JP3281316B2 - 実空間入力型映像記録再生方法及び装置及びこの方法を記録した記録媒体 - Google Patents

実空間入力型映像記録再生方法及び装置及びこの方法を記録した記録媒体

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JP3281316B2 JP22249798A JP22249798A JP3281316B2 JP 3281316 B2 JP3281316 B2 JP 3281316B2 JP 22249798 A JP22249798 A JP 22249798A JP 22249798 A JP22249798 A JP 22249798A JP 3281316 B2 JP3281316 B2 JP 3281316B2
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続して映像が入
力される記録再生装置および方法に関するもので、特に
時間に関して周期的に映像が更新される方法および装置
に関するものであり、常時映像を撮影し実時間において
記録するリアルタイム蓄積型のビデオオンデマンドシス
テムに利用され、さらに監視カメラシステムや映像デー
タベースシステムなどに利用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の装置の例を示したもので
ある。
【0003】装置に入力された映像は符号化器101に
より符号化され、一定の記録単位のセグメントに区切ら
れ、記録媒体102に記録されていた。記録媒体上のセ
グメントを周期的に更新するために、セグメントの更新
は新しく装置に入力されたセグメントを以前に記録され
た古いセグメントに上書きすることにより実施してい
た。
【0004】図4は、記録媒体と記録媒体への映像の記
録の仕方を示した図である。図4に示す記録媒体に、m
日周期で更新される映像がセグメント列a11,a1
2,…,a1nに分割されて記録され、m日後に映像が
セグメント列a21,a22,…,a2nに分割されて
記録される場合、セグメントa11は記録媒体上の記録
領域R1に記録され、セグメントa12は領域R2に記
録される。セグメントa11からm日後に記録されるa
11と同じセグメント番号s1を持つセグメントa21
は領域R1に上書き記録される。
【0005】映像の再生は,図3の記録媒体102から
記録単位に図切られたセグメントを読み出し、復号化器
103で復号化して装置より出力することにより実施さ
れていた。
【0006】以上の処理において記録の誤りが発生した
場合、それを検知する方法は存在しなかった。例えば、
図4でセグメントa12の記録が成功した後、セグメン
トa22の更新に失敗した場合、セグメントa22が領
域R2に記録された後、領域R2から読み出されるセグ
メントはセグメントa12であり、更新の失敗を検出す
る方法が存在しなかったので、セグメントa22ではな
くセグメントa12を再生せざるを得なかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の装置は、装置内の記録媒体上の映像を更新するとき、
周期的に新しく入力される映像を、一周期前に古い映像
が記録された記録媒体の記録領域に、記録単位毎に上書
きして記録する構成を有しているものであったため、装
置に入力された映像の記録が部分的に失敗した場合、該
映像の記録に失敗した記録領域には一周期以上前の映像
が記録されることとなり、読み出し時に記録媒体から読
み出した映像が記録に失敗した映像か否かを判定する手
段が存在しなかったので、該映像の再生時には再生して
いる映像が最新のものか否かを区別することはできず、
前回の更新より前の映像を再生せざるを得ないという問
題があった。
【0008】本発明の課題は、映像記録の成否を容易に
判断でき、再生映像が最新の映像か否かを区別して再生
することができる実時間入力型映像記録再生方法および
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の方法は、連続して映像を入力する段階と、
前記入力された映像を実時間で一定のセグメントに区切
り、該区切られてセグメント化された映像と当該セグメ
ントが装置に入力された日付と当該セグメントのセグメ
ント番号とを合わせて順次、符号化する段階と、前記符
号化された映像をセグメント毎に記録媒体に記録する段
階と、前記記録媒体上のセグメントをm日周期(m=
1,2,3,…)で上書きして更新する段階と、前記記
録媒体上の区切られたセグメントをつなげて映像として
再生するとともに、セグメント毎に当該セグメントが入
力された日付とセグメント番号とを復号する段階と、前
記復号されたセグメント番号と当該セグメントを再生し
ている時刻に対応するセグメント番号の大小とを比較す
る段階と、前記セグメント番号の大小と、前記復号され
た日付と当該セグメントを再生している日付から当該セ
グメントの映像の更新の成否を判定する段階と、前記判
定結果に応じて再生する映像を制御する段階とを、有す
ることを特徴とする。
【0010】また、前記セグメントの映像の更新の成否
を判定する段階では、前記比較の結果において、復号さ
れたセグメント番号が当該セグメントを再生している時
刻に対応するセグメント番号より小さく、前記復号され
た日付が当該セグメントを再生している日付に等しい場
合、または、前記比較の結果において、復号されたセグ
メント番号が当該セグメントを再生している時刻に対応
するセグメント番号より小さくなく、前記復号された日
付が当該セグメントを再生している日付から前記m日経
過している場合には、当該セグメントの映像が更新され
たと判定することを特徴とする。
【0011】また、前記判定結果に応じて再生する映像
を制御する段階では、前記セグメントの映像の更新の成
否の判定で否と判定された場合には、再生された当該セ
グメントの映像に更新がされなかった旨の情報もしくは
画面を重畳して出力するか、または、再生された当該セ
グメントの映像に代えて特定の画面を出力するように制
御することを特徴とする。
【0012】また、上記の課題を解決するため、本発明
の装置は、連続して映像を入力する入力手段と、前記入
力された映像を実時間で一定のセグメントに区切り、該
区切られてセグメント化された映像と当該セグメントが
装置に入力された日付と当該セグメントのセグメント番
号とを合わせて順次、符号化するとともに、該セグメン
トをm日周期(m=1,2,3,…)で更新する符号化
手段と、前記符号化された映像をセグメント毎に記録
し、前記更新された映像を当該セグメントに上書きする
記録媒体と、前記記録媒体上の区切られたセグメントを
つなげて映像として再生するとともに、セグメント毎に
当該セグメントが入力された日付とセグメント番号とを
復号する復号手段と、前記復号されたセグメント番号と
当該セグメントを再生している時刻に対応するセグメン
ト番号の大小とを比較し、前記セグメント番号の大小
と、前記復号された日付と当該セグメントを再生してい
る日付から当該セグメントの映像の更新の成否を判定し
検出する検出手段と、前記判定結果に応じて再生する映
像を加工する映像加工手段とを、有することを特徴とす
る。
【0013】また、上記の課題を解決するため、本発明
の記録媒体は、上記の方法における段階をコンピュータ
で実現するためのプログラムを、該コンピュータが読み
取り可能な記録媒体に記録したことを特徴とする。
【0014】本発明では、セグメント化された映像と前
記セグメントが装置に入力された日付と当該セグメント
のセグメント番号とを合わせて符号化して記録媒体に記
録するため、符号化され記録されるセグメントに日付と
セグメント番号を埋め込むことができ、従って装置は日
付及びセグメント番号と該セグメントとを統合して取り
扱うことができる。
【0015】このため、セグメントの映像とともに該セ
グメントの入力された日付とセグメント番号とを復号化
することで、記録媒体から読み出されたセグメントから
該セグメントの記録された日付とセグメント番号がそれ
ぞれ得られ、装置は該セグメントが装置に記録された日
付と該セグメントのセグメント番号を得ることができ
る。
【0016】そして、該セグメントの更新の成否は、復
号されたセグメント番号と該セグメントを再生している
時刻に対応するセグメント番号の大小とを比較すること
で、復号して得られたセグメント番号が、該セグメント
を再生している時刻に対応するセグメント番号より小さ
いと判別できるとき、記録媒体上に記録されている該セ
グメントが復号して得られた日付と該セグメント再生し
ている日付が等しいこと、もしくは、復号して得られた
セグメント番号が、該セグメントを再生している時刻に
対応するセグメント番号より小さくないと判別できると
き、記録媒体上に記録されている該セグメントが復号し
て得られた日付が該セグメント再生している日付からm
日経過していること、のいずれかが判別できるとき、更
新が成功したと判定することができる。
【0017】この判定結果に応じて再生映像を制御する
ことにより、本発明の課題である映像の再生時に該映像
が最新の映像か否かを区別して再生することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態例を説明する。
【0019】図1は本発明の一実施形態例の装置構成を
示すブロック図である。図1において、201は符号化
器、202はカレンダ、203はカウンタ、204は記
録媒体、205は合成器、206は復号化器、207は
誤り検出器、208は時計、209は映像加工器であ
る。
【0020】上記構成において、映像の記録の手順は、
以下のように行われる。装置に入力された映像は一定の
記録単位に分割され、カレンダ202とカウンタ203
のそれぞれの出力である日付とセグメント番号とともに
符号化器201により符号化されてセグメントとなる。
例えば、符号化器201としてMPEG1符号化器が使
われる場合、時刻はMPEG1(ISO/IEC JT
C1/11172)のUser Dataとしてpri
vate sectionに符号化できる。
【0021】セグメントは記録媒体204に記録され
る。例えば、符号化映像がMPEG1映像である場合、
シーケンス単位やその倍数単位の映像列に分割され、約
200KB毎に記録される。
【0022】映像の読み出しの手順は以下のように行わ
れる。図1の記録媒体204から読み出されたセグメン
トは、復号化器206により復号化され、映像と該映像
が装置に入力された日付及びセグメント番号が出力され
る。
【0023】復号化器206の出力である、セグメント
から得られた日付とセグメント番号は、誤り検出器20
7に入力され、カレンダ202とカウンタ203のそれ
ぞれの出力である該セグメントを再生している日付とそ
の時刻において記録されるセグメント番号とともにセグ
メント記録の成否の判定に用いられ、その結果が誤り検
出器207より出力される。
【0024】例えば、図4で周期1日で更新されるセグ
メントa12の記録が成功した後、セグメントa22の
記録に失敗した場合、セグメントa22が記録されるべ
き記録領域R2から読み出されるセグメントはa12で
ある。このとき、図1の誤り検出器207にa12のセ
グメント番号s2が入力される。セグメントa12のセ
グメント番号はa22のセグメント番号と等しく、a2
2が記録されるべき時刻より後に当該検査を行っている
場合、a22が記録されているべき領域R2から読み出
されたa12から得られるセグメント番号は当該時刻に
対応するセグメント番号よりも小さい。また、a12か
ら復号された日付からa12が記録されたのは1日前で
あることが分かる。そこで、下記のように図2のフロー
に従って、セグメントa22の記録が失敗したことが誤
り検出器207より出力される。
【0025】誤り検出器207において、該セグメント
の更新の成否は、図2に示すフローに従ってなされる。
即ち、復号されたセグメント番号と該セグメントを再生
している時刻に対応するセグメント番号の大小とを比較
する手段により、復号して得られたセグメント番号s
が、該セグメントを再生している時刻に対応するセグメ
ント番号snowより小さいと判別できるとき(S4
1)、復号された日付から該映像の更新の成否を判定す
る手段により、記録媒体上に記録されている該セグメン
トが、復号して得られた日付dと該セグメント再生して
いる日付dnowが等しいこと(S42)、もしくは、復
号して得られたセグメント番号sが、該セグメントを再
生している時刻に対応するセグメント番号snowより小
さくないと判別できるとき(S41)、記録媒体上に記
録されている該セグメントが復号して得られた日付dが
該セグメント再生している日付dnowからm日経過して
いること(S43)、のいずれかが判別できるとき、更
新が成功したと判定することができる。前記判定結果に
応じて再生映像を制御する手段(本実施形態例では、映
像加工器209)により、映像の再生時に該映像が最新
の映像か否かを区別して再生することができる。
【0026】映像加工器209では、誤り検出器207
の出力である該セグメントの記録の成否に従って、復号
化器206の出力である映像を加工し、装置の映像出力
を生成する。例えば、記録に誤りが発生しなかった映像
についてはそのまま出力し、誤りが発生した映像につい
ては誤りが発生した旨のメッセージを付加して出力した
り、或いは復号化器206の映像に青色画面を重畳した
り、青色画面のみを出力したりするなどして、利用者が
誤りの発生の有無を判断できるようにすることができ
る。
【0027】また、セグメント番号と日付は符号化器や
復号化器を使わずに、中央演算器(CPU)などを用い
てセグメントに書き込んだり、セグメントから読み出し
たりしてもよい。
【0028】なお、図1で示した各構成部分の一部もし
くは全部を、コンピュータを用いて機能させることがで
きること、あるいは、図1で説明した処理、および図2
で示した処理の段階をコンピュータで実現できることは
言うまでもなく、コンピュータをその構成部分として機
能させるためのプログラム、あるいは、コンピュータで
その処理の段階を実現するためのプログラムを、そのコ
ンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えば、FD
(フロッピーディスク)や、MO、ROM、メモリカー
ド、CD、DVD、リムーバブルディスクなどに記録し
て提供し、配布することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置に入力された映像の記録が失敗した場合、記録に失
敗した映像であるのか否かを判定することができ、最新
の映像か否かを区別して再生することができる。そして
該映像の再生時には、一周期以上前の映像に加工を加え
た映像など誤りの発生を判別できる映像を再生すること
ができる。
【0030】これによって、リアルタイム蓄積型のビデ
オオンデマンドシステムでは、管理者は一部に記録の誤
りを発生した映像を番組単位で消去するなどの映像管理
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の装置構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施形態例における記録の成否を判
断するフロー図である。
【図3】従来例の装置構成を示すブロック図である。
【図4】従来例および本発明の一実施形態例における記
録の仕方を説明する図である。
【符号の説明】
201…符号化器 202…カレンダ 203…カウンタ 204…記録媒体 205…合成器 206…復号化器 207…誤り検出器 208…時計 209…映像加工器 a11〜a1n,a21〜a2n,a31,a32,〜
…入力映像 s1〜sn,〜…セグメント番号 R1,R2,〜…記録領域 s…復号して得られたセグメント番号 snow…再生時に対応するセグメント番号 d…復号して得られた日付 dnow…再生時に対応する日付 m…更新周期
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−261572(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して映像を入力する段階と、 前記入力された映像を実時間で一定のセグメントに区切
    り、該区切られてセグメント化された映像と当該セグメ
    ントが装置に入力された日付と当該セグメントのセグメ
    ント番号とを合わせて順次、符号化する段階と、 前記符号化された映像をセグメント毎に記録媒体に記録
    する段階と、 前記記録媒体上のセグメントをm日周期(m=1,2,
    3,…)で上書きして更新する段階と、 前記記録媒体上の区切られたセグメントをつなげて映像
    として再生するとともに、セグメント毎に当該セグメン
    トが入力された日付とセグメント番号とを復号する段階
    と、 前記復号されたセグメント番号と当該セグメントを再生
    している時刻に対応するセグメント番号の大小とを比較
    する段階と、 前記セグメント番号の大小と、前記復号された日付と当
    該セグメントを再生している日付から当該セグメントの
    映像の更新の成否を判定する段階と、 前記判定結果に応じて再生する映像を制御する段階と
    を、 有することを特徴とする実時間入力型映像記録再生方
    法。
  2. 【請求項2】 前記セグメントの映像の更新の成否を判
    定する段階では、 前記比較の結果において、復号されたセグメント番号が
    当該セグメントを再生している時刻に対応するセグメン
    ト番号より小さく、前記復号された日付が当該セグメン
    トを再生している日付に等しい場合、または、前記比較
    の結果において、復号されたセグメント番号が当該セグ
    メントを再生している時刻に対応するセグメント番号よ
    り小さくなく、前記復号された日付が当該セグメントを
    再生している日付から前記m日経過している場合には、
    当該セグメントの映像が更新されたと判定することを特
    徴とする請求項1記載の実時間入力型映像記録再生方
    法。
  3. 【請求項3】 前記判定結果に応じて再生する映像を制
    御する段階では、 前記セグメントの映像の更新の成否の判定で否と判定さ
    れた場合には、再生された当該セグメントの映像に更新
    がされなかった旨の情報もしくは画面を重畳して出力す
    るか、または、再生された当該セグメントの映像に代え
    て特定の画面を出力するように制御することを特徴とす
    る請求項1または2記載の実時間入力型映像記録再生方
    法。
  4. 【請求項4】 連続して映像を入力する入力手段と、 前記入力された映像を実時間で一定のセグメントに区切
    り、該区切られてセグメント化された映像と当該セグメ
    ントが装置に入力された日付と当該セグメントのセグメ
    ント番号とを合わせて順次、符号化するとともに、該セ
    グメントをm日周期(m=1,2,3,…)で更新する
    符号化手段と、 前記符号化された映像をセグメント毎に記録し、前記更
    新された映像を当該セグメントに上書きする記録媒体
    と、 前記記録媒体上の区切られたセグメントをつなげて映像
    として再生するとともに、セグメント毎に当該セグメン
    トが入力された日付とセグメント番号とを復号する復号
    手段と、 前記復号されたセグメント番号と当該セグメントを再生
    している時刻に対応するセグメント番号の大小とを比較
    し、前記セグメント番号の大小と、前記復号された日付
    と当該セグメントを再生している日付から当該セグメン
    トの映像の更新の成否を判定し検出する検出手段と、 前記判定結果に応じて再生する映像を加工する映像加工
    手段とを、 有することを特徴とする実時間入力型映像記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2または3記載の実時間
    入力型映像記録再生方法における段階をコンピュータで
    実現するためのプログラムを、該コンピュータが読み取
    り可能な記録媒体に記録したことを特徴とする実時間入
    力型映像記録再生方法を記録した記録媒体。
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