JP3274419B2 - エンボスキャリアテープ用多層プラスチックシート - Google Patents

エンボスキャリアテープ用多層プラスチックシート

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はIC、LSI等の半
導体部品の保管、搬送、実装用に用いるエンボスキャリ
アテーピングに使用するキャリアテープ用プラスチック
シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】IC等の半導体パッケージは従来より周
辺リード型SMT(SurfaceMount Tec
hnology)パッケージとよばれるSOP(Sma
llOutline Package)やQFP(Qu
ad Flat Package)等用いられてきた。
ところが半導体の主要分野であるノートパソコン、携帯
電話、ビデオカメラなどにおいては、高速化,多機能
化,高周波化などと共に軽薄短小化が求められており、
これに対応して半導体パッケージにおいても、多ピン
化、狭ピッチ化、高速化、高集積化、薄型化などの要求
があり、従来のSOP/QFP等では限界が見えてきて
いる。そこで開発されたのがBGA(Ball Gri
d Arrey)やCSP(Chip Sized P
ackage)を中心とした表面実装型エリアアレイ
(SMA;Surface Mount Area A
rrey)パッケージであり、さらにパッケージ封止し
ていないはだかのLSIチップ(ベアチップ)をプリン
ト配線基板と直接接続するフリップチップ実装とよばれ
る実装方法が用いられるようになってきている。フリッ
プチップ(FC;Flip Chip)はパッケージ封
止していないはだかのシリコン(Si)チップであり、
このSiチップは単結晶シリコンウエハーから作製され
ているため、非常に脆く、割れやすいという性質をもっ
ている。エンボスキャリアテーピングはチップ型電子デ
バイスのプリント配線基板への実装時の生産の合理化、
少量他品種生産への対応に適する包装形態として用いら
れており、エンボスキャリアテープ用素材として各種プ
ラスチックシートが使用されている。このキャリアテー
プシートには、導電性、帯電防止性、機械的強度が要求
される他、その厚みが規定されている上、IC等の内容
物の重量が比較的大きいため、シートの腰強度すなわち
曲げ弾性率が大きくなければならない。本用途に適する
ものとして各種素材が提案されており、従来より塩化ビ
ニル樹脂(PVC)、ポリエステル樹脂(PET)、ポ
リスチレン樹脂(PS)、ポリカーボネート樹脂(P
C)等のプラスチックが用いられている。これらのプラ
スチックシートは曲げ弾性率が大きくかたいため、これ
らのシートを用いたキャリアテープで前述のFCをテー
ピングした場合、輸送中の振動等により、チップがエン
ボスキャリアテープの内壁等にぶつかってチップが割れ
たり、欠けたりするという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はFCのエンボ
スキャリアテープテーピングにおいて、従来のキャリア
テープ素材シートである塩化ビニル樹脂等のシートで
は、曲げ弾性率が大きくかたいため、輸送中の振動等に
より、チップがエンボスキャリアテープの内壁等にぶつ
かってチップが割れたり、欠けたりするという問題点を
解決するため種々の検討を行った結果なされたもので、
その目的とするところは、エンボス内面に柔軟なプラス
チック層を有するエンボスキャリアテープ用プラスチッ
クシートを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、曲げ弾性率が
8,000〜35,000kgf/cm2のプラスチッ
ク層(A層)および曲げ弾性率が100〜5,000k
gf/cm2のプラスチック層(B層)からなる多層プ
ラスチックシートにおいて、B層の厚み比率がシート総
厚みの1〜20%であり、シートの少なくともB層側に
導電性塗料を塗布したコーティング層を設け、該コーテ
ィング層側の表面比抵抗値が1×104Ω以上、1×1
8Ω未満であるエンボスキャリアテープ用多層プラス
チックシートである。また、該エンボスキャリアテープ
用多層プラスチックシートを用い、B層が成形ポケット
内面に位置するように成形して作製したエンボスキャリ
アテープである。更には、該エンボスキャリアテープの
成形ポケット内に電子部品を挿入しカバーテープでシー
ルしたことを特徴とする電子部品包装体である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のA層に用いられるプラス
チックの曲げ弾性率は8,000〜35,000kgf
/cm2の範囲であり、さらに好ましくは10,000
〜25,000kgf/cm2である。曲げ弾性率が
8,000kgf/cm2未満では成形してキャリアテ
ープにした場合、成形ポケットが外圧により潰れるなど
の問題が生じ内容物の保護性がそこなわれるため好まし
くない。また35,000kgf/cm2を超えるとシ
ートの腰が強すぎるため、シーティング時のシート巻き
取りや、キャリアテープ成形時のキャリアテープ巻き取
りが困難になるため好ましくない。A層に用いられるプ
ラスチックとしては、特に限定しないがポリ塩化ビニル
系樹脂、芳香族ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹
脂、ポリカーボネート系樹脂、ABS系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、
変性PPE系樹脂等や、これらのアロイ系樹脂及びブレ
ンド物が使用される。中でも環境面、コスト面等から芳
香族ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリプ
ロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂などが好ましい。
これらの樹脂には基本的な性能をそこなわない限り必要
に応じて各種の添加剤、例えば酸化防止剤、安定剤、帯
電防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、充填剤、染顔料等を添
加することができる。
【0006】本発明のB層に用いられるプラスチックの
曲げ弾性率は100〜5,000kgf/cm2の範囲
であり、さらに好ましくは500〜3,000kgf/
cm2である。曲げ弾性率が100kgf/cm2未満で
はシーティングが難しくなり好ましくない。また5,0
00kgf/cm2を超えると本発明で目的としている
チップがエンボスキャリアテープの内壁等にぶつかって
割れたり、欠けたりするという問題点の解決にはならな
いので好ましくない。B層に用いられるプラスチックと
しては、特に限定しないがポリスチレン系、ポリオレフ
ィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリエス
テル系、ポリアミド系等の熱可塑性エラストマー、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−αオレフィン共
重合体、軟質塩化ビニル、エチレン−プロピレンゴム
(EPR)、エチレン−プロピレン−ジエン3元共重合
ゴム(EPDM)、ブチルゴム(BR)等が用いられ
る。中でも環境面や、A層との組み合わせからポリスチ
レン系、ポリオレフィン系、ポリエステル系等の熱可塑
性エラストマーが好ましく使用される。
【0007】本発明におけるA層/B層からなる多層シ
ートの製造方法としては、特に限定するものではない
が、数台の押出機により樹脂を溶融押出して多層ダイ、
あるいはフィードブロックに導いてシート化する共押出
法や、あらかじめTダイ法およびインフレーション法な
どの押出成形やカレンダー加工等により作製した各層を
形成する単層のシートまたはフィルムを適当な接着剤を
用いて貼り合わせるドライラミネート法、その他の方法
が用いられる。なお、共押出法を用い、A層とB層との
密着性が得られない場合はA層とB層との間に適当な接
着性樹脂層を設けたほうが好ましい。
【0008】本発明のシート総厚みは0.15〜0.6
0mmの範囲であり、特に0.20〜0.50mmの範
囲がエンボスキャリアテープ用途の厚みとしては適当で
ある。また曲げ弾性率が5,000kgf/c 以下の
プラスチック層であるB層の厚みについては厚み比率で
シート総厚の1〜20%の範囲である。1%より薄いと
目的としている、チップがエンボスキャリアテープの内
壁等にぶつかって割れたり、欠けたりするという問題点
の解決にはならないので好ましくない。また、20%よ
り厚いとシート全体が柔らかくなり、外圧からの保護性
がそこなわれるため好ましくない。
【0009】本発明の導電性塗料は、樹脂分、カーボン
ブラック、及び溶剤を主成分とする。樹脂分としては、
アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリエステルウ
レタン系樹脂、塩酢ビ系樹脂等が用いられる。カーボン
ブラックとしては、平均粒子径が0.08mm未満のも
のが好ましく使用される。また溶剤としては、エステル
系、アルコール系、炭化水素系等が用いられ、エステル
系としては、エチルアセテート、ブチルアセテート等
が、アルコール系としてはメタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコール等が、また炭化水素系としてはト
ルエン、キシレン、テレピン油等が用いられる。各主成
分の含有量は樹脂分が1〜50重量%、カーボンブラッ
クが1〜15重量%、及び溶剤が35〜90重量%の範
囲である。導電性塗料にはこれらの主成分以外に添加物
として分散剤、可塑剤等を適宜使用してもよい。
【0010】コーティング層側表面の比抵抗値は1×1
4Ω以上、1×108Ω未満が適当である。1×108
Ω以上になるとエンボスキャリアテープ成形後のポケッ
ト部の表面比抵抗値が大きくなり電子部品の静電破壊防
止効果が発現できなくなるため好ましくない。また1×
104Ω未満になると外部からの電気により通電した場
合に内容物の電子部品が破壊されるため好ましくない。
本発明における導電性塗料の塗布方法としては、特に限
定するものではないがグラビアコーティング法、ロール
コーティング法、ディップコーティング法等の方法が用
いられる。充分な密着強度が得られない場合はシート塗
布面にコロナ処理を行ったり、別のコーティング剤でプ
ライマー処理等を行っても差し支えない。
【0011】
【実施例】以下実施例により、本発明を説明するが、こ
れは単なる例示であり、本発明はこれにより限定される
ものではない。 《実施例1〜8》表1に示す曲げ弾性率が8,000k
gf/cm2以上のプラスチック層(A層)の原材料、
及び曲げ弾性率が5,000kgf/cm2以下のプラ
スチック層(B層)の原材料を用い0.3mm厚みの多
層シートを共押出法により作製した。なお、厚み比率は
A層/B層=90/10%とした。また、塩酢ビ樹脂、
カーボンブラック、および溶剤(トルエン/メチルエチ
ルケトン/酢酸エチルからなる混合溶剤)を重量比で3
0:6:64の割合で配合し、分散剤、可塑剤、酸化防
止剤等を適宜加えた後にボールミルで30分間混合して
導電性塗料を作製した。得られた導電性塗料を、上述の
多層シートのB層側にグラビアコート法(200線、版
深30μmのグラビアロール使用)により塗布しキャリ
アテープ用シートを作製した。
【0012】《比較例1》実施例1のA層と同じ原料を
用いて、Tダイ押出法により単層シートを作製し、該シ
ートの片面に実施例1〜8と同じ導電性塗料を同じ方法
で塗布しキャリアテープ用シートを作製した。 《比較例2》実施例3のA層と同じ原料を用いて、Tダ
イ押出法により単層シートを作製し、該シートの片面に
実施例1〜8と同じ導電性塗料を同じ方法で塗布しキャ
リアテープ用シートを作製した。 《比較例3》実施例5のA層と同じ原料を用いて、Tダ
イ押出法により単層シートを作製し、該シートの片面に
実施例1〜8と同じ導電性塗料を同じ方法で塗布しキャ
リアテープ用シートを作製した。
【0013】実施例1〜8、及び比較例1〜3のキャリ
アテープ用シートの導電コート面の表面比抵抗をJIS
−K−6911によりを測定し、その結果を表2〜4に
示した。実施例1〜8、及び比較例1〜3のキャリアテ
ープ用シートを16mm幅にスリットしたものを、キャ
リアテープ用成形機で圧空成形により、導電コート面側
が成形ポケットの内側になるように成形し、エンボスキ
ャリアテープを作製した。次いで得られたエンボスキャ
リアテープをテーピングマシンに掛け、成形ポケット部
に内容物としてフリップチップ(大きさ=6.3mm×
6.3mm)を入れカバーテープでシールしキャリアテ
ープ用のリール(180mmφ)に巻き取り包装体を作
製した。得られた包装体を段ボール箱(大きさ=200
mm×200mm×30mm)に隙間ができないように
緩衝材と共に入れ、それを1mの高さからコンクリート
の床面にランダムな方向で100回落下させた。落下後
の各包装体から10ヶづつフリップチップを取り出し、
目視および顕微鏡観察でチップのが割れ、欠けを調べ
た。10ヶ中の割れ、欠けの発生したチップの個数が0
ヶのものを○、1〜5ヶのものを△、6〜10ヶのもの
を×として表2〜4に結果を示した。
【0014】表2〜4に示すように、本発明による実施
例1〜8のエンボスキャリアテープ用多層プラスチック
シートは特に問題が無かったが、比較例1〜3のシート
では落下テストでチップの割れ、欠けが発生した。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】
【表4】
【0019】
【発明の効果】本発明によるエンボスキャリアテープ用
プラスチックシートは、成形時に成形内面に位置するよ
うに柔軟なプラスチック層を有するため、輸送中の振動
等により、チップがエンボスキャリアテープの内壁等に
ぶつかってチップが割れたり、欠けたりするという問題
点が無く、FCのエンボスキャリアテープテーピング用
シートとして最適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B65D 73/00 - 73/02 B65D 85/38 - 85/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げ弾性率が8,000〜35,000
    kgf/cm2のプラスチック層(A層)および曲げ弾
    性率が100〜5,000kgf/cm2のプラスチッ
    ク層(B層)からなる多層プラスチックシートにおい
    て、B層の厚み比率がシート総厚みの1〜20%であ
    り、シートの少なくともB層側に導電性塗料を塗布した
    コーティング層を設け、該コーティング層側の表面比抵
    抗値が1×104Ω以上、1×108Ω未満であることを
    特徴とするエンボスキャリアテープ用多層プラスチック
    シート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエンボスキャリアテープ
    用多層プラスチックシートを用い、B層が成形ポケット
    内面に位置するように成形して作製したエンボスキャリ
    アテープ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のエンボスキャリアテープ
    の成形ポケット内に電子部品を挿入しカバーテープでシ
    ールした電子部品包装体。
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