JP3246265U - 遠心式圧縮空気フィルタ - Google Patents

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JP3246265U
JP3246265U JP2024000270U JP2024000270U JP3246265U JP 3246265 U JP3246265 U JP 3246265U JP 2024000270 U JP2024000270 U JP 2024000270U JP 2024000270 U JP2024000270 U JP 2024000270U JP 3246265 U JP3246265 U JP 3246265U
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李鋼
鄭利坤
王金寿
田忠勝
趙国富
孫祖毅
魏楠
劉佳
魯円
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華能山東発電有限公司煙台発電廠
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Abstract

【課題】圧縮空気の油ガス分離効率を高める遠心式圧縮空気フィルタを提供する。
【解決手段】遠心式圧縮空気フィルタは、本体を含み、本体の内側壁には収集皿が固設され、収集皿内部の中央位置には回転軸が回動連結され、回転軸の底部にはタービンが固設され、本体内壁の両側には取付座が固設され、取付座の底部には伝動軸が回動連結され、回転軸の外側壁には第1大歯車が固設され、第1大歯車と伝動軸との間は第1小歯車を介して伝動連結され、伝動軸の外側壁には第2大歯車が固設され、取付座の底部の伝動軸に近い位置には回転軸が回動連結され、回転軸と第2大歯車との間は第2小歯車を介して伝動連結され、回転軸の外側壁には羽根が固設される。本考案は回転軸によって第1大歯車を駆動し、伝動軸と回転軸の二重伝動により羽根の高速運転を実現する。
【選択図】図1

Description

本考案は空気ろ過技術分野に関し、具体的には遠心式圧縮空気フィルタに関する。
科学技術の進歩に伴い、現代化企業は盛んに発展し、ほとんどの業界に対して圧縮空気
は不可欠である。油ガス分離フィルタは特殊な多層構造を採用し、油含有空気の吸油層、
凝集層、分離層で多層遮断し、油を分離して清浄な空気を得、空気圧縮機の不可欠なろ過
部品である。油ガス分離フィルタは、高いろ過精度、極めて少ない残留流量、高耐圧強度
などの特徴がある。油ガス分離フィルタは、空気圧縮機に取り付けられ、空気中の油粒子
の分離と回収に用いる。プレフィルタは管路に設置されて固体粒子及び油粒子を除去し、
清浄な空気を得る。高効率、超高効率フィルタを分岐路に設置されて極めて小さい固体粒
子と油粒子を除去し、非常に清浄な空気を得て重要な部品を保護する。
既存の圧縮空気油ガスフィルタは、公告番号CN217220778Uの特許に記載す
る圧縮空気油ガスフィルタのように、本体と金網フィラーとを含み、前記本体頂部の中央
には排気管が取り付けられ、前記本体底部の中央には吸気管が取り付けられ、前記本体内
部の底部に近い位置には連結棒を介して取付座が取り付けられ、前記取付座の中央には動
力軸が取り付けられ、前記動力軸の底部にはタービンが取り付けられ、前記支持棒両側の
固定座の中央位置には回転軸が嵌設され、前記回転軸の頂部には従動輪が取り付けられ、
前記動力軸の頂部には主動輪が取り付けられ、前記回転軸の底部には羽根が取り付けられ
ている。この考案は、従来装置が圧縮空気中の水蒸気と油ガスを効率的に遠心分離するこ
とができず、フィルタろ過効率が低く、生産効率が低く、フィルタ内部の水蒸気冷却面積
が小さく、油ガス分離効率がよくない課題を解決し、圧縮空気の分離効率を高め、さらに
フィルタのろ過効率を高める。
上述の関連技術に対して、出願者は、圧縮空気油ガスフィルタを使用する時、動力軸に
よって回転軸を直接駆動することにより、油ガスの遠心分離を実現したが、油ガスの分離
効率は回転軸の回転数に依存し、回転軸の回転数は動力軸の回転数に依存し、圧縮空気は
本体内部での流れが速すぎ、回転軸の回転数が流動状態の圧縮空気中の油ガスを完全に分
離するのに十分でない場合、装置の使用効率が低下すると発見した。そこで、遠心式圧縮
空気フィルタを提供する。
本考案の目的は、圧縮空気中の油ガス分離時の効率を向上させることができる装置を提
供し、上記背景技術で指摘された課題を解決することである。
上記の目的を実現するために、本考案は以下の技術的解決手段を提供する。遠心式圧縮
空気フィルタであって、本体を含み、前記本体の内側壁には収集皿が固設され、前記収集
皿内部の中央位置には回転軸が回動連結され、前記回転軸の底部にはタービンが固設され
、前記本体内壁の両側には取付座が固設され、前記取付座の底部には伝動軸が回動連結さ
れ、前記回転軸の外側壁には第1大歯車が固設され、前記第1大歯車と伝動軸との間は第1
小歯車を介して伝動連結され、前記伝動軸の外側壁には第2大歯車が固設され、前記取付
座の底部の伝動軸に近い位置には回転軸が回動連結され、前記回転軸と第2大歯車との間
は第2小歯車を介して伝動連結され、前記回転軸の外側壁には羽根が固設されている。
上記の技術的解決手段を採用することにより、圧縮空気の油ガス分離時の効率を高める
ことができる。
好ましくは、前記本体の頂部には排気口が開設され、前記本体の底部には吸気口が開設
され、前記本体の内側壁の頂部には金網フィラーが固定的に設置され、前記本体の内側壁
の金網フィラーに近い位置には分離カバーが固定的に装着される。
上記の技術的解決手段を採用することにより、本体内部の吸排気を実現できる。
好ましくは、前記本体の外側壁には密閉扉がヒンジで連結され、前記密閉扉の外側壁に
は取っ手が固設される。
上記の技術的解決手段を採用することにより、本体内部の部品を取り外すことができる
好ましくは、前記密閉扉の外側壁には可視化ガラスが取り付けている。
上記の技術的解決手段を採用することにより、本体内部の観察が便利になる。
好ましくは、前記本体の内部には排液弁が取り付けられ、前記排液弁の一端は収集皿に
連通する。
上記の技術的解決手段を採用することにより、液体を排出することができる。
好ましくは、前記回転軸の内部は中空構造であり、前記回転軸の外側壁には通気孔が開
設される。
上記の技術的解決手段を採用することにより、本体内部両端でのガス流動を実現できる
好ましくは、前記収集皿頂部の一端には押し板が設けられ、前記押し板の一端と回転軸
との間には挿通棒が設けられ、前記押し板の外側壁には挿通棒を挿入するための取付溝が
開設され、前記取付溝と挿通棒は相互に押し付けて連結する。
上記の技術的解決手段を採用することにより、収集皿頂部の液体の収集速度を高めるこ
とができる。
好ましくは、前記押し板の底部は収集皿の頂部に接触する。
上記の技術的解決手段を採用することにより、収集皿頂部の液体を押すことができる。
好ましくは、前記挿通棒の外側壁には半球形係合板が固設され、前記取付溝の内側壁に
は半球形係合板を係合するための溝が開設される。
上記の技術的解決手段を採用することにより、押し板取付後の固定を実現できる。
好ましくは、前記半球形係合板は弾性プラスチック材質である。
上記の技術的解決手段を採用することにより、半球形係合板自体の弾力性を利用して押
し板を固定することができる。
従来技術と比較して、本考案は以下の有利な効果を有する。
回転軸、第1大歯車、取付座、伝動軸、第1小歯車、第2大歯車、回転軸、羽根、第2小歯
車及びタービンを設置し、回転軸によって第1大歯車を駆動し、伝動軸と回転軸の二重伝
動により羽根の高速運転を実現し、さらに圧縮空気の油ガス分離時の効率を高める。
回転軸、押し板、取付溝、挿通棒、半球形係合板及び溝を設置し、半球形係合板と溝と
の嵌合により、押し板の取付と取り外しを実現し、油ガス分離後の収集速度を加速し、装
置使用時の使用効果を高める。
本考案の内部構造の概略図。 本考案の外部構造の概略図。 本考案図1のA部拡大構造の概略図。 本考案の回転軸と押し板の連結構造の概略図。
本考案の理解しやすさのため、以下、図面を参照して本考案をより完全に説明する、図
面には本考案の複数の実施例を記載しているが、本考案は、その他の様々な形式でも実現
でき、本書に記載する実施例に限定されない。逆に、これらの実施例を提供する目的は、
本考案の開示内容をより明確で完全にすることである。
本考案の説明において、「中央」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚さ
」、「上」、「下」、「前」、「後ろ」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「ペー
ジ」、「底部」、「内」、「外」、「時計回り」、「逆時計回り」という用語が示す方位
又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本考案の説明を容易
にするためのものであって、装置又は部品が特定の方向があり、特定の方向で構成し操作
しなければならないことを示すものではなく、本考案を限定するものであると理解しては
ならない。
さらに、「第1」、「第2」という用語は説明の目的に使用され、相対的な重要性を示し
たり暗示したり、示された技術的特徴の数を暗黙的に示したりするとは理解できない。し
たがって、「第1」、「第2」に限定された特徴は、1つ又は複数の特徴を明示的又は暗
黙的に含むことができる。本考案の説明において、「複数」は、特に限定されていない限
り、2つ以上という意味である。
本考案の説明において、特に明確な規定と限定がない限り、「取付」、「連通」、「連結
」などの用語は広義に理解するものとする、例えば固定的に接続、取り外し可能に接続、
または一体的に接続、機械的接続、電気的接続、直接接続、中間媒体を介して間接的に接
続、2つの部品の内部連通であってもよい。当業者は、実際の状況に応じて本考案におけ
る上記用語の具体的な意味を理解することができる。
以下、図面1-4を併せて本考案を詳細に説明する。
図1~図3に示すように、図に示す遠心式圧縮空気フィルタは、本体1を含み、本体1の
頂部には排気口101が開設され、本体1の底部には吸気口102が開設され、本体1の
内側壁の頂部には金網フィラー3が固定的に設置され、本体1の内側壁の金網フィラー3
に近い位置には分離カバー2が固定的に装着され、本体1の内側壁には収集皿(8)が固
設され、本体1の内部には排液弁5が取り付けられ、排液弁5の一端は収集皿8に連通し
、収集皿8内部の中央位置には回転軸7が回動連結され、回転軸7の底部にはタービン6
が固設され、本体1内壁の両側には取付座4が固設され、取付座4の底部には伝動軸11
が回動連結され、回転軸7の外側壁には第1大歯車10が固設され、第1大歯車10と伝
動軸11との間は第1小歯車1101を介して回動連結され、伝動軸11の外側壁には第
2大歯車1102が固設され、取付座4の底部の伝動軸11に近い位置には回転軸9が回
動連結され、回転軸9と第2大歯車1102との間は第2小歯車12を介して伝動連結され
、回転軸9の外側壁には羽根901が固設される。
装置を使用するとき、まず装置を取り付け、圧縮空気を吸気口102から本体1の内部に
流させ、圧縮空気の流れによりタービン6と回転軸7を駆動して回転させ、回転軸7の底
部および通気孔701を介して圧縮空気を上方に流させる。このとき、回転軸7の回転に
より、第1大歯車10、第1小歯車1101、伝動軸11及び第2大歯車1102を順次
加速回転させ、かつ、第2大歯車1102の回転により、第2小歯車12、回転軸9及び
羽根901を順次加速運動させ、かつ、羽根901を介して本体1内部の圧縮空気中で回
転させ、油ガスは901表面で凝集して遠心分離し、分離後の液体は収集皿8を介して収
集された後、排液弁5を介して排出し、その同時に圧縮空気が浮上し、金網フィラー3及
び分離カバー2により再び分離され、さらに回転軸7によって第1大歯車10を駆動する
。伝動軸11及び回転軸9の二重伝動により羽根901の高速運転を実現し、さらに圧縮
空気の油ガス分離効率を高める。
図1から図4に示すように、図に示す本体1の外側壁には密閉扉103がヒンジで連結さ
れ、密閉扉103の外側壁には取っ手が固設され、密閉扉103の外側壁には可視化ガラ
スが取り付けられ、収集皿8頂部の一端には押し板13が設けられ、押し板13の底部は
収集皿8の頂部に接触し、押し板13の一端と回転軸7との間には挿通棒14が設けられ
、押し板13の外側壁には挿通棒14を挿入するための取付溝1301が開設され、取付
溝1301と挿通棒14は相互に押し付けて連結し、挿通棒14の外側壁には半球形係合
板1401が固設され、半球形係合板1401は弾性プラスチック材質であり、取付溝1
301の内側壁には半球形係合板1401を係合するための溝15が開設される。
回転軸7が回転している間、押し板13を駆動して収集皿8の表面を回転させ、収集皿8
の頂部に落下した液体が押し板13の回転によって収集皿8の外周に集中的に押され、さ
らに排液弁5を通じて収集し、液体の収集を加速する。そして、押し板13が長期使用し
て摩耗した場合、密閉扉103を開いて押し板13を片側に引き寄せ、押し板13の移動
により、挿通棒14と取付溝1301との間に変位が発生し、さらに、半球形係合板14
01と溝15との間の偏移により、半球形係合板1401自体を弾性変形させ、挿通棒1
4が取付溝1301に接触しなくなると、押し板13を取り出して新しい押し板13を交
換し、半球形係合板1401と溝15との嵌合により、押し板13を効果的に固定でき、
さらに半球形係合板1401と溝15との嵌合により、押し板13の取付けと取外しを実
現し、分離後に油ガス収集速度を加速し、装置使用時の使用効果を高める。
なお、本明細書では、第1および第2などの関係用語は、1つのエンティティ又は操作を別
のエンティティ又は操作と区別するためにのみ使用され、必ずしもこれらのエンティティ
又は操作間にそのような実際の関係又は順序が存在することを要求又は暗示することでは
ないことを説明されたい。また、用語「含まれる」、「包含」、又はその任意の変形体は
、一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は設備がそれらの要素だけでなく、明示的に
記載されていいない他の要素、又はそのようなプロセス、方法、物品、または装置に固有
の要素も含む非排他的な包含をカバーすることを意図しいる。
また、本考案で紹介されていない構造は、本考案の設計要点及び改善方向には触れていな
いため、いずれも先行技術を採用しており、上記内容は発明者の技術認識範囲内のもので
あり、当分野の技術内容は広大で、あまりにも複雑であるため、本願の上記内容は必ずし
も先行技術を構成するものではない。
本考案の実施例が示され説明されているが、当業者は、本考案の原理と精神を逸脱するこ
となく、これらの実施例に対して様々な変更、修正、置換及び変形を行うことができ、本
考案の範囲は添付の特許請求の範囲及びその同等物によって限定されることを理解された
い。
1:本体、101:排気口、102:吸気口、103:密閉扉、2:分離カバー、3:
金網フィラー、4:取付座、5:排液弁、6:タービン、7:回転軸、701:通気孔、
8:収集皿、9:回転軸、901:羽根、10:第1大歯車、11:伝動軸、1101:
第1小歯車、1102:第2大歯車、12:第2小歯車、13:押し板、1301:取付
溝、14:挿通棒、1401:半球形係合板、15:溝。

Claims (10)

  1. 遠心式圧縮空気フィルタであって、
    本体(1)を含み、
    前記本体(1)の内側壁には収集皿(8)が固設され、
    前記収集皿(8)内部の中央位置には回転軸(7)が回動連結され、
    前記回転軸(7)の底部にはタービン(6)が固設され、
    前記本体(1)内壁の両側には取付座(4)が固設され、
    前記取付座(4)の底部には伝動軸(11)が回動連結され、
    前記回転軸(7)の外側壁には第1大歯車(10)が固設され、
    前記第1大歯車(10)と伝動軸(11)との間は第1小歯車(1101)を介して伝動連
    結され、
    前記伝動軸(11)の外側壁には第2大歯車(1102)が固設され、
    前記取付座(4)の底部の伝動軸(11)に近い位置には回転軸(9)が回動連結され、
    前記回転軸(9)と第2大歯車(1102)との間は第2小歯車(12)を介して伝動連結
    され、
    前記回転軸(9)の外側壁には羽根(901)が固設される、前記遠心式圧縮空位フィル
    タ。
  2. 前記本体(1)の頂部には排気口(101)が開設され、
    前記本体(1)の底部には吸気口(102)が開設され、
    前記本体(1)の内側壁の頂部には金網フィラー(3)が固定的に設置され、
    前記本体(1)の内側壁の金網フィラー(3)に近い位置には分離カバー(2)が固定
    的に装着される、請求項1に記載の遠心式圧縮空気フィルタ。
  3. 前記本体(1)の外側壁には密閉扉(103)がヒンジで連結され、
    前記密閉扉(103)の外側壁には取っ手が固設される、請求項1に記載の遠心式圧縮
    空気フィルタ。
  4. 前記密閉扉(103)の外側壁には可視化ガラスが取り付けられる、請求項3に記載の
    遠心式圧縮空気フィルタ。
  5. 前記本体(1)の内部には排液弁(5)が取り付けられ、
    前記排液弁(5)の一端は収集皿(8)に連通する、請求項1に記載の遠心式圧縮空気
    フィルタ。
  6. 前記回転軸(7)の内部は中空構造であり、
    前記回転軸(7)の外側壁には通気孔(701)が開設される、請求項1に記載の遠心
    式圧縮空気フィルタ。
  7. 前記収集皿(8)頂部の一端には押し板(13)が設けられ、
    前記押し板(13)の一端と回転軸(7)との間には挿通棒(14)が設けられ、
    前記押し板(13)の外側壁には挿通棒(14)を挿入するための取付溝(1301)
    が開設され、
    前記取付溝(1301)と挿通棒(14)は相互に押し付けて連結する、請求項1に記
    載の遠心式圧縮空気フィルタ。
  8. 前記押し板(13)の底部は収集皿(8)の頂部に接触する、請求項7に記載の遠心式
    圧縮空気フィルタ。
  9. 前記挿通棒(14)の外側壁には半球形係合板(1401)が固設され、
    前記取付溝(1301)の内側壁には半球形係合板(1401)を係合するための溝(
    15)が開設される、請求項7に記載の遠心式圧縮空気フィルタ。
  10. 前記半球形係合板(1401)は弾性プラスチック材質である、請求項9に記載の遠心
    式圧縮空気フィルタ。
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