JP3271561B2 - マスクを用いたパターン形成方法及び複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
マスクを用いたパターン形成方法及び複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法Info
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Description
ターン形成方法に係り、半導体、導電体、誘電体、及び
磁性体等の薄膜素子における、特に薄膜磁気ヘッドにお
けるパターン形成方法並びに複合型薄膜磁気ヘッドの製
造方法に関する。
ーン形成を行う場合、レジスト(光硬化樹脂)等のマス
クによって非エッチング部分を被覆する保護パターンを
その対象層上に形成しておき、プラズマやイオンビーム
等によってエッチング部分を化学的及び/又は物理的に
侵食除去する処理が行われる。
いては、一般に、完成後のパターンの側壁がその下地面
に対して垂直となる非常に方向的なプロセスのことを、
異方性エッチング(方向性エッチング又は垂直エッチン
グとも称する)と呼んでいる。
磁気抵抗効果読出しヘッド部とを有する複合型薄膜磁気
ヘッドにおける書込み磁極層をこの種のドライエッチン
グでパターニングする場合、基板方向への垂直性を付与
する微細加工が要求され、そのエッチングは異方性エッ
チングであることが必要条件となる。
おける問題点の1つは、マスク自体がプロセス中に同時
にエッチングされてしまうことである。このため、マス
クは充分な厚さを必要とする。マスクの膜厚が大きくな
ると、エッチングの異方性を維持することが難しくな
る。また、エッチング中は、エッチング対象層のエッチ
ングされた材料のみならずマスクのエッチングされた材
料も飛散し、その一部がマスクの側壁面に再付着し、非
エッチング部分の保護パターン幅が設計値より徐々に拡
大していく現象が発生する。これによって、素子形成に
必要なエッチングの異方性が著しく損なわれ、エッチン
グによってパターニングされた対象層の側面が垂直とは
ならず、その断面は例えば上部幅よりも下部幅の方が広
い正のテーパ状(台形状)となってしまう。
き対象層とエッチングレートがほぼ同じであるニッケル
鉄合金をマスク材料として用いることが既に提案されて
いる(特開平3−252907号公報)。しかしなが
ら、このようなニッケル鉄合金を用いた場合にも、マス
ク自体がエッチングされて再付着するのみならず、マス
ク自体がかなり厚い膜厚(2〜2.5μm)であること
を要し、その結果、エッチングの異方性を確保すること
が困難となる。
その下地面に対して垂直となるように形成可能なパター
ン形成方法及び複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法を提供
することにある。
ン形成すべき対象層上にマスクを形成し、対象層を選択
的にエッチングするパターン形成方法であって、マスク
として、ニッケル金属又はコバルト金属を母材とし、少
なくも3B族元素及び/又は5B族元素を含有する金属
化合物により形成されたパターン形成方法が提供され
る。
し、少なくも3B族元素及び/又は5B族元素を含有す
る金属化合物は、エッチングレートがエッチングされる
べき対象層より著しく低いため、これをマスクとして用
いた場合に、非常に薄い膜厚で構成可能となる。その結
果、エッチングの異方性を確実に得ることができる。
く、また、5B族元素がリンであることが好ましい。
%のホウ素を含む組成であることがより好ましい。ま
た、マスクが0.2〜14.0wt%のリンを含む組成
であることもより好ましい。
スクの下地となる層が、例えば、ニッケル・鉄、鉄・窒
素又は鉄・ジルコン・窒素等の、鉄系の材料であること
が好ましい。
たレジスト層を対象層上に形成し、無電解めっきにより
このマスクを形成した後、レジスト層を除去することを
含むことが好ましい。
ってめっき面の洗浄を行うこと、並びに無電解めっきに
おける膜成長速度が、100nm/min以下に保たれ
ることが好ましい。
ィブ書込みヘッド部と磁気抵抗効果(MR)読出しヘッ
ド部とを有する複合型薄膜磁気ヘッドにおける書込み磁
極層であり、マスクを形成した後、ドライエッチングに
より書込み磁極層のパターンを形成するものであること
が好ましい。
書込みヘッド部とMR読出しヘッド部とを有する複合型
薄膜磁気ヘッドの製造方法が提供される。そのインダク
ティブ書込みヘッド部の書込み磁極層のパターンを形成
する工程においては、上述した方法を用いてマスクを形
成した後、ドライエッチングにより書込み磁極層のパタ
ーンを形成する。
態を詳細に説明する。
形成方法及び製造方法の一実施形態における工程を概略
的に示す断面図である。この実施形態は、インダクティ
ブ書込みヘッド部とMR読出しヘッド部とを有する複合
型薄膜磁気ヘッドにおける書込み磁極層のパターンを形
成する工程を示している。
(ウエハ)上にMR読出しヘッド部を形成し、その上部
シールド層10上にインダクティブ書込みヘッド部の下
部磁極層11、記録ギャップ層12及び上部磁極層13
を積層する。
て、約3.5μmの膜厚のNiFe(ニッケル・鉄)
(80wt%Ni−20wt%Fe)をフォトリソグラ
フィ及び電気めっきで形成している。下部磁極層11及
び上部磁極層13として、それぞれ、約0.5μmの膜
厚のFeZrN(鉄・ジルコン・窒素)又はFeN(鉄
・窒素)等の高Bs膜をスパッタリングで形成してい
る。高Bs膜の代わりにNiFe膜を用いてもよい。記
録ギャップ層12として、約0.3μmの膜厚の絶縁膜
をスパッタリングで形成している。
べきマスクに相当する部分(例えば0.3〜2.0μm
程度の幅)が開口したレジストフレーム14を上部磁極
層13上に形成する。本実施形態では、レジストフレー
ム14として、約2〜5μmの膜厚のノボラック系レジ
ストをフォトリソグラフィで形成している。
めっきによりマスク15を形成する。無電解めっきの前
にウエハを4.5%HCl水溶液に約1.5分間浸漬
し、めっき面のぬれ性を得ることが望ましい。
(Ni)又はコバルト金属(Co)を母材とし、これに
ホウ素(B)等の3B族元素や、リン(P)等の5B族
元素を添加した金属化合物であり、膜厚は約1.0〜
3.0μmである。
5及びNi母材にPを添加したNiPのマスク15につ
いて、そのB及びPの含有量を変化させてミリング速度
を調べると、図2に示すごとく、ミリング速度は膜組成
に応じて変化する。同図からも明らかのように、NiB
についてはB=2.5wt%の組成のものがミリング速
度が最も遅く、約10nm/minである。
極層11、記録ギャップ層12及び上部磁極層13を主
として構成する高Bs膜やNiFe層のミリング速度が
約20nm/min程度であり、マスク15のミリング
速度としてはその約3/4以下であれば充分であること
を考慮すると、図2から、マスク15のB又はPの含有
量は、0.2〜14.0wt%が適切な範囲となる。
の表1に示す。
的に簡便なめっき法である。しかしながら、無電解めっ
きによると、膜成長速度が一般に20〜30μm/ho
urという高レートであるため、1μm幅のレベルでマ
スクパターンを形成したとしても、めっき液の回り込み
不足が生じ易いので微細加工が非常に困難である。この
ため、従来より、無電解めっきを微細加工には使用する
ことはなかった。しかしながら、めっき浴の温度及びめ
っき浴のpHを適切に調整することにより、膜成長速度
を低下させることができ、微細パターンの形成が可能と
なった。さらに、めっきの下地となる層(本実施形態で
は上部磁極層13)を鉄系の下地とすること及びめっき
面を酸により前処理することによって、めっき液の回り
込みを大幅に改善することができる。
6.1の純水希釈めっき溶液(例えばNiB無電解めっ
き液)中に15分間浸漬することによって無電解めっき
を行っている。無電解めっき液の温度は、レジスト材の
熱的影響を考慮して50〜90℃、好ましくは60℃で
ある。無電解めっき液のpH範囲としては、pH7以下
が望ましく、より好ましくはpH5〜6.8である。本
実施形態における膜成長速度は、従来技術による膜成長
速度(20〜30μm/hour)よりかなり低い約1
00nm/min(6μm/hour)以下であり、こ
れにより、めっき液の回り込み不足等を大幅に改善する
ことができ、微細パターン形成が可能となった。
ジストフレーム14を剥離除去することによって、図1
の(D)に示すような構成が得られる。
たマスク15を用いてイオンミリングによるエッチング
を行う。イオンミリングの条件としては、例えば加速電
圧500mV、加速電流400mAである。これによっ
て、同図(F)に示すように、下部磁極層11、記録ギ
ャップ層12及び上部磁極層13が、マスク15の下方
のパターンである書込み磁極層部分(11′、12′、
13′)を除いて除去されることとなる。
除去することにって、同図(G)に示すように、書込み
磁極層11′、12′及び13′がパターニング形成さ
れることとなる。
し、これにB等の3B族元素や、P等の5B族元素を添
加した金属化合物によりマスク15を形成しており、エ
ッチングレートがエッチングされるべき対象層である下
部磁極層11、記録ギャップ層12及び上部磁極層13
より著しく低いため、非常に薄い膜厚で構成可能とな
る。また、無電解めっきを用いても微細パターニングす
ることができる。その結果、高い異方性(下地面に対し
て90°±2°程度の垂直性)を確実に得ることができ
る。
でのアニーリングすることにより、このマスクのミリン
グレートをさらに低下させることができる。パターン形
成対象層である下部磁極層11及び上部磁極層13にF
eZrNを用いる場合、その組成形成のため、200℃
以上で硬度が上がるところ、MR素子への影響から約2
50℃で数時間の真空中熱処理を行うが、マスク15を
形成した後にこの熱処理を行うようにすれば、工程数を
増加させることなくマスク15のアニーリングが可能と
なる。
ティブ書込みヘッド部とMR読出しヘッド部とを有する
複合型薄膜磁気ヘッドにおける書込み磁極層のパターン
を形成する場合であるが、本発明のパターン形成方法
は、金属磁性体薄膜の微細パターン形成に限らず、無機
化合物薄膜、有機化合物薄膜等のパターン形成に適用可
能である。なお、マスクの下地に鉄系材料層を設けるこ
と及びめっき面の酸による前処理は、無電解めっきを微
細加工へ適用するのに大きく貢献しており、本発明のマ
スク形成に大きな役割を果たすものである。
例について以下説明する。
たAlTiC基板上に、500nmの膜厚のNiFe層
を形成した。このNiFe層は、酸による前処理を容易
にするために形成された。
を用いたフォトプロセスにより、幅1500nmでNi
Fe層表面を露出したレジストフレームを作成した。
4.5%HCl水溶液に約1.5分間浸漬した。
NiB無電解めっき液中に15分間浸漬することによっ
て無電解めっきを行った。その後、リムーバを用いてレ
ジストフレームを除去した。
性を有するNiBマスクを形成することができた。膜成
長速度は、約100nm/minであり、得られた膜
は、Bの含有量がB=2.5wt%という組成であっ
た。
は、8.28nm/minであり、250℃でのアニー
リングの後は7.94nm/minであった。これは、
パターン形成対象層であるNiFe層のミリング速度で
ある20nm/minに対して約1/2以下の速度であ
り、かつAl2 O3 のミリング速度である6.51nm
/minに匹敵する速度である。従って、このマスク
は、複合型薄膜磁気ヘッドにおける書込み磁極層のパタ
ーン形成用のマスクとして非常に有効である。本発明の
形成方法によれば、このようなマスクを極めて容易に形
成することが可能である。
発明を例示的に示すものであって限定的に示すものでは
なく、本発明は他の種々の変形態様及び変更態様で実施
することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範
囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものであ
る。
ば、パターン形成すべき対象層上にマスクを形成し、対
象層を選択的にエッチングするパターン形成方法であっ
て、マスクとして、ニッケル金属又はコバルト金属を母
材とし少なくも3B族元素及び/又は5B族元素を含有
する金属化合物により形成されているため、エッチング
レートがエッチングされるべき対象層より著しく低いた
め、これをマスクとして用いた場合に、非常に薄い膜厚
で構成可能となる。その結果、エッチングの異方性を確
実に得ることができる。
を概略的に示す断面図である。
度の特性図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 パターン形成すべき対象層上にマスクを
形成し、該対象層を選択的にエッチングするパターン形
成方法であって、前記マスクとして、ニッケル金属又は
コバルト金属を母材とし、少なくも3B族元素及び/又
は5B族元素を含有する金属化合物により形成されたマ
スクを用いることを特徴とするマスクを用いたパターン
形成方法。 - 【請求項2】 前記3B族元素が、ホウ素であることを
特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記マスクが0.2〜14.0wt%の
ホウ素を含む組成であることを特徴とする請求項2に記
載の方法。 - 【請求項4】 前記5B族元素が、リンであることを特
徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 前記マスクが0.2〜14.0wt%の
リンを含む組成であることを特徴とする請求項4に記載
の方法。 - 【請求項6】 パターン形成すべき対象層の少なくとも
前記マスクの下地となる層が、鉄系の材料から形成され
ていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項
に記載の方法。 - 【請求項7】 前記鉄系の材料が、ニッケル・鉄からな
ることを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記鉄系の材料が、鉄・窒素からなるこ
とを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項9】 前記鉄系の材料が、鉄・ジルコン・窒素
からなることを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項10】 形成すべきマスクに相当する部分が開
口したレジスト層を前記対象層上に形成し、無電解めっ
きにより前記マスクを形成した後、前記レジスト層を除
去することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項
に記載の方法。 - 【請求項11】 前記無電解めっきを行う前に、酸性水
溶液によってめっき面の洗浄を行うことを特徴とする請
求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 前記無電解めっきにおける膜成長速度
が、100nm/min以下に保たれることを特徴とす
る請求項10又は11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記パターン形成すべき対象層が、イ
ンダクティブ書込みヘッド部と磁気抵抗効果読出しヘッ
ド部とを有する複合型薄膜磁気ヘッドにおける書込み磁
極層であり、前記マスクを形成した後、ドライエッチン
グにより書込み磁極層のパターンを形成するものである
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記
載の方法。 - 【請求項14】 インダクティブ書込みヘッド部と磁気
抵抗効果読出しヘッド部とを有する複合型薄膜磁気ヘッ
ドの製造方法であって、該インダクティブ書込みヘッド
部の書込み磁極層のパターンを形成する工程において、
請求項1から12のいずれか1項に記載の方法を用いて
マスクを形成した後、ドライエッチングにより該書込み
磁極層のパターンを形成することを特徴とする複合型薄
膜磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (2)
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JP24600297A JP3271561B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | マスクを用いたパターン形成方法及び複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
US09/732,894 US6586049B2 (en) | 1997-08-28 | 2000-12-11 | Patterning method using mask and manufacturing method for composite type thin film magnetic head using the patterning method |
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JP24600297A JP3271561B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | マスクを用いたパターン形成方法及び複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1171688A JPH1171688A (ja) | 1999-03-16 |
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US20060096081A1 (en) | 2004-06-30 | 2006-05-11 | Hitachi Global Storage Technologies | Methods of making magnetic write heads with use of a resist channel shrinking solution having corrosion inhibitors |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP24600297A patent/JP3271561B2/ja not_active Expired - Fee Related
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