JP3271132B2 - 電話機用文字入力装置 - Google Patents

電話機用文字入力装置

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JP3271132B2 JP13373294A JP13373294A JP3271132B2 JP 3271132 B2 JP3271132 B2 JP 3271132B2 JP 13373294 A JP13373294 A JP 13373294A JP 13373294 A JP13373294 A JP 13373294A JP 3271132 B2 JP3271132 B2 JP 3271132B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、携帯電話機などに好
適な文字の入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機として、電子電話帳機能を備
えたものが知られている。すなわち、相手の名前と、そ
の電話番号とを、あらかじめ登録しておくと、目的とす
る相手の名前を入力したとき、電話番号を簡単に知るこ
とができ、さらには、その電話番号にダイヤルが行われ
るものである。
【0003】この場合、相手の名前を登録したり、入力
したりするときには、一般にダイヤルキーが用いられ
る。すなわち、例えば、ダイヤルキーのうちの「2」キ
ーにはアルファベットの「A、B、C」の3文字が割り
当てられ、「3」キーには「D、E、F」の3文字が割
り当てられ、以下同様に、ダイヤルキーの数字キーにア
ルファベットの3〜4文字が順に割り当てられる。
【0004】そして、ディスプレイには、「2」キーを
押すごとに、文字「A、B、C」が1文字ずつ順に表示
され、「3」キーを押すごとに文字「D、E、F」が1
文字ずつ順に表示され、以下同様に、数字キーを押すご
とに、その数字キーに割り当てられている文字が1文字
ずつ順に表示される。したがって、ダイヤルキーを用い
て名前の登録や入力を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
に、ダイヤルキーの各数字キーに複数の文字が割り当て
られている場合には、どのキーにどの文字が割り当てら
れているかを、各数字キーのキートップに記しておく必
要がある。
【0006】しかし、キートップに、各数字キーに割り
当てられているすべての文字を、見やすい文字サイズで
記しておくことは、スペースの制約上、不可能である。
【0007】したがって、数字キーのキートップには、
割り当てられた複数の文字のうち、例えば、第1番目の
文字だけを記すことになる。この結果、各数字キーに割
り当てられてはいるが、キートップに記されていない文
字を入力する場合は、キーを何回か押してみる、あるい
は、取り扱い説明書を参照するなどしなければならず、
非常に不便であった。
【0008】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、表示素子と、数字または記号が記された複数の
ダイヤルキーとを有し、このダイヤルキーのうちの数字
キーのそれぞれには複数の文字が割り当てられ、上記数
字キーの1つが操作されたとき、その操作された数字キ
ーに割り当てられている上記複数の文字のすべてを上記
表示素子に表示するとともに、この表示された文字のう
ちの1つにカーソルを表示し、このカーソルの表示され
た文字を入力処理の対象とするようにした電話機用文字
入力装置とするものである。
【0010】
【作用】数字キーを押すと、その数字キーに割り当てら
れている複数の文字のすべてが表示されるとともに、入
力の対象となっている文字位置にカーソル12Cが表示
される。
【0011】
【実施例】図1において、10はこの発明による携帯電
話機を全体として示し、ケース11は全体として直方体
に構成されるとともに、その正面上部に液晶表示素子1
2が配設され、ケース11の正面下部にダイヤルキー1
3と各種の操作キー14とが配設される。そして、液晶
表示素子12には、鎖線で示すように、文字表示エリア
12Aと、入力エリア12Bとが用意される。
【0012】また、この例においては、ダイヤルキー1
3の数字キーうち、「2」キー〜「9」キーが文字入力
キーとされるもので、図3に示すように、アルファベッ
トの大文字と小文字とがそれぞれ3〜4文字ずつ割り当
てられる。また、操作キー14には、動作モードや入力
文字の選択・確定をするための選択確定キー14Sや文
字入力などを終了するための終了キー14Eなどが含ま
れる。
【0013】さらに、図示はしないが、受話器および送
話器は、ケース11の後面に配設され、あるいは、イヤ
ホン・マイク形式に別体化されて携帯電話機本体とケー
ブルを通じて接続される。
【0014】また、ケース11の内部には、図2に示す
ような電話機回路20が収納される。この電話機回路2
0は、受信回路21と、送信回路22と、システム制御
回路30とから構成される。そして、アンテナ23の受
信信号が受信回路21に供給されて音声信号が復調さ
れ、この音声信号が受話器24に供給される。また、送
話器25からの音声信号が送信回路22に供給されて送
信信号に変換され、この送信信号がアンテナ23に供給
されて送信される。
【0015】さらに、システム制御回路30は、マイク
ロコンピュータにより構成されているもので、31はそ
のCPU、32は各種の処理ルーチンが書き込まれてい
るROM、33はワークエリア用のRAM、34は各種
のデータを記憶するためのメモリで、これらメモリ32
〜34はCPU31に接続される。なお、39はシステ
ムバスである。
【0016】そして、この場合、ROM32には、例え
ば図3に示す文字テーブルMOJIが用意される。この文字
テーブルMOJIは、ダイヤルキー13の「1」〜「0」キ
ーと、この数字キーに設定されている文字のデータとの
テーブルであり、例えば、「2」キーの欄は、「A、
B、C、a、b、c」の文字データを有する。さらに、
ROM32には、処理ルーチンの一部として、例えば図
4に示す文字入力ルーチン100も用意される。
【0017】さらに、メモリ34は、データの消去およ
び書き込みを電気的に行うことのできるROMとされ、
あるいは、図示はしないが、電池によりバックアップさ
れたRAMとされ、すなわち、メモリ34は不揮発性メ
モリとされ、電源をオフにしたときでも、書き込まれた
データを保持できるようにされている。そして、このメ
モリ34に、電子電話帳のデータ、すなわち、名前と、
この名前に対応する電話番号とのデータが記憶される。
【0018】また、図2において、ダイヤルキー13お
よび操作キー14が、キーインターフェイス回路35を
通じてCPU31に接続され、液晶表示素子12がディ
スプレイコントローラ36を通じてCPU31に接続さ
れる。さらに、受信回路21および送信回路22がポー
ト37を通じてCPU31に接続される。
【0019】このような構成において、待機時、選択確
定キー14Sを何回か押すと、システム制御回路30は
文字入力モードとなり、CPU31の処理がルーチン1
00のステップ101からスタートし、次にステップ1
02において、ダイヤルキー13の数字キーのうちの
「2」〜「9」キーおよび終了キー14Eのキー入力待
ちとなる。
【0020】そこで、「2」〜「9」キーあるいは終了
キー14Eのどれかを押すと、処理はステップ102か
らステップ103に進み、このステップ103におい
て、ステップ102で押されたキーが終了キー14Eで
あるかどうかがチェックされ、終了キー14Eのときに
は、処理はステップ103からステップ104に進み、
このルーチン100を終了する。
【0021】しかし、ステップ103において、ステッ
プ102で押されたキーが終了キー14Eではないとき
には、すなわち、ダイヤルキー13のうちの「2」〜
「9」キーのうちのどれかの数字キーときには、処理は
ステップ103からステップ111に進み、このステッ
プ111において、文字テーブルMOJIから押された数字
キーに対応する文字データが読み出される。そして、次
にステップ112において、その読み出された文字デー
タがディスプレイコントローラ36に供給されて押され
た数字キーに設定されている文字のすべてが、液晶表示
素子12の文字表示エリア12Aに表示されるととも
に、その先頭の文字位置にカーソル12Cが表示され
る。
【0022】例えば、「2」キーが押されたときには、
図5Aに示すように、エリア12Aに、「2」キーに設
定されている文字「A、B、C、a、b、c」のすべて
が表示されるとともに、その第1番目の文字「A」の上
に、カーソル12Cが表示される。このカーソル12C
は、入力の対象となる文字を示すもので、今の場合、文
字「A」が選択されていることを示している。したがっ
て、カーソル12Cを、文字「A」の上に表示する代わ
りに、文字「A」を反転表示あるいは点滅表示してカー
ソル12Cとすることもできる。
【0023】続いて、処理はステップ113に進み、こ
のステップ113において、ステップ102と同様、ダ
イヤルキー13のうちの「2」〜「9」キーおよび終了
キー14のキー入力待ちとなる。
【0024】そこで、ダイヤルキー13のうちの「2」
〜「9」キーあるいは終了キー14のどれかを押すと、
処理はステップ113からステップ114に進み、この
ステップ114において、ステップ113で押されたキ
ーが、前回押されたキーと同一であるかどうかがチェッ
クされる。
【0025】そして、前回押されたキーと同一の場合に
は、処理はステップ114からステップ115に進み、
このステップ115において、カーソル12Cの表示位
置が、それまでの文字位置から次の文字位置に変更され
る。今の場合は、図5Bに示すように、文字「B」の位
置に変更される。
【0026】そして、処理はステップ115からステッ
プ113に戻り、再びステップ113において、キー入
力待ちなる。したがって、前回押したキーと同一のキー
を押した場合には、その押すごとに、カーソル12Cの
表示位置が1文字分ずつ順に移動していくことになる。
【0027】また、ステップ113において、選択確定
キー14Sが押された場合には、処理はステップ114
からステップ121に進み、このステップ121におい
て、ステップ113で押されたキーが選択確定キー14
Sであるかどうかがチェックされる。そして、今の場
合、選択確定キー14Sが押されたので、処理はステッ
プ121からステップ122に進み、このステップ12
2において、エリア12Aに表示されている文字のう
ち、カーソル12Cが示している文字のデータが、RA
M33のワークエリアに記憶され、次にステップ123
において、カーソル12Cが示している文字のデータ
が、コントローラ36に供給され、入力エリア12Bに
は、そのカーソル12Cが示している文字が表示され
る。
【0028】例えば、図5Bの状態で、選択確定キー1
4Sが押された場合には、カーソル12Cが文字「B」
を示しているので、文字「B」のデータがRAM33の
ワークに記憶されるとともに、図5Cに示すように、文
字「B」が入力エリア12Bに表示される。
【0029】そして、処理はステップ123からステッ
プ113に戻り、再びステップ113において、キー入
力待ちなる。
【0030】さらに、ステップ113において、ダイヤ
ルキー13の「2」〜「9」キーのうち、前回とは異な
る数字キーが押された場合には、処理はステップ114
からステップ121を通じてステップ131に進み、こ
のステップ131において、ステップ113で押された
キーが終了キー14Eであるかどうかがチェックされ
る。そして、今の場合、終了キー14Eではないので、
処理はステップ131からステップ111に戻る。
【0031】したがって、このステップ111におい
て、上述のように、文字テーブルMOJIから、押された数
字キーに対応する文字データが読み出され、次にステッ
プ112において、その読み出された文字データがディ
スプレイコントローラ36に供給され、押された数字キ
ーに設定されている文字が、文字表示エリア12Aに表
示されるとともに、エリア12Aの先頭にカーソル12
Cが表示される。
【0032】例えば、図5Cの状態で、「3」キーが押
されたときには、図6Aに示すように、エリア12A
に、「3」キーに設定されている文字「D、E、F、
d、e、f」のすべてが表示されるとともに、その第1
番目の文字「D」に、カーソル12Cが表示される。
【0033】そして、処理はステップ112からステッ
プ113に進み、再びステップ113において、キー入
力待ちなる。
【0034】したがって、例えば、図6Aの状態にある
とき、「3」キーを押すと、図6Bに示すように、カー
ソル12Cが次の文字「E」に移動し、この状態で、選
択確定キー14Sを押すと、図6Cに示すように、入力
エリア12Bに、文字「B」に続いて文字「E」が表示
される。また、この文字「E」のデータが、RAM33
のワークエリアに記憶される。
【0035】こうして、ダイヤルキー13の数字キーお
よび選択確定キー14Sとを操作することにより、任意
のアルファベットが入力されていく。また、その入力結
果が入力エリア12Bに表示される。
【0036】そして、目的とする名前を入力したとき、
終了キー14Eを押すと、処理は、ステップ113→ス
テップ114→ステップ121→ステップ131のライ
ンを通じてステップ104に進み、このルーチン100
を終了する。そして、このとき、RAM33のワークエ
リアには、目的とする名前の文字データが記憶されてい
る。また、このワークエリアに記憶されている名前の文
字データを使用して電子電話帳の登録や発呼時のダイヤ
ルが行われる。
【0037】こうして、この携帯電話機においては、ダ
イヤルキー13の数字キーを押すと、その数字キーに割
り当てられている複数の文字のすべてが表示されるとと
もに、同じ数字キーを押したときには、その押すごと入
力の対象となる文字位置にカーソル12Cが表示される
ようにしている。
【0038】したがって、ユーザは、数字キーのそれぞ
れに割り当てられている複数の文字と、選択の対象とな
る1つの文字とを1度のキー操作で認識することがで
き、数字キーによる文字の入力が容易になる。しかも、
数字キーのキートップに、その数字キーに割り当てられ
ている文字のすべてを記しておく必要がない。
【0039】さらに、割り当てられている文字をキート
ップに記しておく必要がないので、数字キーのそれぞれ
に割り当てる文字の数を増やすことができ、例えば、図
3に示すように、アルファベットの大文字と小文字とを
同じ数字キーに割り当てることができる。あるいはかな
文字を割り当てることもできる。そして、その場合で
も、文字種を切り換えるためのシフトキーなどを必要と
しない。
【0040】なお、上述においては、選択確定キー14
Sを押すことにより、選択されている文字を確定するよ
うにしたが、例えば、数字キーを押してから1秒程度の
期間に次のキー操作がないとき、入力した文字を確定す
ることもできる。あるいは数字キー以外のキーを操作し
たとき、入力した文字を確定することもできる。
【0041】また、上述においては、同じ数字キーを繰
り返し押すことにより、文字を選択するようにしたが、
例えば、ダイヤルキー13のうちの「*」キーや「#」
キーを押すことにより、文字を選択切り換えるようにし
てもよい。あるいは、カーソル12Cの移動をカーソル
キーにより行うこともできる。
【0042】さらに、上述においては、この発明を携帯
電話機の電子電話帳に適用した場合であるが、電子手
帳、オートダイアラーなどにも適用することができる。
あるいはCDプレーヤ、MD装置、ラジオ受信機などに
おいて、曲名、放送局名、メモなどを入力するときの入
力装置に適用することもできる。
【0043】
【発明の効果】この発明によれば、数字キーを押すと、
その数字キーに割り当てられている複数の文字のすべて
が表示されるとともに、入力の対象となる文字位置にカ
ーソル12Cが表示されるようにしているので、ユーザ
は、数字キーのそれぞれに割り当てられている複数の文
字と、選択の対象となる1つの文字とを1度のキー操作
で認識することができ、数字キーによる文字の入力が容
易になる。しかも、数字キーのキートップに、その数字
キーに割り当てられている文字のすべてを記しておく必
要がない。
【0044】さらに、割り当てられている文字をキート
ップに記しておく必要がないので、数字キーのそれぞれ
に割り当てる文字の数を増やすことができ、例えば、図
3に示すように、アルファベットの大文字と小文字とを
同じ数字キーに割り当てることができる。あるいはかな
文字を割り当てることもできる。そして、その場合で
も、文字種を切り換えるためのシフトキーなどを必要と
しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例の構成を示す正面図である。
【図2】この発明の一例を示す系統図である。
【図3】この発明の一例を説明するための図である。
【図4】この発明の一例の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】文字入力時の表示の変化の一例を示す図であ
る。
【図6】文字入力時の表示の変化の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 携帯電話機 12 液晶表示素子 12A 文字表示エリア 12B 入力エリア 12C カーソル 13 ダイヤルキー 14 操作キー 20 電話機回路 30 システム制御系回路 100 文字入力ルーチン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示素子と、 数字または記号が記された複数のダイヤルキーとを有
    し、 このダイヤルキーのうちの数字キーのそれぞれには複数
    の文字が割り当てられ、 上記数字キーの1つが操作されたとき、その操作された
    数字キーに割り当てられている上記複数の文字のすべて
    を上記表示素子に表示するとともに、 この表示された文字のうちの1つにカーソルを表示し、 このカーソルの表示された文字を入力処理の対象とする
    ようにした電話機用文字入力装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電話機用文字入力装置に
    おいて、 前回操作された数字キーを操作したとき、上記カーソル
    の表示位置を次の文字の位置に変更するようにした文字
    の入力装置。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは請求項2に記載の電話機
    用文字入力装置において、 所定のキー操作を行ったとき、上記カーソルが表示され
    ている位置の文字を、入力処理するようにした文字の入
    力装置。
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