪影響を与えて胎児の催起形の原因となること等が指
摘されており、体内で半減するまでに約5〜10年かか
ると言われているからである。
【0003】この様にダイオキシン類は所謂環境ホルモ
ンの一つとして問題視されていることから、体内に入っ
たダイオキシン類を体外にできるだけ効率よく排出し得
るダイオキシン排出作用促進剤の提供が切望されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
着目してなされたものであり、その目的は、ダイオキシ
ン類を効率よく体外に排出し得るダイオキシン排出作用
促進剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成し得た本
発明のダイオキシン排出作用促進剤は、マンネンタケ(G
anoderma lucidum)子実体(傘および茎の両方を含む)
のうち傘部の熱水抽出物を含有し、且つ、上記マンネン
タケは、完熟し、胞子を多数含有しているところに要旨
を有するものである。この様なマンネンタケには、肝臓
を庇護し、肝機能を増強させる成分が多数含まれている
からである。尚、一層優れたダイオキシン類排出作用を
得るためには、更にマンネンタケ子実体の微粉末を含有
することが好ましい。
【0006】また、本発明において、更に抹茶を含有す
るものは好ましい態様である。本発明のダイオキシン類
排出作用促進剤は、特に健康食品として有用である。
【0007】
【発明の実施の形態】前述した様に、ごみ焼却場の灰や
自動車の排ガス、農薬分解物質に含まれるダイオキシン
類は人体に及ぼす悪影響が著しく、しかも、一旦体内に
入ったダイオキシン類が半減するまでに約5〜10年程
度要すると言われていることから、ダイオキシン類をで
きるだけ速やかに排泄し得るダイオキシン類排出作用促
進剤の提供が切望されている。
【0008】本発明者らは、マンネンタケ(Ganoderma l
ucidum) の子実体(以下、霊芝と呼ぶ場合がある)に関
する研究を幅広く行っており、霊芝によるブドウ球菌抗
菌作用、連鎖球菌抗菌作用、貪食能増進作用、創傷治療
作用等を見出し、既に特許出願を済ませ、ブドウ球菌抗
菌剤、連鎖球菌抗菌剤は認可を得ている。その後、霊芝
を用いた更なる研究を進めた結果、霊芝がダイオキシン
類の排出促進に有効であることを新たに見出し、本発明
を完成した。
【0009】即ち、本発明のダイオキシン類排出作用促
進剤は、霊芝傘部の抽出物、更に好ましくは子実体(傘
部・茎部の両方を含む)の微粉末(線維そのもの)を含
有するところに特徴を有するものである。以下、本発明
に用いられる霊芝につき、詳細に説明する。
【0010】まず、霊芝を栽培するに当たっては、ブナ
科の原木を使用する「原木栽培法」を採用する。原木の
選定は本発明による作用を発揮させる為に重要であり、
具体的には、ブナ科の木質部の硬いクヌギ、ナラ、クリ
等の榾木を15〜20cmに切った短木を用いることが
推奨される。
【0011】次に、この短木を滅菌した後、種菌を接種
してから、温度の安定した環境下に寝かせ、菌糸が木質
部全体にまわるまで充分時間をかけて菌を活着させる。
この様にして菌の活着した短木を土中に埋め、適度に散
水を繰返し、温度、光量、風通しを調節しながら霊芝を
成長させる。
【0012】本発明では、上記栽培法により霊芝を栽培
することが重要である。尚、原木でなく、おがくずを使
用するビン栽培や天然物では薬効、食効が低く、姿、格
好も貧弱で高品質のものが得られず、所望の作用を発揮
することができないことを実験により確認している。
【0013】この様にして栽培された霊芝のうち、完熟
し、胞子を多数含有しているものを使用すれば、優れた
ダイオキシン類排出促進作用を発揮させることができ
る。即ち、本発明では、採取時期および採取部位の特定
された霊芝を使用することが重要であり、具体的には、
完熟期にある子実体傘部下層(子実層)に胞子が充満し
ているものを用いることが推奨される。換言すれば、胞
子の生産が最盛期のとき(子実層に胞子が充満した状態
のとき)が霊芝の収穫に最も適した時期なのである。こ
れに対し、完熟して時間が経つと、子実層開口部の管口
から胞子が放出してしまうので、胞子の残存量が少なく
なり、上記作用は著しく低下してしまう。このことも実
験により確認している。
【0014】従って、本発明に用いられる霊芝は、具体
的には、傘の直径14〜17cm,肉厚(茎側の厚さが
約35mm以上)で、茎を除いた乾燥重量が2個で約1
00gに達する程度の姿・格好の良い、胞子充満の霊芝
を選択することが推奨される。
【0015】次に、この霊芝を抽出する。抽出方法は、
上記霊芝の傘部を細切したものを95〜100℃の温度
で熱水抽出し、最高濃度に達した抽出液を濾過した後、
噴霧乾燥する等の方法を採用すれば良い。線維分として
は、傘部と茎をできるだけ細かくした微粉末を混合採用
すれば良い。
【0016】ダイオキシン類排出作用を有効に発揮させ
る為には、この様にして得られた乾燥原末と子実体微粉
末の等量混合物を10.0〜18.0%(重量%、以下
同じ)、より好ましくは12.5〜15.0%の濃度に
調整して使用することが推奨される。
【0017】尚、本発明において、更に抹茶を添加する
と、ダイオキシン類の排出促進作用が著しく向上するこ
とが分かった。抹茶は茶道などに用いられるお茶で、玉
露と同様に直射日光を遮断して育てたお茶の葉を蒸した
後、風に当て、葉をバラバラにしてから加熱乾燥させ、
石臼で引いて粉にしたものである。抹茶を使用する場合
には、水100ml中に、霊芝傘部の抽出物原末及び子
実体微粉末の混合物と、抹茶とを、概ね等量ずつ(例え
ば15.0gずつ)混合すれば良い。
【0018】尚、抹茶を使用することによりダイオキシ
ン類の排出促進が向上する理由は詳細には不明である
が、以下の様に考えられる。第一に、霊芝に含まれる微
粒子繊維分と茎の微粒子線維分、更に抹茶に含まれる食
物線維にダイオキシン類が付着し、その結果、ダイオキ
シン類の体内吸収を阻害すると共に、ダイオキシン類を
抱き込んで糞として体外に排出されることが考えられ
る。第二に、霊芝線維による吸着性・吸水性と、抹茶の
色素成分(葉緑素)との協同作用が挙げられる。葉緑素
はダイオキシンと消化器内で結合して複合体を形成する
為、体内へのダイオキシン類の吸収を抑制するのではな
いかと考えられる。
【0019】従って、本発明では抹茶に限定されず、例
えばクマ笹、サトイモ葉の微粉末等の様に葉緑素を有す
るものであればダイオキシン類排出作用を示し、これら
を添加したものも本発明の範囲内に包含される。
【0020】尚、本発明に用いられるクマ笹は、クマ笹
属に属する種類のなかでも特にオオバザサを選択するこ
とが推奨される。但し、オオバザサには油成分が多く、
熱水抽出後噴霧乾燥して粉末を得るという抽出法は採用
し難いため、生葉を乳鉢等で丹念に擂り潰した泥液状の
ものを使用すれば良い。所望のダイオキシン類排出促進
作用を得る為には、例えば本発明ダイオキシン類排出作
用促進剤(霊芝原末50g+子実体の微粉末50g=1
00g)に対し、オオバザサを7.0〜10.0g添加
することが好ましい。
【0021】本発明の対象となるダイオキシン類として
は、PCDDs(ポリ塩化ジベンゾダイオキシン類)、
PCDFs(ポリ塩化ジベンゾフラン類)、コプラナー
PCB等が含まれる。
【0022】以下、実施例に基づいてこの発明を詳細に
述べる。ただし、下記実施例はこの発明を制限するもの
ではなく、前・後記の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施
することは全てこの発明の技術範囲に包含される。
【0023】
【実施例】本発明剤の投与によるダイオキシン類排出に
及ぼす影響について、ラットを用いて以下の要領で実験
した。
【0024】使用したラットは、SPF由来のSprague-
Dawley系雌雄ラット(30週令)各群10匹ずつ合計1
00匹である。
【0025】まず、焼却炉から採取した灰をステンレス
金網(1mmメッシュ)の篩にかけ、得られた微塵灰2
0gを100mlの蒸留水に加えた。この溶液を投与時
に再撹拌・振盪し、混濁溶液状態にしたものを調製し、
これをゾンデ針で、ラットに直接胃内投与した(♀ 3.5
ml/匹,♂ 4.0ml/匹)。
【0026】本実施例に用いた各基質の濃度、投与量、
及び投与期間の詳細を表1に示す。表1に示す様に、投
与は一日1回、5週間行った。糞塊を集めると共に体重
を測定してから断頭放血し、腹腔を開いて摘出した肝臓
の重量を測定した。
【0027】ダイオキシン類の分析に当たっては、ラッ
ト10匹分の肝臓および糞塊を夫々まとめて合計100
gとし、これらをダイオキシン類分析用肝臓サンプルお
よび糞塊サンプルとした。尚、糞塊は、単房ケージの糞
受バットに落下した糞を集めた。
【0028】ダイオキシン類の量は、TEQ(Toxicity
Equivalency Quantity:pg)/kg/日で表した。こ
の単位は、1日に体重1kg当たりに摂取するダイオキ
シン類を2,3,7,8-TCDDの量に換算したもので、ダイ
オキシン類の毒性レベルを表す指標として「毒性等価係
数」とも呼ばれているものである。
【0029】得られた結果を表2に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】まず、肝臓内へのダイオキシン類の取込み
量を比較すると、対照群は本発明例に比べ、肝臓への取
込み量が格段に多いことが分かる。具体的には、No.1
では雌で25.4倍、雄で25.4倍;No.3では雌で
26.3倍、雄で26.2倍;No.4では雌で25.2
倍、雄で24.4倍であった。ちなみに抹茶を含有する
参考例(No.2)では、雌で24.8倍、雄で24.9
倍であった。
【0033】一方、糞便内のダイオキシン類排出量を比
較すると、対照群は本発明例に比べ、糞便内含有量が格
段に少ないことが分かる。具体的には、No.1では雌で
1/4弱、雄で1/2弱;No.3では雌で1/5、雄で
1/3;No.4では雌で1/4、雄で約1/2であっ
た。ちなみに抹茶を含有する参考例(No.2)では、雌
で約1/4強、雄で約1/2弱であった。
【0034】以上の結果より、本発明例はいずれも参考
例と同様に、ダイオキシン類の肝臓への取込みを有効に
抑えることができ、しかも糞便に速やかに且つ多量に排
出し得ることが分かった。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記の様に構成されており、体
内に取込まれたダイオキシン類の肝臓への取込みが抑制
され、糞便中に取込んで速やかに排出させることができ
るので、ダイオキシン類排出作用促進剤として極めて有
効であることが分かった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−219547(JP,A) 特開 平9−169662(JP,A) 特開 平10−271976(JP,A) 特開 昭61−195669(JP,A) 特公 平5−7376(JP,B2) 「福岡医誌」86(5)、212〜217頁 (1995)「植物繊維のPCBの吸着作 用」 「衛生化学」,第43巻,第1号,35〜 41頁(1997)「ラットにおけるPD−p dioxinsの糞中排池に対する食物 繊維の効果

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンネンタケ(Ganoderma lucidum)の子
    実体傘部の熱水抽出物を含有するものであり、該マンネ
    ンタケは、完熟し、胞子を多数含有していることを特徴
    とするダイオキシン類排出作用促進剤。
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