JP3271594B2 - 光平面回路の製造方法 - Google Patents

光平面回路の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板上に光導波路と
光素子を一体的に搭載した通信用光モジュール等に用い
られる光平面回路製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信は光ファイバ、レーザダイオード
(LD)、発光ダイオード(LED)、フォトダイオー
ド(PD)を始めとして、光スイッチ、光変調器、アイ
ソレータ、光導波路等の受動、能動素子の高性能、高機
能化により応用範囲が拡大されつつある。近年、より多
くの情報を伝達する要求が高まる中で、コンピュータ端
末間、交換器や大型コンピュータ間のデータ伝送を実時
間で並列に行う並列伝送、あるいは一般家庭への高度情
報サービス等、加入者系への適用が考えられている。こ
の光加入者系の場合、光素子はもとより光素子を機能的
に構成した光モジュールの低価格化が不可欠とされてい
る。そのためには、光素子をマイクロオプティック的に
ブロック状に配列する従来の同軸型のモジュール構成か
ら、複数の光素子を同一基板上に配列する光平面回路の
モジュール構成が望ましいとされている。
【0003】図3(a)及び(b)は、この種の光平面
回路の一例を示す平面図とそのBB線拡大断面図であ
る。シリコン(Si)基板30上に石英系材料を積層し
て形成した石英系光導波路層(以下、光導波路層)31
に石英系光導波路(以下、光導波路)32,33が形成
されており、前記光導波路層31の光導波路32,33
に臨む領域を選択的にエッチング除去し、そのエッチン
グ除去した領域にそれぞれLD21、PD22、光ファ
イバ23、波長フィルタ25を配置し、これにより、L
D21とPD22を光ファイバ23に光学的に接続した
平面型光回路の双方向光モジュールが構成されている。
なお、この双方向光モジュールでは、送信源であるLD
21からの波長1.3μmの出射光は光導波路32に入
射し、光ファイバ23に伝送されて光の送信がなされ
る。一方、光ファイバ23を経由して伝送された波長
1.5μmの信号光は光導波路32から光導波路33に
光路変換され、PD22に入射して光の受信がなされ
る。
【0004】ここで、光導波路と前記光素子とが光結合
される光導波路層の端面、特にLD21側、及び光ファ
イバ23側の端面は、LD21や光ファイバ23との効
率良い光の結合を得るためには、光導波路32の光軸に
対して略垂直である必要がある。しかしながら、前記し
たようにLD21や光ファイバ23を搭載する領域の前
記光導波路層31はエッチングによって形成しており、
そのエッチング方法としてはドライエッチングや強酸に
よるウェットエッチングで形成されるが、エッチング深
さが数十μmであるので、図3(b)から判るように、
光導波路層31の端面31aが傾斜した状態になり、前
記したような垂直端面を形成することは困難となる。
【0005】このため、従来では、光導波路層に対して
ダイシング加工を行って垂直溝を形成する技術が提案さ
れている。この技術では、例えば、図3(a)に示すよ
うに、LD21と光導波路32との光結合部に沿う破線
に沿って光導波路層を垂直面に切削加工してダイシング
溝として形成する。そして、そのダイシング溝の側面で
光導波路層31に垂直面を形成した後に、LD21等を
搭載する領域の光導波路層12を選択的に除去し、LD
21の搭載を行っている。このため、このダイシング加
工によって光導波路の端面が垂直面となり、光結合効率
の高い光平面回路を得ることが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の光モジュールにおいて、送信側であるLD21の信号
が受信側であるPD22へ漏れ込むことか要因となるク
ロストークを低減するために、図4に示すように、LD
21とPD22を離して配置する光平面回路を構成しよ
うとした場合には、LD21とPD22を対角の位置に
配するとともに、受信光をミラー24で折り返して光導
波路35でPD22に導波する構成が検討される。しか
しながら、このような構成に前記したダイシング溝によ
る光導波路の端面構造を形成しようとすると、LD21
の光結合部に設けたダイシング溝34によって、受信用
の光導波路33及35を分断してしまうことになり、結
果としてこのような光平面回路を形成することが困難に
なる。これは、光平面回路の選択された一部にのみダイ
シング加工を行うことは、作業効率、加工位置精度の点
で実質的に困難なことが理由である。なお、このような
光導波路33,35の分断を回避するには、図5のよう
に、Si基板30の幅寸法を拡大し、その幅方向の端部
にPD22を配置するとともに、ミラー24とPD22
とを結ぶ光導波路35をダイシング溝34を横断しない
光導波路35を形成することが考えられるが、光導波路
33の分断は回避することができないとともに、モジュ
ール形状の拡大を招き、製作コストが高くなるという問
題が生じる。
【0007】本発明の目的は、光導波路の端面を垂直に
形成して光結合効率を改善するとともに、製造の簡易化
を図った光平面回路製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光平面回路の製
造方法は、基板上に石英系材料を積層して光導波路を含
む光導波路層を形成する工程と、前記光導波路に光結合
する光素子を搭載する領域の前記光導波路層を選択的に
除去する工程と、前記光導波路層が除去された領域の前
記基板上に前記光素子を搭載する工程とを含む光平面回
路の製造方法において、前記光導波路層の前記光素子と
の光結合領域に不純物を選択的に注入し、かつレーザを
照射して前記光結合領域の前記光導波路層を選択的に除
去し、その除去した前記光導波路層の端面を垂直面に形
成する工程を含むことを特徴とする。
【0009】ここで、前記不純物の注入はゲルマニウ
ム、リン等の金属をイオン注入し、前記レーザの照射は
紫外線エキシマレーザを照射する工程とする。また、本
発明の製造方法では、前記光導波路層の前記光素子を搭
載する領域をエッチング法により除去し、しかる後に前
記不純物の注入とレーザの照射を行う工程を含むことが
好ましい。
【0010】本発明によれば、光導波路の光結合領域の
端面の加工を従来のダイシングではなく、紫外線照射に
よるレーザ加工で行うことにより、光導波路層の任意の
箇所だけを瞬時に加工して光結合領域に垂直面を形成す
ることが可能となり、ダイシング加工の際に生じた光導
波路の分断を回避でき、導波路設計の自由度を拡大し、
かつ小型な光平面回路を容易に形成することが可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1(a)は本発明の光平面回路の
一実施形態の平面図、図1(b)はそのAA線拡大断面
図である。Si基板11上に石英系の材料を積層して下
部クラッド層13、光導波路となるコア層14、上部ク
ラッド層15からなる光導波路層12が形成される。こ
こで、前記光導波路14は、平面構成上は第1の光導波
路LG1と第2の光導波路LG2で構成され、各光導波
路LG1,LG2は光結合領域LCにおいて互いに光結
合されている。そして、前記光導波路LG1,LG2に
臨む所要の領域の前記光導波路層12が選択的に除去さ
れて前記Si基板11の表面が露呈されており、このS
i基板11の表面上にLD21、PD22、光ファイバ
23が搭載され、前記光導波路LG1,LG2にそれぞ
れ光結合されている。なお、ここでは、送信側の信号と
受信側の信号とのクロストークを低減するために、前記
LD21とPD22とは光導波路層の離れた部分に配置
しており、かつ前記光導波路LG2とPD22とを光結
合するために、第3の光導波路LG3を設けるととも
に、前記第3の光導波路LG3と前記第2の光導波路L
G2とを前記光導波路層12の端面に設けたミラー24
によって光結合している。前記ミラー24は、前記光導
波路層12の端面に金属膜を選択的に形成することによ
って形成されている。
【0012】ここで、図1(b)の断面図から判るよう
に、前記LD21(PD22、光ファイバ23について
も同様)と光結合する前記光導波路LG1の光導波路層
12の端面12aは、光導波路LG1を構成するコア層
14の光軸と垂直となるように、前記Si基板11の表
面に対して垂直な面として構成されている。このため、
例えば、LD21から出射される光は光導波路層12の
端面に対して垂直な方向から入射されることになり、光
導波路層の端面が光軸に対して傾斜している場合に比較
して、光導波路LG1の端面での光反射が低減され、光
結合効率が改善される。また、その一方で、LD21と
光導波路LG1との光結合部を含む光平面回路には、ダ
イシング加工による溝が存在していないため、第3の光
導波路LG3がダイシング溝によって分断されることも
なく、PD22の配置の自由度が高められ、かつ第3の
光導波路LG1を迂回形成することによる大型化が生じ
ることもなく、小型な光平面回路を構成することも可能
となる。
【0013】図2は前記光平面回路の製造方法を工程順
に示す断面図であり、図1(b)に対応する部分を示し
ている。先ず、図2(a)のように、Si基板11上に
下部クラッド層13、コア層14、上部クラッド層15
を形成し、前記第1ないし第3の光導波路LG1〜LG
3を含む光導波路層12を形成する。次いで、図2
(b)のように、前記光導波路層12の表面上に、前記
LD21、PD22、光ファイバ23を搭載する領域以
外を覆うマスクとして例えば、フォトレジストの厚いマ
スク16を形成する。そして、このフォトレジストのマ
スク16を用いて、例えば強酸により前記光導波路層1
2を選択的にエッチング除去する。このエッチングで
は、前記光導波路層12の厚さが数十μmと厚いため、
そのエッチング端面12bは同図のように傾斜した面と
して形成される。
【0014】次いで、図2(c)のように、前記マスク
16の平面領域のうち、前記LD21、PD22、光フ
ァイバ23と光結合される前記光導波路層12の光結合
領域部分のみを除去する。そして、このマスク16を除
去した領域17に、ゲルマニウウム(Ge)やリン
(P)の不純物をドーピングする。しかる上で、図2
(d)のように、前記マスク16を全て除去した上で、
前記光導波路層12の表面に対して略垂直方向に波長1
93nmのエキシマレーザを照射する。この実施形態で
は、パルス幅10ns、パワー約0.5GW/cm2
ビーム径約100μmのエキシマレーザを照射する。こ
のエキシマレーザの照射により、不純物がドーピングさ
れていない領域ではエキシマレーザが素通りしてしまう
が、不純物がドーピングされた前記光結合領域17の部
分では光導波路層12に対してエキシマレーザが吸収さ
れ、この吸収に伴う温度上昇によって、当該光結合領域
17の光導波路層12はSi基板11の表面から剥離さ
れる。この結果、第2図(e)のように、前記エキシマ
レーザを照射した光導波路層12の光結合領域の部分は
垂直に向けられた端面12aとして形成されることにな
る。
【0015】したがって、前記光導波路層12には、前
記LD21、PD22、光ファイバ23を搭載する領域
のみが選択的に、しかも光導波路LG1,LG2との光
結合領域の端面が垂直端面として除去されることにな
る。そして、各除去部分のSi基板11上に前記LD2
1、PD22、光ファイバ23の各光素子をこれまでと
同様に搭載することで、光素子との光結合効率の高い光
導波路が形成できる。なお、前記ミラー24は、前記光
導波路層12の側面に金属膜を蒸着法等によって形成
し、かつこの金属膜を選択エッチングして必要箇所にの
み残すことで形成できる。
【0016】したがって、この光平面回路では、LD2
1、PD22、光ファイバ23と光導波路14(LG
1,LG2)との光結合領域では、光導波路の端面は光
軸と垂直な面に形成されるため、前記したように光結合
効率の高い光平面回路を製造することが可能となる。ま
た、この実施形態のように、前記LD21、PD22、
光ファイバ23の搭載領域は、選択エッチング法とエキ
シマレーザ照射によって選択的に形成できるため、ダイ
シング加工法に比較して高精度にかつ局部的に形成する
ことができる。特に、集束光学系を形成することにより
任意の場所に微小のレーザスポットを照射でき、必要な
箇所だけを瞬時に加工することが可能である。そのた
め、従来のように第3の光導波路がダイシング溝によっ
て分断されることもない。
【0017】ここで、前記エキシマレーザの照射による
光導波路層の選択的な除去工程においては、石英系材料
に対するエキシマレーザの吸収効率は、当該石英系材料
での不純物の濃度に比例する傾向があるので、イオン注
入あるいはイオン交換によって高濃度にゲルマニウムや
リン、あるいは他の金属イオンをドーピングすることに
より、エキシマレーザの吸収効率を高めて、光導波路層
の除去に必要とされる加工時間の短縮を図ることができ
る。なお、前記LD、PD、光ファイバを搭載する領域
を、前記エキシマレーザの照射のみによっても形成する
ことは可能であるが、搭載する領域の面積が大きくかつ
光導波路層の厚さが厚い場合には、加工効率の面では前
記した実施形態のように最初に選択エッチングにより光
導波路層の一部を除去しておくことが好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の製造方法
は、光導波路層の光素子との光結合領域に不純物を選択
的に注入し、かつレーザを照射して光導波路層を選択的
に除去することにより光導波路層の端面を垂直面に形成
しているので、光結合領域の断面を垂直断面として光結
合効率の高い光平面回路を形成する場合に、光導波路の
光結合領域の端面の加工を従来のダイシングで行う必要
がなく、これにより、光導波路層の任意の箇所だけを瞬
時に加工して光結合領域に垂直面を形成することが可能
となり、ダイシング加工の際に生じた光導波路の分断を
回避でき、導波路設計の自由度を拡大し、かつ小型な光
平面回路を容易に形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光平面回路の一実施形態の平面図とそ
のAA線拡大断面図である。
【図2】図1の光平面回路の製造方法を説明するための
図1(b)と同じ箇所の断面図である。
【図3】従来の光平面回路の一例の平面図とそのBB線
拡大断面図である。
【図4】従来の要望される光平面回路の平面図である。
【図5】従来の問題が生じている光平面回路の平面図で
ある。
【符号の説明】
11 Si基板 12 光導波路層 13 下部クラッド層 14 コア層(光導波路) 15 上部クラッド層 21 LD(レーザダイオード) 22 PD(フォトダイオード) 23 光ファイバ 24 ミラー 30 Si基板 31 光導波路層 32,33,35 光導波路 34 ダイシング溝
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−48449(JP,A) 特開 平9−166715(JP,A) 特開 平6−125072(JP,A) 特開 平10−133159(JP,A) 特開 平11−188495(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/12 - 6/138 H01S 5/00 - 5/50 H01L 21/302

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に石英系材料を積層して光導波路
    を含む光導波路層を形成する工程と、前記光導波路に光
    結合する光素子を搭載する領域の前記光導波路層を選択
    的に除去する工程と、前記光導波路層が除去された領域
    の前記基板上に前記光素子を搭載する工程とを含む光平
    面回路の製造方法において、前記光導波路層の前記光素
    子との光結合領域に不純物を選択的に注入し、かつレー
    ザを照射して前記光結合領域の前記光導波路層を選択的
    に除去し、その除去した前記光導波路層の端面を垂直面
    に形成する工程を含むことを特徴とする光平面回路の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記不純物の注入はゲルマニウム、リン
    等の金属をイオン注入し、前記レーザの照射は紫外線エ
    キシマレーザを照射する工程である請求項に記載の光
    平面回路の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記光導波路層の前記光素子を搭載する
    領域をエッチング法により除去し、しかる後に前記不純
    物の注入とレーザの照射を行う工程を含む請求項1また
    は2に記載の光平面回路の製造方法。
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