JP3260582B2 - 蓋付容器 - Google Patents

蓋付容器

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JP3260582B2
JP3260582B2 JP07471795A JP7471795A JP3260582B2 JP 3260582 B2 JP3260582 B2 JP 3260582B2 JP 07471795 A JP07471795 A JP 07471795A JP 7471795 A JP7471795 A JP 7471795A JP 3260582 B2 JP3260582 B2 JP 3260582B2
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泰昭 森田
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東京フェライト製造株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は永久磁石間における同
極間の反発力と、異極間の吸引力を利用して、蓋付の容
器内の収納物を蓋の開き出しにより起立させるようにし
た蓋付容器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】蓋付容器内に収めた収納物を該蓋の開き
出しにより起立させて、該容器内から取り出し易くする
ことなどを目的として、図9に示されるように、容器内
に容器の底面側から上面側に向けて着磁された永久磁石
100を設けると共に、この永久磁石100に接する収
納物200の一端部に該収納物200の長さ方向に向け
て着磁された永久磁石201を設け、さらに、容器の上
面側の永久磁石100の磁極(図9においてはN極)に
対して、収納物200の前記起立上方側の前記永久磁石
201の磁極を異極(図9においてはS極)となるよう
にして、両永久磁石100及び201の反発力と吸引力
とにより、蓋の開き出し時に容器底面に対して収納物2
00を起立させる技術が先に開示されている。(特公平
5−11967)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この従来の
技術では、収納物200の起立上方側の磁極(図9にお
いてはS極)と容器の底面側の永久磁石100の磁極
(図9においてはS極)が反発し合う反面、収納物20
0の起立下方側の磁極(図9においてはN極)と容器の
底面側の永久磁石100の磁極(図9においてはS極)
が引き合うため、収納物200は容器の底面に対して略
直交する向きに起立されることになる。
【0004】このため、容器と蓋との枢支側と反対の側
からこのように起立される収納物200の起立上方側の
上端部を摘むことが必ずしもスムーズには行い難かっ
た。また、蓋が容器に対して容器の底面に略直交する角
度までしか開き出せない場合には、蓋内面に収納物20
0が近付き過ぎてしまい、収納物を摘み取るなどの動作
を行い難くする不都合をもつものであった。
【0005】そこでこの発明は、永久磁石間における同
極間の反発力と、異極間の吸引力とを利用して、蓋の開
き出しにより容器内の収納物を起立させる蓋付容器にお
いて、起立される収納物の該容器内よりの摘み取るなど
の動作を極めて容易かつスムーズに行えるようにするこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明では蓋付容器を、蓋10付の容器と、該容
器の収納物30とにそれぞれ備えられた少なくとも一対
の永久磁石21a、30aによって蓋10開放時に前記
収納物30を起立させる蓋付容器において、前記容器の
永久磁石21aは、前記容器の底面20b側にある磁極
に対して、上面20a側にある磁極が異極となるように
備えられていると共に、前記収納物30の永久磁石30
aは、起立された該収納物30の上方側にある磁極に対
して、下方側にある磁極が異極となるように備えられて
おり、かつ、該下方側にある前記永久磁石30aの磁極
と該収納物30の下端との間が非磁性材とされており、
前記容器の底面20b側にある永久磁石21aの磁極に
対して、前記起立された収納物30の下方側にある前記
収納物30の永久磁石30aの磁極が異極とされている
構造のものとした。
【0007】
【作用】この発明に係る蓋付容器では、前記収納物30
の下方側にある前記永久磁石30aの磁極と該収納物3
0の下端との間が非磁性材とされているので、例えば、
容器の永久磁石21aが該容器の底面20b側をS極、
上面20a側をN極とするように構成すると共に、収納
物30の永久磁石30aの起立上方側をS極、起立下方
側をN極とするように構成することにより、収納物30
の永久磁石30aを起立上方側で容器の永久磁石21a
の底面20b側のS極に反発させると共に上面側のN極
に吸引させ、一方、起立下方側を永久磁石21aの上面
20a側のN極に反発させると共に下面側のS極に吸引
させ、この結果、前記収納物30に対して、前記起立上
方側を容器より離させるように起立させる力を蒙らせる
ことができる。その一方で、収納物30の起立下方側に
は非磁性材が設けられているため、永久磁石30aは非
磁性材側を永久磁石21aの底面20b側に引き寄せら
れながらも吸着させることはできず、これに対して前記
起立上方側では永久磁石30aは永久磁石21aの上面
20a側に引き寄せられようとする。従って、蓋10の
開き出しにより、収納物30は永久磁石21aの磁極方
向に沿って、すなわち、容器の底面20bに対して略直
交する向きにまで起立されることはなく、該底面20b
に対して斜め上方に向けて起立されるに留まる。
【0008】
【実施例】以下、図1ないし図8に基づいて、この発明
に係る蓋付容器の典型的な実施例について説明する。
【0009】なお、図1は、実施例に係る蓋付容器の蓋
10を閉じた状態を、図2は、蓋10を開いた状態を、
それぞれ示している。
【0010】また、図3は、収納物30と永久磁石21
aの構成を理解し易いように、該収納物30と永久磁石
21aのみを拡大して示している。
【0011】また、図4ないし図7は、前記図3におけ
る収納物30及び永久磁石21aの構成を変更した例、
すなわち収納物30’および30”並びに永久磁石21
b、21c、21dの各構成をそれぞれ表わしている。
【0012】さらに、図8は、前記永久磁石21aと収
納物30の永久磁石30aとの作用により、収納物30
が起立される原理を理解し易いように、該永久磁石21
aと収納物30のみを側面より表わしている。
【0013】先ず、図2に特に表わされるように、この
実施例に係る蓋付容器は、略長方形状をなす扁平な容器
本体20と、この容器本体20の長手方向に亘る一方の
側縁部にヒンジ部10aを介して組み付けられると共
に、このヒンジ部10aを中心として起伏可能とされ、
倒伏時に容器本体20の上面20aを覆い、起立時に該
上面20aを開放する容器本体20の蓋10とを主体に
構成されている。
【0014】容器本体20には、該容器本体20の幅方
向に亘る一方の側縁に沿って、該容器本体20の底面2
0bから上面20aに亘る深さを備える略長方形状の収
納凹部22が形成されており、この収納凹部22内に長
方板状の受板31と、該受板31上に載置されるブラシ
32とよりなる収納物30が、収め入れられる構成とさ
れている。
【0015】また、図1および図2に示されるように、
前記蓋10とのヒンジ部10a側にある前記容器本体2
0の収納凹部22縁には、平面コ字状の永久磁石21a
が、コ字状に開かれた側を該収納凹部22の内側に向
け、かつ前記ヒンジ部10a側にある収納凹部22の縁
に巡るように設けられている。そして、この永久磁石2
1aは、厚さ方向に向けて磁極されており、前記容器本
体20の底面20b側にある磁極に対して、上面20a
側にある磁極が異極となるように構成されている。
【0016】一方、前記収納物30の受板31は、前記
永久磁石21aが設けられている前記収納凹部22の縁
側、すなわち、図2に示されるように収納物30が起立
された時点での下方側の端部を非磁性材部分30bとす
ると共に、この非磁性材部分30bに続いて板状の永久
磁石30aを備える構成とされている。そして、この永
久磁石30aは、図2に示されるように起立された収納
物30の起立方向に向けて着磁されており、前記非磁性
材部分30bに接する側、すなわち、収納物30が起立
された時点での下方側にある磁極に対して、収納物30
が起立された時点での上方側にある磁極が異極となるよ
うに構成されている。
【0017】そして更に、この永久磁石30aの前記起
立下方側にある磁極に対して、前記容器本体20の底面
20b側にある永久磁石21aの磁極が異極となり、従
って、前記永久磁石30aの前記起立上方側にある磁極
に対して、前記容器本体20の上面20a側にある永久
磁石21aの磁極が異極となる構成とされている。
【0018】従って、図2に示されるように、前記収納
物30は、図1に示されるように蓋10を閉じた状態で
は、該蓋10の下面に押圧されて、前記収納凹部22内
に収納されているが、蓋10を開くと、前記永久磁石3
0aと永久磁石21aとの反発により、前記容器本体2
0に対して前記収納物30の非磁性材部材30b側を容
器本体20の底面20bに接しさせた状態で、斜め上方
に向けて起立される。
【0019】すなわち、図8に示されるように、例えば
容器本体20の永久磁石21aが該容器本体20の底面
20b側をS極、上面20a側をN極とするように構成
すると共に、収納物30を構成する受板31の永久磁石
30aの非磁性材部分30b側をN極、起立上方側をS
極とするように構成した場合、永久磁石30aは、起立
上方側のS極を永久磁石21aの底面20b側のS極に
反発させると共に上面20a側のN極に吸引させ、一
方、非磁性材部分30b側のN極を永久磁石21aの上
面20a側のN極に反発させると共に、底面20b側の
S極に吸引させ、この結果、前記受板31に対して前記
起立上方側を容器本体20の底面20bより離れさせる
ように起立させる力を蒙らせる。しかしその一方で、該
受板31の起立下方側には非磁性材部分30bが形成さ
れているので、永久磁石30aは非磁性材部分30b側
のN極を永久磁石21aの底面20b側のS極に引き寄
せながらも吸着させることはできず、これに対して永久
磁石30aは前記起立上方側のS極を永久磁石21aの
上面20a側のN極に引き寄せられようとする。従っ
て、前記受板31は、永久磁石21aの磁極方向に沿っ
て、すなわち、容器本体20の底面20bに対して略直
交する向きにまで起立されることはなく、該底面20b
に対して斜め上方に向けて起立されるに届まる。
【0020】これにより、蓋10を開くことにより、例
えば前記受板31とブラシ30とより構成される収納物
30を容器本体20に対して程良く起立させることがで
き、この収納物30を起立上方側を摘むなどしての容器
本体20からの取り出しを容易かつスムースに行うこと
ができる。
【0021】特に、図1ないし図3に示される実施例で
は、蓋付容器を各種化粧料24を収め入れるコンパクト
などのケースとして構成すると共に、ここでは、収納物
30を前記受板31とこの受板31上に載置されるブラ
シ32とより構成してあり、前記のように斜め上方に起
立された受板31上からブラシ32のみを、あるいは受
板31ともどもブラシ32を摘み取り、このブラシ32
の毛部32aに容器本体20の他部に設けられた複数の
凹部23…23内に入れ込まれている適宜の化粧料2
4、例えば、パウダー、ほお紅、マスカラ、アイシャド
ーなどを極く自然に、容易かつスムースに付着させるこ
とができる。
【0022】また、図1ないし図3に示される実施例で
は、特に収納物30を前記受板31と前記ブラシ32に
より構成しているので、ブラシ32の毛部32aが蓋1
0とのヒンジ部10a側を向くように受板31上にブラ
シ32を載置させて、容器本体20内にブラシ32を収
納する構成とすることができ、蓋10を開いた状態にお
いても、また、閉じた状態においても、ミラー10bな
どにブラシ32の毛部32aが接しないようにすること
ができ、該ミラー10bなどに該毛部32aに付着した
化粧料24が付着して、該ミラー10bをくもらせる事
態を生じさせない構成とされている。
【0023】なお、図1ないし図3に示される実施例と
は別に、図4に示されるように、収納物30’をブラシ
32’のみより構成し、このブラシ32’の毛部32’
aを起立上方側とするように、該ブラシ32’の柄部3
2’bの下端に非磁性材部分30’bを、これに続いて
永久磁石30’aを設けさせて収納物30’を構成さ
せ、例えば前記非磁性材部分30’b側の磁極をN極、
毛部32’a側の磁極をS極とする永久磁石30’a
と、上側をN極、下側をS極とする永久磁石21aとの
反発と吸引とにより、ブラシ32’が直接斜めに上方に
起立される構成としても良い。
【0024】また、図5に示されるように、収納物3
0”を略筒形状ケースに口紅が収められたスティック3
2”として構成し、このスティック32”の口紅の繰出
側32”aを起立上方側とするように、該スティック3
2”の下端に非磁性材部分30”bを、これに続いて永
久磁石30”aを設けさせて収納物30”を構成させ、
例えば前記非磁性材部分30”b側の磁極をN極、前記
口紅の繰出側32”aをS極とする永久磁石30”a
と、例えば円盤状に構成されると共に上側をN極、下側
をS極とする永久磁石21bとの反発と吸引とにより、
スティック32”が直接斜め上方に起立される構成とし
ても良い。
【0025】また、容器本体20に備えられる永久磁石
は、例えば、収納物30’に対して、図6に示されるよ
うに、一側部のみで接する板状の永久磁石21cであっ
ても、また、図7に示されるように、収納物30’に対
して両側部にそれぞれ接する別体一対の板状の永久磁石
21d、21dとして構成しても良く、その具体的形
状、個数などは問われない。
【0026】
【発明の効果】この発明に係る蓋付容器では、容器に設
けられた永久磁石21aと、収納物30に設けられた永
久磁石30aとの反発と吸引とにより、該収納物30を
蓋10の開き出しに伴って容器の底面20bに対して斜
め上方に起立させることから、該収納物30を容器と蓋
10との枢支側と反対の側に向けて該収納物30の上方
側を斜めに突き出させるようにして、該収納物30を極
く自然に摘み取れるようにすることができ、容器内に収
められた収納物30を容易かつスムースに取り出すこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋付容器の使用状態を示す斜視図
【図2】蓋付容器の使用状態を示す斜視図
【図3】蓋付容器の要部々品の拡大斜視図
【図4】蓋付容器の要部々品の拡大斜視図
【図5】蓋付容器の要部々品の拡大斜視図
【図6】蓋付容器の要部々品の拡大斜視図
【図7】蓋付容器の要部々品の拡大斜視図
【図8】蓋付容器の要部構成図
【図9】従来の蓋付容器の要部構成図
【符号の説明】
10 蓋 20 容器本体 20a 上面 20b 底面 21a 永久磁石 30 収納物 30a 永久磁石

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋付の容器と、該容器の収納物とにそれ
    ぞれ備えられた少なくとも一対の永久磁石によって蓋開
    放時に前記収納物を起立させる蓋付容器において、 前記容器の永久磁石は、前記容器の底面側にある磁極に
    対して、上面側にある磁極が異極となるように備えられ
    ていると共に、 前記収納物の永久磁石は、起立された該収納物の上方側
    にある磁極に対して、下方側にある磁極が異極となるよ
    うに備えられており、かつ、該下方側にある前記永久磁
    石の磁極と該収納物の下端との間が被磁性材とされてお
    り、 前記容器の底面側にある永久磁石の磁極に対して、前記
    起立された収納物の下方側にある前記収納物の永久磁石
    の磁極が異極とされていることを特徴とする蓋付容器。
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