JP3252288B2 - プラズマ焼結用ダイス - Google Patents

プラズマ焼結用ダイス

Info

Publication number
JP3252288B2
JP3252288B2 JP08888592A JP8888592A JP3252288B2 JP 3252288 B2 JP3252288 B2 JP 3252288B2 JP 08888592 A JP08888592 A JP 08888592A JP 8888592 A JP8888592 A JP 8888592A JP 3252288 B2 JP3252288 B2 JP 3252288B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
die
plasma sintering
raw material
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP08888592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05287321A (ja
Inventor
博 木村
一寿 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP08888592A priority Critical patent/JP3252288B2/ja
Publication of JPH05287321A publication Critical patent/JPH05287321A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3252288B2 publication Critical patent/JP3252288B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば宇宙往還機
の機体用遮熱耐熱材料などとして用いられる傾斜機能材
料を製造するのに適したプラズマ焼結用ダイスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】傾斜機能材料は、材料の成分組成および
/または組織を傾斜化することにより、材料が使用され
る環境に適したように機能を分布させたものである。た
とえば、宇宙往還機の機体用材料としては、遮熱耐熱機
能、靭性および熱応力緩和機能を傾斜させた傾斜機能材
料が用いられる。
【0003】従来、このような傾斜機能材料は、たとえ
ばプラズマ焼結法により製造されている。プラズマ焼結
法は、パルス電流あるいは直流に高周波を重畳した特殊
な電源を用することにより、粉末間で起こる放電現象を
利用したものであり、放電によって発生したガスイオ
ン、および電子などの荷電粒子は粉末間の接触部を衝撃
して浄化し、しかも接触部における物質の蒸発も作用し
て粉末表面に強い衝撃圧が加えられる。したがって、数
kg/mm2 程度の低い圧力での焼結が可能となる。
【0004】傾斜機能材料を製造するのに適用されてい
る従来のプラズマ焼結法は、電気抵抗の異なる複数の導
電性材料でそれぞれリング状ダイス構成部材を形成し、
これを同軸上に積層することにより円筒状ダイスを形成
し、ダイス内に原料微粉末を入れるとともにダイス内に
加圧兼通電電極を挿入し、原料粉末を電極で加圧しなが
ら両電極間に通電してプラズマ焼結する方法である。こ
の方法によれば、電気抵抗の大きなダイス構成部材の発
熱量は大きく、電気抵抗の小さなダイス構成部材の発熱
量は小さいので、各構成部材内の粉末の焼結温度が異な
ることになり、これにより傾斜機能材料が得られる。
【0005】また、傾斜機能材料を製造するのに適用さ
れている従来の他のプラズマ焼結法は、1つの導電材料
で形成された円筒状ダイス内に充填する原料粉末の粒径
を、ダイスの軸方向に漸次変えておき、ダイス内に加圧
兼通電電極を挿入し、原料粉末を電極で加圧しながら両
電極間に通電してプラズマ焼結する方法である。この方
法において、原料粉末の混合比が変わると焼結温度も変
わるが、粒径が小さくなると焼結温度が低くなるという
現象を利用して一定温度で原料粉末の混合比の異なるい
くつかの層を同時に焼結するために、各層の原料粉末の
粒径を変えることが必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た第1の従来方法では、各ダイス構成部材内の粉末の焼
結温度はすべて等しくなるので、焼結温度が段階的に変
化し、その結果得られた焼結体の機能も段階的に変化す
る。したがって、滑らかに傾斜した機能を有する材料を
製造することができないという問題がある。また、第2
の方法では、焼結温度に適した粒径の原料粉末の製造が
面倒であるとともに、粒径がダイスの軸方向に漸次変わ
るように、原料粉末をダイス内へ充填する作業が困難で
あるという問題がある。
【0007】この発明の目的は、上記問題を解決したプ
ラズマ焼結用ダイスを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によるプラズマ
焼結用ダイスは、全体が導電性材料で形成されていると
ともに円筒状の原料粉末充填穴を備えたプラズマ焼結用
ダイスであって、外周面の径が軸方向に漸次変化してい
る円すい状部分を備えているものである。
【0009】
【作用】この発明によるプラズマ焼結用ダイスの円すい
状部分の原料粉末充填穴内に原料粉末を充填するととも
にその両端側から加圧兼通電電極を挿入し、原料粉末を
電極で加圧しながら両電極間に通電しプラズマ焼結を行
うと、周壁外周面の径の小さい部分では、流れる電流の
電流密度が大きくなり、その結果ジュール熱が大きくな
って温度が高くなる。これとは逆に、周壁外周面の径の
大きい部分では、流れる電流の電流密度が小さくなり、
その結果ジュール熱が小さくなって温度が低くなる。し
たがって、焼結温度を直線的に変化させることができ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図面を参照して
説明する。なお、以下の説明において、各図面の上下を
上下というものとする。
【0011】図1はこの発明の第1実施例を示す。図1
において、プラズマ焼結用ダイス(1) は全体が黒鉛で形
成されており、上下にのびる円筒状の原料粉末充填穴
(2) を備えている。また、ダイス(1) 全体が、軸線が上
下方向を向いた円すい状となっており、その外周面の径
は、上端から下方に向かって漸次大きくなっている。
【0012】このダイス(1) を用いて傾斜機能材料を製
造する方法は次の通りである。たとえばセラミックス粉
末と、アモルファス合金粉末と、セラミックス粉末とア
モルファス合金粉末とを両者の混合比を変えて混合して
なる複数の混合粉末とを用意する。そして、上記各粉末
を、上端部にはセラミックス粉末単独で形成される層(3
A)が位置し、下端部にはアモルファス合金粉末単独で形
成される層(3E)が位置し、中間部に混合粉末からなる複
数の層(3B)〜(3D)が位置するように、ダイス(1) の原料
粉末充填穴(2) 内に積層状に充填する。このとき、中間
部の層(3B)〜(3D)においては、セラミックス粉末の量が
上の層(3B)から下の層(3D)に向かって徐々に減少すると
ともに、これとは逆にアモルファス合金粉末の量が徐々
に増加するようにしておく。
【0013】そして、原料粉末充填穴(2) 内に上下両側
から黒鉛からなる加圧兼通電電極(4) を挿入し、各粉末
を電極(4) で加圧しながら両電極(4) 間に通電しプラズ
マ焼結を行う。このとき、電流は図1に鎖線の矢印で示
すように流れ、ダイス(1) の外周面の径の小さい部分で
は、流れる電流の電流密度が大きくなり、ジュール熱が
大きくなって温度が高くなる。これとは逆に、外周面の
径の大きい部分では、流れる電流の電流密度が小さくな
り、ジュール熱が小さくなって温度が低くなる。その結
果、原料粉末充填穴(2) 内の焼結温度は、上端が最も高
温となり、下方に向かって徐々に低くなるとともに、温
度勾配が直線的となる。したがって、成分組成および組
織が1方向に傾斜化された傾斜機能材料が製造される。
【0014】図2はこの発明の第2実施例を示す。図2
において、プラズマ焼結用ダイス(10)は全体が黒鉛で形
成されており、上下にのびる円筒状の原料粉末充填穴(1
1)を備えている。また、ダイス(10)は、軸線が上下方向
を向きかつ大端径どうしか一体化された2つの円すい状
部分(10A)(10B)を備えている。すなわち、ダイス(10)の
外周面の径は、上下の中央部が最も大きく、上下両側に
向かって漸次小さくなっている。
【0015】このダイス(10)を用いて傾斜機能材料を製
造する方法は次の通りである。たとえばセラミックス粉
末と、アモルファス合金粉末と、セラミックス粉末とア
モルファス合金粉末とを両者の混合比を変えて混合して
なる複数の混合粉末とを用意する。そして、上記各粉末
を、上下両端部にはセラミックス粉末単独で形成される
層(12A)(12I)が位置し、上下の中央部にはアモルファス
合金粉末単独で形成される層(12E) が位置し、上下両端
の層(12A)(12I)と中央部の層(12E) との間に混合粉末か
らなる複数の層(12B) 〜(12D) および(12F) 〜(12H) が
位置するように、ダイス(10)の原料粉末充填穴(11)内に
積層状に充填する。このとき、中間部の層(12B) 〜(12
D) および(12F) 〜(12H) においては、セラミックス粉
末の量が上下両端寄りの層(12B)(12H)から中央寄りの層
(12D)(12F)に向かって徐々に減少するとともに、これと
は逆にアモルファス合金粉末の量が徐々に増加するよう
にしておく。
【0016】そして、原料粉末充填穴(2) 内に上下両側
から黒鉛からなる加圧兼通電電極(4) を挿入し、各粉末
を電極(4) で加圧しながら両電極(4) 間に通電しプラズ
マ焼結を行う。このとき、電流は図2に鎖線の矢印で示
すように流れ、ダイス(10)の外周面の径の小さい部分で
は、流れる電流の電流密度が大きくなり、ジュール熱が
大きくなって温度が高くなる。これとは逆に、外周面の
径の大きい部分では、流れる電流の電流密度が小さくな
り、ジュール熱が小さくなって温度が低くなる。その結
果、原料粉末充填穴(11)内の焼結温度は、上下両端が最
も高温となり、中央部に向かって徐々に低くなるととも
に、温度勾配が直線的となる。したがって、成分組成お
よび組織が中央部から上下2方向に傾斜化された傾斜機
能材料が製造される。
【0017】なお、この発明のダイスを用いれば、1種
類の原料粉末を用いて組織だけを傾斜化させた傾斜機能
材料を製造することもできる。また、ダイスおよび電極
は黒鉛性のものに限られない。
【0018】次に、この発明のダイス(1)(10) を用いて
行った具体的実験例について説明する。
【0019】具体的実験例1 これは第1実施例のダイス(1) を用いて行ったものであ
る。使用した黒鉛ダイスの寸法は、長さ40mm、大端
径45mm、小端径35mm、原料粉末充填穴(2) の内
径20mmである。
【0020】そして、まずTi50Al50の原子量割合か
らなる金属間化合物粉末を、メディア撹拌型ボールミル
を用いてメカニカルアロイング法によりアモルファス化
し、平均粒径25μmのアモルファス合金粉末をつくっ
た。ついで、Y2 3 3mol%を含むZrO2 粉末と、ア
モルファス合金粉末とを、遊星ボールミルを用いて混合
し、両者の混合比が体積割合で3:1、1:1、および
1:3である混合粉末をつくった。その後、Y2 3
mol%を含むZrO2 粉末、上記割合が3:1である混合
粉末、上記割合が1:1である混合粉末、上記割合が
1:3である混合粉末、およびTi50Al50アモルファ
ス合金粉末を、この順序で上側から黒鉛ダイス(1) の原
料充填穴(2) 内に充填するとともに、その上下両側に電
極(4) を配置した。各粉末層の厚さは1mmとした。
【0021】次に、電極(4) により49MPaの圧縮応
力を負荷するとともに、両電極(4)間に1400Aのパ
ルス電流を通電して5分間プラズマ焼結を行い、焼結体
を成形した。ダイス(1) の温度を測定したところ、Y2
3 を含むZrO2 粉末からなる層の存在する部分の温
度は1440℃、Ti50Al50アモルファス合金粉末か
らなる層の存在する部分の温度は1100℃で、ほぼ直
線的な温度勾配を持っていた。
【0022】得られた焼結体は、上端側がY2 3 を含
むZrO2 、下端側がTi50Al50からなり、中間部で
はY2 3 を含むZrO2 の量は上端側から下端側に向
かって漸次減少し、これとは逆にTi50Al50の量は上
端側から下端側に向かって漸次増加している傾斜機能材
料となっていた。また、焼結体の各部分はクラックやポ
アーの存在しない真密度となっており、部分安定化Zr
2 の硬度はHv1500であった。
【0023】また、ディフラクトメータを用いて焼結体
にX線回折を施したところ、TiAl相はアモルファス
相から熱処理により生成したα相のTi3 Alからなる
分散粒子を有する100nmのγ相の金属間化合物とな
っていた。
【0024】さらに、焼結体の各部の硬度を測定したと
ころ、TiAl単相ではHv980であり、Y2 3
含むZrO2 の量が増加するにつれて硬度も増大し、そ
の量が25%となっている部分ではHv1500であっ
た。
【0025】具体的実験例2 これは第2実施例のダイス(10)を用いて行ったものであ
る。使用した黒鉛ダイス(10)の寸法は、長さ100m
m、中央部の最大径70mm、上下両端の小径35m
m、原料粉末充填穴(11)の内径20mmである。
【0026】そして、Y2 3 3mol%を含むZrO2
末と、上記具体的実験例1と同様にして得られた平均粒
径25μmのアモルファス合金粉末とを、遊星ボールミ
ルを用いて混合し、両者の混合比が体積割合で3:1、
1:1、および1:3である混合粉末をつくった。その
後、Y2 3 3mol%を含むZrO2 粉末、上記割合が
3:1である混合粉末、上記割合が1:1である混合粉
末、上記割合が1:3である混合粉末、Ti50Al50
モルファス合金粉末、上記割合が1:3である混合粉
末、上記割合が1:1である混合粉末、上記割合が3:
1である混合粉末、およびY2 3 3mol%を含むZrO
2 粉末を、この順序で上端部側から黒鉛ダイス(10)の原
料粉末充填穴(11)内に充填するとともに、その上下両側
に電極(4) を配置した。各粉末層の厚さは1mmとし
た。
【0027】次に、電極(4) により49MPaの圧縮応
力を負荷するとともに、両電極(4)間に1500Aのパ
ルス電流を通電して2分間プラズマ焼結を行い、焼結体
を成形した。ダイス(10)の温度を測定したところ、上下
両端部のY2 3 を含むZrO2 粉末からなる層の存在
する部分の温度は1200℃、中央部のTi50Al50
モルファス合金粉末からなる層の存在する部分の温度は
1000℃で、上下両端部から中央部に向かってほぼ直
線的な温度勾配を持っていた。
【0028】得られた焼結体は、上下両端側がY2 3
を含むZrO2 、中央部がTi50Al50からなり、これ
らの中間部ではY2 3 を含むZrO2 の量は上下両端
部から中央部に向かって漸次減少し、これとは逆にTi
50Al50の量は上下両端側から中央部に向かって漸次増
加している傾斜機能材料となっていた。また、焼結体の
各部分はクラックやポアーの存在しない真密度となって
おり、部分安定化ZrO2 の硬度はHv800であっ
た。
【0029】また、ディフラクトメータを用いて焼結体
にX線回折を施したところ、TiAl相はアモルファス
相から熱処理により生成したα相のTi3 Alからなる
分散粒子を有する100nmのγ相の金属間化合物とな
っていた。
【0030】さらに、焼結体の各部の硬度を測定したと
ころ、TiAl単相ではHv850であった。
【0031】
【発明の効果】この発明のプラズマ焼結用ダイスによれ
ば、上述のように、プラズマ焼結を行ったさいに、周壁
外周面の径の小さい部分ではジュール熱が大きくなって
温度が高くなり、これとは逆に、周壁外周面の径の大き
い部分ではジュール熱が小さくなって温度が低くなり、
しかも温度勾配はほぼ直線的となる。したがって、焼結
温度を直線的に変化させることが可能になって、機能が
滑らかに傾斜した傾斜機能材料を製造することができ
る。さらに、原料粉末の製造および原料粉末のダイス内
への充填作業が、従来の第2の方法に比べて極めて簡単
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す垂直縦断面図であ
る。
【図2】この発明の第2実施例を示す垂直縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 プラズマ焼結用ダイス 2 原料粉末充填穴 10 プラズマ焼結用ダイス 10A 円すい状部分 10B 円すい状部分 11 原料粉末充填穴
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22F 3/14 101

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体が導電性材料で形成されているとと
    もに円筒状の原料粉末充填穴を備えたプラズマ焼結用ダ
    イスであって、外周面の径が軸方向に漸次変化している
    円すい状部分を備えているプラズマ焼結用ダイス。
JP08888592A 1992-04-09 1992-04-09 プラズマ焼結用ダイス Expired - Lifetime JP3252288B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08888592A JP3252288B2 (ja) 1992-04-09 1992-04-09 プラズマ焼結用ダイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08888592A JP3252288B2 (ja) 1992-04-09 1992-04-09 プラズマ焼結用ダイス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05287321A JPH05287321A (ja) 1993-11-02
JP3252288B2 true JP3252288B2 (ja) 2002-02-04

Family

ID=13955444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08888592A Expired - Lifetime JP3252288B2 (ja) 1992-04-09 1992-04-09 プラズマ焼結用ダイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3252288B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05287321A (ja) 1993-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8535604B1 (en) Multifunctional high strength metal composite materials
US6872002B2 (en) Bearing material for porous hydrostatic gas bearing and porous hydrostatic gas bearing using the same
US4960643A (en) Composite synthetic materials
US20100104874A1 (en) High pressure sintering with carbon additives
EP0773202A2 (en) Composite material and method of manufacturing the same
US3560170A (en) Rod-shaped multilayer semifinished material and a process and an apparatus for manufacturing such material
US3165826A (en) Method of explosively forming fibers
US3345160A (en) Method for making ducted refractory articles
JPH0578107A (ja) 窒化物粉体
JPH09316587A (ja) 高強度微粒ダイヤモンド焼結体およびそれを用いた工具
JPH0784352B2 (ja) 傾斜機能材の製造方法
US4300951A (en) Liquid phase sintered dense composite bodies and method for producing the same
JP3252288B2 (ja) プラズマ焼結用ダイス
JP3380892B2 (ja) Ti−Al合金および同合金の製造方法ならびに同合金の接合方法
US3762026A (en) Method of making a high temperature body of uniform porosity
US4594217A (en) Direct powder rolling of dispersion strengthened metals or metal alloys
JPH04214826A (ja) 複合化材料の製造方法
US3961909A (en) Uniformly porous body
Kim et al. Nanocomposites TiB 2-Cu: consolidation and erosion behavior
KR100292119B1 (ko) 전극재료,전극재료의제조방법및전극의제조방법
JP4355431B2 (ja) ピストンの製造方法
JP2004091241A (ja) 炭化タングステン系超硬質材料及びその製造方法
JP3776277B2 (ja) 応力緩和型傾斜機能材料及びその製造方法
US3609842A (en) Temperature and stress resistant body
JPWO2019155655A1 (ja) 電気接点およびそれを用いた真空バルブ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011002

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 11