JP3255246U - 帯縫い付け二部式着物 - Google Patents

帯縫い付け二部式着物

Info

Publication number
JP3255246U
JP3255246U JP2025003394U JP2025003394U JP3255246U JP 3255246 U JP3255246 U JP 3255246U JP 2025003394 U JP2025003394 U JP 2025003394U JP 2025003394 U JP2025003394 U JP 2025003394U JP 3255246 U JP3255246 U JP 3255246U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garment
piece
fabric
kimono
obi
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2025003394U
Other languages
English (en)
Inventor
穴澤哉子
Original Assignee
穴澤 哉子
Filing date
Publication date
Application filed by 穴澤 哉子 filed Critical 穴澤 哉子
Application granted granted Critical
Publication of JP3255246U publication Critical patent/JP3255246U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】着物を上衣と下衣に分けた二部式構成とし、下衣に帯状布を縫い付けることで帯結びを不要として、着物に不慣れな者でもブラウスと巻きスカートの感覚で容易かつ短時間に着用でき、さらに着用後の着崩れを防止できる二部式着物を提供する。
【解決手段】上衣部と下衣部14から構成される二部式着物であって、下衣部に帯状布24を一体的に縫い付ける構成とし、帯結びを不要にすることで短時間で容易に着用できるようにした。さらに、この帯状布に帯締めを通すためのベルト通し25や面ファスナー26を設けることで、帯の緩みや着崩れを防ぎ、安定した着装状態を保持できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、簡単に着付けが出来る二部式着物に関するものである。
着物の着付けを容易にするため、着物を上衣と下衣に分けた二部式着物が知られている(例えば、特許文献1及び2)。一般的な着物は、衿を基点として、肩山(肩線)を形成する左右の前身頃、後衿から延びる左右の後身頃、さらに衿の下部と前身頃に接続する左右のおくみを備えた本体部分と、その両側に取り付けられる袖とから構成される。
二部式着物は、この従来の着物を衿の下端付近で上下に分けたものである。
下衣は、前身頃・後身頃・おくみを備えた腰巻状の構造で、腰から下半身に巻き付け、紐で固定する。
上衣は、下衣を装着した後に上半身に羽織り、紐で衿を合わせ、最後に上下のつなぎ目の上から帯を巻いて着用する。
二部式着物に関しては、以下の先行技術文献が知られている。
特開2002-4111 特開2000-144505 特開2004-137608
本考案は、二部式着物において必要となる帯を下衣に直接縫い付けることで、
帯結びの手間を省き、より簡単に、かつ美しく装えるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案は以下のように構成される。
すなわち、本考案は、上衣部と下衣部(下前身頃、上前身頃および後身頃からなるスカート部)とを備えた二部式着物であり、下衣部の上部には帯状の布を縫い付け、一体的に帯を備える構成とする。また、上衣部の衿裏中央には釦を設け、この釦にゴム状の調整紐を掛けることで、着用時の衿の乱れを軽減できるようにする。
この調整紐は幅約1.5cm~2.0cm、長さ約1mを有し、さらに長さ調整可能なアジャスターを備える。さらに、下衣部スカート部の帯状布には、帯を締めるためのベルト、または帯締め(紐)を通すためのベルト通し(穴またはDカン)を複数設けることができる。加えて、下前身頃と上前身頃の裾端から脇にかけて約2.5cmの傾斜を設け、着姿の安定性を高める。そして、下衣部の左右脇および背中央の腰位置には、計3本のダーツを設けて体に沿う形状とし、さらに帯状布の内側には面ファスナーを縫い付けることで、固定性を向上させることができる。
本考案によれば、帯が下衣部に直接縫い付けられているため、別途帯を結ぶ必要がなく、短時間で容易に着用することができる。また、帯締めを使うことにより帯の緩みを防ぐことが出来る。帯結びの仕上がりに左右されず、常に美しい着姿を保持することが可能となる。 さらに、上衣部の衿裏に設けた釦とゴム状調整紐により、衿合わせの乱れを防ぎ、安定した着用感が得られる。調整紐には複数の釦穴があるため、体型や好みに応じて容易に調節できる利点がある。 加えて、下衣部の帯状布にはベルト通しを備えることにより、帯や帯締めをしっかり固定でき、着崩れを防ぐことができる。裾部に傾斜を設けた構成は、自然で整ったシルエットを形成し、見た目の美しさを高める効果を有する。 また、腰部に設けた複数のダーツによって体に沿った形状となり、着用時のフィット感が向上する。さらに、帯状布の内側に面ファスナーを設けることで、帯の固定性が一層強化され、安心して長時間着用することができる。 したがって、本考案は、二部式着物の着用をより簡便かつ安定したものとし、同時に美観を保持できるという優れた効果を奏する。また、上衣部、下衣部別々に着用することも可能。TPOに合わせて着用が出来る。
本考案に係る帯縫い付け二部式着物の全体図である。 本考案に係る下衣部の全体図である。 本考案に係る上衣部の正面図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物の着用正面図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物の着用背面図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物の上衣部の正面部分拡大図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物のゴム状調整紐を示す部分拡大図である。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
本考案の二部式着物は、上衣部1と下衣部2とから構成される。下衣部2は、下前身頃21、上前身頃22および後身頃23を有するスカート部からなり、その上部には帯状布24が縫い付けられている。帯状布24にはベルト通し25が複数設けられており、帯締め35やベルトを通して固定できる。(図5、図6参照)また、帯状布24の内側には面ファスナー26が縫い付けられ、帯の固定性を高めている。(図1参照)
下衣部14の左右脇および背中央の腰位置には計3本のダーツ27が設けられており、着用時に体に沿ったフィット感を与える。(図2参照)また、下衣部(スカート部)14の裾端には約2.5cmの傾斜34が設けられ、着姿の安定性とシルエットの美しさを確保している。(図5参照)
上衣部1の衿裏中央には釦31が縫い付けられている。(図3参照)釦31にかけて使用する調整紐32は幅約1.5cm~2.0cm、長さ約1m、複数の釦穴を有する。(図8参照) 先ずは右側の釦にゴム状の調整紐32を掛けて左脇身八口を通し、自分の寸法に合った釦穴を左側の釦にかけることで衿合わせの乱れを防止する。これにより、体型や好みに応じて衿合わせの調整が容易となる。(図7参照)
以上のような構成により、本考案の帯縫い付け二部式着物は、従来のように帯を結ぶ必要がなく、短時間で容易に着用できる。また、帯や衿の乱れを防ぎ、美しい外観を長時間保持することができる。さらに、上衣部と下衣部を別々に着用することも可能であり、TPOに応じた柔軟な着こなしが実現できる。
以上に説明した実施例は、請求項に記載された構成を具体的に具現化したものであり、その対応関係は以下のとおりである。

請求項1 に係る「上衣部と下衣部から構成され、下衣部上部に帯状布を縫い付けた帯縫い付け二部式着物」は、図1に示す構成によって具現化されている。

請求項2 に係る「上衣部の衿裏中央に設けられた釦」は、図3に示す釦31によって実施される。

請求項3 に係る「幅約1.5cm~2.0cm、長さ約1m、複数の釦穴付きの調整紐」は、図8に示す調整紐32および複数の釦穴33によって具体化される。

請求項4 に係る「下衣部の上部に縫い付けられた帯状布」は、図2および図5、図6に示す帯状布24によって実現される。

請求項5 に係る「帯状布に設けられたベルト通し」は、図2、図6に示すベルト通し25によって示されている。

請求項6 に係る「裾端に約2.5cmの傾斜を設けた構成」34は、図5に示す下衣部14の傾斜部分によって具体化されている。

請求項7 に係る「左右脇および背中央の腰位置に設けられた3本のダーツ」は、図2および図6に示すダーツ27によって実施される。

請求項8 に係る「帯状布の内側に設けられた面ファスナー」は、図5、図7に示す面ファスナー26によって具現化される。
したがって、本実施例は請求項1から請求項8に記載された各構成を具体的に示しており、本考案の特徴的効果――すなわち「簡便な着付け」「着崩れ防止」「美観保持」――を十分に発揮するものである。
従来の二部式着物(例えば、特許文献1~3に記載のもの)においては、帯を別途用意して着用者自身が結ぶ必要があり、その結び方や固定状態によって着姿の美しさや安定性が左右されるという課題があった。
これに対し、本考案では以下の点において従来技術と明確に相違する。

帯と着物下衣部一体化(図2)
帯を下衣部の上部に直接縫い付ける構成としたため、従来必要であった帯結びの工程を不要とし、短時間で安定した着用が可能となった。

衿合わせの安定化(図3、図7)
従来は上衣部の衿合わせが着用中に乱れることがあったが、本考案では衿裏中央の釦31と調整紐32により、着崩れを効果的に防止できる。使用方法は

調整紐の改良(図8)
幅1.5cm~2.0cm、長さ約1mのゴム紐に複数の釦穴33を付加することで、従来存在しなかった体型や好みに応じた柔軟な調整が可能となった。

帯固定手段の追加(図5)
帯状布24にベルト通し25を設け、さらに裏面に面ファスナー26を備えたことにより、従来の二部式着物では得られなかった高い固定性と安心感を実現している。

シルエットの改善(図5、図6)
裾端の約2.5cmの傾斜(図8)や、左右脇および背中央の3本のダーツ27(図9)により、従来品よりも体に沿った自然なシルエットが得られ、美観が大幅に向上した。
以上のように、本考案は従来の二部式着物が抱えていた「帯結びの煩雑さ」「衿合わせの乱れ」「帯の固定性不足」「シルエットの不自然さ」といった課題を総合的に解決しており、その効果は従来技術を大きく上回るものである。
10 二部式着物全体
11 上衣部
12 衿部
13 衿裏中央
14 下衣部(スカート部)
15 下前上身頃
16 上前上身頃
17 後身頃
18 袖部
24 本考案に係る二部式着物の帯状布(下衣部上部に縫着された帯)
25 ベルト通し(穴またはDカン)
26 面ファスナー(帯状布裏面に縫着)
27 ダーツ(下衣部左右脇・下衣部背中央の計3本)
31 釦(衿裏中央部に設置)
32 ゴム状調整紐(幅1.5cm~2.0cm、長さ約1m)
33 ゴム状調整紐を31に留める複数の釦穴
34 下衣部左右の裾端傾斜部
35 帯状布を締める帯締め
36 31に使う釦ホール
本考案は、簡単に着付けが出来る二部式着物に関するものである。
着物の着付けを容易にするため、着物を上衣と下衣に分けた二部式着物が知られている(例えば、特許文献1及び2)。一般的な着物は、衿を基点として、肩山(肩線)を形成する左右の前身頃、後衿から延びる左右の後身頃、さらに衿の下部と前身頃に接続する左右のおくみを備えた本体部分と、その両側に取り付けられる袖とから構成される。
二部式着物は、この従来の着物を衿の下端付近で上下に分けたものである。
下衣は、前身頃・後身頃・おくみを備えた腰巻状の構造で、腰から下半身に巻き付け、紐で固定する。
上衣は、下衣を装着した後に上半身に羽織り、紐で衿を合わせ、最後に上下のつなぎ目の上から帯を巻いて着用する。
二部式着物に関しては、以下の先行技術文献が知られている。
特開2002-4111 特開2000-144505 特開2004-137608
本考案は、二部式着物において必要となる帯を下衣に直接縫い付けることで、
帯結びの手間を省き、より簡単に、かつ美しく装えるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案は以下のように構成される。
すなわち、本考案は、上衣部と下衣部(下前身頃、上前身頃および後身頃からなるスカート部)とを備えた二部式着物であり、下衣部の上部には帯状の布を縫い付け、一体的に帯を備える構成とする。また、上衣部の衿裏中央には釦を設け、この釦にゴム状の調整紐を掛けることで、着用時の衿の乱れを軽減できるようにする。
この調整紐は幅約1.5~2.0cm、長さ約1mを有し、さらに長さ調整可能なアジャスターを備える。さらに、下衣部スカート部の帯状布には、帯を締めるためのベルト、または帯締め(紐)を通すためのベルト通し(穴またはDカン)を複数設けることができる。加えて、下前身頃と上前身頃の裾端から脇にかけて約2.5cmの傾斜を設け、着姿の安定性を高める。そして、下衣部の左右脇および背中央の腰位置には、計3本のダーツを設けて体に沿う形状とし、さらに帯状布の内側には面ファスナーを縫い付けることで、固定性を向上させることができる。
本考案によれば、帯が下衣部に直接縫い付けられているため、別途帯を結ぶ必要がなく、短時間で容易に着用することができる。また、帯締めを使うことにより帯の緩みを防ぐことが出来る。帯結びの仕上がりに左右されず、常に美しい着姿を保持することが可能となる。 さらに、上衣部の衿裏に設けた釦とゴム状調整紐により、衿合わせの乱れを防ぎ、安定した着用感が得られる。調整紐には複数の釦穴があるため、体型や好みに応じて容易に調節できる利点がある。 加えて、下衣部の帯状布にはベルト通しを備えることにより、帯や帯締めをしっかり固定でき、着崩れを防ぐことができる。裾部に傾斜を設けた構成は、自然で整ったシルエットを形成し、見た目の美しさを高める効果を有する。 また、腰部に設けた複数のダーツによって体に沿った形状となり、着用時のフィット感が向上する。さらに、帯状布の内側に面ファスナーを設けることで、帯の固定性が一層強化され、安心して長時間着用することができる。 したがって、本考案は、二部式着物の着用をより簡便かつ安定したものとし、同時に美観を保持できるという優れた効果を奏する。また、上衣部、下衣部別々に着用することも可能。TPOに合わせて着用が出来る。
本考案に係る帯縫い付け二部式着物の全体図である。 本考案に係る下衣部の全体図である。 本考案に係る上衣部の正面図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物のゴム状調整紐を示す部分拡大図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物の着用正面図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物の着用背面図である。 本考案に係る帯縫い付け二部式着物の上衣部の正面部分拡大図である。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
本考案の二部式着物は、上衣部1と下衣部2とから構成される。下衣部2は、下前身頃21、上前身頃22および後身頃23を有するスカート部からなり、その上部には帯状布24が縫い付けられている。帯状布24にはベルト通し25が複数設けられており、帯締め35やベルトを通して固定できる。(図5、図6参照)また、帯状布24の内側には面ファスナー26が縫い付けられ、帯の固定性を高めている。(図1参照)
下衣部14の左右脇および背中央の腰位置には計3本のダーツ27が設けられており、着用時に体に沿ったフィット感を与える。(図2参照)また、下衣部(スカート部)14の裾端には約2.5cmの傾斜34が設けられ、着姿の安定性とシルエットの美しさを確保している。(図5参照)
上衣部1の衿裏中央には釦31が縫い付けられている。(図3参照)釦31にかけて使用する調整紐32は幅約1.5~2.0cm、長さ約1m、複数の釦穴を有する。(図8参照) 先ずは右側の釦にゴム状の調整紐32を掛けて左脇身八口を通し、自分の寸法に合った釦穴を左側の釦にかけることで衿合わせの乱れを防止する。これにより、体型や好みに応じて衿合わせの調整が容易となる。(図7参照)
以上のような構成により、本考案の帯縫い付け二部式着物は、従来のように帯を結ぶ必要がなく、短時間で容易に着用できる。また、帯や衿の乱れを防ぎ、美しい外観を長時間保持することができる。さらに、上衣部と下衣部を別々に着用することも可能であり、TPOに応じた柔軟な着こなしが実現できる。
以上に説明した実施例は、請求項に記載された構成を具体的に具現化したものであり、その対応関係は以下のとおりである。

請求項1 に係る「上衣部と下衣部から構成され、下衣部上部に帯状布を縫い付けた帯縫い付け二部式着物」は、図1に示す構成によって具現化されている。

請求項2 に係る「上衣部の衿裏中央に設けられた釦」は、図3に示す釦31によって実施される。

請求項3 に係る「幅約1.5~2.0cm、長さ約1m、複数の釦穴付きの調整紐」は、図に示す調整紐32および複数の釦穴33によって具体化される。

請求項4 に係る「下衣部の上部に縫い付けられた帯状布」は、図2および図5、図6に示す帯状布24によって実現される。

請求項5 に係る「帯状布に設けられたベルト通し」は、図2、図6に示すベルト通し25によって示されている。

請求項6 に係る「裾端に約2.5cmの傾斜を設けた構成」34は、図5に示す下衣部14の傾斜部分によって具体化されている。

請求項7 に係る「左右脇および背中央の腰位置に設けられた3本のダーツ」は、図2および図6に示すダーツ27によって実施される。

請求項8 に係る「帯状布の内側に設けられた面ファスナー」は、図5、図7に示す面ファスナー26によって具現化される。
したがって、本実施例は請求項1から請求項8に記載された各構成を具体的に示しており、本考案の特徴的効果――すなわち「簡便な着付け」「着崩れ防止」「美観保持」――を十分に発揮するものである。

従来の二部式着物(例えば、特許文献1~3に記載のもの)においては、帯を別途用意して着用者自身が結ぶ必要があり、その結び方や固定状態によって着姿の美しさや安定性が左右されるという課題があった。
これに対し、本考案では以下の点において従来技術と明確に相違する。

帯と着物下衣部一体化(図2)
帯を下衣部の上部に直接縫い付ける構成としたため、従来必要であった帯結びの工程を不要とし、短時間で安定した着用が可能となった。

衿合わせの安定化(図3、図7)
従来は上衣部の衿合わせが着用中に乱れることがあったが、本考案では衿裏中央の釦31と調整紐32により、着崩れを効果的に防止できる。使用方法は左側釦31に調整紐32を付帯させ左脇の下を通し右側釦31に止める。

調整紐の改良(図
幅1.5~2.0cm、長さ約1mのゴム紐32に複数の釦穴36を付加することで、従来存在しなかった体型や好みに応じた柔軟な調整が可能となった。

帯固定手段の追加(図5)
帯状布24にベルト通し25を設け、さらに裏面に面ファスナー26を備えたことにより、従来の二部式着物では得られなかった高い固定性と安心感を実現している。

シルエットの改善(図1、図2、図5、図6)
裾端の約2.5cmの傾斜34(図1、図2、図5)や、左右脇および背中央の3本のダーツ27(図1、図2、図6)により、従来品よりも体に沿った自然なシルエットが得られ、美観が大幅に向上した。
以上のように、本考案は従来の二部式着物が抱えていた「帯結びの煩雑さ」「衿合わせの乱れ」「帯の固定性不足」「シルエットの不自然さ」といった課題を総合的に解決しており、その効果は従来技術を大きく上回るものである。

Claims (8)

  1. 上衣部と、下衣部(下前身頃、上前身頃と後身頃を有するスカート部)から構成される二部式着物であって、下衣部(スカート部)の上部には帯状の布が縫い付けられたことを特徴とする二部式着物。
  2. 前記上衣部の衿裏中央部には、釦が縫い付けられている。釦にゴム状の調整紐を掛けて着付ける事により、当該上衣部の着用の乱れが軽減されることを特徴とする請求項1記載の二部式着物。
  3. 前記上衣部の衿裏中央部の釦にかけるゴム状の調整紐とは幅約1.5cm~2.0 cm、長さ約1m、長さ調節できることを特徴とする請求項1記載の二部式着物。
  4. 下衣部(下前身頃、上前身頃と後身頃を有するスカート部)の上部には帯状の布が縫い付けられたことを特徴とする請求項1記載の二部式着物。
  5. 前記下衣部スカート部上部の帯状の布には帯状の布を締める為の帯締め(紐)、若しくはベルトを通す為のベルト通し(穴、若しくはDカン)が2ヵ所設けられていることを特徴とする請求項4記載の二部式着物。
  6. 前記下衣部スカート上前部分(左前下身頃)、下衣部下前部分(右前下身頃)の裾端から脇にかけて約2.5cmの傾斜を有する請求項4記載の二部式着物。
  7. 前記下衣部左右脇、背中央の腰の位置には、計3本のダーツが設けられていることを特徴とする請求項4記載の二部式着物。
  8. さらに、 前記下衣部スカート部上部の帯状の布内側(裏地)には面ファスナーが縫い付けられていることを特徴とする請求項4記載の二部式着物。

JP2025003394U 2025-10-01 帯縫い付け二部式着物 Active JP3255246U (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3255246U true JP3255246U (ja) 2026-03-27

Family

ID=

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7874019B2 (en) Powder skirt zipper system
US6367086B1 (en) Garment with a lower abdominal support and an insert therefor
US6035439A (en) Wholly and partially removable garment
EP1534094B1 (en) An adjustable garment waistband
US9675120B2 (en) Multifunctional garment system and method of use
US6199215B1 (en) Fly closure for garment
US6715155B2 (en) Pair of pants equipped with a tightening strap
US5956765A (en) Wholly and partially removable garment
US5400439A (en) Hi-Fashion, Knottless necktie
US20210015183A1 (en) Bathrobe having integrated fastener adjustable waistband
JP3255246U (ja) 帯縫い付け二部式着物
US8375470B2 (en) Garment with adjustable waistband
CA2262742A1 (en) Multipurpose, one-piece, variable necktie
JP2004137608A (ja) 簡易着装式和服のための着物および帯
JP3139017U (ja) きもの
JP3960529B2 (ja) 女性用簡易和服
JP3138384U (ja) 簡単かつ綺麗に着付けのできる着物
JP6585765B1 (ja) 股下調整衣服
JP3196698U (ja) 着物用のインナーセット
JP3115444U (ja) 体形補整衣類
JP3089647U (ja) 体形補整機能を備えたジーニングパンツ
RU68252U1 (ru) Комплект защитной одежды, куртка и полукомбинезон, входящие в комплект
JP3222352U (ja) きもの
JP3049038U (ja) 長さ調節機能付ズボン
JP2026047354A (ja) 二部式着物