JP3267753B2 - コンタクトプローブ - Google Patents

コンタクトプローブ

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JP3267753B2
JP3267753B2 JP17205593A JP17205593A JP3267753B2 JP 3267753 B2 JP3267753 B2 JP 3267753B2 JP 17205593 A JP17205593 A JP 17205593A JP 17205593 A JP17205593 A JP 17205593A JP 3267753 B2 JP3267753 B2 JP 3267753B2
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田 茂 男 清
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有限会社清田製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、微小なピッチ間隔の
半導体、液晶等の基板の電極若しくはパターン等の断
線、ショート等を精密にトライ検査することができるコ
ンタクトプローブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板の電気回路の断線、シ
ョート等を点検するため従来から一体型コンタクトプロ
ーブが使用されている。従来の一体型コンタクトプロー
ブは、図2に示すように、筒状スリーブ1に中心導体2
を嵌合させ、細径に形成した中心導体2後部とスリーブ
1との間にコイルスプリング3を介装させるか、或は図
3に示すように、筒状スリーブ1に中心導体2を嵌合さ
せ、スリーブ1の後端に形成した突起部4と中心導体2
の後端とにコイルスプリング3を固定し、前記中心導体
2の先端部がプリント基板の被測定面に押し当てられた
ときに、中心導体2がスリーブ1に対して相対移動可能
に構成されてなるコンタクトプローブが知られていた。
【0003】しかして、最近検査するプリント基板のピ
ッチ間隔が非常に狭くなってきているので、中心導体の
先端が中心からできるだけ移動しないコンタクトプロー
ブが強く求められている。中心導体の先端が若干でも移
動すると、中心導体の先端が目的としない被測定面に当
たる恐れが生じるからである。中心導体の先端をできる
だけ移動させないようにするには、中心導体をできるだ
け細くし、中心導体とスリーブとの間のクリアランスを
できるだけ少なくする必要がある。
【0004】しかしながら、従来の図2に示すコンタク
トプローブでは、構造的に中心導体2の嵌合直径を細く
するには限界があった。即ち、中心導体2の後方は、ス
プリング3を介装するため、更に細く形成しなければな
らなかったので、嵌合直径は極端に細く形成することは
できなかったからである。また、従来の図3に示すコン
タクトプローブは、スプリング3の固定の仕方に起因し
て、バネ性が不安定になるため、中心導体2とスリーブ
1との間のクリアランスを大きくしないと作動しないか
ら、当然クリアランスは大きくなる問題があった。従っ
て、従来のコンタクトプローブは、いずれも狭いピッチ
間隔のプリント基板の検査には到底満足し得ないもので
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題点を解消しようとするものであり、中心導体を従
来よりも極端に細くすることができるようにし、中心導
体とスリーブとのクリアランスをできるだけ小さくし
て、プリント基板の狭いピッチ間隔の電極等を支障なく
精密にトライ検査することができるようにしたコンタク
トプローブを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
構成は、筒状のスリーブに、細長い中心導体を摺動自在
に嵌合してなる一体型コンタクトプローブに於いて、前
記スリーブ後端にスリーブよりも内径の大きい筒状の連
結部材を連結し前記中心導体の後端は、前記連結部材
から突出すると共に該連結部材内の前記中心導体にはコ
イルスプリングが外嵌し、該コイルスプリングの一端は
中心導体に設けられた円筒状の突起部に当接し、該突起
部は前記連結部材に摺動自在に嵌合したことを特徴とす
る。
【0007】要するにこの発明は、スリーブ後端に筒状
の連結部材を連結し、該連結部材と中心導体との間にコ
イルスプリングを介装させることによって、連結部材は
自在に太くすることができ、スプリングも自在に大きく
することができるので、中心導体を極端に細くし、スリ
ーブとの間のクリアランスを極端に小さくして、微小の
ピッチ間隔の電極を正確にトライ検査することができる
ようにしたことを要旨とするものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の実施例を示す断面図であり、筒
状のスリーブ11に、細長い中心導体12が摺動自在に
嵌合され、前記スリーブ11の後端には、筒状の連結部
材14が外嵌螺合され、該連結部材14と中心導体12
との間には、コイルスプリング13が介装され、前記連
結部材14に連設してソケット15が嵌合されている。
【0009】筒状スリーブ11の内壁先端と後方には、
筒状の突起部16が形成され、中心導体12は、この突
起部16に密嵌しているので、中心導体12は摺動し易
すくなっている。更に、本発明の効果を十分発揮させる
ため、上記実施例に於いては、中心導体12の外周に、
潤滑性皮膜が形成されている。このように潤滑性皮膜を
形成することによって、摺動トルクが小さくなり、摺動
し易すくなる。具体的には、上記実施例に於いては、潤
滑性皮膜として、ポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)のメッキ皮膜を形成している。このメッキ皮膜は、
皮膜中に20〜24重量%のPTFEを含有しており、
潤滑性及び耐摩耗性に極めて優れているから、摺動トル
クが小さくなり、長期間使用してもクリアランスは大き
くならないので特に効果的である。従来の中心導体は、
金若しくはニッケルメッキにより形成されているので、
潤滑性及び耐摩耗性にはあまり優れていないので、本発
明に使用するにはあまり効果的ではない。
【0010】上記と同様の理由で、筒状スリーブ11と
突起部16とを同材質の潤滑性及び耐摩耗性に優れた材
質を使用するか、或は突起部16の表面に潤滑性及び耐
摩耗性に優れた皮膜を形成すると良い。中心導体12と
コイルスプリング13先端との当接面には、短円筒状の
突起部17が形成されており、該突起部17がコイルス
プリング13によって付勢されている。
【0011】本発明のコンタクトプローブは、1本のコ
ンタクトプローブを専用の機械に保持し、プリント基板
の多数の電極に連続的にトライ検査するのに特に好適で
ある。即ち、このような方法でプリント基板を検査する
場合には、コンタクトプローブは、2000回/分程度
上下動させるので、遠心力等によって、中心導体の先端
が多少でもブレれば、ピッチ間隔の狭い電極を正確にと
らえることはできないが、本発明のコンタクトプローブ
は、中心導体先端のブレが極めて少ないので、ピッチ間
隔の狭い電極でも正確にとらえることができるからであ
る。従来のコンタクトプローブでは、コンタクトプロー
ブの内径を1mm以下に形成するのは不可能であった
が、本発明のコンタクトプローブは、内径0.4mmに
形成することもできる。そのため、本発明のコンタクト
プローブの中心電極(中心導体)の先端のブレは、従来の
コンタクトプローブと比べて約1/5に減少させること
ができるようになり、微小なピッチ間隔の半導体基板等
の電極を高精度で検査することが可能となった。
【0012】
【効果】以上述べたごとく、本発明によれば、中心電極
は同一の太さに形成することができ、しかもコイルスプ
リングは安定したバネ性が得られるように内装している
ので、中心電極を極めて細く形成することができると共
に、中心電極とスリーブとのクリアランスも小さくする
ことができるから、中心電極先端のブレが極端に小さく
なるので、狭いピッチ間隔の電極を極めて正確にトライ
検査することができるというこの種従来のコンタクトプ
ローブには全く見られない著しく顕著な効果を奏する。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】従来のコンタクトプローブの断面図である。
【図3】従来のコンタクトプローブの他の例を示す断面
図である。
【符号の説明】
11 スリーブ 12 中心導体 13 コイルスプリング 14 連結部材 16 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 1/067 H01L 21/66

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状のスリーブに、細長い中心導体を摺動
    自在に嵌合してなる一体型コンタクトプローブに於い
    て、前記スリーブ後端にスリーブよりも内径の大きい
    状の連結部材を連結し前記中心導体の後端は、前記連
    結部材から突出すると共に該連結部材内の前記中心導体
    にはコイルスプリングが外嵌し、該コイルスプリングの
    一端は中心導体に設けられた円筒状の突起部に当接し、
    該突起部は前記連結部材に摺動自在に嵌合したことを特
    徴とするコンタクトプローブ。
  2. 【請求項2】前記中心導体の前方と後方とのスリーブ
    壁に突起部を形成し、該突起部で前記中心導体を摺動自
    在に保持してなる請求項1に記載のプローブ。
  3. 【請求項3】前記中心導体の外周部に、潤滑性皮膜を形
    成してなる請求項1に記載のコンタクトプローブ。
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