JP3250405B2 - 合 本 - Google Patents
合 本Info
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- JP3250405B2 JP3250405B2 JP04774095A JP4774095A JP3250405B2 JP 3250405 B2 JP3250405 B2 JP 3250405B2 JP 04774095 A JP04774095 A JP 04774095A JP 4774095 A JP4774095 A JP 4774095A JP 3250405 B2 JP3250405 B2 JP 3250405B2
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- booklet
- cover
- binding
- spine
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
された小冊子を、任意の冊数綴合せ、それに表紙をつけ
て製本した製本形体であって、読者の好みによって、そ
の中から必要な箇所の冊子を簡単に取外すことができる
製本に関する。
合本は、その中より必要な冊子だけを取外すことは不可
能であり、綴部より切破るか、あるいは冊子頁綴部に沿
ってミシン目を形成し、その部分より冊子頁を切離すよ
うにしている。然し乍ら、綴部に沿って切取る場合は、
分冊紙葉頁がバラバラになってしまい取扱い難いだけで
なく、切破るのが容易でなく、見映えがわるい。更に冊
子頁に切取りミシン目を形成することは、余分に手数が
かかる。そこで、本出願人は、実公昭64ー6301号
公報において、数冊分綴合せた製本から必要な冊子だけ
を簡単に取外すことができ、比較的容易に製本でき、少
量多種製本としての合本製本等に好都合な製本形体を提
供している。この実公昭64ー6301号公報は、図5
及び図6に示すように、表紙52と冊子部54とからな
り、前記冊子部54は複数の冊子体55からなり、各冊
子体55は補助綴表紙56が背部に被覆され綴針金58
により中綴された小冊子60で構成され、前記各補助綴
表紙56の背部5602が接着剤62により前記表紙5
2の背部5202に接着された合本64を内容とするも
のである。
64ー6301号公報では、小冊子60の背部602の
天寄りの箇所と地寄りの箇所をそれぞれ綴針金58によ
り補助綴表紙56の背部に中綴しているため、小冊子6
0のみを簡単に取り外せるものの、小冊子60が薄い場
合には、綴針金58が表紙52の背部5202に残され
てしまい、その結果、小冊子60を表紙52から簡単に
取り外せるものの、取り外した小冊子60がばらけると
いう不具合があった。本発明は前記事情に鑑み案出され
たものであって、本発明の目的は、小冊子が薄い場合で
あっても、小冊子を表紙から簡単に取り外せ、かつ、取
り外した小冊子がばらけることがない合本を提供するこ
とにある。
本発明は、表紙と冊子部とからなり、前記冊子部は複数
の冊子体からなり、各冊子体は補助綴表紙が背部に被覆
され中綴された小冊子で構成され、前記冊子部の背部が
接着剤により前記表紙の背部に接着された合本におい
て、前記小冊子の背部は、綴針金により綴じられ、その
綴針金を被覆しつつ、前記小冊子の背部と中綴じされる
補助綴表紙を有することを特徴とする。また本発明は、
表紙と冊子部とからなり、前記冊子部は複数の冊子体か
らなり、各冊子体は補助綴表紙が背部に被覆され中綴さ
れた小冊子で構成され、前記冊子部の背部が接着剤によ
り前記表紙の背部に接着された合本において、前記小冊
子の背部は、天寄りの箇所と地寄りの箇所においてそれ
ぞれ綴針金により綴じられ、前記小冊子の背部と補助綴
表紙の背部との中綴じは、背部の天地方向の中間部にお
いて単一の綴針金によりなされることを特徴とする。ま
た本発明は、表紙と冊子部とからなり、前記冊子部は複
数の冊子体からなり、各冊子体は補助綴表紙が背部に被
覆され中綴された小冊子で構成され、前記冊子部の背部
が接着剤により前記表紙の背部に接着された合本におい
て、前記小冊子の背部は、コの字状の綴針金を内側に折
り曲げて綴じられ、前記小冊子の背部と補助綴表紙の背
部との中綴じは、コの字状の綴針金を外側に折り曲げて
綴じられることを特徴とする。
綴針金により綴じられ、補助綴表紙は、その綴針金を被
覆しつつ小冊子の背部と中綴じされるため、表紙と冊子
部の接着剤と小冊子背部の綴針金が接触することは無
い。従って、小冊子を合本から引き抜くと、補助綴表紙
と中綴じ用の綴針金が引き抜かれて、簡単に取り外れ
る。そして、取り外した小冊子は背部の綴針金により綴
りつけられているため、ばらけることが無い。請求項2
の発明によれば、小冊子の背部と補助綴表紙の背部との
中綴じは、単一の綴針金によりなされているため、小冊
子を取り外す際に簡単に綴針金が引き抜かれる。また、
中間部で綴られているため、製造、搬送、輸送または店
頭陳列中に合本全体が歪むような取扱がなされても、そ
の時に小冊子が抜け落ちることを防止することが可能で
ある。更に、小冊子の背部は天寄りの箇所と地寄りの箇
所においてそれぞれ綴針金により綴じられ、小冊子の背
部と補助綴表紙の背部との中綴じは、背部の天地方向の
中間部において単一の綴針金によりなされるため、小冊
子を取り外す際に小冊子を左右に揺らしても、小冊子の
綴じに対する影響を最小に押さえることが可能である。
請求項3の発明によれば、背部と補助綴表紙の背部との
中綴じはコの字状の綴針金を外側に折り曲げて綴じられ
るため、内側に折り曲げる場合に比較して、より小冊子
を取り外し易くなる。また、小冊子の背部はコの字状の
綴針金を内側に折り曲げて綴じられているため、取り外
す際の小冊子の綴じに対する影響を最小に押さえること
が可能である。
明する。図1及び図2は冊子体の説明図、図3は冊子部
の背部と表紙の背部の糊付状態斜視図、図4は合本の使
用状態の説明図である。2は実施例に係る合本で、合本
2は表紙4と冊子部5とからなる。前記表紙4は、表表
紙部402と、裏表紙部404と、背表紙部406とで
構成されている。前記冊子部5は複数の冊子体6からな
り、各冊子体6は、補助綴表紙7で背部1202が被覆
され中綴された小冊子12で構成されている。
背部1202全体を被覆できる程度の大きさの紙片で構
成されている。小冊子12自体はその背部1202が二
つの綴針金8,8により綴付けられ,各綴針金8,8は
背部1202の天寄りの箇所と地寄りの箇所にそれぞれ
配置されている。また、小冊子12の背部1202と補
助綴表紙7の背部702は一つの綴針金10に中綴さ
れ、この綴針金10は背部1202,702の天地方向
の中間部に配置されている。二つの綴針金8,8と綴針
金10は各々コの字状の針金で構成されている。そして
図1及び図4で図示する如く、コの字状の針金の二つの
先端が、各々背部に沿って内側に折り曲げられること
で、綴じ合わせがなされる。このような複数の冊子体6
が重ね合わされて冊子部5が構成され、冊子部5の背部
502が、すなわち、各冊子体6の補助綴表紙7の背部
702が表紙4の背表紙部406に貼合せられる。
表紙4の背表紙部406との貼合は接着剤が用いられ、
接着剤により複数の補助綴表紙7の背部702と表紙4
の背表紙部406が綴付けられる。この綴付けは実公昭
64ー6301号公報と同様で、図3に示すように、冊
子体6を数冊分揃えて重ね合せ、重ね合わせた各冊子体
6の補助綴表紙7の背部702及び、背部702の間の
谷部の内部に充填するように接着剤を塗布したのち、各
補助綴表紙7の背部702に表紙4の背表紙部406を
合わせることで行われる。そして、次に、三方断裁する
ことで合本2が得られる。
A;エチレン酢酸ビニル共重合物)やポリ酢酸ビニル
(コールドグルー)を用いることができる。また、接着
剤として、特開平5ー117627号公報に開示される
ように、ポリエーテルウレタン主鎖を有し分子末端にS
H基を少なくとも一個有するポリサルファイド前駆プレ
ポリマー(A)10〜60重量%、ジメチルチオカルバ
ミン酸第二鉄等の硬化促進剤(B)の有効量、酢酸ビニ
ル含量18〜70重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合
体など常温で固体の非反応性の軟質樹脂(C)0〜40
重量%、および非反応性の粘着付与樹脂(D)10〜7
0重量%を溶融混合した反応性ホットメルトを用いるこ
とができる。
987号公報に開示されたホットメルトシーリング材を
用いることができる。このホットメルトシーリング材
は、特定のジブロック共重合体および中間ブロック相溶
性成分を必須成分とするホットメルトシーラント組成物
からなり、冷却によってほとんど瞬時に固化するという
利点がある。また、接着剤として、特公昭51−308
98号公報(特開昭49−98445号公報)、特開昭
61−115977号公報、特開昭63−120785
号公報、特開昭64−54087号公報、特開平2−2
5884号公報にそれぞれ開示された反応性ホットメル
ト接着剤を用いることができる。特公昭51−3089
8号公報(特開昭49−98445号公報)に開示され
た反応性ホットメルト接着剤は、分子両末端にNCO基
を有するウレタンプレポリマー(x)と、エチレン−酢
酸ビニル共重合体(y)と、ロジン誘導体またはテルペ
ン−フェノール共重合体樹脂より選ばれた粘着性付与物
質(z)とからなる。また、特開昭61−115977
号公報に開示された反応性ホットメルト接着剤は、両末
端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー
(a)と、クマロン樹脂またはクマロン−インデン樹
脂、テルペン−フェノール樹脂、ロジン誘導体およびス
チレン系樹脂よりなる群より選ばれた粘着性付与樹脂
(b)と、芳香族系オイルとが含有されている。
開示された反応性ホットメルト接着剤は、末端水酸基炭
化水素系ポリオールおよびポリオキシブチレングリコー
ルの混合ポリオールと、ポリイソシアネートとを含有す
るウレタンポリオールと、熱可塑性ゴムとを主成分とす
るホットメルト接着剤組成物である。また、特開昭64
−54087号公報に開示された反応性ホットメルト接
着剤は、ウレタンプレポリマー組成物、熱可塑性エチレ
ン−ビニル単量体共重合体、および粘着付与樹脂を含有
する反応性ホットメルトウレタン接着剤組成物である。
また、特開平2−25884号公報に開示された反応性
ホットメルト接着剤は、ヒドロキシル官能基含有エチレ
ン−酢酸ビニルコポリマーと過剰量のポリイソシアネー
トとの反応の結果生じた遊離NCO基含有プレポリマー
の形態を有する湿分によって架橋しうるホットメルト接
着剤組成物である。
4の背表紙部406とは直接的に接合されておらず、補
助綴表紙7を介して単一の綴針金10により間接的に綴
付けされ、小冊子12自体はその背部202の天地寄り
に配置された二つの綴針金8,8により綴付けされてい
る。従って、小冊子12が薄い場合であっても、小冊子
12を引き抜くと、補助綴表紙7と綴針金10が背表紙
部406側に残され、単一の綴針金10の折り曲げられ
た先端が元の直線状態にもどることで、簡単に引き抜か
れ、合本2から取り外れる。そして、取り外された小冊
子12は二つの綴針金8,8により綴付けられているた
め、ばらけることがない。本実施例は綴針金10が背部
に沿って内側に折り曲げられる場合について述べたが、
本発明はこれに限定するものでは無く、綴針金10が背
部に沿って外側、すなわち図1及び図4で図示する先端
の折り曲げ方向の反対方向に折り曲げられても良い。そ
の場合、小冊子12を引き抜く際に、より広い範囲で綴
針金10の先端を元の直線状態にもどす力が加わるた
め、内側に折り曲げる場合に比較して取り外し易くな
り、小冊子12を構成する紙が破損する恐れを低減する
ことも可能となる。
流通段階では完全な1冊の本として、あるいは、マルチ
アンドトータル的な雑誌として流通展開が可能であり、
読者の手に渡り、必要に応じて、任意の1冊または全部
を分冊化することによって、携帯が便利になりファイル
等に分類整理することができ、出版文化を、担う商品の
広告、販売における新しいメディアとして利用でき、丁
合及び綴製本工程と、くるみ表紙貼り工程等、一般的な
製本工程ラインによって比較的簡単に合本製本形体に製
本することができるものであり、多くの実用的価値があ
る。
表紙と冊子部とからなり、前記冊子部は複数の冊子体か
らなり、各冊子体は補助綴表紙が背部に被覆され中綴さ
れた小冊子で構成され、前記冊子部の背部が接着剤によ
り前記表紙の背部に接着された合本において、前記小冊
子の背部は、綴針金により綴じられ、その綴針金を被覆
しつつ、前記小冊子の背部と中綴じされる補助綴表紙を
有する構成とした。また、本発明は、表紙と冊子部とか
らなり、前記冊子部は複数の冊子体からなり、各冊子体
は補助綴表紙が背部に被覆され中綴された小冊子で構成
され、前記冊子部の背部が接着剤により前記表紙の背部
に接着された合本において、前記小冊子の背部は、天寄
りの箇所と地寄りの箇所においてそれぞれ綴針金により
綴じられ、前記小冊子の背部と補助綴表紙の背部との中
綴じは、背部の天地方向の中間部において単一の綴針金
によりなされる構成とした。また、本発明は、表紙と冊
子部とからなり、前記冊子部は複数の冊子体からなり、
各冊子体は補助綴表紙が背部に被覆され中綴された小冊
子で構成され、前記冊子部の背部が接着剤により前記表
紙の背部に接着された合本において、前記小冊子の背部
は、コの字状の綴針金を内側に折り曲げて綴じられ、前
記小冊子の背部と補助綴表紙の背部との中綴じは、コの
字状の綴針金を外側に折り曲げて綴じられる構成とし
た。そのため、小冊子が薄い場合であっても、小冊子を
表紙から簡単に取り外せ、かつ、取り外した小冊子がば
らけることがない合本が得られる。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 表紙と冊子部とからなり、前記冊子部は
複数の冊子体からなり、各冊子体は補助綴表紙が背部に
被覆され中綴された小冊子で構成され、前記冊子部の背
部が接着剤により前記表紙の背部に接着された合本にお
いて、 前記小冊子の背部は、綴針金により綴じられ、 その綴針金を被覆しつつ、前記小冊子の背部と中綴じさ
れる補助綴表紙を有する、 ことを特徴とする合本。 - 【請求項2】 表紙と冊子部とからなり、前記冊子部は
複数の冊子体からなり、各冊子体は補助綴表紙が背部に
被覆され中綴された小冊子で構成され、前記冊子部の背
部が接着剤により前記表紙の背部に接着された合本にお
いて、 前記小冊子の背部は、天寄りの箇所と地寄りの箇所にお
いてそれぞれ綴針金により綴じられ、 前記小冊子の背部と補助綴表紙の背部との中綴じは、背
部の天地方向の中間部において単一の綴針金によりなさ
れる、 ことを特徴とする請求項1記載の合本。 - 【請求項3】 表紙と冊子部とからなり、前記冊子部は
複数の冊子体からなり、各冊子体は補助綴表紙が背部に
被覆され中綴された小冊子で構成され、前記冊子部の背
部が接着剤により前記表紙の背部に接着された合本にお
いて、 前記小冊子の背部は、コの字状の綴針金を内側に折り曲
げて綴じられ、 前記小冊子の背部と補助綴表紙の背部との中綴じは、コ
の字状の綴針金を外側に折り曲げて綴じられる、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の合本。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04774095A JP3250405B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 合 本 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04774095A JP3250405B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 合 本 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216553A JPH08216553A (ja) | 1996-08-27 |
JP3250405B2 true JP3250405B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=12783756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04774095A Expired - Fee Related JP3250405B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 合 本 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250405B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP04774095A patent/JP3250405B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08216553A (ja) | 1996-08-27 |
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