JP3252335B2 - 火災検出装置 - Google Patents

火災検出装置

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JP3252335B2 JP06697193A JP6697193A JP3252335B2 JP 3252335 B2 JP3252335 B2 JP 3252335B2 JP 06697193 A JP06697193 A JP 06697193A JP 6697193 A JP6697193 A JP 6697193A JP 3252335 B2 JP3252335 B2 JP 3252335B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば火災時に火炎等か
ら発せられる赤外線等を検出して火災信号を発する火災
検出装置において、距離に関係なく火炎の大小を判別す
る火災検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の火災検出装置は、一般に
火災時に生じる火炎に含まれる赤外線等の火炎特有の波
長成分を半導体素子で受光し、その出力を火炎の燃焼時
のちらつき周波数である約0.1〜20Hzの領域を中
心に増幅するアクティブフィルタ等で増幅して、火炎特
有の波長成分の絶対エネルギの大小、あるいは複数の異
なる波長成分の受光出力の比(例えば実公昭58−31
278号公報)で火災判断を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の火
災検出装置では、火災時に生じる火炎特有の波長成分を
検出し、火炎が燃焼する時のちらつき周波数における火
炎特有の波長成分の絶対エネルギの大小、あるいは複数
の異なる波長成分の受光出力の比で火災判断を行ってい
るため、火災検出装置の炎検出部からの距離が遠い大き
な火炎と炎検出部からの距離が近い小さな火炎との判別
は不可能で、場合によっては遠い大きな火炎をエネルギ
不足で失報したり、近い小さな火炎(直近のライタ等)
で発報するなど確実な火災判断が困難な場合がある等問
題があった。本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、火炎の大小が炎検出部からの
距離に関係なく判別できる火災検出装置を得ることを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る火災検
出装置は検出素子と、検出素子の出力からちらつき周波
数帯域の複数の異なった周波数成分を抽出する抽出手段
と、抽出手段の出力の各周波数成分とその大きさとの相
対関係に基づいて、火炎の大小を判別する判断手段とを
備えている。第2の発明に係る火災検出装置は、第1の
発明に係る火災検出装置において、判断手段が、更に、
火炎の大小の判別結果と検出素子の出力の絶対値とに基
づいて、火炎との距離を判別するものである。
【0005】
【作用】第1の発明において、検出素子は火炎等を検出
し、そして、抽出手段は、その出力からちらつき周波数
帯域の複数の異なった周波数成分を抽出する。判断手段
は、火炎が大きいと相対的に低いちらつき周波数成分の
出力が大きくなり、逆に火炎が小さいと相対的に高いち
らつき周波数成分の出力が大きくなるという性質を利用
して、火炎の大小を判別する。第2の発明において、判
断手段は火炎の大小の判別結果と火炎の絶対エネルギ値
により、火炎との距離を判別する。
【0006】
【実施例】
実施例1.図1は本発明の一実施例に係る火災検出装置
における輻射式火災感知器の構成を示すブロック図であ
り、1、2及び3はそれぞれ増幅中心周波数がf01、f
02及びf03(f01<f02<f03)であるアクティブフィ
ルタ等からなる増幅器、4は判断回路、5は信号送出回
路であり、6は検出素子等からなる炎検出部である。こ
の実施例においては、炎検出部6により火炎等から発せ
られる赤外線等が検出され、炎検出部6からの出力が増
幅中心周波数の異なった増幅器1〜3により増幅され、
各増幅器1〜3の出力が判断回路4に入力される。そし
て、判断回路4により各増幅器1〜3から入力された情
報に基づいて火炎の大小が判別され、信号送出回路5に
より火炎感知信号が火災受信機等へ送出される。
【0007】図2は実験により測定した結果による、火
炎の大きさと火炎のちらつきの中心周波数fとの関係を
示した図である。一般に火炎は、火炎の大きさにより、
そのちらつき方が異なることが知られている。この実験
の結果、火炎の大きさが小さいとちらつき周波数は高
く、逆に大きな火炎はちらつき周波数が低くなることが
判明した。このことにより、火炎の大きさが、ちらつき
周波数を検出することにより判別することができる。図
3は各増幅器1〜3の増幅周波数特性を示した図であ
り、入力周波数に対するゲインを示している。図中7は
増幅器1の増幅周波数特性、8は増幅器2の増幅周波数
特性、9は増幅器3の増幅周波数特性である。図に示す
ように増幅器1、2、3はそれぞれ増幅する中心周波数
がそれぞれf01、f02、f03となっている。
【0008】図4は火炎が小さいときの各増幅器1〜3
の出力Aを示した図であり、A1 は増幅器1の出力,A
2 は増幅器2の出力、A3 は増幅器3の出力を示してい
る。火炎が小さいとちらつき周波数は高いので相対的に
増幅器3の出力A3 は大きく出力され、逆に増幅器1の
出力A1 は小さく、増幅器2の出力A2 はその中間程度
の出力となる。図5は火炎が大きいときの各増幅器1〜
3の出力Aを示した図である。火炎が大きいとちらつき
周波数は低いので相対的に増幅器1の出力A1 は大きく
出力され、逆に増幅器3の出力A3 は小さく、増幅器2
の出力A2 はその中間程度の出力となる。
【0009】以上のことから、例えば火炎は大きいが遠
くにある場合は、絶対出力は小さくなるが、増幅器1、
2、3の各出力A1 、A2 、A3 がA1 >A2 >A3
関係となる。判断回路4はこの相対関係に基づいて、大
きな火炎が発生していることを判別する。逆に火炎は小
さいが検知器の近傍にある場合は、絶対出力は大きくな
るが、増幅器1、2、3の各出力A1 、A2 、A3 がA
1 <A2 <A3 の関係となる。判断回路4は、この相対
関係に基づいて、小さな火炎が発生していることを判別
する。よって、判断回路4は、信号送出回路5を介し
て、小さい火炎を検出したときにはプレアラーム等を送
出し、火炎が大きくなったら火災信号にかえる等、きめ
細かい火災データの送出をすることができる。
【0010】さらに、火炎との距離の判別は増幅器1、
2、3の各出力A1 、A2 、A3 の和またはピークを示
す増幅器の出力もしくは増幅器2の周波数特性を0.1
〜20Hzにひろげる等して推測可能となる。また、2
個以上の検出素子を使うことにより、火点の方向、距離
の特定が簡単に可能となる。
【0011】図6は、この実施例における判断回路4の
具体例を示したブロック図である。図において、11、
12及び13は増幅器1、2及び3からの受光増幅出力
をそれぞれ一時的に保持するサンプルホールド回路、2
1、22及び23はサンプルホールド回路11、12及
び13で保持された各受光増幅出力をそれぞれA/D
(アナログ・デジタル)変換するA/D変換器である。
10は図7、図8にフローチャートで示すプログラムを
内蔵したマイクロコンピュータ(MPU)である。
【0012】次に、この判断回路4の動作を図7及び図
8を参照しながら説明する。図7、図8はMPU10に
内蔵された判断プログラムを示すフローチャートであ
る。まず、MPU10はサンプルホールド回路11、1
2及び13に保持命令を出力し、増幅器1、2及び3か
らの各受光増幅出力をMPU10に読み込む間、一時的
に保持させ(S1)、その後、A/D変換器21、22
及び23に順次変換命令を出力し、A/D変換器21、
22及び23から変換出力F1 、F2 及びF3 を読み込
む(S2、S3、S4)。
【0013】次に、火炎の大小を判別するため、まず読
み込んだ変換出力F1 とF2 の大小関係を判別し(S
5)、F1 >F2 であれば、変換出力F2 とF3 の大小
関係を判別する(S5のY、S6)。この結果、F2
3 であれば、大きな火炎の可能性がありと判断し、次
に、変換出力F2 が火災と判断しても問題ないレベルL
3 以上であるか否かを判別する(S7)。なお、この判
別は、変換出力F2 でなく、変換出力F1 またはF3
行うようにしてもよく、また、変換出力F1 、F2 、F
3 を読み込んだ時点(S2、S3、S4)で行うように
してもよい。
【0014】この判別の結果、F2 ≧L3 であれば、火
災により大きな火炎が発生していると判断され(S7の
Y)、次にどの距離で発生しているかを判別するため、
変換出力F1 を判別レベルL1 、L2 (L1 >L2 >L
3 )と比較する。F1 >L1であれば(S8のY)、大
きな火炎が近距離で発生していると判別して、その旨の
信号を、例えば自己アドレス信号を付加して信号送出回
路5を通じ出力する(S9)。一方、変換出力F1 がL
1 以下(S8のN)で、F1 >L2 であれば(S10の
Y)、大きな火炎が中距離で発生していると判別して、
その旨の信号を信号送出回路5を通じて出力する(S1
1)。そして、変換出力F1 がレベルL2 以下(S10
のN)であれば、大きな火炎が遠距離で発生していると
判別して、その旨の信号を信号送出回路5を通じて出力
する(S12)。
【0015】一方、変換出力F1 とF2 の大小関係を判
別した結果、F1 ≦F2 であれば(S5のN)、小さい
火炎か否かを判別するため、変換出力F2 とF3 の大小
関係を判別する(S13)。
【0016】この結果F2 <F3 (S13のY)であれ
ば、小さい火炎の可能性がありと判断し、変換出力F2
が火災として判断して問題ないレベルL3 以上であるか
否かを判別する(S14)。この判別の結果、F2 ≧L
3 であれば火災により小さな火炎が発生していると判断
され(S14のY)、次にどの距離で発生しているかを
判別するため、変換出力F3 を判別レベルL1 、L2
比較する。F3 >L1 であれば(S15のY)、小さな
火炎が近距離で発生していると判別して、その旨の信号
を信号送出回路5を通じ出力する(S16)。
【0017】一方、変換出力F3 がL1 以下(S15の
N)で、F3 >L2 であれば(S17のY)、小さな火
炎が中距離で発生していると判別して、その旨の信号を
信号送出回路5を通じて出力する(S18)。そして、
変換出力F3 がレベルL2 以下(S17のN)であれ
ば、小さな火炎が遠距離で発生していると判別して、そ
の旨の信号を信号送出回路5を通じて出力する(S1
9)。
【0018】また、読み込んだ変換出力F1 とF2 の大
小関係がF1 ≦F2 (S5のN)かつF2 ≧F3 (S1
3のN)、または、F1 >F2 (S5のY)かつF2
3(S6のN)である場合には、中規模の火炎の可能
性がありと判断し、変換出力F2 が火災として判断して
問題ないレベルL3 以上であるか否かを判別する(S2
0)。この判別の結果、F2 ≧L3 であれば火災により
中規模の火炎が発生していると判断され(S20の
Y)、次にどの距離で発生しているかを判別するため、
変換出力F2 を判別レベルL1 、L2 と比較する。F2
>L1 であれば(S21のY)、中規模の火炎が近距離
で発生していると判別して、その旨の信号を信号送出回
路5を通じ出力する(S22)。
【0019】一方、変換出力F2 がL1 以下(S21の
N)で、F2 >L2 であれば(S23のY)、中規模の
火炎が中距離で発生していると判別して、その旨の信号
を信号送出回路5を通じて出力する(S24)。そし
て、変換出力F2 がレベルL2以下(S23のN)であ
れば、中規模の火炎が遠距離で発生していると判別し
て、その旨の信号を信号送出回路5を通じて出力する
(S25)。
【0020】ところで、この実施例では3台の増幅器の
例を示したが、本発明においては、2台以上であればそ
の目的を達することができ、その台数を増やすことによ
り、さらに細かい火炎監視が可能となる。また、複数の
増幅器を使用するかわりに、広帯域の増幅器を1台用
い、その増幅器の出力をそれぞれ異なる周波数帯域の複
数のバンドパスフィルタを用いて複数の異なった周波数
成分を抽出するようにしてもよい。さらに、複数の増幅
器を使用するかわりに、広帯域の増幅器を1台用い、そ
の後にマイクロコンピュータ内で高速フーリエ変換を用
いて、複数の周波数成分を抽出するようにしてもよい。
【0021】なお、上記実施例では、火災感知器に炎検
出部と判断回路等の判断部とを設け、その判断信号を図
示しない火災受信装置の受信部に送出するようにした
が、判断部を受信機または中継器の受信部に設けるよう
にしてもよい。この場合には図1において、炎検出部6
の出力を増幅部1、2及び3で増幅した各受光増幅出力
をデジタル化し、例えば受信部からポーリング等によっ
て呼び出された時に受光増幅出力を受信部に送出する信
号送出回路を設け、受信部に判断回路を設けるようにす
ればよい。
【0022】
【発明の効果】第1の発明によれば、検出素子により検
出された信号から、ちらつき周波数帯域の複数の異なっ
た周波数成分を抽出して、その成分の相対的な大小に基
づいて、火炎の大小を判別するようにしたので、火炎の
大小を火炎からの距離に関係なく判別することができ
る。また、第2の発明によれば、炎の大小及び火炎の絶
対エネルギー値に基づいて、火炎との距離を判別するよ
うにしたので、距離の判別が高精度になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る火災検出装置における
輻射式火災感知器の構成を示すブロック図である。
【図2】火炎の大きさと火炎のちらつきの周波数fの関
係を示した図である。
【図3】各増幅器の増幅周波数特性を示した図である。
【図4】火炎が小さいときの各増幅器の出力Aを示した
図である。
【図5】火炎が大きいときの各増幅器の出力Aを示した
図である。
【図6】判断回路4の具体例を示したブロック図であ
る。
【図7】図6の判断回路4の動作を示すフローチャート
(その1)である。
【図8】図6の判断回路4の動作を示すフローチャート
(その2)である。
【符号の説明】
1 増幅中心周波数f01の増幅器 2 増幅中心周波数f02の増幅器 3 増幅中心周波数f03の増幅器 4 判断回路 5 信号送出回路 6 炎検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/02 - 17/12 G08B 13/00 - 15/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火炎等から発せられる赤外線等を検出し
    て火災信号を発する火災検出装置において、 検出素子と、 該検出素子の出力からちらつき周波数帯域の複数の異な
    った周波数成分を抽出する抽出手段と、 該抽出手段の出力の各周波数成分とその大きさとの相対
    関係に基づいて、火炎の大小を判別する判断手段とを備
    えることを特徴とする火災検出装置。
  2. 【請求項2】 前記判断手段は、更に、前記の火炎の大
    小の判別結果と、前記検出素子の出力の絶対値とに基づ
    いて、火炎との距離を判別するものであることを特徴と
    する請求項1記載の火災検出装置。
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