JP3247467U - お札立て - Google Patents

お札立て Download PDF

Info

Publication number
JP3247467U
JP3247467U JP2024001521U JP2024001521U JP3247467U JP 3247467 U JP3247467 U JP 3247467U JP 2024001521 U JP2024001521 U JP 2024001521U JP 2024001521 U JP2024001521 U JP 2024001521U JP 3247467 U JP3247467 U JP 3247467U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
base
groove
vertical frame
stand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024001521U
Other languages
English (en)
Inventor
浩 生井
Original Assignee
株式会社エイ・アイ・エス
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エイ・アイ・エス filed Critical 株式会社エイ・アイ・エス
Application granted granted Critical
Publication of JP3247467U publication Critical patent/JP3247467U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】神社、寺などで授かったお札を立て掛けるためのお札立てに関し、詳しくは室内空間色調にコーディネート可能で、さらには風水を取り入れることも可能なお札立てを提供する。
【解決手段】基台2と、前記基台に起立する縦枠3と、前記縦枠に着脱可能に配置される背板7とからなることを特徴とするお札立て1とし、さらには、基台と、前記基台に起立する、左溝を備えた左枠4及び右溝を備えた右枠5、前記左枠及び前記右枠の上部に配置される蓋6よりなる縦枠と、前記左溝及び前記右溝に嵌合する着脱式の背板とからなることを特徴とするお札立ての構成とした。
【選択図】図1

Description

本考案は、神社、寺などで授かったお札を立て掛けるためのお札立てに関し、詳しくは室内空間色調にコーディネート可能で、さらには風水を取り入れることも可能なお札立てに関する考案である。
賃貸住居などでは、本格的な神棚を設置することは容易ではない。一方、多く国民は、新年などに神社、寺などに初詣にいき、お札を授かることもよくある。それゆえお札を立て掛けるため、簡易のお札立てが流通している(特許文献1)。そして、それらのお札立ての多くの色調は木彫で、モダンな色調の現代住環境にそぐわないことが多い。また、室内の模様替えにより異なる色調のお札立てへの変更を望むこともある。
https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/4549081914517/?ultra_crid=4549081914517&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&icm_acid=255-776-8501&iasid=wem_icbs_&ifd=57&icm_agid=&gclid=CjwKCAjwouexBhAuEiwAtW_ZxwzleaLj-Rjwh9Fi82Kv9JyC5M--wJ7T_9Hds8TE19wZ4bXfwRrjkBoC6fwQAvD_BwE&icm_cid=18510136945
そこで、本考案は、神社、寺などで授かったお札を立て掛けるためのお札立てに関し、詳しくは室内空間色調にコーディネート可能で、さらには風水を取り入れることも可能なお札立てを提供することを目的とする。
本考案は、上記課題を解決するため、
(1)
基台と、
前記基台に起立する縦枠と、
前記縦枠に着脱可能に配置される背板と、
からなることを特徴とするお札立て。
(2)
基台と、
前記基台に起立する、左溝を備えた左枠及び右溝を備えた右枠、前記左枠及び前記右枠の上部に配置される蓋よりなる縦枠と、
前記左溝及び前記右溝に嵌合する着脱式の背板と、
からなることを特徴とするお札立て。
(3)
前記基台平面にお札を嵌める溝を備えることを特徴とする(1)又は(2)に記載のお札立て。
(4)
前記背板が、表裏異なる色で着色され、リバーシブル使用可能な背板であることを特徴とする(1)又は(2)に記載のお札立て。
(5)
前記背板の表裏異なる色が、風水学で用いられる色から選ばれる色であることを特徴とする(4)に記載のお札立て。
とした。
本考案は、上記構成であるので、神社、寺などで授かったお札を立て掛けるためのお札立てに関し、詳しくは室内空間色調にコーディネート可能で、さらには風水を取り入れることも可能なお札立てを提供することができる。また、さらに、風水の観点から、背板の色調を頻繁に交換することもできる。
本考案であるお札立ての一例の使用状態を示す写真である。 本考案であるお札立ての一例の正面写真である。 本考案であるお札立ての一例の背面写真である。 本考案であるお札立ての一例の左側面写真である。なお、右側面は左側面と対称に表される。 本考案であるお札立ての一例の平面写真である。 本考案であるお札立ての一例の底面写真である。 本考案であるお札立ての一例の平面左上方側からの斜視写真である。 本考案であるお札立ての一例の底面右下方側からの斜視写真である。 本考案であるお札立ての一例の一部分解斜視写真である。 本考案であるお札立ての一例の分解写真である。 本考案であるお札立ての蓋の一例の底面側斜視写真である。 本考案であるお札立ての背板の表斜視写真である。 本考案であるお札立ての背板の裏斜視写真である。
以下、添付図面に基づき、本考案の実施の形態について詳細に説明する。ただし、本考案はそれら実施形態の形状、大きさに限定されるものではない。
図1-図13に示すように、本考案のお札立て1は、基台2と、縦枠3と、背板7と、必要に応じて、基台2に立設した、お札の横転ストッパーにもなる飾、ここでは、鳥居飾8を備えてなる。お寺のお札用であれば、鳥居飾8でないストッパーを用いることなる。
基台2は、ここでは、板で、縦枠3と、鳥居飾8が立設しており、お札10の底を載置する。基台2の平面には、溝2aが穿設され、お札10の底を嵌め、位置決めとなる。溝2aがあれば鳥居飾8がなくとも、また鳥居飾8などストッパーがあれば、溝2aがなくとも、お札の脱落、横転を防止できる。もちろん、溝2a、鳥居飾8を併設してもなんら問題ない。
縦枠3は、基台2に起立し、背板7を配置する。具体的な一例としては、基台2に起立する、左溝4aを備えた左枠4及び右溝5aを備えた右枠5、左枠4及び右枠5の上部に配置される蓋6からなる。左溝4a、右溝5aに背板を着脱可能に嵌める。
左枠4及び右枠5には、起立保持、安定性向上のため、主に、図3に示すように、上部に渡された接着された上背面板3aと、下方に渡され釘3dで固定された下背面板3cを備える。上背面板3aには穴3bが穿設され、柱、壁に設けたビスなどに掛け使用することができる。
蓋6は、左枠4、右枠5の上部に係止、取り付けできれば、その手段は特に限定されない。ここでは、板に突条6aを設けて、突条6bを左枠4の左溝4aの後方に穿設した左後溝4bと右溝5aの後方に穿設した右後溝5bに嵌めて、係止する。
背板7は、縦枠3に着脱可能に配置される。ここでは、左枠4の左溝4a及び右枠5の右溝5aに嵌合する着脱式とした。
背板7が、表7a、裏7bが異なる色で着色されることで、背板7のリバーシブル使用が可能となり、好みの色を選択、交換することができ、室内色調コーディネートが容易になる。
また、背板7の表7a裏7bの異なる色が、風水学で用いられる色から選ばれることで、色風水思想をお札立てに取り入れることも容易になる。
1 お札立て
2 基台
2a 溝
3 縦枠
3a 上背面板
3b 穴
3c 下背面板
3d 釘
4 左枠
4a 左溝
4b 左後溝
5 右枠
5a 右溝
5b 右後溝
6 蓋
6a 凸条
7 背板
7a 表
7b 裏
8 鳥居飾
10 お札

Claims (5)

  1. 基台と、
    前記基台に起立する縦枠と、
    前記縦枠に着脱可能に配置される背板と、
    からなることを特徴とするお札立て。
  2. 基台と、
    前記基台に起立する、左溝を備えた左枠及び右溝を備えた右枠、前記左枠及び前記右枠の上部に配置される蓋よりなる縦枠と、
    前記左溝及び前記右溝に嵌合する着脱式の背板と、
    からなることを特徴とするお札立て。
  3. 前記基台平面にお札を嵌める溝を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のお札立て。
  4. 前記背板が、表裏異なる色で着色され、リバーシブル使用可能な背板であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のお札立て。
  5. 前記背板の表裏異なる色が、風水学で用いられる色から選ばれる色であることを特徴とする請求項4に記載のお札立て。
JP2024001521U 2024-05-14 お札立て Active JP3247467U (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3247467U true JP3247467U (ja) 2024-07-17

Family

ID=

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7984578B2 (en) Shadow box frame and insert
US8708302B2 (en) Wall calendar holder apparatus
JP3247467U (ja) お札立て
JP3208734U (ja) 収納機能を有する装飾板
USD513000S1 (en) Portable USB memory holder
US11660901B2 (en) Self-supporting book
US10716395B2 (en) Adjustable multipurpose holder
JP3154351U (ja) 法名・戒名立て
JP3135606U (ja) 収納フレーム
US11229303B2 (en) Modular, multi-function frame system
KR200319606Y1 (ko) 스탠드형향수앨범구조
KR20190131895A (ko) 접이식 받침대가 구비된 액자
JP3203537U (ja) 壁掛け式洋風神棚
JP3123040U (ja) 収納箱付額縁
KR200322566Y1 (ko) 착탈 가능한 액자를 구비한 앨범
KR200328879Y1 (ko) 탁상용 캘린더
JP3176506U (ja) 葉書掲示用額縁
JP3072532U (ja) 卓上式ペット用記念碑
KR950006350Y1 (ko) 카렌다 홀더
KR200316137Y1 (ko) 액자겸용 접이식 테이블
JP3110263U (ja) チケットホルダ
JP3041067U (ja) 位 牌
JP2001299565A (ja) 仏壇および仏具
JP2003265289A (ja) 書籍用の立体額装
JP3202401U (ja) 額縁