JP3256712B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3256712B2
JP3256712B2 JP30932397A JP30932397A JP3256712B2 JP 3256712 B2 JP3256712 B2 JP 3256712B2 JP 30932397 A JP30932397 A JP 30932397A JP 30932397 A JP30932397 A JP 30932397A JP 3256712 B2 JP3256712 B2 JP 3256712B2
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housing
connector
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circuit board
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英一郎 武正
宜昭 島崎
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Tyco Electronics Japan GK
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Tyco Electronics AMP KK
Advantest Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ、特に細長
ハウジングを有する基板取付型のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、比較的細長いハウジングを長
さ方向に延びる金属板で補強する構成は公知である。こ
の種のコネクタの一例が実開平3−33983号に開示
される。開示されるコネクタはハウジングの長さ方向に
列を成すよう置かれたコンタクトを含む。金属板はコン
タクトのピッチ方向、即ちハウジングの長さ方向へ延び
るよう置かれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の公報に開示され
るコネクタの補強板はハウジングの長さ方向の両端のみ
で回路基板に固定されている。コンタクトの数が比較的
少ない場合にはこのような構成で十分安定した固定が可
能であるが、コンタクトの数が増し多極のコネクタとな
ると、中央近傍に浮き上がりを生じる虞もあり更なる改
良が望まれる。
【0004】従って本発明は、細長ハウジングの変形を
防止しつつ回路基板面に接するように強固に固定される
基板取付型のコネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、細長ハウジングの長手方向に沿って収容された金属
製の補強板を有し、回路基板上に固定されるコネクタに
おいて、前記ハウジングは、その長さ方向に沿った多数
箇所で前記補強板及び前記ハウジングを貫通する多数の
ピン部材により前記回路基板に固定され、前記ピン部材
は、その長さ方向に対して直交する方向に突出して前記
補強板の上面に当接する第1及び第2の突片と、前記ハ
ウジングに固定される圧入部と、前記回路基板への係合
手段とを具備することを特徴とする。また、請求項2に
係る本発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記
ピン部材の前記係合手段がコンプライアント部であるこ
とを特徴とする。さらに、請求項3に係る本発明は、請
求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記ピン部材
は、その上端位置で両側方に突出する舌片部からなる引
掛け部を更に有することを特徴とする。また、請求項4
に係る本発明は、請求項1ないし3のうちいずれか1項
記載のコネクタにおいて、前記第2の突片は、前記第1
の突片より長く形成され、前記ハウジングのスロット内
に圧入固定されることを特徴とする。
【0006】好ましくは、前記ピン部材は前記補強板の
長さ方向の複数箇所に置かれる。
【0007】好ましくは、前記補強板は前記ピン部材が
貫通配置される開口を含む。
【0008】好ましくは、前記ピン部材は前記補強板の
前記開口近傍に係合する一対の突片を有する。
【0009】好ましくは、前記ピン部材は抜き差し可能
とされる。前記ピン部材は工具に係合するための引掛け
部を含むのが良い。
【0010】好ましくは、前記ピン部材は前記回路基板
に係合するためのコンプライアント部を含む。
【0011】好ましくは、前記ピン部材は前記補強板の
高さ方向の上下位置で前記ハウジングに圧入固定され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して本発明
の好適実施形態となるコネクタについて詳細に説明す
る。
【0013】図1は本発明によるコネクタを示す図であ
り、(a)は平面図及び(b)は正面図である。図2は
図1のコネクタに使用されるハウジングの斜視図であ
る。
【0014】図1によればコネクタ10は細長矩形のハ
ウジング20及びそれに収容される複数の雄型コンタク
ト30及び複数のピン部材50を有する。特に図1
(b)及び図2から理解されるようにハウジング20の
側面21の長さ方向に溝22が形成され、その中にハウ
ジング20を補強するための金属製補強板70が圧入さ
れて受容される。背面側は図示されないが、対向側面も
同様の構成を含む。
【0015】図3は補強板を示す平面図である。
【0016】コネクタ10は同一形状の2枚の補強板7
0を受容する。補強板70は細長方形の板部材であり、
その長さ方向に複数の開口71を含む。後述の説明から
明らかなように開口71はピン部材50を貫通させて受
容させるためのものである。即ち補強板70は長さ方向
の複数箇所でピン部材50を受容できるよう構成されて
いる。補強板が溝22内に受容されるとこれらの開口7
1はハウジングに形成されたピン部材50を受容するた
めのキャビティに自動的に位置合わせされる。
【0017】図4はピン部材がハウジングのキャビティ
に圧入固定された状態を示す図であり、(a)は部分断
面図、及び(b)は部分平面図である。
【0018】図示されるようにピン部材50は、金属板
の打ち抜き加工、打ち出し加工等の加工処理で形成され
るものであり、下側から、先端部51、回路基板への係
合手段となるコンプライアント部52、ハウジング20
への固定のための圧入部53、第1及び第2の突片5
4、55、及び略T字形状の抜去用引掛け部56を有す
る。
【0019】図4(a)に示すように、ピン部材50は
ハウジング20に形成されたキャビティ23に頂側から
圧入されることでハウジング20に固定される。図示さ
れるように圧入部53はコンプライアント部52よりも
金属板面内方向に若干広幅に形成されており、キャビテ
ィ23との圧入係合を可能にしている。図示しないがキ
ャビティ23は紙面に直交方向には大寸法に形成されて
おり、金属板材を板面に直交する対向方向に打ち出して
形成されたコンプライアント部52がキャビティ23を
通過するのを可能にしている。ハウジング20の溝22
内に予め受容された補強板70の開口71もピン部材5
0のコンプライアント部52及び圧入部53の通過を可
能にすべく十分大きな寸法に形成される。なお圧入部5
3の突出方向はコンプライアント部52の打ち出し方向
に直交する金属板面内の方向であることに注意すべきで
ある。
【0020】第1及び第2の突片54、55はピン部材
50の長さ方向に対して直交する金属板面内の方向に圧
入部53と略平行に突出する。第1及び第2の突片5
4、55は共に略方形とされる。ピン部材50は第1及
び第2の突片54、55が金属部材40に重なり略接す
るように配置される。ピン部材50のキャビティ23内
への挿入は突片54、55がハウジング30の一部又は
補強板70に当接することによる制止作用によりキャビ
ティ23に対して高さ方向に位置決めされて制止され
る。ピン部材50がハウジング20に固定されるとき、
金属板の起き上がりの変位に抗するよう作用する。これ
については更に後述する。
【0021】また第2の突片55は第1の突片54より
もより長く形成される。これは第2の突起55もハウジ
ング20への圧入固定に利用されるからである。図2及
び図4に示すように、第1及び第2の突片54、55は
ハウジング20に形成される水平スロット41に受容さ
れるが、垂直スロット42に直接的に連通する水平スロ
ット41中の突片55を受容する部分41aは比較的狭
幅とされ、突片55が板厚方向に圧入固定される寸法と
されている。この圧入の構成は図4(b)に示される。
これによりピン部材50の板面に直交する方向の撓み変
位が規制される。また、金属製の補強板70の上下位置
でピン部材50がハウジング20に圧入固定されること
になり、補強板70はピン部材50によってハウジング
20に対してより強く固定される。
【0022】第1及び第2の突片54、55の更に頂側
に位置する略T字形状の引掛け部56は中央部43とそ
の上端位置で両側方に突出する舌片部44、44とを有
する。舌片部44、44も第1及び第2の突片54、5
5に対して略平行に金属板面内方向に延び、従って舌片
部44、44、中央部43、及び第1及び第2の突片5
4、55によって空間75、75が画定される。
【0023】図2及び図4によれば、コネクタ10のハ
ウジング20はその頂側に略矩形の複数の凹部82を有
する。凹部82はピン部材50を受容するキャビティ2
3に対して各一個設けられ、ハウジング20に形成され
る水平スロット41、補強板70の開口71、及びキャ
ビティ23に連通する。図示されるように凹部82の底
面84は突片54、55の上端縁78、79に略一致す
るので、凹部82はピン部材50の引掛け部56のみを
収容する。また凹部82に収容される引掛け部56は凹
部82から突出しない寸法とされる点に注目すべきであ
る。
【0024】引掛け部56はピン部材50を必要な場合
に抜去するための構成である。詳細は図示しないが、作
業者は抜去用の工具をこの引掛け部56に係合させてピ
ン部材50を抜去することができる。上述のように通常
は引掛け部56はハウジング20の外形寸法から突出し
ないので外部部材と干渉することはない。
【0025】このように補強板70、ピン部材50等の
組立が完成したコネクタ10は回路基板に取り付けられ
て使用される。ピン部材50のコンプライアント部52
を図示しない回路基板の貫通穴に係合させることにより
コネクタ10を回路基板に固定できる。コネクタ10の
取り付けには略全てのピン部材を一括して押圧できる工
具が使用され得る。上述の先端部51は、ピン部材50
を含むコネクタ10が図示しない回路基板の貫通穴に受
容される際の案内手段を提供するものであり、他の部分
よりも狭幅に形成され、更にその下端には第1の傾斜縁
61が形成され、コンプライアント部52側には第2の
傾斜縁62が形成される。これらの構成はピン部材50
の貫通穴への挿入をスムーズにする。コネクタ10は多
数のピン部材50を含むので、それぞれのピン部材50
の先端部51は各ピン部材50の多少の位置ずれを補償
してそれらを対応する貫通穴に確実に挿入させる。従っ
てコネクタ10は回路基板上に容易に固定され得る。
【0026】図1(b)及び図4(a)から理解される
ように、回路基板に固定されたコネクタ10はその長さ
方向の多数箇所に配置されるピン部材50によって回路
基板に強固に固定可能である。特にコネクタ10に外力
が加わった場合にも、長さ方向に延びる金属製補強板7
0がその応力に抗し、その応力が補強板70の長さ方向
の多数箇所のピン部材50に分散されるので回路基板へ
のコネクタ10の固定強度は極めて強い。また、従来の
ものと比較してハウジング20の補強のために配置され
る補強板70はコネクタ10の両端近傍のみでなく、そ
の中央近傍においてもピン部材50によって支持され得
るので、ハウジング20を常時回路基板に略接するよう
置くことを保証でき、ハウジング20が過度に変形して
しまう虞もない。
【0027】以上のように本発明の好適実施形態となる
コネクタについて説明したがこれはあくまでも例示的な
ものであり、本発明を制限するものではなく、当業者に
よって様々な変形変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明のコネクタによれば、補強板は長
さ方向の所定位置で高さ方向に延びるピン部材によって
頂側への起き上がりが規制されるように置かれ、ピン部
材は回路基板に係合されるよう構成されることを特徴と
するので、回路基板へのコネクタの固定強度は極めて強
く、また、ハウジングの補強のために配置される補強板
がコネクタの両端近傍のみでなく、その中央近傍におい
てもピン部材によって支持され得るので、ハウジングを
常時回路基板に略接するよう置くことを保証でき、ハウ
ジングが変形してしまう虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタを示す図であり、(a)
は平面図及び(b)は正面図。
【図2】図1のコネクタに使用されるハウジングの斜視
図。
【図3】補強板を示す平面図。
【図4】ピン部材がハウジングのキャビティに圧入固定
された状態を示す図であり、(a)は部分断面図、及び
(b)は部分平面図。
【符号の説明】
10 コネクタ 20 ハウジング 50 ピン部材 70 補強板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−33983(JP,U) 実開 平6−68318(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長ハウジングの長手方向に沿って収容さ
    れた金属製の補強板を有し、回路基板上に固定されるコ
    ネクタにおいて、 前記ハウジングは、その長さ方向に沿った多数箇所で前
    記補強板及び前記ハウジングを貫通する多数のピン部材
    により前記回路基板に固定され、 前記ピン部材は、その長さ方向に対して直交する方向に
    突出して前記補強板の上面に当接する第1及び第2の突
    片と、前記ハウジングに固定される圧入部と、前記回路
    基板への係合手段とを具備することを特徴とするコネク
    タ。
  2. 【請求項2】前記ピン部材の前記係合手段がコンプライ
    アント部であることを特徴とする請求項1記載のコネク
    タ。
  3. 【請求項3】前記ピン部材は、その上端位置で両側方に
    突出する舌片部からなる引掛け部を更に有することを特
    徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】前記第2の突片は、前記第1の突片より長
    く形成され、前記ハウジングのスロット内に圧入固定さ
    れることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか
    1項記載のコネクタ。
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