JP3256523B2 - 移動無線通信装置及びその通信方法 - Google Patents
移動無線通信装置及びその通信方法Info
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- JP3256523B2 JP3256523B2 JP22064299A JP22064299A JP3256523B2 JP 3256523 B2 JP3256523 B2 JP 3256523B2 JP 22064299 A JP22064299 A JP 22064299A JP 22064299 A JP22064299 A JP 22064299A JP 3256523 B2 JP3256523 B2 JP 3256523B2
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- transmission
- mobile radio
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- Telephone Function (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電話番号等
の識別子での発着信に適した移動無線通信装置及びその
通信方法に関する。
の識別子での発着信に適した移動無線通信装置及びその
通信方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】複数の電話番号等の識別子での通信を行
うものとして、たとえば特開平７−２３５９８０号公報
に示されるように、複数の識別子（識別符号）を記憶
し、着信を許容する識別符号の設定により着信を制御す
る技術が開示されている。
うものとして、たとえば特開平７−２３５９８０号公報
に示されるように、複数の識別子（識別符号）を記憶
し、着信を許容する識別符号の設定により着信を制御す
る技術が開示されている。
【０００３】また、特開平８−１８６８５９号公報で
は、１台で複数の異なる無線通信サービスに対応できる
ようにした技術が開示されている。
は、１台で複数の異なる無線通信サービスに対応できる
ようにした技術が開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した前
者の先行技術では、識別子（識別符号）の登録が一つに
限られるため、一つの電話番号での使用しかできず、会
社で契約している携帯電話装置とプライベートで契約し
ている携帯電話装置とを複数購入し携帯しなければなら
ないという問題点があった。
者の先行技術では、識別子（識別符号）の登録が一つに
限られるため、一つの電話番号での使用しかできず、会
社で契約している携帯電話装置とプライベートで契約し
ている携帯電話装置とを複数購入し携帯しなければなら
ないという問題点があった。
【０００５】また、識別子を２つ以上登録した場合、発
信時の課金の対象は選択された識別子で行われることに
なる。この場合、会社で契約されている識別子とプライ
ベートで契約している識別子とを複数有することにな
り、一つの識別子或いは複数の識別子で同時に待ち受け
を行うと、発信するときにはたとえば会社で契約されて
いる識別子で発信するといった使用方法がとられる。こ
のため、プライベートな用件で発信されたものまで、会
社へ課金されるという問題があった。
信時の課金の対象は選択された識別子で行われることに
なる。この場合、会社で契約されている識別子とプライ
ベートで契約している識別子とを複数有することにな
り、一つの識別子或いは複数の識別子で同時に待ち受け
を行うと、発信するときにはたとえば会社で契約されて
いる識別子で発信するといった使用方法がとられる。こ
のため、プライベートな用件で発信されたものまで、会
社へ課金されるという問題があった。
【０００６】一方、上述した後者の先行技術では、１台
で複数の異なる無線通信サービスに対応する場合、装置
の構造上、無線部を複数持つことになり、コストアップ
を招いてしまうという欠点があった。
で複数の異なる無線通信サービスに対応する場合、装置
の構造上、無線部を複数持つことになり、コストアップ
を招いてしまうという欠点があった。
【０００７】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、コストアップを招くことなく、複数の識
別子による発着信を適切に行うことができる移動無線通
信装置及びその通信方法を提供することができるように
するものである。
たものであり、コストアップを招くことなく、複数の識
別子による発着信を適切に行うことができる移動無線通
信装置及びその通信方法を提供することができるように
するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の移動無
線通信装置は、複数の電話番号等の識別子を記憶する記
憶手段と、発信制御を行う際、発信電話番号に対する前
記識別子毎のメモリーダイヤルの発信の許可／禁止の照
合を行う識別子照合手段と、前記識別子照合手段による
照合結果が許可であれば発信を行い、禁止であれば発信
を制限する発信制御部とを備えることを特徴とする。請
求項２に記載の移動無線通信装置の通信方法は、複数の
電話番号等の識別子を記憶する第１の工程と、発信制御
を行う際、発信電話番号に対する前記識別子毎のメモリ
ーダイヤルの発信の許可／禁止の照合を行う第２の工程
と、前記照合結果が許可であれば発信を行い、禁止であ
れば発信を制限する第３の工程とを備えることを特徴と
する。本発明に係る移動無線通信装置及びその通信方法
においては、着信制御を行う際、着信信号内の識別子と
記憶手段の識別子とを照合し、一致した場合に着信を行
うようにし、発信制御を行う際、識別子毎のメモリーダ
イヤルの発信の許可／禁止を照合し、許可であれば発信
を行い、禁止であれば発信を制限するようにし、１台の
移動無線通信装置により発着信制御を行うようにする。
線通信装置は、複数の電話番号等の識別子を記憶する記
憶手段と、発信制御を行う際、発信電話番号に対する前
記識別子毎のメモリーダイヤルの発信の許可／禁止の照
合を行う識別子照合手段と、前記識別子照合手段による
照合結果が許可であれば発信を行い、禁止であれば発信
を制限する発信制御部とを備えることを特徴とする。請
求項２に記載の移動無線通信装置の通信方法は、複数の
電話番号等の識別子を記憶する第１の工程と、発信制御
を行う際、発信電話番号に対する前記識別子毎のメモリ
ーダイヤルの発信の許可／禁止の照合を行う第２の工程
と、前記照合結果が許可であれば発信を行い、禁止であ
れば発信を制限する第３の工程とを備えることを特徴と
する。本発明に係る移動無線通信装置及びその通信方法
においては、着信制御を行う際、着信信号内の識別子と
記憶手段の識別子とを照合し、一致した場合に着信を行
うようにし、発信制御を行う際、識別子毎のメモリーダ
イヤルの発信の許可／禁止を照合し、許可であれば発信
を行い、禁止であれば発信を制限するようにし、１台の
移動無線通信装置により発着信制御を行うようにする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【００１０】（第１の実施の形態）図１は、本発明の移
動無線通信装置の第１の実施の形態に係る携帯電話装置
を示すブロック図、図２は、図１の携帯電話装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
動無線通信装置の第１の実施の形態に係る携帯電話装置
を示すブロック図、図２は、図１の携帯電話装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
【００１１】図１に示す携帯電話装置１は、着信制御部
２ａ、キー入力部３、表示部４、無線部５及び記憶装置
部６を備えている。
２ａ、キー入力部３、表示部４、無線部５及び記憶装置
部６を備えている。
【００１２】着信制御部２ａは、所定のプロトコルに従
い、携帯電話装置１全体の動作制御を行うものであり、
着信のための識別子照合部（識別子照合手段）等を具備
している。識別子照合部では、着信の際に受信した識別
子と携帯電話装置１内に記憶された識別子との照合を行
う。照合の結果、一致の場合には、着信制御部２ａによ
り着信制御が行われる。
い、携帯電話装置１全体の動作制御を行うものであり、
着信のための識別子照合部（識別子照合手段）等を具備
している。識別子照合部では、着信の際に受信した識別
子と携帯電話装置１内に記憶された識別子との照合を行
う。照合の結果、一致の場合には、着信制御部２ａによ
り着信制御が行われる。
【００１３】キー入力部３は、電話番号等を入力したり
する際に操作される。表示部４は、各種情報を表示す
る。無線部５は、基地局との通信を行う。記憶装置部６
は、複数の電話番号等の識別子を記憶する。
する際に操作される。表示部４は、各種情報を表示す
る。無線部５は、基地局との通信を行う。記憶装置部６
は、複数の電話番号等の識別子を記憶する。
【００１４】次に、このような構成の携帯電話装置１の
動作について説明する。
動作について説明する。
【００１５】図２に示すように、まずステップＳ１で携
帯電話装置１の使用者の電源ＯＮにより着信制御部２ａ
が動作を開始する。このとき、ステップＳ２へ移り、止
まり木チャンネルの受信を開始する。止まり木チャンネ
ル受信後、ステップＳ３の待ち受け状態へ移る。
帯電話装置１の使用者の電源ＯＮにより着信制御部２ａ
が動作を開始する。このとき、ステップＳ２へ移り、止
まり木チャンネルの受信を開始する。止まり木チャンネ
ル受信後、ステップＳ３の待ち受け状態へ移る。
【００１６】ここで、無線部５で着信信号を受信した場
合、ステップＳ４へ移り着信信号を取り込んだ後、ステ
ップＳ５へ移り、着信信号の識別子と記憶装置部６に記
憶されている識別子とを照合する。照合の結果、一致の
場合には、ステップＳ６へ移り、着信処理へ移る。照合
結果が不一致の場合、ステップＳ３の待ち受け状態へ移
る。
合、ステップＳ４へ移り着信信号を取り込んだ後、ステ
ップＳ５へ移り、着信信号の識別子と記憶装置部６に記
憶されている識別子とを照合する。照合の結果、一致の
場合には、ステップＳ６へ移り、着信処理へ移る。照合
結果が不一致の場合、ステップＳ３の待ち受け状態へ移
る。
【００１７】このように、第１の実施の形態では、複数
の識別子を記憶装置部６に記憶し、着信信号の受信の際
に、受信した識別子と記憶装置部６の識別子とを識別子
照合部により照合し、この照合結果に応じて着信制御部
２ａにより着信制御するようにしたので、１台の携帯電
話装置１で、たとえばビジネス・プライベート共に着信
通話が可能となる。
の識別子を記憶装置部６に記憶し、着信信号の受信の際
に、受信した識別子と記憶装置部６の識別子とを識別子
照合部により照合し、この照合結果に応じて着信制御部
２ａにより着信制御するようにしたので、１台の携帯電
話装置１で、たとえばビジネス・プライベート共に着信
通話が可能となる。
【００１８】その結果、携帯に便利であるばかりか、装
置構成も従来の携帯電話装置と同じであり、安価に実現
が可能である。
置構成も従来の携帯電話装置と同じであり、安価に実現
が可能である。
【００１９】（第２の実施の形態）図３は、本発明の移
動無線通信装置の第２の実施の形態に係る携帯電話装置
を示すブロック図、図４は、図３の携帯電話装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
動無線通信装置の第２の実施の形態に係る携帯電話装置
を示すブロック図、図４は、図３の携帯電話装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
【００２０】なお、以下に説明する図において、図１と
共通する部分には、同一符号を付し重複する説明を省略
する。
共通する部分には、同一符号を付し重複する説明を省略
する。
【００２１】第２の実施の形態では、図１の着信制御部
２ａを発信制御部２ｂに変えている点で第１の実施の形
態と相違している。
２ａを発信制御部２ｂに変えている点で第１の実施の形
態と相違している。
【００２２】発信制御部２ｂは、上記同様に、所定のプ
ロトコルに従い、携帯電話装置１全体の動作制御を行う
ものであるが、ここでは発信のためのメモリーダイヤル
と識別子毎の発信の許可／禁止の照合を行う識別子照合
部（識別子照合手段）等を具備している。
ロトコルに従い、携帯電話装置１全体の動作制御を行う
ものであるが、ここでは発信のためのメモリーダイヤル
と識別子毎の発信の許可／禁止の照合を行う識別子照合
部（識別子照合手段）等を具備している。
【００２３】識別子照合部は、メモリーダイヤル或いは
電話番号入力の際に記憶装置部６にに記憶された識別子
毎の発信の許可／禁止の照合を行い、許可の場合には発
信制御部２ｂにより発信制御が行われる。禁止の場合
は、発信制御部２ｂにより発信不可能となる。
電話番号入力の際に記憶装置部６にに記憶された識別子
毎の発信の許可／禁止の照合を行い、許可の場合には発
信制御部２ｂにより発信制御が行われる。禁止の場合
は、発信制御部２ｂにより発信不可能となる。
【００２４】次に、このような構成の携帯電話装置１の
動作について説明する。
動作について説明する。
【００２５】図４に示すように、まずステップＳ１で携
帯電話装置１の使用者の電源ＯＮにより発信制御部２ｂ
が動作を開始する。このとき、ステップＳ２へ移り、止
まり木チャンネルの受信を開始する。止まり木チャンネ
ル受信後、ステップＳ３の待ち受け状態へ移る。
帯電話装置１の使用者の電源ＯＮにより発信制御部２ｂ
が動作を開始する。このとき、ステップＳ２へ移り、止
まり木チャンネルの受信を開始する。止まり木チャンネ
ル受信後、ステップＳ３の待ち受け状態へ移る。
【００２６】ここで、キー入力部３により、発信の操作
が行われた場合、ステップＳ４ａへ移り発信電話番号が
記憶装置部６より取り込まれる。次に、ステップＳ５ａ
へ移り、メモリーダイヤルの発信の許可／禁止の設定の
判断が行われる。
が行われた場合、ステップＳ４ａへ移り発信電話番号が
記憶装置部６より取り込まれる。次に、ステップＳ５ａ
へ移り、メモリーダイヤルの発信の許可／禁止の設定の
判断が行われる。
【００２７】すなわち、識別子照合部により、発信動作
時に選択されている識別子との照合が行われ、許可の場
合はステップＳ６ａへ移り、発信処理が実行される。こ
れに対し、ステップＳ５ａでの照合結果が禁止の場合、
ステップＳ７へ移り、アラーム表示を行うとともに、ス
テップＳ３の待ち受け状態へ移る。
時に選択されている識別子との照合が行われ、許可の場
合はステップＳ６ａへ移り、発信処理が実行される。こ
れに対し、ステップＳ５ａでの照合結果が禁止の場合、
ステップＳ７へ移り、アラーム表示を行うとともに、ス
テップＳ３の待ち受け状態へ移る。
【００２８】このように、第２の実施の形態では、発信
制御を行う際、識別子毎のメモリーダイヤルの発信の許
可／禁止を照合し、許可であれば発信を行い、禁止であ
れば発信を制限するようにしたので、１台の携帯電話装
置１で、たとえばビジネス・プライベート共に発信信通
話が可能となる。
制御を行う際、識別子毎のメモリーダイヤルの発信の許
可／禁止を照合し、許可であれば発信を行い、禁止であ
れば発信を制限するようにしたので、１台の携帯電話装
置１で、たとえばビジネス・プライベート共に発信信通
話が可能となる。
【００２９】その結果、携帯に便利であるばかりか、装
置構成も従来の携帯電話装置と同じであり、安価に実現
が可能である。
置構成も従来の携帯電話装置と同じであり、安価に実現
が可能である。
【００３０】なお、以上の各実施の形態では、着信制御
部２ａ及び発信制御部２ｂを別個にした場合について説
明したが、これらを統合させた構成とすることもでき
る。
部２ａ及び発信制御部２ｂを別個にした場合について説
明したが、これらを統合させた構成とすることもでき
る。
【００３１】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る移動無線通信装
置及びその通信方法によれば、着信制御を行う際、着信
信号内の識別子と記憶手段の識別子とを照合し、一致し
た場合に着信を行うようにし、発信制御を行う際、識別
子毎のメモリーダイヤルの発信の許可／禁止を照合し、
許可であれば発信を行い、禁止であれば発信を制限する
ようにし、１台の移動無線通信装置により発着信制御を
行うようにしたので、コストアップを招くことなく、複
数の識別子による発着信を適切に行うことができる。
置及びその通信方法によれば、着信制御を行う際、着信
信号内の識別子と記憶手段の識別子とを照合し、一致し
た場合に着信を行うようにし、発信制御を行う際、識別
子毎のメモリーダイヤルの発信の許可／禁止を照合し、
許可であれば発信を行い、禁止であれば発信を制限する
ようにし、１台の移動無線通信装置により発着信制御を
行うようにしたので、コストアップを招くことなく、複
数の識別子による発着信を適切に行うことができる。
【図１】本発明の移動無線通信装置の第１の実施の形態
に係る携帯電話装置を示すブロック図である。
に係る携帯電話装置を示すブロック図である。
【図２】図１の携帯電話装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図３】本発明の移動無線通信装置の第２の実施の形態
に係る携帯電話装置を示すブロック図である。
に係る携帯電話装置を示すブロック図である。
【図４】図３の携帯電話装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
１ 携帯電話装置 ２ａ 着信制御部 ２ｂ 発信制御部 ３ キー入力部 ４ 表示部 ５ 無線部 ６ 記憶装置部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04Q 7/04 - 7/38 H04M 1/57,1/723
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の電話番号等の識別子を記憶する記
憶手段と、発信制御を行う際、発信電話番号に対する 前記識別子毎
のメモリーダイヤルの発信の許可／禁止の照合を行う識
別子照合手段と、 前記識別子照合手段による照合結果が許可であれば発信
を行い、禁止であれば発信を制限する発信制御部とを備
えることを特徴とする移動無線通信装置。 - 【請求項２】 複数の電話番号等の識別子を記憶する第
１の工程と、発信制御を行う際、発信電話番号に対する 前記識別子毎
のメモリーダイヤルの発信の許可／禁止の照合を行う第
２の工程と、 前記照合結果が許可であれば発信を行い、禁止であれば
発信を制限する第３の工程とを備えることを特徴とする
移動無線通信装置の通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22064299A JP3256523B2 (ja) | 1999-06-17 | 1999-08-04 | 移動無線通信装置及びその通信方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17040899 | 1999-06-17 | ||
| JP11-170408 | 1999-06-17 | ||
| JP22064299A JP3256523B2 (ja) | 1999-06-17 | 1999-08-04 | 移動無線通信装置及びその通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001061183A JP2001061183A (ja) | 2001-03-06 |
| JP3256523B2 true JP3256523B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=26493405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22064299A Expired - Fee Related JP3256523B2 (ja) | 1999-06-17 | 1999-08-04 | 移動無線通信装置及びその通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3256523B2 (ja) |
-
1999
- 1999-08-04 JP JP22064299A patent/JP3256523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001061183A (ja) | 2001-03-06 |
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