JP3263103B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP3263103B2 JP30710091A JP30710091A JP3263103B2 JP 3263103 B2 JP3263103 B2 JP 3263103B2 JP 30710091 A JP30710091 A JP 30710091A JP 30710091 A JP30710091 A JP 30710091A JP 3263103 B2 JP3263103 B2 JP 3263103B2
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  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマディスプレイ
パネル(PDP)及びその駆動系からなる表示装置に関
する。
【0002】PDPは、表示の輝度が高く視認性に優れ
ることから、公共施設の案内表示などのいわゆる広報表
示に利用されつつある。これにともなって、大型のPD
Pによる表示の安定化が望まれている。
【0003】
【従来の技術】例えば、ドットマトリクス表示方式のA
C型のPDPは、放電セルに壁電荷を蓄積させるための
書込みパルス、壁電荷を利用して放電を生じさせるため
の放電維持パスル、及び非表示ドットの壁電荷を消去す
るための消去パルスの3種の電圧パルスの印加によって
駆動される。そして、その駆動条件(すなわち各電圧パ
ルスの波高値、パルス幅、及び各パルス相互間の印加タ
イミングの関係)は、電極配置及び放電ガス組成などの
構造上の条件によって定まる放電特性に基づいて選定さ
れる。
【0004】さて、従来において、上述のPDPに限ら
ない各種のPDPを用いた表示装置では、PDPの駆動
条件が固定とされていた。つまり、表示装置の製造時
(例えば設計段階)に選定された駆動条件によって、永
続的にPDPの駆動が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】PDPでは、放電空間
の壁面への放電ガス分子の吸着又は壁面からの不純物の
析出による放電ガス組成の変化、点灯(放電)の頻度の
少ない放電セルの周辺への不純物の堆積などに起因し
て、各放電セルの放電特性の経時変化が生じる。
【0006】このため、従来においては、使用時間が長
くなるにつれて、その時点の放電特性に対して駆動条件
が不適性となり、必要な点灯が生じなかったり逆に不要
の点灯が生じるといった点灯異常が多発し易くなる。つ
まり、徐々に表示が不安定になるという問題があった。
また、異常放電などにより一時的に放電特性が変動する
ような場合にも、放電特性が安定するまで表示が不安定
になるという問題もあった。
【0007】特に大型のPDPでは、製造時の寸法精度
に起因して画面内の各部位間でセル構造のバラツキの度
合いが小型のPDPに比べて大きいことから、放電特性
の変化による影響を受け易い。
【0008】本発明は、上述の問題に鑑み、放電特性の
変化に係わらず安定した表示を行うことのできる表示装
置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る装置は、プ
ラズマディスプレイパネル10によって画面表示を行う
ように構成された表示装置1であって、表示画面におけ
る発光したドットの数に応じた信号を出力する光センサ
ーと、全面点灯と全面消灯とを繰り返したときの前記信
号によって点灯異常の有無を検知し、点灯異常が生じた
場合に当該プラズマディスプレイパネルに対する駆動電
圧条件を点灯異常が低減するように切換える駆動制御手
段とを有する。
【0010】
【作用】プラズマディスプレイパネル10に対する駆動
電圧条件、すなわち駆動電圧値、印加時間、及び印加タ
イミングなどといった駆動電圧波形に係わる設定値は、
正常に放電が生じるように駆動制御手段61,62によ
って自動的に調整され、これによって、プラズマディス
プレイパネル10の放電特性に係わらず正しく表示が行
われる。
【0011】
【実施例】図3は一般的な面放電型のPDP10の構造
を示す断面図、図4は図3のPDP10の電極構造を模
式的に示す平面図である。
【0012】図3において、PDP10は、ドットマト
リクス表示方式のPDPであり、表示面H側のガラス基
板11、放電維持電極X,Y、誘電体層17、格子状の
隔壁19、背面側のガラス基板21、アドレス電極A、
帯状の隔壁29、封止ガラス31、及び所定発光色の蛍
光体28などから構成されている。
【0013】内部の放電空間30は隔壁19,29によ
ってドット毎に区画され、この放電空間30には、放電
ガスとして例えばネオンに微量のキセノンを混合したペ
ニングガスが封入されている。
【0014】放電維持電極X,Yは、ネサ膜(酸化錫
膜)からなる透明電極であり、その背面側にはライン抵
抗値を小さくするための金属バス電極15が重ねられて
いる。誘電体層17の表面には、図示しないMgOから
なる保護膜が設けられている。
【0015】また、図4によく示されるように、PDP
10では表示の各ライン毎に一対の放電維持電極X,Y
が配列され、これら放電維持電極X,Yと直交するよう
に複数のアドレス電極が配列されている。各放電維持電
極Xは、複数のライン間で電気的に共通化されており、
これら放電維持電極Xには共通の駆動電圧が印加され
る。
【0016】図5は一般に面放電型PDP10に対して
用いられる駆動方法を示す電圧波形図である。1ライン
の表示に対応するライン表示期間Tは、ドットの表示
(すなわち発光)又は非表示を選択するアドレスサイク
ルCAと、これに続く表示サイクルCHとに分かれる。
【0017】アドレスサイクルCAでは、まず、表示に
おけるいわゆる書込みとして、一方の放電維持電極Xに
対して波高値Vwの正極性の書込みパルスPWを印加
し、同時に他方の放電維持電極Yに対して波高値Vsの
負極性の維持パルスPSを印加する。ことのき、維持パ
ルスPSは、表示すべきラインに対応する1本の放電維
持電極Yのみに選択的に印加される。図中で維持パルス
PSに付した斜線はライン毎に選択的に印加することを
示している。
【0018】これにより、放電維持電極X,Y間の相対
的な電位差、すなわち主放電セルC1(図4参照)に加
わるセル電圧が放電開始電圧を越えることから、1ライ
ンに対応する全ての主放電セルC1で放電が生じる。放
電が生じると、印加電圧と逆の極性の壁電荷が各放電維
持電極X,Y上の誘電体層17に蓄積し、この壁電荷に
よってセル電圧が下がって放電が停止する。
【0019】次に、放電維持電極X,Yに対して交互に
維持パルスPSを印加する。そうすると、壁電荷に維持
パルスPSの電圧Vsが重畳してセル電圧が放電開始電
圧を越えることから、維持パルスPSの立下がりエッジ
毎に放電が生じる。
【0020】このように複数回の放電を生じさせること
によって壁電荷の蓄積を安定化させた後、アドレスサイ
クルCAの終段において、主放電セルC1内の不要の壁
電荷を消去するために、1ライン内の非表示ドットに対
応するアドレス電極Aに対して波高値Vaの正極性の消
去パルスPAを印加し、同時に放電維持電極Yに対して
維持パルスPSを印加する。図中で消去パルスPAに付
した斜線は1ライン内の各ドット毎に選択的に印加する
ことを示している。
【0021】消去パルスPAの立上がりエッジにおい
て、アドレス電極Aと放電維持電極Yとの交差部に画定
される選択放電セルC2で放電が生じる。そして、この
放電により新たに所定の壁電荷が蓄積し、消去パルスP
Aの立下がりエッジで壁電荷による自己消去放電が生じ
て壁電荷が消失する。
【0022】その後、表示サイクルCHでは、放電維持
電極X,Yに対して交互に維持パルスPSを印加する。
これにより、自己消去放電で壁電荷が消失していないド
ットのみが、維持パルスPSの立下がりエッジ毎に生じ
る放電によって断続的に発光する。なお、表示サイクル
CHでは、維持パルスPSの周期を適当に選ぶことによ
って表示の輝度が調整される。
【0023】以上の動作はライン表示期間T毎に繰り返
され、各ラインについて順に表示が行われる。なお、こ
のように消去パルスPAにより不要の壁電荷を消去する
ことによって表示ドットを特定する方式は、消去アドレ
ス方式と呼ばれている。
【0024】図1は本発明の表示装置1の構成を概略的
に示すブロック図である。表示装置1は、図3及び図4
に示した構造のPDP10、放電用の高耐圧のスイッチ
ング素子及びそのオンオフ動作のための論理回路などか
らなるドライバ部50、上述の消去アドレス方式によっ
てPDP10を駆動するための表示制御部61、及び放
電特性の変化に起因した点灯異常を検出するためにPD
P10の背面側に設けられた光センサー70から構成さ
れている。
【0025】光センサー70は、例えば多数の受光素子
及び光拡散板からなり、その有効受光面は表示画面の全
域に対応する。つまり、光センサー70は、全てのドッ
トを発光の有無の検出対象とし、発光したドットの数に
応じた光電変換信号S70を出力するように構成されて
いる。
【0026】表示制御部61は、例えば外部から与えら
れる表示情報DHと、内部のROM61Aに予め格納さ
れた波形データDWとに基づいて、ドライバ部50に与
える制御データDCを生成する。ドライバ部50は、制
御データDCに従って、所定のタイミングで各電極X,
Y,Aに各パルスPW,PS,PAを印加する。
【0027】ここで、波形データDWは、各電極X,
Y,Aに加える駆動電圧の波形を示す情報である。つま
り、3種のパルスPW、PS,PAのそれぞれの波高値
及びパルス幅と、各パルス相互の印加タイミングの関係
とからなるPDP10の駆動条件が波形データDWによ
って規定される。
【0028】本実施例の表示装置1では、後述するよう
に、PDP10の放電特性の変化に応じて、PDP10
の駆動条件の調整を行うために、複数種の波形データD
Wが格納されている。
【0029】さて、表示装置1の使用開始時点では、初
期条件として設定された駆動条件(すなわち特定の波形
データDW)に基づいてPDP10の駆動が行われる。
このとき、駆動条件は、正常に放電が生じるように最適
化されている。
【0030】しかし、使用時間が長くなるにつれて、例
えば放電ガス中のキセノンが誘電体層17内に取り込ま
れることによる放電ガス組成の変化など、PDP10の
内部において放電に係わる状態の経時変化が生じ、これ
にともなって、PDP10の放電特性(放電開始電圧値
や壁電荷の蓄積量など)が初期の特性と異なったものに
なる。そのため、駆動条件が放電特性に適合しなくなっ
て、表示を乱す点灯異常が生じ易くなる。
【0031】そこで、表示制御部61は、例えば電源投
入時において、ドライバ部50に対して全面点灯(全ド
ットを点灯させる表示形態)と全面消去(全ドットを非
点灯とする表示形態)を数回繰り返すように指示し、光
センサー70の光電変換信号S70の値によって点灯異
常の発生の有無を検知する。そして、点灯異常が生じた
場合には、制御データDCの生成に用いる波形データD
Wを適当に切り換えることによって、点灯異常が無くな
るように、つまり表示の上で放電が正常化するように駆
動条件を調整する。
【0032】すなわち、全面点灯を指示したにも係わら
ず、点灯しないドットがある場合には、例えば書込みパ
ルスPW又は維持パルスPSの波高値Vw,Vsを段階
的に若干ずつ高めるようにする。なお、実際の波高値V
w,Vsの増減は、ドライブ部50内で電極X,Yに接
続する電圧源の電位を切り換えることによって行われ
る。
【0033】また、全面消去を指示したにも係わらず、
全面点灯から引き続いて点灯するドットがある場合に
は、不要の壁電荷が完全に消去されるように、消去パル
スPAの波高値Vaを高めるか、又は消去パルスPAの
立下がりエッジからその後の最初の維持パルスPSの印
加タイミングまでの時間T2(図5参照)を長くする。
【0034】以上のように、表示装置1では、光センサ
ー70を用いた点灯異常の有無の検出によって間接的に
放電特性の変化が検知され、その検知結果に応じてその
時点の放電特性に適合した駆動条件でPDP10が駆動
される。したがって、放電特性の変化に係わらず、常に
安定した表示を行うことができる。
【0035】図2は本発明の他の実施例に係る表示装置
2の構成を概略的に示すブロック図である。同図におい
て、図1と同一の機能を有する構成要素には同一の符号
を付してある。
【0036】表示装置2は、PDP10、ドライバ部5
0、PDP10の放電特性に影響する放電ガス組成の変
化を検出するための発光スペクトル分析部80、及び発
光スペクトル分析部80の出力に応じてPDP10の駆
動条件を調整する表示制御部62から構成されている。
【0037】PDP10の背面側から射出する光の内の
数ドット分の光が、光ファイバ80Aを介して発光スペ
クトル分析部80へ導かれる。発光スペクトル分析部8
0は、分光器81及び光センサー82から構成され、入
射した光についてキセノンの発光スペクトル(代表的な
ピーク波長は、4671Å、4624Å、及び4501
Å)の強度を測定する。つまり、放電ガス中のキセノン
濃度を測定する。そして、測定結果を示す信号S80を
表示制御部62へ出力する。
【0038】表示制御部62は、予め定められた所定の
時期に、光ファイバ80Aに対応するドットを点灯させ
る。そして、そのとき出力される信号S80の値に応じ
て、ROM62Aに格納されている複数種の波形データ
DWを適当に選択することによって駆動条件を調整す
る。
【0039】すなわち、キセノン濃度が低下して信号S
80の値が初期値に比べて減少した場合には、その減少
の度合いが大きい程、例えば消去パルスPAのパルス幅
T1(図5参照)を長くする。
【0040】なお、ここでの波形データDWは、キセノ
ン濃度と放電特性との関係を求める実験の結果に基づい
て、予めキセノン濃度について範囲を区分し、各区分毎
に設定した最適の駆動条件を示すデータである。
【0041】上述の実施例によれば、光センサー70又
は発光スペクトル分析部80によって、PDP10の放
電特性の変化を動作状態(点灯状態)又は放電ガス組成
の形で検出し、検出結果に応じて駆動条件を調整するい
わゆるフィードバック制御が行われるので、表示中の点
灯異常の発生を確実に防止することができる。
【0042】上述の実施例において、光センサー70又
は発光スペクトル分析部80を省略し、表示制御部6
1,62が、例えば使用時間が所定時間に達する毎に、
予め放電特性の経時変化を見込んで各時期毎に設定され
た駆動条件を順に選択するようにしてもよい。
【0043】上述の図2の実施例において、キセノン濃
度の測定手段として、発光スペクトル分析部80に代え
て、ガス分子数をカウントするマススペクトル分析部を
設けることができる。その場合には、放電空間30とマ
ススペクトル分析部との間に通気路を設ける。
【0044】上述の実施例においては、ドットマトリク
ス表示方式の面放電型のPDP10を用いた表示装置
1,2を例示したが、表示方式及び放電形態は限定され
ず、セグメント表示方式のPDP及び対向放電型のPD
Pを用いた表示装置にも本発明を適用することができ
る。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、プラズマディスプレイ
パネルの放電特性の変化に係わらず、安定した表示を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置の構成を概略的に示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る表示装置の構成を概
略的に示すブロック図である。
【図3】一般的な面放電型PDPの構造を示す断面図で
ある。
【図4】図3のPDPの電極構造を模式的に示す平面図
である。
【図5】一般に面放電型PDPに対して用いられる駆動
方法を示す電圧波形図である。
【符号の説明】
1,2 表示装置 10 PDP(プラズマディスプレイパネル) 61,62 表示制御部(駆動制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金具 慎次 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−242291(JP,A) 特開 昭63−44692(JP,A) 特開 昭51−62626(JP,A) 特開 昭61−201298(JP,A) 特開 平3−107995(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/28 G09G 3/20 670 H01J 11/00 - 11/02 H01J 17/49

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラズマディスプレイパネルによって画面
    表示を行うように構成された表示装置において、 表示画面における発光したドットの数に応じた信号を出
    力する光センサーと、 全面点灯と全面消灯とを繰り返したときの前記信号によ
    って点灯異常の有無を検知し、点灯異常が生じた場合に
    当該プラズマディスプレイパネルに対する駆動電圧条件
    点灯異常が低減するように切換える駆動制御手段とが
    設けられてなることを特徴とする表示装置。
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