JP3257162B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP3257162B2 JP19012493A JP19012493A JP3257162B2 JP 3257162 B2 JP3257162 B2 JP 3257162B2 JP 19012493 A JP19012493 A JP 19012493A JP 19012493 A JP19012493 A JP 19012493A JP 3257162 B2 JP3257162 B2 JP 3257162B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特に多層配線構造において上面に反射防止膜を
有する下層配線材料層へ電気的接続を図る場合に、反射
防止膜のエッチング残りを防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】VLSI,ULSI等にみられるように半
導体装置の高集積化,高密度化が進行するに伴い、デバ
イス・チップ上では配線部分の占める割合が増大する傾
向にある。これによるチップ面積の大型化を防止するた
め、配線の多層化が進展している。このような多層配線
構造を有する半導体装置の製造工程では、上層側と下層
側の配線材料層を下地として接続孔を開講する行うプロ
セスが不可欠となっている。
【0004】一方、半導体装置の配線材料としては、ア
ルミニウム(Al)系合金や高融点金属シリサイド等が
広く用いられているが、これらの光反射率の高い材料層
の表面には、フォトリソグラフィの精度を向上させる目
的で反射防止膜を設けることが必須となりつつある。こ
れは、半導体装置のデザイン・ルールの微細化に伴って
レジスト材料層に対する露光波長が短波長側へシフト
し、しかもパターン寸法がその露光波長に近づいている
ため、光反射率の高い材料層の上では安定した解像を達
成することが困難となっているからである。反射防止膜
を設けない場合には、反射光の影響が強く現れてレジス
ト・パターンの変形が生じ、得られる配線パターンの線
幅が変動しやすくなる。
【0005】上記反射防止膜は、アモルファス・シリコ
ン層等で構成することもできるが、近年ではバリヤメタ
ルと同一工程で成膜できることからチタン化合物もしく
はチタン合金等のチタン(Ti)系材料層が多用される
ようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、反射防止膜
に被覆された下層配線材料層に対してコンタクトをとる
際には、以下のような問題が生ずる。
【0007】ここでは、図4(a)に示されるように、
Al系材料層11上に、Ti系材料層からなる反射防止
膜12、PSG等からなる層間絶縁膜13、レジスト・
パターン14が順次積層されてなるウェハにおいて、該
レジスト・パターン14に形成された開口部14aを介
して層間絶縁膜13と反射防止膜12をエッチングする
場合について説明する。
【0008】図4(b)は、層間絶縁膜13のエッチン
グが終了した段階のウェハを示すものである。ここで
は、まだ反射防止膜12がビアホール13aの底面に残
っているが、このままでは反射防止膜12の構成材料に
よってはコンタクトがとれないか、又はとれてもコンタ
クト抵抗が高すぎて、デバイスの動作速度が遅くなると
いう問題が生ずる。このため、反射防止膜12を十分に
除去することが必要となるが、これは必ずしも容易では
ない。
【0009】例えば、反射防止膜12の下地となるAl
系材料層11は、(111)配向を有する場合に優れた
エレクトロマイグレーション耐性を示すことが知られて
いるが、このようなAl系材料層11上に成膜される反
射防止膜12としてTiN膜を成膜すると、Al(11
1)面と格子定数の近い(111)配向を示すものとな
る。
【0010】ところが、TiN膜は(111)配向性が
高くなるほどエッチングされにくいという傾向があり、
エッチング処理後、図4(c)に示すように反射防止膜
12がエッチング残りとなりやすい。しかも、反射防止
膜12の配向性は、下地となるAl系材料層11の表面
状態や、成膜時の種々の条件によって変化するものであ
るため、エッチング残りがないように除去するために
は、反射防止膜12の配向性に応じてエッチング条件を
異ならせる必要がある。しかし、反射防止膜12の配向
性に応じてエッチング条件を異ならせることは、生産性
を劣化させることにつながり、現実的な方法ではなかっ
た。
【0011】また、配向性の高い反射防止膜のエッチン
グ残りを除去するために、高い入射イオン・エネルギー
を用いた場合、下地選択性の劣化に起因して、反射防止
膜12の下地であるAl系材料層11がスパッタされや
すくなるという問題も生ずる。
【0012】Al系材料層11がスパッタされると、そ
の膜厚が減少してしまうばかりでなく、スパッタされた
Al系材料層11が、そのままの形か、或いはスパッタ
生成物としてパターンの側壁部に再付着し、図4(d)
に示されるような再付着物層11aを形成してしまう。
この再付着物層11aは、一旦形成されると除去が極め
て困難であり、レジスト・マスク14を除去した後も、
ビアホール13aの開口端から突出した状態、いわゆる
Alクラウンとして残り、ショート等の原因となる。
【0013】上述のように、反射防止膜に被覆された下
層配線材料層に対してコンタクトをとる際に、十分に反
射防止膜がエッチング除去され、且つ下地配線層のスパ
ッタを抑えられるようなエッチング条件を選択すること
は容易ではなかった。
【0014】そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑み
て提案されたものであり、反射防止膜の配向性に応じて
エッチング条件を変化させずとも、必要且つ十分な反射
防止膜の除去が行えるような半導体装置の製造方法を提
供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために提案されたものであり、イオン注入によ
って下層配線材料層の表層部をアモルファス化した後、
上記下層配線材料層上に反射防止膜を成膜し、該反射防
止膜とこの上に形成された絶縁膜とを選択的にエッチン
グして接続孔を開口するものである。
【0016】又は、本発明は、下層配線材料層上に成膜
され、少なくとも接続孔の開口予定領域においてイオン
注入によるアモルファス化がなされた反射防止膜を、こ
の上に形成された絶縁膜と共に選択的にエッチングして
接続孔を開口するものである。このとき、前記イオン注
入は、前記反射防止膜の成膜直後に行われてもよいし、
少なくとも前記接続孔の開口予定領域において、前記絶
縁膜を通過して前記反射防止膜に至るごとく行われても
よい。
【0017】なお、本発明の半導体の製造方法におい
て、反射防止膜として用いられるものとしては、TiN
膜,TiON膜,SiON膜,SiC膜,多結晶シリコ
ン膜等が挙げられる。
【0018】
【作用】本発明を適用すると、反射防止膜の下地となる
下層配線材料層の表層部をアモルファス化することによ
って、反射防止膜が配向するのを抑制することができ
る。或いは、反射防止膜自体をアモルファス化すること
によって、配向性を劣化させることができる。
【0019】したがって、反射防止膜のエッチング時
に、その配向性の違いにより、エッチング条件を異なら
せる必要がなくなり、反射防止膜の除去が容易になる。
特に、絶縁膜を通過してイオン注入を行った場合には、
絶縁膜のエッチング速度も上昇する。
【0020】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実験結果に
基づき、図面を参照しながら説明する。ここでは、多層
配線構造を有する半導体装置の製造工程において、上層
側と下層側の各配線材料層(Al−1%Si層)間の電
気的接続を図るビアホールを形成する際に本発明を適用
し、下層側のAl−1%Si層上に形成されたTiNよ
りなる反射防止膜の所定領域をエッチングした。
【0021】実施例1 本実施例は、Al−1%Si層の表層部をアモルファス
化しておき、このAl−1%Si層上に成膜されるTi
N膜の配向を抑制することによって、このTiN膜の除
去を容易にするものである。
【0022】図1を参照しながら、本実施例の工程を説
明する。先ず、図1(a)に示されるように、単結晶シ
リコン(100)基板(図示せず。)上に形成された、
(111)配向を有するAl−1%Si層1に対してイ
オン注入を行った。ここでは、Si+ を10keVなる
イオン加速エネルギー、1×1016個/cm2 なるドー
ス量にて注入した。このイオン注入により、Al−1%
Si層1の表層部の結晶性が破壊され、Al−1%Si
層1の表層部がアモルファス化する。図中、アモルファ
ス化した部分を×なる印で示す。
【0023】なお、注入するイオンの質量によっても異
なるが、一般に結晶性材料層の表層部をアモルファス化
するためには、1×1015個/cm2 程度のドース量が
必要である。
【0024】次に、図1(b)に示すように、上記表層
部がアモルファス化したAl−1%Si層1上に、Ti
N膜2を従来公知のCVD法により成膜した。一般に薄
膜が成長する際には、下地基板の結晶性の影響を受け、
配向性の高い下地基板上には配向性の高い薄膜が成膜さ
れやすいが、ここでは、上記TiN膜2は、アモルファ
ス化したAl−1%Si層1上で成長するため、配向性
のない、もしくは配向性の弱いものとなる。
【0025】さらに、図1(c)に示すように、上記T
iN膜2が成膜された上に、PSGよりなる層間絶縁膜
3を形成し、その後、上記層間絶縁膜3上にフォトレジ
ストよりなるレジスト・パターン4を所定の範囲に形成
した。なお、ここでは、上記レジスト・パターン4に形
成された開口部4aは、ビアホールを形成するべき位置
に設けられる。
【0026】そして、上述のようにしてレジスト・パタ
ーン4が形成されたウェハに対して、反応性イオン・エ
ッチング(RIE)を行った。このRIEにはエッチン
グ・ガスとしてフルオロカーボン系化合物を主体とする
ガスを用いた。
【0027】このRIEによって、レジスト・パターン
4の開口部4aを介して、層間絶縁膜3及びTiN膜2
がエッチングされ、図1(d)に示すように、ビアホー
ル5が形成された。
【0028】前述したように、TiN膜2は、配向性が
ない、もしくは配向性が弱いものであるため、ビアホー
ル5の底面に残ることなく、除去された。
【0029】実施例2 本実施例は、Al−1%Si層にTiN膜を成膜した
後、イオン注入を行い、TiN膜をアモルファス化して
配向性を失わせ、エッチング除去しやすくするものであ
る。
【0030】図2を参照しながら、本実施例の工程を説
明する。先ず、図2(a)に示されるように、Al−1
%Si層1にTiN膜2を成膜した。この状態では、T
iN膜2は、Al−1%Si層1の(111)配向の影
響を受けて、(111)配向を有している。
【0031】ここで、図2(b)に示すように、上記T
iN膜2に、Si+ を10keVなるイオン加速エネル
ギー、1×1016個/cm2 なるドース量にてイオン注
入した。これにより、TiN膜2の結晶性が破壊され、
アモルファス化する。このとき、投影飛程Rpは、Ti
N膜2とAl−1%Si層1の界面付近、より好ましく
はややTiN膜2寄りに設定した。なお、図中、アモル
ファス化した部分を×なる印で示す。
【0032】その後、図2(c)に示すように、上記T
iN膜2が成膜された上に、PSGよりなる層間絶縁膜
3を形成し、さらに、上記層間絶縁膜3上にフォトレジ
ストよりなるレジスト・パターン4を所定の範囲に形成
した。
【0033】そして、レジスト・パターン4の開口部4
aを介して、RIEを行った。このRIEによって、層
間絶縁膜3及びTiN膜2がエッチングされ、図2
(d)に示すように、ビアホール5が形成された。
【0034】前述したように、TiN膜2はアモルファ
ス化されているので、ビアホール5の底面に残ることな
く、除去された。
【0035】実施例3 本実施例は、層間絶縁膜を通過させてTiN膜にイオン
注入し、このTiN膜をアモルファス化し配向性を失わ
せることによって、エッチング除去しやすくするもので
ある。
【0036】図3を参照しながら、本実施例の工程を説
明する。先ず、図3(a)に示されるように、Al−1
%Si層1にTiN膜2を成膜した後、PSGよりなる
層間絶縁膜3、フォトレジストよりなるレジスト・パタ
ーン4を順次形成した。この状態では、TiN膜2は、
Al−1%Si層1の(111)配向の影響を受けて、
(111)配向を有している。
【0037】ここで、図3(b)に示すように、レジス
ト・パターン4の開口部4aを介して、Si+ を1×1
16個/cm2 なるドース量にてイオン注入した。ここ
では、イオン加速エネルギーを調整し、投影飛程Rpを
TiN膜2が形成されている深さ位置に合わせることに
よって、TiN膜2に対してイオン注入を行った。そし
て、この注入されたSi+ により、TiN膜2の結晶性
が破壊され、アモルファス化する。図中、アモルファス
化した部分を×なる印で示す。
【0038】その後、レジスト・パターン4の開口部4
aを介して、RIEを行うと、層間絶縁膜3及びTiN
膜2がエッチングされ、図3(c)に示すように、ビア
ホール5が形成された。
【0039】前述したように、TiN膜2はアモルファ
ス化されているので、ビアホール5の底面に残ることな
く、除去された。なお、本実施例においては、層間絶縁
膜3を通過させてTiN膜2にイオン注入しているた
め、上記層間絶縁膜3の結晶性もある程度は破壊されて
おり、これにより、この層間絶縁膜3のエッチング速度
も上昇する。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明を
適用すると、反射防止膜の下地となる下層配線材料層の
表層部をアモルファス化することによって、反射防止膜
の配向を抑制することができる。或いは、反射防止膜自
体をアモルファス化することによって、その配向性を失
わせる、もしくは低減させることができる。したがっ
て、反射防止膜が容易にエッチングできるようになる。
また、反射防止膜のエッチング時に、配向性の違いを考
慮する必要がなくなるので、エッチング条件を異ならせ
る必要もなくなり、生産性が向上する。
【0041】また、反射防止膜を十分に除去することが
できるので、デバイスの信頼性及び歩留まりを向上させ
ることができる。
【0042】さらに、本発明は、従来法に比して、単に
下層配線材料層或いは反射防止膜にイオン注入する工程
を追加するのみで、特別にマスクを作成するためのリソ
グラフィ工程を必要としない。このため、半導体装置の
製造工程の複雑化による大幅なスループットの低下やコ
ストの増加を招かない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の製造方法の一例をその工
程順に従って示す模式的断面図であり、(a)はAl−
1%Si層にイオン注入する工程、(b)はAl−1%
Si層上にTiN膜を成膜する工程、(c)は層間絶縁
膜とレジスト・パターンを形成する工程、(d)は層間
絶縁膜とTiN膜をエッチングしてビアホールを開口す
る工程をそれぞれ示すものである。
【図2】本発明の半導体装置の製造方法の他の例をその
工程順に従って示す模式的断面図であり、(a)はAl
−1%Si層上にTiN膜を成膜する工程、(b)はT
iN膜にイオン注入する工程、(c)は層間絶縁膜とレ
ジスト・パターンを形成する工程、(d)は層間絶縁膜
とTiN膜をエッチングしてビアホールを開口する工程
をそれぞれ示すものである。
【図3】本発明の半導体装置の製造方法のさらに他の例
をその工程順に従って示す模式的断面図であり、(a)
はAl−1%Si層上にTiN膜と層間絶縁膜とレジス
ト・パターンを形成する工程、(b)はTiN膜にイオ
ン注入する工程、(c)は層間絶縁膜とTiN膜をエッ
チングしてビアホールを開口する工程をそれぞれ示すも
のである。
【図4】従来の半導体装置の製造方法を示す模式的断面
図であり、(a)はAl系材料層上に反射防止膜と層間
絶縁膜とレジスト・パターンを形成する工程、(b)は
層間絶縁膜をエッチングする工程、(c)は反射防止膜
のエッチング残りが発生した状態、(d)はAl系材料
層がスパッタされた状態をそれぞれ示すものである。
【符号の説明】
1・・・Al−1%Si層 2・・・TiN膜 3・・・層間絶縁膜 4・・・レジスト・パターン 5・・・ビアホール
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/768 H01L 21/3205

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン注入によって下層配線材料層の表
    層部をアモルファス化した後、上記下層配線材料層上に
    反射防止膜を成膜し、該反射防止膜とこの上に形成され
    た絶縁膜とを選択的にエッチングして接続孔を開口する
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 下層配線材料層上に成膜され、少なくと
    も接続孔の開口予定領域においてイオン注入によるアモ
    ルファス化がなされた反射防止膜を、この上に形成され
    た絶縁膜と共に選択的にエッチングして接続孔を開口す
    ることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記イオン注入は、前記反射防止膜の成
    膜直後に行われることを特徴とする請求項2記載の半導
    体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記イオン注入は、少なくとも前記接続
    孔の開口予定領域において、前記絶縁膜を通過して前記
    反射防止膜に至るごとく行われることを特徴とする請求
    項2記載の半導体装置の製造方法。
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