JP3203537U - 壁掛け式洋風神棚 - Google Patents

壁掛け式洋風神棚 Download PDF

Info

Publication number
JP3203537U
JP3203537U JP2015006406U JP2015006406U JP3203537U JP 3203537 U JP3203537 U JP 3203537U JP 2015006406 U JP2015006406 U JP 2015006406U JP 2015006406 U JP2015006406 U JP 2015006406U JP 3203537 U JP3203537 U JP 3203537U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bill
back plate
plate
watermark
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015006406U
Other languages
English (en)
Inventor
一男 高瀬
一男 高瀬
Original Assignee
株式会社アルエ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アルエ filed Critical 株式会社アルエ
Priority to JP2015006406U priority Critical patent/JP3203537U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3203537U publication Critical patent/JP3203537U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

【課題】洋間の壁面に吊った神棚が違和感なく室内に調和し、中に納められたお札が尊く見える簡潔な構造の壁掛け式洋風神棚を提供する。【解決手段】後面上部1bに壁面に吊るための吊り部3を備えた背板1を該壁面と平行に設け、該背板前面1aの下部に、ガラス板製のお供物載置棚4を水平に突設し、背板前面1aのお供物載置棚4の上側に、該背板1との間にお札透かし空間Sを形成する間隔でお札透かし板5を設け、お札透かし空間S下部の背板の前面1aに、お札Hの下端部がお札透かし板5に当接するまで自然に滑り落ちてお札Hの上端部が背板の前面1aに凭れ掛るように落とし込まれる落とし込み溝7aを形成するお札載せ台7を水平に固設して成り、お札透かし空間Sの間隔を、札透かし板5を透かして見えるお札載せ台7上に立てたお札H表面の文字が、下部から上部に行くに従って徐々にぼかし模様となって見える寸法とする。【選択図】 図1

Description

本考案は神社で発行されたお札を家庭に持ち帰って奉納するためのリビングルーム等の室内壁面に吊設される神棚に関する。
日本の民家には古来より室内の壁面の高い位置に神棚を設置し、その神棚の上にお札を納めた「お宮」を祭る風習があり、そのお宮はミニチアサイズの神殿建物の様式を模して白木で作られ、一般的には10cm前後の奥行きと約30cm以上の横幅としたものが多く、そのお宮は棚部分を含めて「神棚」と称されている。
しかし、日本の住宅建築は近年洋式化が進み、和室のない住宅が増加し、洋間には神棚の設置が似つかわしくないのでこの神棚を設置していない住宅が増えている。
一方、毎年、初詣などには多くの人が神社にお参りをして「お札」を購入する習慣があるが、札を納める神棚のない住宅では、仕方なく箪笥などの家具の上に置かざるを得ず、できれば神棚に納めたいと希望する人は多い。
そのような人の希望にこたえようと、例えば下記特許文献2の如き、従来の本格的な伝統様式の神棚に代わる簡易的な壁掛け式の「祭り台」が提案されているが、洋間に飾るには見映えが悪く、又平面的過ぎてお札の尊さを感じさせるものとはなっていない。
又例えば、本考案者が提案した下記特許文献1の「壁掛け式神棚」では、日本独自の伝統文化で本来和室に設けられる神棚が西洋文化様式の洋間にあっても違和感なく室内に調和したものとなっているが、お札入れ枠内に白い紙に黒い墨でくっきりと書かれた漢字の神名や神社名があまりに生々しく感じられ、洋風のリビングルーム内では違和感を生じさせるものとなっていた。
また、本格的な従来の神棚のあるお宮にお札を納める場合、扉の中に立て掛けて外から見えないように納めるものであるが、お札のサイズが大きい場合には、お宮の中には入らないので、単に棚上に立てられていることが多く、大切なお札に対して若干粗末な扱い方となっていたが、壁掛け式とした神棚においても大きいサイズのお札は納めるべき場所には入れられず、従来の神棚と同様に粗末な扱い方となっていた。
実用新案登録第3151307号公報 実用新案登録第3082642号公報
そこで本考案は、壁面に吊った神棚が洋間に違和感なく調和し、お札が日常では意識することなく自然に置かれ、且つ見ようとしたときには中に納められたお札が天上の雲の中に居るがごとく尊厳をもって仰ぎ見ることができ、更には大きなサイズのお札でも確実に納めることが可能となる壁掛け式の洋風神棚を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の壁掛け式洋風神棚は、後面上部に壁面に吊るための吊り部を備えた背板を該壁面と平行に設け、該背板前面の下部に、ガラス板製のお供物載置棚を水平に突設し、前記背板前面のお供物載置棚の上側に、該背板との間にお札透かし空間を形成する間隔でお札透かし板を設け、前記お札透かし空間下部の背板の前面に、お札の下端部が前記お札透かし板に当接するまで自然に滑り落ちてお札の上端部が背板の前面に凭れ掛るように落とし込まれる落とし込み溝を形成するお札載せ台を水平に固設して成り、前記お札透かし空間の間隔を、札透かし板を透かして見えるお札載せ台上に立てたお札表面の文字が、下部から上部に行くに従って徐々にぼかし模様となって見える寸法としたたことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、上記考案において、前記お札透かし板の上部を、お札の中間部までの高さとするか又はお札の上端部を超える高さとしたことを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、上記考案において、前記背板の少なくとも前面に木目模様を印刷したメラミン樹脂シートを張設したことを特徴とする。
本考案の壁掛け式洋風神棚は、「お宮」のような複雑な屋根組みや壁組みなどがなく全体が平面的な構造をしているので嵩張らず、又壁面に設置する際には、全体が大変軽いので壁面に痕跡が残るネジやビスを用いることなく痕跡の残らない細い釘やピンで壁面の高い位置に自由に吊設することが可能となる。
そして、屋根付きのお宮などの宗教建築物的な装飾物のない簡潔な構造としたことで洋室にも大変に調和したものとなる。
又、お札は背板とお札透かし板との間のお札載せ台の上に地震等の振動を受けても落下しないように置かれるが、背板とお札透かし板との間の上部は開放されているので、お札の上部がお札透かし板の上端から突き抜ける大きなサイズのお札でも納めることが可能となる。
そして、そのお札はお札載せ台の落とし込み溝内に下部がお札透かし板に接するまで自然に滑り落ち、反り返った上部が背板に支えられて斜めに立てられる。その結果、お札透かし板の前からお札を見ると、お札に書かれた文字が、半透明のお札透かし板に接近している下側から上部にお札透かし板にから離れるに従ってグラデーションのようなよりぼやけた文字となって見える。
このことにより、構造は平面的でありながら、中のお札を見ると奥行きのある立体感を生じさせ、あたかもお札が天空の薄い雲の中に在るように見せることで、神社の奥に納められる神様の御身体と同様に尊く感じさせる効果が生じる。
また、室内で日常的な生活の中においては、墨で書かれて黒く鮮明な文字が露出した状態で室内に向かって存在することから感じ取られる一日中神様に見られているような重圧感が、お札の文字をぼやけた状態に見えるようにすることで精神的に開放されることとなる。
請求項2に記載の考案においては、前記お札透かし板の上部を、お札の中間部までの高さとするか又はお札の上端部を超える高さとしたので、いずれであっても半透明のお札透かし板によってお札が落下することなく中に納められ、且つお札の全部又は下部側をお札透かし板から透かし下側から上部へとよりぼやけた状態に見ることが可能となる。
請求項3に記載の考案においては、前記背板の少なくとも前面に張設したメラミン樹脂シートにより、背板の表面が傷つき難く強化され、又汚れ難く埃も着き難くして綺麗な状態を長期間維持可能となる。
又、該樹脂シートに印刷された木目模様によって、軽量簡潔な構造の中に、従来の神棚の素材である白木のイメージを持たせて神棚の荘厳さのイメージを加えて、見る人に単なるお札を入れる器ではなく「神棚」であるとのイメージを生じさせることが可能となる。
本考案の斜視図である。 図1の側面図である。 別の形態の側面図である。
本考案の壁掛け式洋風神棚を実施するための形態を以下図を参照して説明する。
図1は本考案の実施例を示す斜視図であり、図2はその側面図である。なお、その図の説明中の各部の寸法については1例を示すものでありその数値に限定するものではない。
本考案は、図1及び図2に示すように、厚さ15mmの合板を365mmの正方形に加工した背板1の後面1b上部に吊り部3を設ける。
該吊り部3は背板1を壁面Wに吊り下げるために縦15mm、横150mm、深さの5mmの溝の上面に下開き凹部を形成する。
一方室内の人の身長より高い位置の壁面Wにはこの凹部に掛かる上向きのフック部を有する断面L字型の横長板状の吊り金具10を固定する。
通常、吊り下げ対象となる壁面は石膏ボードや合板等の板材が多用されており、この表面への吊り金具10の固定は、径が0.5mm程度の細長い釘又はピンを複数用いて吊り金具10に設けた数箇所の小孔に差し込んで壁面Wに打ち込んで固定し、該吊り金具3を取り外すために釘又はピンを抜いた部分に微小な穴は残るが、クロス仕上げした壁面表面の穴は目立たないようにすることができる。
そして、壁面Wに固定した前記吊り金具10に吊り部3を掛けて吊り下げた背板1は垂直な平面の壁面Wに対して平行となるように、前記背板1の後部1bの下部に吊り金具3により浮いた幅と同程度の高さに突出させてゴム状の柔軟突起9を左右2箇所に設ける。
この柔軟突起9によって、壁面Wに吊り金具3で掛けられた背板1は下にうつむいてしまうのが解消され壁面Wと平行となりと共に先端部の壁面Wに対する摩擦抵抗が高まり、地震等による横揺れを受けても背板1の傾斜や振れの発生が防止される。
又、前記背板1の前面1a及び周囲の木口部分には木目模様を印刷したメラミン樹脂シート2を張設し、合板の表面強化を図ると共に綺麗な木目の装飾を施す。
該メラミン樹脂シート2で表面が強化された背板1は、汚れ難く、埃も着き難くなるので長期間綺麗な状態を維持できるようになる。
又、該メラミン樹脂シート2に印刷した木目模様によって、従来の本格的な神棚の素材である白木のイメージを持たせて神棚の荘厳さのイメージを加え、見る人に単なるお札を入れる器ではなく「神棚」であるとのイメージを生じさせる。
又、厚さ6mmで、奥行き100mm、横幅355mmの透明なガラス板製のお供物載置棚4を、図2に示すように、前記背板1の前面1a側の下部に固定ネジ12で固定した棚板支持金具8を介して水平に突設する。この供物載置棚4にはお神酒や米等のお供物や縁起物等を載置することとなる。
該棚板支持金具8は、図2に示すように、上部に挟止め部8aを備えた断面F字形を成し、その表面を綺麗な光沢仕上げとし、その上部はガラス板を挟止め部8aで上下に挟んで下からガラス締付ネジ11で締め付けて固定可能とした着脱式の棚板支持金具8を用いることができる。
そして、これらのお供物載置棚4の部材は、ドライバー等のネジ用工具を用いて着脱することができるので、解体状態の部品をコンパクトに箱詰めして一組の組み立てセットとして販売することができる。
通常、神棚は立っている人の目線よりも高い壁面に設けられ、従来はその高い位置の神棚の下から手を伸ばして手探り状態でお供物の載せ下ろしをするので、誤ってお供物を落としてしまうこともあるが、本考案では、透明なガラス板を用いれば、ガラス板を透過して上に載せたお供物を下から見上げて、そのお供物の載っている位置を確認しつつ安全にお供物の載せ下ろしを行うことができるようになる。
なお、該ガラス板は強化ガラスを使用すれば、手を滑らせてお供物用の陶製容器を落としても容易に割れしまうことがなく、安全性を高めることができる。
又、前記背板1のお供物載置棚4の上側には、該背板1と平行に2mm厚のアクリル板製の半透明なお札透かし板5を前記背板1との間にお札透かし空間Sを設けて固定金具6で固定する。
その際、該固定金具6は前記背板1に貫通していないネジ孔6aを設け、このネジ孔6aに固定ネジを差し込んでお札透かし空間Sを形成可能な20mm程の高さにお札透かし板5を浮かせて前記背板1と平行に固定する。
該お札透かし板5は、半透明となる曇りガラスや白濁ガラスを用いても良いが、落とすなどの衝撃で容易に割れてしまうおそれがあり、これに対してアクリル樹脂板の場合には強度が大きく且つ軽量で落としても割れ難いので安全である。
そして、図2に示すように、前記背板1の前面1a下部と前記お札透かし板5の下部との間に、お札の下端部が前記お札透かし板5に当接するまで自然に滑り落ちる落とし込み溝7aを形成するお札載せ台7を配着する。
前記落とし込み溝7aはお札載せ台7の上部前側には下がり傾斜面を形成し、その傾斜面に載せたお札が重力でその傾斜面を自然に滑り落ちることが可能となるように傾斜角度を決める。その前下がり傾斜角度は、例えば45度程度とすることが好ましく、例えば5度程度ではお札Hが自然に滑り落ちないので好ましくはない。
そして、お札Hが落とし込み溝7aの底に落ちるとバランスを崩したお札Hは、お札透かし板5側が垂直なV字状の溝底に挟まれて、その上部が自然に後ろに倒れ、前記背板1の前面1a上部に当たって止まる。
このように、落とし込み溝7aに入るとお札Hの上部が後ろに傾くことで、お札Hの下部はお札透かし板5に近く、上部はお札透かし板5から遠ざかる状態にお札が置かれることとなる。
そして、前記お札透かし空間Sを形成する前記背板1の前面1aと前記お札透かし板5の背面との間隔は、半透明なお札透かし板5の透明性の程度によって、透かして見えるぼかし模様の見え方に差があるが、例えば通常の住宅の窓用の曇りガラス程度の半透明性であった場合、15〜20mm程度の間隔を設ければ、半透明のお札透かし板5を通して見えるお札H表面の文字は、お札の下側では文字が書かれているとがわかる程度に黒く少しぼやけて見え、下から上に行くに従ってぼやけ方が増し、上部では文字とは判らずに黒い色がぼやけて見みることができる。
即ち、図1に示すように、下側の文字m1は僅かにぼやけた状態の文字に見え、中間の文字m2は少しぼやけた状態に見え、上側の文字m3が読めずに文字部分の黒い色がぼやけて見えるようになる。
このように、お札のぼやけ程度は、半透明のお札透かし板5の透明度と、背板1の表面1aとお札透かし板5の裏面との距離によって決められる。
なお、お札透かし板5は、図3に示すように、その上端を前記背板の高さの中間部までの高さとすることもでき、この場合は、前記お札載せ台7に載せたお札Hの上部はお札透かし板5上に大きく突出するが、半透明のお札透かし板5の後ろ側に見える部分のお札Hの文字は、下に行く文字m1ほど鮮明となり上に行く文字m3ほどぼやけて見えることとなるのは同じである。
本考案では、以上の如く簡潔な構造で軽量コンパクトにすることができるので洋間の壁面に吊るに適する。そして、お札載せ台7に載せたお札Hがより上部ほどぼやけて見えるようにしたことで、信仰の対象であるお札が、あたかも透かして見える薄い雲の後ろに隠れているように立体的な奥行きをもってイメージされ、納めたお札が尊いものであると感じられるようになる。
本考案の壁掛け式洋風神棚は、中に神社で発行したお札を納める宗教的なものであるが、このほかに、祈念や信念などを精神的な事項に関する書画などを奉納するための装飾用壁掛け棚として利用することも可能である。
1 背板
1a 背板の前面
1b 背板の後面
2 木目調メラミン樹脂シート
3 吊り部
4 お供物載置棚
5 お札透かし板
6 固定金具
6a ネジ孔
7 お札載せ台
7a 落とし込み溝
8 棚板支持金具
8a 挟止め部
9 柔軟突起
10 吊り金具
11 ガラス締付ネジ
12 固定ネジ
S お札透かし空間
H お札
m1 下部のお札の文字
m2 中間部のお札の文字
m3 上部のお札の文字
W 壁面


Claims (3)

  1. 後面上部に壁面に吊るための吊り部を備えた背板を該壁面と平行に設け、
    該背板前面の下部に、ガラス板製のお供物載置棚を水平に突設し、
    前記背板前面のお供物載置棚の上側に、該背板との間にお札透かし空間を形成する間隔でお札透かし板を設け、
    前記お札透かし空間下部の背板の前面に、お札の下端部が前記お札透かし板に当接するまで自然に滑り落ちてお札の上端部が背板の前面に凭れ掛るように落とし込まれる落とし込み溝を形成するお札載せ台を水平に固設して成り、
    前記お札透かし空間の間隔を、札透かし板を透かして見えるお札載せ台上に立てたお札表面の文字が、下部から上部に行くに従って徐々にぼかし模様となって見える寸法としたたことを特徴とする請求項1に記載の壁掛け式洋風神棚。
  2. お札透かし板の上部を、お札の中間部までの高さとするか又はお札の上端部を超える高さとしたことを特徴とする請求項1に記載の壁掛け式洋風神棚。
  3. 背板の少なくとも前面に木目模様を印刷したメラミン樹脂シートを張設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の壁掛け式洋風神棚。


JP2015006406U 2015-12-17 2015-12-17 壁掛け式洋風神棚 Active JP3203537U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015006406U JP3203537U (ja) 2015-12-17 2015-12-17 壁掛け式洋風神棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015006406U JP3203537U (ja) 2015-12-17 2015-12-17 壁掛け式洋風神棚

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3203537U true JP3203537U (ja) 2016-04-07

Family

ID=55647670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015006406U Active JP3203537U (ja) 2015-12-17 2015-12-17 壁掛け式洋風神棚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3203537U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3715823A (en) Decorative article holder
JP3208734U (ja) 収納機能を有する装飾板
JP3203537U (ja) 壁掛け式洋風神棚
Alfoldy Allied Arts: Architecture and Craft in Postwar Canada
Rieder Piranesi's Diverse Maniere
JP3151307U (ja) 壁掛け式神棚
US20090091849A1 (en) Pendant
KR200388828Y1 (ko) 메달 액자
KR100808136B1 (ko) 출생용품 보관전시용 액자
JP3224182U (ja)
US20080016741A1 (en) Display panel
TWM517105U (zh) 擺飾結構
Cescinsky English furniture of the eighteenth century
Tugendrajch Context Matters
Geraghty The reconfigured frame: Various forms & functions of the physical frame in contemporary art
US20050183867A1 (en) Concealing fire extinguisher storage device
KR20070001281U (ko) 메달 장식용 액자
Warwick Bernini (1598–1680): Sculpting Sainthood
KR950001915Y1 (ko) 액 자
JP3195532U (ja) 神社飾り具
Roberts Marriage of" the Extreme East and the Extreme West": Japanism and Aestheticism in Louis Comfort Tiffany's Rooms in the Bella Apartments
JP3187280U (ja) メダル収納パネル
US20110088303A1 (en) Frame block for flat rectangular planar objects such as photographs
Mazur Unknown memory of decorative art: iconography andartifical features (late XVIII–early XIX centuries)
Pouncey An Initial Letter by Mariotto di Nardo

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3203537

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250