JP3250477B2 - 内燃機関の磁歪式トルク検出装置 - Google Patents
内燃機関の磁歪式トルク検出装置Info
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- JP3250477B2 JP3250477B2 JP01547097A JP1547097A JP3250477B2 JP 3250477 B2 JP3250477 B2 JP 3250477B2 JP 01547097 A JP01547097 A JP 01547097A JP 1547097 A JP1547097 A JP 1547097A JP 3250477 B2 JP3250477 B2 JP 3250477B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の磁歪式ト
ルク検出装置に関する。
ルク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の出力軸のトルクを検出
するために、プロペラシャフトやフライホイール等に磁
歪式トルクセンサを取付けた磁歪式トルク検出装置が知
られている。又、出力軸の磁化部を使用し、磁歪式トル
クセンサを出力軸に対向する面に設けることにより、非
接触でトルクを検出することができる磁歪式トルク検出
装置も知られている。これらの種類の内燃機関の磁歪式
トルク検出装置の例としては、例えば実開平7−435
21号公報に記載されたものがある。
するために、プロペラシャフトやフライホイール等に磁
歪式トルクセンサを取付けた磁歪式トルク検出装置が知
られている。又、出力軸の磁化部を使用し、磁歪式トル
クセンサを出力軸に対向する面に設けることにより、非
接触でトルクを検出することができる磁歪式トルク検出
装置も知られている。これらの種類の内燃機関の磁歪式
トルク検出装置の例としては、例えば実開平7−435
21号公報に記載されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報の
内燃機関の磁歪式トルク検出装置では、出力軸の磁化部
を使用するため、磁化部における磁化特性が不均一であ
る。そのため、磁化特性の相違に由来して磁気センサの
出力値が変動し、磁歪式トルク検出装置のトルク検出精
度が低下していた。
内燃機関の磁歪式トルク検出装置では、出力軸の磁化部
を使用するため、磁化部における磁化特性が不均一であ
る。そのため、磁化特性の相違に由来して磁気センサの
出力値が変動し、磁歪式トルク検出装置のトルク検出精
度が低下していた。
【0004】磁化特性が均一な別部材からなる磁化部を
出力軸に取付ける場合、上述した磁気センサの出力値の
変動、及びそれに伴う磁歪式トルク検出装置のトルク検
出精度の低下を防止することができる。しかしながら、
別部材の磁化部の材料費、及びこの磁化部を出力軸に取
付けるための組立費等により、磁歪式トルク検出装置の
コストが増加してしまう。
出力軸に取付ける場合、上述した磁気センサの出力値の
変動、及びそれに伴う磁歪式トルク検出装置のトルク検
出精度の低下を防止することができる。しかしながら、
別部材の磁化部の材料費、及びこの磁化部を出力軸に取
付けるための組立費等により、磁歪式トルク検出装置の
コストが増加してしまう。
【0005】上記問題に鑑み、本発明は、コストの増加
を防止しつつ、内燃機関の出力軸のトルク検出精度を向
上させた磁歪式トルク検出装置を提供することを目的と
する。
を防止しつつ、内燃機関の出力軸のトルク検出精度を向
上させた磁歪式トルク検出装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、複数の気筒を備えかつ出力軸の磁化部をトルク
検出に使用する内燃機関の磁歪式トルク検出装置におい
て、各気筒のトルク極大値を検出するトルク検出手段
と、各気筒のエンジン回転数極大値を検出する回転数検
出手段と、前記各気筒のトルク極大値のうち所定の値よ
り大きいトルク極大値を、前記各気筒のトルク極大値と
前記各気筒のエンジン回転数極大値とに基づいて補正す
る補正手段と、を具備することを特徴とする内燃機関の
磁歪式トルク検出装置が提供される。
よれば、複数の気筒を備えかつ出力軸の磁化部をトルク
検出に使用する内燃機関の磁歪式トルク検出装置におい
て、各気筒のトルク極大値を検出するトルク検出手段
と、各気筒のエンジン回転数極大値を検出する回転数検
出手段と、前記各気筒のトルク極大値のうち所定の値よ
り大きいトルク極大値を、前記各気筒のトルク極大値と
前記各気筒のエンジン回転数極大値とに基づいて補正す
る補正手段と、を具備することを特徴とする内燃機関の
磁歪式トルク検出装置が提供される。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、少なくと
も四つの気筒を備えかつ出力軸の磁化部をトルク検出に
使用する内燃機関の磁歪式トルク検出装置において、各
気筒のトルク極大値を検出するトルク検出手段と、所定
の気筒のトルク極大値に対する他の気筒のトルク極大値
の比であるトルク比をそれぞれ算出するトルク比算出手
段と、各気筒のエンジン回転数極大値を検出する回転数
検出手段と、前記所定の気筒のエンジン回転数極大値に
対する他の気筒のエンジン回転数極大値の比である回転
数比をそれぞれ算出する回転数比算出手段と、各気筒に
対応する回転数比に対する各気筒に対応するトルク比の
比である各気筒に対応するトルク回転数比をそれぞれ算
出するトルク回転数比算出手段と、前記トルク極大値が
検出された際の前記出力軸の磁化部の回転位相が同じに
なる複数の気筒に対応する複数のトルク回転数比から、
前記出力軸の磁化部の部分が互いに共通している複数の
気筒に対応する加重平均を算出する加重平均算出手段
と、前記出力軸の磁化部の部分が互いに共通している複
数の気筒に対応する一方の加重平均と他方の加重平均と
の比である補正係数を算出する補正係数算出手段と、前
記各気筒のトルク極大値のうち所定の値より大きいトル
ク極大値を前記補正係数で除して補正する補正手段と、
を具備することを特徴とする内燃機関の磁歪式トルク検
出装置が提供される。
も四つの気筒を備えかつ出力軸の磁化部をトルク検出に
使用する内燃機関の磁歪式トルク検出装置において、各
気筒のトルク極大値を検出するトルク検出手段と、所定
の気筒のトルク極大値に対する他の気筒のトルク極大値
の比であるトルク比をそれぞれ算出するトルク比算出手
段と、各気筒のエンジン回転数極大値を検出する回転数
検出手段と、前記所定の気筒のエンジン回転数極大値に
対する他の気筒のエンジン回転数極大値の比である回転
数比をそれぞれ算出する回転数比算出手段と、各気筒に
対応する回転数比に対する各気筒に対応するトルク比の
比である各気筒に対応するトルク回転数比をそれぞれ算
出するトルク回転数比算出手段と、前記トルク極大値が
検出された際の前記出力軸の磁化部の回転位相が同じに
なる複数の気筒に対応する複数のトルク回転数比から、
前記出力軸の磁化部の部分が互いに共通している複数の
気筒に対応する加重平均を算出する加重平均算出手段
と、前記出力軸の磁化部の部分が互いに共通している複
数の気筒に対応する一方の加重平均と他方の加重平均と
の比である補正係数を算出する補正係数算出手段と、前
記各気筒のトルク極大値のうち所定の値より大きいトル
ク極大値を前記補正係数で除して補正する補正手段と、
を具備することを特徴とする内燃機関の磁歪式トルク検
出装置が提供される。
【0008】請求項1及び2に記載の内燃機関の磁歪式
トルク検出装置は、各気筒のトルク極大値、つまり各気
筒に対応するトルク極大値のうち所定の値より大きいト
ルク極大値を補正するため、磁化特性が不均一な出力軸
の磁化部を使用する場合であっても、磁歪式トルク検出
装置のトルク検出精度が低下しない。又、磁化特性が均
一な別部材からなる磁化部を出力軸に取付ける必要がな
いため、別部材の磁化部の材料費、及びこの磁化部を出
力軸に取付けるための組立費等による、磁歪式トルク検
出装置のコストの増加を防止することができる。
トルク検出装置は、各気筒のトルク極大値、つまり各気
筒に対応するトルク極大値のうち所定の値より大きいト
ルク極大値を補正するため、磁化特性が不均一な出力軸
の磁化部を使用する場合であっても、磁歪式トルク検出
装置のトルク検出精度が低下しない。又、磁化特性が均
一な別部材からなる磁化部を出力軸に取付ける必要がな
いため、別部材の磁化部の材料費、及びこの磁化部を出
力軸に取付けるための組立費等による、磁歪式トルク検
出装置のコストの増加を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を用いて本発明の
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0010】図1は本発明の内燃機関の磁歪式トルク検
出装置の一実施形態の概略構成図であり、図2は図1の
II拡大矢視図である。図1及び図2において、10は四
気筒エンジンである。本実施形態では四気筒エンジン1
0が使用されているが、他の実施形態では、四気筒エン
ジンのかわりに四気筒以上の多気筒エンジンを使用する
ことも可能である。12は非接触式のトルク検出用磁気
センサ、14は磁性体により製作されたフライホイール
である。本実施形態ではフライホイール14が使用され
ているが、他の実施形態では、フライホイールのかわり
にリングギヤを使用することも可能である。16はエア
クリーナ、18はエキゾーストパイプ、20はマフラで
ある。22はECU、24は入力ポート、26は出力ポ
ート、30はCPU、32はROM、34はRAM、3
6はエンジン回転数センサである。
出装置の一実施形態の概略構成図であり、図2は図1の
II拡大矢視図である。図1及び図2において、10は四
気筒エンジンである。本実施形態では四気筒エンジン1
0が使用されているが、他の実施形態では、四気筒エン
ジンのかわりに四気筒以上の多気筒エンジンを使用する
ことも可能である。12は非接触式のトルク検出用磁気
センサ、14は磁性体により製作されたフライホイール
である。本実施形態ではフライホイール14が使用され
ているが、他の実施形態では、フライホイールのかわり
にリングギヤを使用することも可能である。16はエア
クリーナ、18はエキゾーストパイプ、20はマフラで
ある。22はECU、24は入力ポート、26は出力ポ
ート、30はCPU、32はROM、34はRAM、3
6はエンジン回転数センサである。
【0011】磁気センサ12は、エンジン10のハウジ
ングに取付けられ、フライホイール14にトルクが印加
された時にフライホイール14に発生する磁気特性の変
化を検出することによりエンジン10の連続的な出力ト
ルクを検出する。エンジン回転数センサ36は、エンジ
ン10のクランク軸に取付けられ、連続的なエンジン回
転数を検出する。エンジン10のECU(制御回路)2
2は、ROM(リードオンリメモリ)32、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)34、CPU(マイクロプロセ
ッサ)30、及び入力ポート24、出力ポート26を相
互に双方向バスで接続した公知の型式のデジタルコンピ
ュータとして構成されている。
ングに取付けられ、フライホイール14にトルクが印加
された時にフライホイール14に発生する磁気特性の変
化を検出することによりエンジン10の連続的な出力ト
ルクを検出する。エンジン回転数センサ36は、エンジ
ン10のクランク軸に取付けられ、連続的なエンジン回
転数を検出する。エンジン10のECU(制御回路)2
2は、ROM(リードオンリメモリ)32、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)34、CPU(マイクロプロセ
ッサ)30、及び入力ポート24、出力ポート26を相
互に双方向バスで接続した公知の型式のデジタルコンピ
ュータとして構成されている。
【0012】磁気センサ12からの連続的な出力トルク
に応じたアナログ電圧信号は、ECU22の入力ポート
24に入力され、マルチプレクサ内蔵型のAD変換器に
よって一定時間毎に実行されるAD変換ルーチンにより
デジタル信号に変換され、ECU22のRAM34に格
納される。エンジン回転数センサ36からエンジン10
の連続的なエンジン回転数を示すパルス信号は入力ポー
ト24に入力され、CPU30は、一定時間毎に入力す
る回転数パルス周波数からエンジン回転数を算出し、R
AM34に格納する。
に応じたアナログ電圧信号は、ECU22の入力ポート
24に入力され、マルチプレクサ内蔵型のAD変換器に
よって一定時間毎に実行されるAD変換ルーチンにより
デジタル信号に変換され、ECU22のRAM34に格
納される。エンジン回転数センサ36からエンジン10
の連続的なエンジン回転数を示すパルス信号は入力ポー
ト24に入力され、CPU30は、一定時間毎に入力す
る回転数パルス周波数からエンジン回転数を算出し、R
AM34に格納する。
【0013】CPU30は、RAM34に格納された連
続的な出力トルクから各気筒に対応するトルク極大値を
算出し、RAM34に格納する。更にCPU30は、R
AM34に格納された連続的なエンジン回転数から各気
筒に対応するエンジン回転数極大値及びエンジン回転数
の平均値を算出し、RAM34に格納する。
続的な出力トルクから各気筒に対応するトルク極大値を
算出し、RAM34に格納する。更にCPU30は、R
AM34に格納された連続的なエンジン回転数から各気
筒に対応するエンジン回転数極大値及びエンジン回転数
の平均値を算出し、RAM34に格納する。
【0014】図3は補正前の連続的な出力トルク及び各
気筒に対応するトルク極大値を示すグラフであり、図4
は連続的なエンジン回転数及び各気筒に対応するエンジ
ン回転数極大値を示すグラフである。図3において、T
1 は第一の気筒に対応するトルク極大値、T2 は第二の
気筒に対応するトルク極大値、T3 は第三の気筒に対応
するトルク極大値、T4 は第四の気筒に対応するトルク
極大値である。第一の気筒に対応するトルク極大値T1
と第四の気筒に対応するトルク極大値T4 とを検出する
ために、磁気センサ12はフライホイール14の第一の
部分40(図2)を使用する。第三の気筒に対応するト
ルク極大値T3 と第二の気筒に対応するトルク極大値T
2 とを検出するために、磁気センサ12はフライホイー
ル14の第二の部分42(図2)を使用する。図4にお
いて、ΔNe1 は第一の気筒に対応するエンジン回転数
極大値とエンジン回転数の平均値との差、ΔNe2 は第
二の気筒に対応するエンジン回転数極大値とエンジン回
転数の平均値との差、ΔNe3 は第三の気筒に対応する
エンジン回転数極大値とエンジン回転数の平均値との
差、ΔNe4 は第四の気筒に対応するエンジン回転数極
大値とエンジン回転数の平均値との差である。本実施形
態では、ΔNe1 〜ΔNe4 としてそれぞれ第一〜第四
の気筒に対応するエンジン回転数極大値とエンジン回転
数の平均値との差を使用しているが、他の実施形態で
は、かわりに、ΔNe1 〜ΔNe4 としてそれぞれ第一
〜第四の気筒に対応するエンジン回転数極大値を使用す
ることも可能である。
気筒に対応するトルク極大値を示すグラフであり、図4
は連続的なエンジン回転数及び各気筒に対応するエンジ
ン回転数極大値を示すグラフである。図3において、T
1 は第一の気筒に対応するトルク極大値、T2 は第二の
気筒に対応するトルク極大値、T3 は第三の気筒に対応
するトルク極大値、T4 は第四の気筒に対応するトルク
極大値である。第一の気筒に対応するトルク極大値T1
と第四の気筒に対応するトルク極大値T4 とを検出する
ために、磁気センサ12はフライホイール14の第一の
部分40(図2)を使用する。第三の気筒に対応するト
ルク極大値T3 と第二の気筒に対応するトルク極大値T
2 とを検出するために、磁気センサ12はフライホイー
ル14の第二の部分42(図2)を使用する。図4にお
いて、ΔNe1 は第一の気筒に対応するエンジン回転数
極大値とエンジン回転数の平均値との差、ΔNe2 は第
二の気筒に対応するエンジン回転数極大値とエンジン回
転数の平均値との差、ΔNe3 は第三の気筒に対応する
エンジン回転数極大値とエンジン回転数の平均値との
差、ΔNe4 は第四の気筒に対応するエンジン回転数極
大値とエンジン回転数の平均値との差である。本実施形
態では、ΔNe1 〜ΔNe4 としてそれぞれ第一〜第四
の気筒に対応するエンジン回転数極大値とエンジン回転
数の平均値との差を使用しているが、他の実施形態で
は、かわりに、ΔNe1 〜ΔNe4 としてそれぞれ第一
〜第四の気筒に対応するエンジン回転数極大値を使用す
ることも可能である。
【0015】CPU30は、RAM34に格納された各
気筒に対応するエンジン回転数極大値及びエンジン回転
数の平均値から、各気筒に対応するエンジン回転数極大
値とエンジン回転数の平均値との差ΔNe1 、ΔN
e2 、ΔNe3 、ΔNe4 を算出し、RAM34に格納
する。
気筒に対応するエンジン回転数極大値及びエンジン回転
数の平均値から、各気筒に対応するエンジン回転数極大
値とエンジン回転数の平均値との差ΔNe1 、ΔN
e2 、ΔNe3 、ΔNe4 を算出し、RAM34に格納
する。
【0016】続いてCPU30は、RAM34に格納さ
れた各気筒に対応するトルク極大値T1 、T2 、T3 、
T4 から、第一の気筒に対応するトルク極大値T1 に対
する各気筒に対応するトルク極大値T1 、T2 、T3 、
T4 の比である各気筒に対応するトルク比ΔΔT1 (=
T1 /T1 )、ΔΔT2 (=T2 /T1 )、ΔΔT
3(=T3 /T1 )、ΔΔT4 (=T4 /T1 )を算出
し、RAM34に格納する。更にCPU30は、RAM
34に格納された各気筒に対応するエンジン回転数極大
値とエンジン回転数の平均値との差ΔNe1 、ΔN
e2 、ΔNe3 、ΔNe 4 から、第一の気筒に対応する
エンジン回転数極大値とエンジン回転数の平均値との差
ΔNe1 に対する各気筒に対応するエンジン回転数極大
値とエンジン回転数の平均値との差ΔNe1 、ΔN
e2 、ΔNe3 、ΔNe4 の比である各気筒に対応する
回転数比ΔΔNe1 (=ΔNe1 /ΔNe1 )、ΔΔN
e2 (=ΔNe 2 /ΔNe1 )、ΔΔNe3 (=ΔNe
3 /ΔNe1 )、ΔΔNe4 (=ΔNe 4 /ΔNe1 )
を算出し、RAM34に格納する。
れた各気筒に対応するトルク極大値T1 、T2 、T3 、
T4 から、第一の気筒に対応するトルク極大値T1 に対
する各気筒に対応するトルク極大値T1 、T2 、T3 、
T4 の比である各気筒に対応するトルク比ΔΔT1 (=
T1 /T1 )、ΔΔT2 (=T2 /T1 )、ΔΔT
3(=T3 /T1 )、ΔΔT4 (=T4 /T1 )を算出
し、RAM34に格納する。更にCPU30は、RAM
34に格納された各気筒に対応するエンジン回転数極大
値とエンジン回転数の平均値との差ΔNe1 、ΔN
e2 、ΔNe3 、ΔNe 4 から、第一の気筒に対応する
エンジン回転数極大値とエンジン回転数の平均値との差
ΔNe1 に対する各気筒に対応するエンジン回転数極大
値とエンジン回転数の平均値との差ΔNe1 、ΔN
e2 、ΔNe3 、ΔNe4 の比である各気筒に対応する
回転数比ΔΔNe1 (=ΔNe1 /ΔNe1 )、ΔΔN
e2 (=ΔNe 2 /ΔNe1 )、ΔΔNe3 (=ΔNe
3 /ΔNe1 )、ΔΔNe4 (=ΔNe 4 /ΔNe1 )
を算出し、RAM34に格納する。
【0017】続いてCPU30は、RAM34に格納し
た各気筒に対応するトルク比ΔΔT 1 、ΔΔT2 、ΔΔ
T3 、ΔΔT4 と各気筒に対応する回転数比ΔΔN
e1 、ΔΔNe2 、ΔΔNe3 、ΔΔNe4 とから、各
気筒に対応する回転数比ΔΔNe 1 、ΔΔNe2 、ΔΔ
Ne3 、ΔΔNe4 に対する各気筒に対応するトルク比
ΔΔT1 、ΔΔT2 、ΔΔT3 、ΔΔT4 の比である各
気筒に対応するトルク回転数比k1 (=ΔΔT1 /ΔΔ
Ne1 )、k2 (=ΔΔT2 /ΔΔNe2 )、k3(=
ΔΔT3 /ΔΔNe3 )、k4 (=ΔΔT4 /ΔΔNe
4 )を算出し、RAM34に格納する。
た各気筒に対応するトルク比ΔΔT 1 、ΔΔT2 、ΔΔ
T3 、ΔΔT4 と各気筒に対応する回転数比ΔΔN
e1 、ΔΔNe2 、ΔΔNe3 、ΔΔNe4 とから、各
気筒に対応する回転数比ΔΔNe 1 、ΔΔNe2 、ΔΔ
Ne3 、ΔΔNe4 に対する各気筒に対応するトルク比
ΔΔT1 、ΔΔT2 、ΔΔT3 、ΔΔT4 の比である各
気筒に対応するトルク回転数比k1 (=ΔΔT1 /ΔΔ
Ne1 )、k2 (=ΔΔT2 /ΔΔNe2 )、k3(=
ΔΔT3 /ΔΔNe3 )、k4 (=ΔΔT4 /ΔΔNe
4 )を算出し、RAM34に格納する。
【0018】続いてCPU30は、RAM34に格納し
た、トルク極大値の検出にフライホイール14の第一の
部分40(図2)を使用した点で共通する第一及び第四
の気筒に対応するトルク回転数比k1 、k4 と、トルク
極大値の検出にフライホイール14の第二の部分42
(図2)を使用した点で共通する第三及び第二の気筒に
対応するトルク回転数比k3 、k2 とから、第一及び第
四の気筒に対応する加重平均k’(=(k1 +k4 )/
2)と、第三及び第二の気筒に対応する加重平均k”
(=(k3 +k2 )/2)とを算出し、RAM34に格
納する。
た、トルク極大値の検出にフライホイール14の第一の
部分40(図2)を使用した点で共通する第一及び第四
の気筒に対応するトルク回転数比k1 、k4 と、トルク
極大値の検出にフライホイール14の第二の部分42
(図2)を使用した点で共通する第三及び第二の気筒に
対応するトルク回転数比k3 、k2 とから、第一及び第
四の気筒に対応する加重平均k’(=(k1 +k4 )/
2)と、第三及び第二の気筒に対応する加重平均k”
(=(k3 +k2 )/2)とを算出し、RAM34に格
納する。
【0019】続いてCPU30は、RAM34に格納し
た第一及び第四の気筒に対応する加重平均k’と第三及
び第二の気筒に対応する加重平均k”とから、補正係数
L(=k’/k”又はk”/k’、ただしL>1)を算
出し、RAM34に格納する。
た第一及び第四の気筒に対応する加重平均k’と第三及
び第二の気筒に対応する加重平均k”とから、補正係数
L(=k’/k”又はk”/k’、ただしL>1)を算
出し、RAM34に格納する。
【0020】続いてCPU30は、RAM34に格納し
た各気筒に対応するトルク極大値T 1 、T2 、T3 、T
4 と、ROM32に予め格納されている参照値Tref
(図5)とを比較する。図5は、補正前のトルク極大値
と、補正後のトルク極大値と、参照値との関係を示すグ
ラフである。図5に示すように、CPU30は、第三及
び第二の気筒に対応する補正前のトルク極大値T3 、T
2 が参照値Trefより大きいと判断し、補正前のトル
ク極大値T3 、T2 を補正係数Lで除して補正後のトル
ク極大値T3 ’(=T3 /L)、T2 ’(=T2 /L)
を算出する。更にCPU30は、第一及び第四の気筒に
対応する補正前のトルク極大値T1 、T 4 が参照値Tr
ef以下であると判断し、補正前のトルク極大値T1 、
T4 をそのまま補正後のトルク極大値T1 ’、T4 ’と
する。
た各気筒に対応するトルク極大値T 1 、T2 、T3 、T
4 と、ROM32に予め格納されている参照値Tref
(図5)とを比較する。図5は、補正前のトルク極大値
と、補正後のトルク極大値と、参照値との関係を示すグ
ラフである。図5に示すように、CPU30は、第三及
び第二の気筒に対応する補正前のトルク極大値T3 、T
2 が参照値Trefより大きいと判断し、補正前のトル
ク極大値T3 、T2 を補正係数Lで除して補正後のトル
ク極大値T3 ’(=T3 /L)、T2 ’(=T2 /L)
を算出する。更にCPU30は、第一及び第四の気筒に
対応する補正前のトルク極大値T1 、T 4 が参照値Tr
ef以下であると判断し、補正前のトルク極大値T1 、
T4 をそのまま補正後のトルク極大値T1 ’、T4 ’と
する。
【0021】
【発明の効果】請求項1及び2に記載の発明によれば、
コストの増加を防止しつつ、内燃機関の出力軸のトルク
検出精度を向上させることができる。
コストの増加を防止しつつ、内燃機関の出力軸のトルク
検出精度を向上させることができる。
【図1】本発明の内燃機関の磁歪式トルク検出装置の一
実施形態の概略構成図である。
実施形態の概略構成図である。
【図2】図1のII拡大矢視図である。
【図3】補正前の連続的な出力トルク及び各気筒に対応
するトルク極大値を示すグラフである。
するトルク極大値を示すグラフである。
【図4】連続的なエンジン回転数及び各気筒に対応する
エンジン回転数極大値を示すグラフである。
エンジン回転数極大値を示すグラフである。
【図5】補正前のトルク極大値と、補正後のトルク極大
値と、参照値との関係を示すグラフである。
値と、参照値との関係を示すグラフである。
12…トルク検出用磁気センサ 14…フライホイール 36…エンジン回転数センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の気筒を備えかつ出力軸の磁化部を
トルク検出に使用する内燃機関の磁歪式トルク検出装置
において、 各気筒のトルク極大値を検出するトルク検出手段と、 各気筒のエンジン回転数極大値を検出する回転数検出手
段と、 前記各気筒のトルク極大値のうち所定の値より大きいト
ルク極大値を、前記各気筒のトルク極大値と前記各気筒
のエンジン回転数極大値とに基づいて補正する補正手段
と、を具備することを特徴とする内燃機関の磁歪式トル
ク検出装置。 - 【請求項2】 少なくとも四つの気筒を備えかつ出力軸
の磁化部をトルク検出に使用する内燃機関の磁歪式トル
ク検出装置において、 各気筒のトルク極大値を検出するトルク検出手段と、 所定の気筒のトルク極大値に対する他の気筒のトルク極
大値の比であるトルク比をそれぞれ算出するトルク比算
出手段と、 各気筒のエンジン回転数極大値を検出する回転数検出手
段と、 前記所定の気筒のエンジン回転数極大値に対する他の気
筒のエンジン回転数極大値の比である回転数比をそれぞ
れ算出する回転数比算出手段と、 各気筒に対応する回転数比に対する各気筒に対応するト
ルク比の比である各気筒に対応するトルク回転数比をそ
れぞれ算出するトルク回転数比算出手段と、 前記トルク極大値が検出された際の前記出力軸の磁化部
の回転位相が同じになる複数の気筒に対応する複数のト
ルク回転数比から、前記出力軸の磁化部の部分が互いに
共通している複数の気筒に対応する加重平均を算出する
加重平均算出手段と、 前記出力軸の磁化部の部分が互いに共通している複数の
気筒に対応する一方の加重平均と他方の加重平均との比
である補正係数を算出する補正係数算出手段と、 前記各気筒のトルク極大値のうち所定の値より大きいト
ルク極大値を前記補正係数で除して補正する補正手段
と、を具備することを特徴とする内燃機関の磁歪式トル
ク検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01547097A JP3250477B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 内燃機関の磁歪式トルク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01547097A JP3250477B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 内燃機関の磁歪式トルク検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10213498A JPH10213498A (ja) | 1998-08-11 |
| JP3250477B2 true JP3250477B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=11889695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01547097A Expired - Fee Related JP3250477B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 内燃機関の磁歪式トルク検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3250477B2 (ja) |
-
1997
- 1997-01-29 JP JP01547097A patent/JP3250477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10213498A (ja) | 1998-08-11 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |