JP3249925B2 - 線条体の表面欠陥検査装置 - Google Patents

線条体の表面欠陥検査装置

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JP3249925B2 JP29655196A JP29655196A JP3249925B2 JP 3249925 B2 JP3249925 B2 JP 3249925B2 JP 29655196 A JP29655196 A JP 29655196A JP 29655196 A JP29655196 A JP 29655196A JP 3249925 B2 JP3249925 B2 JP 3249925B2
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俊雄 林中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コルゲートケーブ
ル等、外形が所定のピッチで変化する線条体の表面欠陥
を検査する線条体の表面欠陥検査装置に関し、特に、検
査を自動化して作業者の負担を軽減すると共に表面欠陥
を高精度に検出できるようにした線条体の表面欠陥検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブル、通信ケーブル等、押出し
工程によって製造される線条体は、その表面、例えば、
絶縁被覆に局部的な凹凸を生ずる場合があるため、全長
にわたり外観を検査する必要がある。
【0003】従来の線条体の表面欠陥検査装置として、
例えば、実公平6−13446号公報に示されるものが
ある。この線条体の表面欠陥検査装置は、走行する線条
体に光を照射する光源と、光源から発せられた光を平行
光にする光学系と、線条体の走行方向に沿った2つの位
置に配置され、線条体によって遮光されなかった光をそ
れぞれ受光する2つの受光素子と、2つの受光素子の出
力差を増幅する差動増幅器と、差動増幅器から出力され
る検出電圧と基準電圧を比較して凹凸の検出信号を発生
するコンパレータを備えて構成され、2つの受光素子で
受光した光量の差に基づいて表面の凹凸欠陥を検査して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の線条体
の表面欠陥検査装置によると、外形が所定のピッチで変
化するコルゲートケーブル等の表面欠陥を検出すると
き、2つの受光素子の配置間隔がコルゲートケーブル等
の外形の所定のピッチと一致していないと、表面欠陥が
ない場合でも2つの受光素子の出力に差が生じるため、
誤検出することがある。また、作業者の目視や手触りに
よるマニュアル検査でコルゲートケーブル等の表面欠陥
を検出する方法もあるが、作業者の負担が大きく、ま
た、表面欠陥を見落としたりすることがあり、更に、作
業者の死角になる部分は鏡を用いて目視検査を行わなけ
ればならないので、検査作業が面倒になる。
【0005】従って、本発明の目的は検査を自動化して
作業者の負担を軽減すると共に表面欠陥を確実に検出す
ることができる線状体の表面欠陥検査装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、所定の走行方向に走行し、外形が所定のピ
ッチで変化する線条体に向けて前記所定の走行方向と直
交する方向から測定光をする光源と、前記線条体の
所定のピッチに対応した少なくとも2点の外周を通過
した少なくとも2つの前記測定光を個別に検出して第
1、及び第2の検出信号を出力する光検出手段と、前記
第1、及び第2の検出信号に基づいて前記線条体の表面
欠陥を判定する判定手段と、前記少なくとも2つの測定
光の間隔を前記線状体の前記所定のピッチに応じて前記
所定の走行方向で調整する調整手段とを備えたことを特
徴とする線条体の表面欠陥検査装置を提供するものであ
る。
【0007】本発明は、上記目的を達成するため、所定
の方向に走行走行し、外形が所定のピッチで変化する線
条体に向けて前記所定の走行方向と直交する方向から測
定光を発する光源と、一対のスリットが前記線条体の前
記所定のピッチと等しい間隔を有して配置される一対の
スリット板と、前記線条体の前記所定のピッチに対応し
た少なくとも2点の外周を通過した少なくとも2つの前
記測定光を前記一対のスリットを介して個別に検出して
第1、及び第2の検出信号を出力する光検出手段と、前
記第1、及び第2の検出信号に基づいて前記線条体の表
面欠陥を判定する判定手段と、前記一対のスリットの間
隔を前記線状体の前記所定のピッチに応じて前記所定の
走行方向で調整する調整手段とを備えたことを特徴とす
る線条体の表面欠陥検査装置を提供するものである。
【0008】上記光源は、線条体の所定のピッチに対応
した少なくとも2点の外周に測定光を照射する半導体レ
ーザより構成されることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の線条体の表面欠陥
検査装置を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施の形態の線条
体の表面欠陥検査装置を示す。この線条体の表面欠陥検
査装置は、コルゲートケーブルの外観を検査するもの
で、LED光源1から発せられた拡散する光を平行光に
するコリメータレンズ2と、コリメータレンズ2から入
射した平行光をスリット光5A、5Bとして透過させる
スリット3A、3Bを有したスリット板4A、4Bと、
スリット光5A、5Bの照射を受けるコルゲートケーブ
ル6と、コルゲートケーブル6で遮光されなかったスリ
ット光5A、5Bを所定の集光位置に集光する集光レン
ズ7A、7Bと、所定の集光位置に配置され、集光され
たスリット光5A、5Bの光量に応じた電流の検出信号
を出力するフォトダイオード8A、8Bと、フォトダイ
オード8A、8Bから出力される検出信号に基づいてコ
ルゲートケーブル9の凸凹等の表面欠陥を判定し、表面
欠陥があるとき欠陥信号を出力する判定装置9と、判定
装置9から出力された欠陥信号に基づいて警報を発する
警報装置10を備えて構成されている。
【0011】スリット板4A、4Bは、摘み11を有し
たねじ12を回転させることにより矢印方向に移動する
ようになっており、スリット3A、3Bの間隔がコルゲ
ートケーブル6の外形のピッチと一致するように固定さ
れている。
【0012】次に、図2を併せて参照しながら判定装置
9、及び警報装置10を詳細に説明する。
【0013】判定装置9は、フォトダイオード8A、8
Bから出力される検出信号の電流の差を増幅して電圧信
号として出力する差動電流電圧変換増幅器13と、差動
電流電圧変換増幅器13から出力される電圧レベルを表
示するアナログモニタ用メータ14と、凹凸等の表面欠
陥を判断するための基準電圧を設定する警報レベル設定
器15と、差動電流電圧変換増幅器13から出力される
電圧と警報レベル設定器15に設定された基準電圧を比
較して、差動電流電圧変換増幅器13から出力される電
圧が基準電圧より大のとき、欠陥信号を出力するコンパ
レータ16より構成されている。
【0014】警報装置10は、コンパレータ16から出
力される欠陥信号を入力したとき、パルス信号を出力す
るワンショットタイマ17と、ワンショットタイマ17
から出力されるパルス信号に基づいて警報回路19の接
点19Aを約0.5秒間閉じ、警報回路19を作動させ
るリレー18より構成されている。警報回路には、ブザ
ー、サイレン、回転灯等を用いることができる。
【0015】図3は、コルゲートケーブル6へのスリッ
ト光5A、5Bの照射を示し、スリット光5A、5Bが
コルゲートケーブル6のピッチ幅λだけ離れた同一外径
位置を照射している。このとき、差動電流電圧変換増幅
器13から出力される電圧値は最小値になる。この状態
で欠陥部がスリット光5A、5Bの照射部を通過する
と、スリット光5A、5Bの光量のバランスが崩れて、
差動電流電圧変換増幅器13から出力される電圧値がバ
ランスの崩れに応じて増加し、これによって欠陥部と認
知することが可能となる。ところが、スリット光5B
が、点線で示すように、スリット光5Aに対してコルゲ
ートケーブル6のピッチ幅λのλ/2だけ離れた位置を
照射した場合、最大外径と最小外径の差分に応じた電圧
値が差動電流電圧変換増幅器13から出力され、この値
以下の凹凸欠陥を検出することができなくなる。従っ
て、前述したように、スリット板4A、4Bの位置を摘
み11を有するねじ12で調整して、スリット3A、3
B間の距離がコルゲートケーブル6のピッチ幅λと一致
させておく必要がある。
【0016】以下、本発明の線条体の表面欠陥検査装置
の動作を説明する。
【0017】まず、LED光源1を発光させる。LED
光源1から発せられた光は、コリメータレンズ2を通っ
て平行光になった後、スリット板4A、4Bのスリット
3A、3Bを通ってスリット光5A、5Bになってコル
ゲートケーブル6の2点の位置を照射する。コルゲート
ケーブル6に遮光されなかったスリット光5A、5B
は、集光レンズ7A、7Bを通過してフォトダイオード
8A、8B上に集光させられ、フォトダイオード8A、
8Bから集光された光の光量に応じた電流の検出信号が
差動電流電圧変換増幅器13に出力される。差動電流電
圧変換増幅器13はこれらの検出信号の差に応じた電圧
値の判定用信号を出力し、アナログモニタ用メータ14
にその電圧値を表示させる。
【0018】作業者はアナログモニタ用メータ14を見
ながら摘み11を回転させてスリット板4A、4Bを移
動させ、アナログモニタ用メータ14において電圧値が
最小になる位置、つまり、スリット3A、3B間の距離
がコルゲートケーブル6のピッチ幅と一致する位置で停
止させて固定する。
【0019】次に、検査に移行する。LED光源1から
発せられた光は、コリメータレンズ2を通って平行光に
なった後、スリット板4A、4Bのスリット3A、3B
を通ってスリット光5A、5Bになってコルゲートケー
ブル6のピッチ幅λだけ離れた2点の位置を照射する。
コルゲートケーブル6で遮光されなかったスリット光5
A、5Bは、集光レンズ7A、7Bでフォトダイオード
8A、8B上に集光させられ、フォトダイオード8A、
8Bから集光された光の光量に応じた電流の検出信号が
出力される。
【0020】コルゲートケーブル6が走行すると、スリ
ット光5A、5Bとコルゲートケーブル6の相対位置
は、図4に示すように連続的に変化する。このとき、フ
ォトダイオード8A、8Bから集光させられた光の光量
に応じた電流の検出信号が連続的に差動電流電圧変換増
幅器13に出力され、ここから2つの検出信号の差に応
じた電圧値の判定用信号が出力される。この判定用信号
はコンパレータ16において基準電圧信号と比較され、
判定用信号の電圧値が基準電圧信号の電圧値を超えたと
きにはコンパレータ16からワンショットタイマ17に
欠陥信号が出力される。
【0021】図4において、スリット光5A1 、5B1
の照射位置では、スリット光5B1の照射位置に凹部欠
陥20があり、また、スリット光5A2 、5B2 の照射
位置では、スリット光5A2 の照射位置に凸部欠陥21
があるため、コルゲートケーブル6の外周を通過するス
リット光5A、5Bのバランスが崩れ、判定用信号の電
圧値が基準電圧信号の電圧値を超えてコンパレータ16
から欠陥信号が出力される。
【0022】ワンショットタイマ17に欠陥信号が出力
されると、ワンショットタイマ17からパルス信号が出
力され、これによりリレー18が作動して警報回路19
の接点19Aを閉じる。その結果、警報回路19が作動
して作業者に警報を促す。
【0023】このようにスリット板4A、4Bの位置を
調整することにより、コルゲートケーブル6のピッチ幅
λに対応した少なくとも2点の外周を通過した光を個別
に検出できるため、コルゲートケーブル6を通過する光
にコルゲートケーブル6の形状の凹凸による変動が含ま
れなくなり、表面欠陥を高精度に検出することができ
る。
【0024】尚、コルゲートケーブルのピッチに対応し
た2点の位置を通過する光を検出する光検出手段は、以
上の実施の形態のものに限定されるものではなく、例え
ば、直線状の受光面を有し、コルゲートケーブルのピッ
チ幅と同一の間隔で配置された一対の受光素子であって
も良く、また、コルゲートケーブルのピッチ幅と同一の
間隔で配置され、コヒレンス性の高いビーム光を出射す
る一対の半導体レーザと、集光レンズと受光素子の組み
合わせであっても良い。
【0025】また、被検査線状体としては同一ピッチ幅
で形状が変化するケーブル、テープ等を用いることがで
き、例えば、防雪用のヒレ付ケーブル、メッセンジャー
ワイヤ付のヒョータンケーブル等が適用できる。当然、
平滑形状の線条体にも適用することができる。
【0026】更に、以上の実施の形態では、1方向のみ
の検出を行ったが、多方向、例えば、水平および垂直の
両方向から線条体に光を照射し、線条体の全周を監視す
るようにした方が良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の線条体の
外観検査装置によると、線条体の所定のピッチに対応し
た少なくとも2点の外周を通過した測定光を個別に検出
して第1、及び第2の検出信号を出力し、この第1、及
び第2の検出信号に基づいて線条体の表面欠陥を判定す
るようにしたため、検査を自動化して作業者の負担を軽
減すると共に表面欠陥を確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す説明図。
【図2】第1の実施の形態における判定装置、及び警報
装置を示す説明図。
【図3】第1の実施の形態におけるコルゲートケーブル
へのスリット光の照射を示す説明図。
【図4】第1の実施の形態における表面欠陥の検出状態
を示す説明図。
【符号の説明】
1 LED光源 2 コリメータレンズ 3A、3B スリット 4A、4B スリット板 5A、5B スリット光 6 コルゲートケーブル 7A、7B 集光レンズ 8A、8B フォトダイオード 9 判定装置 10 警報装置 11 摘み 12 ねじ 13 差動電流電圧変換増幅器 14 アナログモニタメータ 15 警報レベル設定器 16 コンパレータ 17 ワンショットタイマ 18 リレー 19 警報回路 19A 接点 20 凹部欠陥 21 凸部欠陥
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 勉 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 滝川 勝信 東京都八王子市子安町3丁目35番5号 タキカワエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−285546(JP,A) 特開 昭63−311110(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/89 - 21/898 G01B 11/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の走行方向に走行し、外形が所定のピ
    ッチで変化する線条体に向けて前記所定の走行方向と直
    交する方向から測定光をする光源と、 前記線条体の前記所定のピッチに対応した少なくとも2
    点の外周を通過した少なくとも2つの前記測定光を個別
    に検出して第1、及び第2の検出信号を出力する光検出
    手段と、 前記第1、及び第2の検出信号に基づいて前記線条体の
    表面欠陥を判定する判定手段と、 前記少なくとも2つの測定光の間隔を 前記線状体の前記
    所定のピッチに応じて前記所定の走行方向で調整する調
    整手段とを備えたことを特徴とする線条体の表面欠陥検
    査装置。
  2. 【請求項2】所定の方向に走行走行し、外形が所定のピ
    ッチで変化する線条体に向けて前記所定の走行方向と直
    交する方向から測定光をする光源と、一対のスリットが前記線条体の前記所定のピッチと等し
    い間隔を有して配置される一対のスリット板と、 前記線条体の前記所定のピッチに対応した少なくとも2
    点の外周を通過した少なくとも2つの前記測定光を前記
    一対のスリットを介して個別に検出して第1、及び第2
    の検出信号を出力する光検出手段と、 前記第1、及び第2の検出信号に基づいて前記線条体の
    表面欠陥を判定する判定手段と、 前記一対のスリットの間隔を 前記線状体の前記所定のピ
    ッチに応じて前記所定の走行方向で調整する調整手段と
    を備えたことを特徴とする線条体の表面欠陥検査装置。
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