JP3276280B2 - 警報盤 - Google Patents

警報盤

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JP3276280B2
JP3276280B2 JP33804295A JP33804295A JP3276280B2 JP 3276280 B2 JP3276280 B2 JP 3276280B2 JP 33804295 A JP33804295 A JP 33804295A JP 33804295 A JP33804295 A JP 33804295A JP 3276280 B2 JP3276280 B2 JP 3276280B2
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JP
Japan
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signal input
temperature sensor
voltage contact
signal
alarm panel
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Inventor
慎一 大崎
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河村電器産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度センサで検知
した機器の温度センサ信号を入力する温度センサ信号入
力部と、無電圧接点の開閉状態の接点信号を入力する無
電圧接点信号入力部とを有する警報盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度センサで検知した機器の温度
センサ信号を入力する温度センサ信号入力部と、無電圧
接点の開閉状態の接点信号を入力する無電圧接点信号入
力部とを有する警報盤は、信号入力部が温度センサ信号
入力部と無電圧接点信号入力部とに分かれ、夫々の信号
入力部の入力数が固定されていた。
【0003】また、警報盤自体が温度センサ信号入力用
警報盤、無電圧接点信号入力用警報盤とに分かれ、スイ
ッチ等で温度センサ信号入力用又は無電圧接点信号入力
用に切換えて使用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の信号入力部が温度センサ信号入力部と無電圧接点信
号入力部に分かれ、夫々の信号入力部の入力数が固定さ
れている警報盤では、固定された入力数の範囲内で温度
センサ信号入力部と無電圧接点信号入力部を設定しなけ
ければならず、使用状態によっては空になる信号入力部
が多くなるという欠点があった。
【0005】また、警報盤自体が温度センサ信号入力用
警報盤、無電圧接点信号入力用警報盤とに分かれ、スイ
ッチ等で温度センサ信号入力用又は無電圧接点信号入力
用に切換えて使用する警報盤では、切換操作が必要にな
ると共に温度センサ信号入力用警報盤と無電圧接点信号
入力用警報盤の両方を容易しなければならず、製造コス
トを上昇させるという欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来の警報盤の問題
点に鑑み、本発明の目的は、空になる信号入力部を少な
くすると共に、温度センサ信号入力用と無電圧接点信号
入力用との切換操作や警報盤の数を削減することによ
り、製造コストを削減することができる警報盤を提供す
るもので、少なくとも温度センサで検知した機器の温度
センサ信号を入力する温度センサ信号入力部と、無電圧
接点の接点信号を入力する無電圧接点信号入力部と、前
記温度センサ信号入力部に入力された機器の温度及び無
電圧接点信号入力部に入力された機器のオン・オフ状態
を表示する表示部とを有する警報盤において、前記温度
センサ信号入力部と前記無電圧接点信号入力部を共通の
信号入力部とし、温度センサ信号入力時には前記表示部
に機器の温度を表示し、無電圧接点信号入力時には前記
表示部に無電圧接点の開閉状態を表示することである。
【0007】
【発明の実施の形態】警報盤の信号入力部に温度センサ
からの温度センサ信号が入力されると、表示部に機器の
温度が表示される。また、警報盤の信号入力部に無電圧
接点からの接点信号の「開」信号が入力されると、表示
部に無電圧接点が「開」である旨が表示され、「閉」信
号が入力されると、表示部に無電圧接点が「閉」である
旨が表示される。
【0008】
【実施例】本発明に係る冷凍ショーケース用警報装置の
一実施例を図1〜図3に示す。以下これらの図面に基づ
いて説明する。
【0009】警報盤1は、入力部2と表示部3を備え、
温度センサ信号入力部と無電圧接点信号入力部とが共通
になっている。
【0010】警報盤1の信号入力部2に温度センサ4か
らの温度センサ信号が入力されると、表示部3に機器の
温度が表示される。また、警報盤1の信号入力部2に無
電圧接点5からの接点信号の「開」信号が入力される
と、表示部3に無電圧接点が「開」である旨が表示さ
れ、「閉」信号が入力されると、表示部3に無電圧接点
が「閉」である旨が表示される。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明に係る警報盤は、少
なくとも温度センサで検知した機器の温度センサ信号を
入力する温度センサ信号入力部と、無電圧接点の接点信
号を入力する無電圧接点信号入力部と、前記温度センサ
信号入力部に入力された機器の温度及び無電圧接点信号
入力部に入力された機器のオン・オフ状態を表示する表
示部とを有する警報盤において、前記温度センサ信号入
力部と前記無電圧接点信号入力部を共通の信号入力部と
し、温度センサ信号入力時には前記表示部に機器の温度
を表示し、無電圧接点信号入力時には前記表示部に無電
圧接点の開閉状態を表示することによって、どの信号入
力部も共通になっているので使用者が自由に温度センサ
信号入力と無電圧接点信号入力を選択し、そのため空に
なる信号入力部を少なくすることができるという効果が
ある。また、温度センサ信号入力用と無電圧接点信号入
力用の切換操作が不要になると共に、温度センサ信号入
力用警報盤と無電圧接点信号入力用警報盤の両方を必要
とせず、1台の警報盤で済むので、製造コストを削減す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る警報盤の信号入力部に温度センサ
信号が入力された場合のブロック図である。
【図2】本発明に係る警報盤の信号入力部に無電圧接点
の「開」信号が入力された場合のブロック図である。
【図3】本発明に係る警報盤の信号入力部に無電圧接点
の「閉」信号が入力された場合のブロック図である。
【符号の説明】
1・・・警報盤、2・・・信号入力部、3・・・表示
部、4・・・温度センサ、5・・・無電圧接点。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも温度センサで検知した機器の
    温度センサ信号を入力する温度センサ信号入力部と、無
    電圧接点の接点信号を入力する無電圧接点信号入力部
    と、前記温度センサ信号入力部に入力された機器の温度
    及び無電圧接点信号入力部に入力された機器のオン・オ
    フ状態を表示する表示部とを有する警報盤において、前
    記温度センサ信号入力部と前記無電圧接点信号入力部を
    共通の信号入力部とし、温度センサ信号入力時には前記
    表示部に機器の温度を表示し、無電圧接点信号入力時に
    は前記表示部に無電圧接点の開閉状態を表示することを
    特徴とする警報盤。
JP33804295A 1995-12-01 1995-12-01 警報盤 Expired - Fee Related JP3276280B2 (ja)

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