JP3246243U - 圧縮空気浄化装置 - Google Patents
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
【課題】ろ過網を通じて微粒子不純物をろ過する際の詰まりを回避し、ろ過網の使用期間中の使用効果をさらに保証する圧縮空気浄化装置を提供する。【解決手段】圧縮空気浄化装置は、浄化箱1を含み、浄化箱頂部の一端には吸気管101が取り付けられ、浄化箱頂部の他端には排気管102が取り付けられ、浄化箱の内側壁の中央位置には浄化仕切り板4が固設され、浄化仕切り板の内部にはろ過網が設けられ、浄化箱内部の上面壁には固定座2が固定的に取り付けられ、固定座の一端には回転軸が回動連結され、回転軸の一端には清掃用ブラシが固設され、清掃用ブラシの片側はろ過網に接触し、回転軸の他端には羽根が固定的に取り付けられる。本考案は羽根によって清掃用ブラシを駆動することにより、追加のエネルギーを消費しない前提で清掃用ブラシによってろ過網上の微粒子不純物を効果的に清掃する。【選択図】図1
Description
本考案は、空気浄化技術分野に関し、具体的には圧縮空気浄化装置に関する。
現在、空気圧縮機から発生した圧縮空気にはいくつかの中固体微粒子、水滴及びオイル
ミストなどのエアロゾル系不純物が含まれており、これらの不純物は圧縮空気の清浄度を
低下させ、このような圧縮空気を次工程の設備に投入すると設備の腐食を起こしやすく、
設備の耐用年数に影響を与えるため、圧縮空気浄化設備を用いて空気圧縮機から発生した
圧縮空気を浄化処理する必要がある。
ミストなどのエアロゾル系不純物が含まれており、これらの不純物は圧縮空気の清浄度を
低下させ、このような圧縮空気を次工程の設備に投入すると設備の腐食を起こしやすく、
設備の耐用年数に影響を与えるため、圧縮空気浄化設備を用いて空気圧縮機から発生した
圧縮空気を浄化処理する必要がある。
既存の圧縮空気浄化装置は、公告番号CN212039626Uの特許に記載する圧縮空
気浄化装置のように、缶体と缶体の頂部に螺着する缶蓋とを含み、缶蓋天面の片側には吸
気管が固定的に挿入して接続され、缶蓋天面の他方側には排気管が固定的に挿入して接続
され、缶体内腔の片側には浄化管が固定的に接続され、浄化管の内腔は吸気管に連通し、
浄化管の片側に開設された細長い貫通孔の内腔にはろ過網が設置され、かつ、ろ過網は二
層構造であり、二層構造のろ過網の間には活性炭粒子が充填され、缶体内腔の他方側には
固定具を介して電気加熱管が固定的に接続される。本考案は浄化管、ろ過網、活性炭粒子
と電気加熱管を設置することにより、圧縮空気を三次浄化し、圧縮空気の浄化効果を高め
ることができる。
気浄化装置のように、缶体と缶体の頂部に螺着する缶蓋とを含み、缶蓋天面の片側には吸
気管が固定的に挿入して接続され、缶蓋天面の他方側には排気管が固定的に挿入して接続
され、缶体内腔の片側には浄化管が固定的に接続され、浄化管の内腔は吸気管に連通し、
浄化管の片側に開設された細長い貫通孔の内腔にはろ過網が設置され、かつ、ろ過網は二
層構造であり、二層構造のろ過網の間には活性炭粒子が充填され、缶体内腔の他方側には
固定具を介して電気加熱管が固定的に接続される。本考案は浄化管、ろ過網、活性炭粒子
と電気加熱管を設置することにより、圧縮空気を三次浄化し、圧縮空気の浄化効果を高め
ることができる。
上記の関連技術に対して、出願者は、圧縮空気浄化設備を使用するとき、ろ過網を介して
圧縮空気中の微粒子不純物を分離しているが、微粒子不純物をろ過網によって分離すると
き、ろ過網の表面に吸着され、ろ過網の使用時の通気効果が低下するが、ろ過網の使用効
果を保証するために定期的にろ過網を分解する場合は、頻繁にろ過網を分解する必要があ
り、そうしないと、圧縮空気の急速流動時に空気中の微粒子不純物がろ過網全体に付着し
てろ過網の使用効果が低下することを発見した。したがって、圧縮空気浄化装置を提供す
る。
圧縮空気中の微粒子不純物を分離しているが、微粒子不純物をろ過網によって分離すると
き、ろ過網の表面に吸着され、ろ過網の使用時の通気効果が低下するが、ろ過網の使用効
果を保証するために定期的にろ過網を分解する場合は、頻繁にろ過網を分解する必要があ
り、そうしないと、圧縮空気の急速流動時に空気中の微粒子不純物がろ過網全体に付着し
てろ過網の使用効果が低下することを発見した。したがって、圧縮空気浄化装置を提供す
る。
本考案の目的は、ろ過網(10)の使用効果を高めることができる装置を提供し、上記背
景技術で指摘された課題を解決することである。
景技術で指摘された課題を解決することである。
上記の目的を実現するために、本考案は以下の技術的解決手段を提供する。圧縮空気浄
化装置であって、浄化箱を含み、前記浄化箱頂部の一端には吸気管が取り付けられ、前記
浄化箱頂部の他端には排気管が取り付けられ、前記浄化箱の内側壁の中央位置には浄化仕
切り板が固設され、前記浄化仕切り板の内部にはろ過網が設けられ、前記浄化箱内部の上
面壁には固定座が固定的に取り付けられ、前記固定座の一端には回転軸が回動連結され、
前記回転軸の一端には清掃用ブラシが固設され、前記清掃用ブラシの片側はろ過網に接触
し、前記回転軸の他端には羽根が固定的に取り付けられる。
化装置であって、浄化箱を含み、前記浄化箱頂部の一端には吸気管が取り付けられ、前記
浄化箱頂部の他端には排気管が取り付けられ、前記浄化箱の内側壁の中央位置には浄化仕
切り板が固設され、前記浄化仕切り板の内部にはろ過網が設けられ、前記浄化箱内部の上
面壁には固定座が固定的に取り付けられ、前記固定座の一端には回転軸が回動連結され、
前記回転軸の一端には清掃用ブラシが固設され、前記清掃用ブラシの片側はろ過網に接触
し、前記回転軸の他端には羽根が固定的に取り付けられる。
上記の技術的解決手段を採用することにより、ろ過網の使用効果を高めることができる。
好ましくは、前記吸気管、排気管は浄化箱の内部に連通する。
上記の技術的解決手段を採用することにより、圧縮空気の吸入と排出を実現できる。
好ましくは、前記浄化箱の底部には支持脚が固設される。
上記の技術的解決手段を採用することにより、浄化箱を支持することができる。
好ましくは、前記浄化箱と支持脚との間は一体化された溶接構造を構成する。
上記の技術的解決手段を採用することにより、浄化箱と支持脚との連結安定性を高めるこ
とができる。
とができる。
好ましくは、前記浄化箱の底部の羽根に近い側には排出弁が固定的に取り付けられ、前記
排出弁は浄化箱の内部に連通する。
排出弁は浄化箱の内部に連通する。
上記の技術的解決手段を採用することにより、微粒子不純物を排出できる。
好ましくは、前記浄化箱の外側壁には密閉扉がヒンジで連結され、前記密閉扉の外側壁に
は取っ手が固定的に取り付けられる。
は取っ手が固定的に取り付けられる。
上記の技術的解決手段を採用することにより、浄化箱の内部を密閉することができる。
好ましくは、前記密閉扉の外側壁には可視化ガラスが固定的に取り付けられる。
上記の技術的解決手段を採用することにより、浄化箱内部の観察が便利になる。
好ましくは、前記ろ過網の外側壁には固定枠が固設され、前記浄化仕切り板の内部には固
定枠の取付けに用いる取付溝が開設され、前記取付溝と固定枠との間には減衰が存在する
。
定枠の取付けに用いる取付溝が開設され、前記取付溝と固定枠との間には減衰が存在する
。
上記の技術的解決手段を採用することにより、ろ過網を取り付けることができる。
好ましくは、前記固定枠の外側壁には半球形係合板が固設され、前記半球形係合板は複数
組が設けられ、かつ、固定枠を中心に環状アレイで設置され、前記取付溝の内側壁には半
球形係合板を係合する溝が開設される。
組が設けられ、かつ、固定枠を中心に環状アレイで設置され、前記取付溝の内側壁には半
球形係合板を係合する溝が開設される。
上記の技術的解決手段を採用することにより、固定枠を固定することができる。
好ましくは、前記固定枠の外側壁の片側には引き輪が固設される。
上記の技術的解決手段を採用することにより、固定枠を引くことができる。
従来技術と比較して、本考案は以下の有利な効果を有する。
固定座、浄化仕切り板、ろ過網、回転軸、清掃用ブラシ及び羽根を設置し、羽根によっ
て清掃用ブラシを駆動することにより、追加のエネルギーを消費しない前提で清掃用ブラ
シによってろ過網上の微粒子不純物を効果的に清掃し、ろ過網を通じて微粒子不純物をろ
過する際の詰まりを回避し、ろ過網使用期間の使用効果を保証する。
て清掃用ブラシを駆動することにより、追加のエネルギーを消費しない前提で清掃用ブラ
シによってろ過網上の微粒子不純物を効果的に清掃し、ろ過網を通じて微粒子不純物をろ
過する際の詰まりを回避し、ろ過網使用期間の使用効果を保証する。
密閉扉、取っ手、浄化仕切り板、取付溝、固定枠、ろ過網、半球形係合板、引き輪及び溝
を設置し、半球形係合板と溝との係合により、固定枠とろ過網の取り付けと取り外しを実
現し、ろ過網の長時間使用後に交換する必要がある場合、直ちに取り外して交換すること
ができ、装置使用時の実用性を保証する。
を設置し、半球形係合板と溝との係合により、固定枠とろ過網の取り付けと取り外しを実
現し、ろ過網の長時間使用後に交換する必要がある場合、直ちに取り外して交換すること
ができ、装置使用時の実用性を保証する。
本考案の理解しやすさのため、以下、図面を参照して本考案をより完全に説明する、図面
には本考案の複数の実施例を記載しているが、本考案は、その他の様々な形式でも実現で
き、本書に記載する実施例に限定されない。逆に、これらの実施例を提供する目的は、本
考案の開示内容をより明確で完全にすることである。
には本考案の複数の実施例を記載しているが、本考案は、その他の様々な形式でも実現で
き、本書に記載する実施例に限定されない。逆に、これらの実施例を提供する目的は、本
考案の開示内容をより明確で完全にすることである。
本考案の説明において、「中央」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚さ
」、「上」、「下」、「前」、「後ろ」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「ペー
ジ」、「底部」、「内」、「外」、「時計回り」、「逆時計回り」という用語が示す方位
又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本考案の説明を容易
にするためのものであって、装置又は部品が特定の方向があり、特定の方向で構成し操作
しなければならないことを示すものではなく、本考案を限定するものであると理解しては
ならない。
」、「上」、「下」、「前」、「後ろ」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「ペー
ジ」、「底部」、「内」、「外」、「時計回り」、「逆時計回り」という用語が示す方位
又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本考案の説明を容易
にするためのものであって、装置又は部品が特定の方向があり、特定の方向で構成し操作
しなければならないことを示すものではなく、本考案を限定するものであると理解しては
ならない。
さらに、「第1」、「第2」という用語は説明の目的に使用され、相対的な重要性を示し
たり暗示したり、示された技術的特徴の数を暗黙的に示したりするとは理解できない。し
たがって、「第1」、「第2」に限定された特徴は、1つ又は複数の特徴を明示的又は暗
黙的に含むことができる。本考案の説明において、「複数」は、特に限定されていない限
り、2つ以上という意味である。
たり暗示したり、示された技術的特徴の数を暗黙的に示したりするとは理解できない。し
たがって、「第1」、「第2」に限定された特徴は、1つ又は複数の特徴を明示的又は暗
黙的に含むことができる。本考案の説明において、「複数」は、特に限定されていない限
り、2つ以上という意味である。
本考案の説明において、特に明確な規定と限定がない限り、「取付」、「連通」、「連結
」などの用語は広義に理解するものとする、例えば固定的に接続、取り外し可能に接続、
または一体的に接続、機械的接続、電気的接続、直接接続、中間媒体を介して間接的に接
続、2つの部品の内部連通であってもよい。当業者は、実際の状況に応じて本考案におけ
る上記用語の具体的な意味を理解することができる。
」などの用語は広義に理解するものとする、例えば固定的に接続、取り外し可能に接続、
または一体的に接続、機械的接続、電気的接続、直接接続、中間媒体を介して間接的に接
続、2つの部品の内部連通であってもよい。当業者は、実際の状況に応じて本考案におけ
る上記用語の具体的な意味を理解することができる。
以下、図面1-5を併せて本考案を詳細に説明する。
図1~図3に示すように、図に示す圧縮空気浄化装置は、浄化箱1を含み、浄化箱1頂部
の一端には吸気管101が取り付けられ、浄化箱1頂部の他端には排気管102が取り付
けられ、吸気管101、排気管102は浄化箱1の内部に連通し、浄化箱1の底部には支
持脚3が固設され、浄化箱1と支持脚3との間は一体化された溶接構造を構成し、浄化箱
1の底部の羽根13に近い側には排出弁5が固定的に取り付けられ、排出弁5は浄化箱1
の内部に連通し、浄化箱1の内側壁の中央位置には浄化仕切り板4が固設され、浄化仕切
り板4の内部にはろ過網10が設けられ、ろ過網10は二重構造であり、二重構造のろ過
網10の間には活性炭粒子が充填され、浄化箱1内部の上面壁には固定座2が固定的に取
り付けられ、固定座2の一端には回転軸11が回動連結され、回転軸11の一端には清掃
用ブラシ12が固設され、清掃用ブラシ12の片側はろ過網10に接触し、回転軸11の
他端には羽根13が固定的に取り付けられる。
の一端には吸気管101が取り付けられ、浄化箱1頂部の他端には排気管102が取り付
けられ、吸気管101、排気管102は浄化箱1の内部に連通し、浄化箱1の底部には支
持脚3が固設され、浄化箱1と支持脚3との間は一体化された溶接構造を構成し、浄化箱
1の底部の羽根13に近い側には排出弁5が固定的に取り付けられ、排出弁5は浄化箱1
の内部に連通し、浄化箱1の内側壁の中央位置には浄化仕切り板4が固設され、浄化仕切
り板4の内部にはろ過網10が設けられ、ろ過網10は二重構造であり、二重構造のろ過
網10の間には活性炭粒子が充填され、浄化箱1内部の上面壁には固定座2が固定的に取
り付けられ、固定座2の一端には回転軸11が回動連結され、回転軸11の一端には清掃
用ブラシ12が固設され、清掃用ブラシ12の片側はろ過網10に接触し、回転軸11の
他端には羽根13が固定的に取り付けられる。
圧縮空気を浄化するとき、圧縮空気を吸気管101を介して浄化箱1の内部に流させ、排
気管102を介して排出する。この間、圧縮空気は浄化仕切り板4内部のろ過網10を通
過し、空気が通過するとき、空気中の微粒子不純物がろ過網10によって分離され、ろ過
網10内部の活性炭粒子によって空気の二次浄化を行い、圧縮空気の品質を向上させる。
また、浄化箱1内部の分離部の不純物を排出する必要がある場合は、排出弁5を開くと、
微粒子不純物を効果的に排出することができる。この間、浄化箱1内部における空気の流
動に伴い、固定座2の内部での羽根13、回転軸11の回転を同期駆動し、さらに回転軸
11の回転により、清掃用ブラシ12の片側を駆動してろ過網10の外側壁上で掃引し、
ろ過網10に吸着する微粒子不純物が元の位置から離脱させ、ろ過網10から空気が通過
するための空間を提供する。さらに、羽根13によって清掃用ブラシ12を駆動すること
により、追加のエネルギーを消費することなく、清掃用ブラシ12によってろ過網10上
の微粒子不純物を効果的に清掃し、ろか網10で微粒子不純物をろ過する際の詰まりを回
避し、さらにろ過網10の使用期間中の使用効果を保証する。
気管102を介して排出する。この間、圧縮空気は浄化仕切り板4内部のろ過網10を通
過し、空気が通過するとき、空気中の微粒子不純物がろ過網10によって分離され、ろ過
網10内部の活性炭粒子によって空気の二次浄化を行い、圧縮空気の品質を向上させる。
また、浄化箱1内部の分離部の不純物を排出する必要がある場合は、排出弁5を開くと、
微粒子不純物を効果的に排出することができる。この間、浄化箱1内部における空気の流
動に伴い、固定座2の内部での羽根13、回転軸11の回転を同期駆動し、さらに回転軸
11の回転により、清掃用ブラシ12の片側を駆動してろ過網10の外側壁上で掃引し、
ろ過網10に吸着する微粒子不純物が元の位置から離脱させ、ろ過網10から空気が通過
するための空間を提供する。さらに、羽根13によって清掃用ブラシ12を駆動すること
により、追加のエネルギーを消費することなく、清掃用ブラシ12によってろ過網10上
の微粒子不純物を効果的に清掃し、ろか網10で微粒子不純物をろ過する際の詰まりを回
避し、さらにろ過網10の使用期間中の使用効果を保証する。
図1~図5に示すように、図に示す浄化箱1の外側壁には密閉扉6がヒンジで連結され、
密閉扉6の外側壁には取っ手601が固定的に取り付けられ、密閉扉6の外側壁には可視
化ガラスが固定的に取り付けられ、ろ過網10の外側壁には固定枠7が固設され、浄化仕
切り板4の内部には固定枠7の取付けに用いる取付溝401が開設され、取付溝401と
固定枠7との間には減衰が存在し、固定枠7の外側壁には半球形係合板8が固設され、半
球形係合板8は複数組が設けられ、かつ、固定枠7を中心に環状アレイで設置され、取付
溝401の内側壁には半球形係合板8を係合する溝801が開設され、固定枠7の外側壁
の片側には引き輪9が固設される。
密閉扉6の外側壁には取っ手601が固定的に取り付けられ、密閉扉6の外側壁には可視
化ガラスが固定的に取り付けられ、ろ過網10の外側壁には固定枠7が固設され、浄化仕
切り板4の内部には固定枠7の取付けに用いる取付溝401が開設され、取付溝401と
固定枠7との間には減衰が存在し、固定枠7の外側壁には半球形係合板8が固設され、半
球形係合板8は複数組が設けられ、かつ、固定枠7を中心に環状アレイで設置され、取付
溝401の内側壁には半球形係合板8を係合する溝801が開設され、固定枠7の外側壁
の片側には引き輪9が固設される。
固定枠7を取り外して交換する時、取っ手601を引いて密閉扉6を開き、そして、浄化
仕切り板4の片側に手動で引き輪9を引き、引き輪9の移動により、取付溝401内部で
固定枠7、ろ過網10を順次動かして移動させる。それにより、半球形係合板8を溝80
1の内部で移動させて半球形係合板8と溝801との間に弾性変形を生じさせ、固定枠7
を取付溝401の内部から引き出すと、固定枠7とろ過網10を取り外すことができ、新
しいろ過網10と固定枠7を取付溝401の内部に取り付けた後、半球形係合板8と溝8
01との間の弾性的係合、さらに半球形係合板8と溝801との間の係合により、固定枠
7とろ過網10の取り付けと取り外しを実現する。これにより、ろ過網10を長時間使用
して交換する必要がある場合には、速やかに取り外し交換し、装置の使用時の実用性を保
証することができる。
仕切り板4の片側に手動で引き輪9を引き、引き輪9の移動により、取付溝401内部で
固定枠7、ろ過網10を順次動かして移動させる。それにより、半球形係合板8を溝80
1の内部で移動させて半球形係合板8と溝801との間に弾性変形を生じさせ、固定枠7
を取付溝401の内部から引き出すと、固定枠7とろ過網10を取り外すことができ、新
しいろ過網10と固定枠7を取付溝401の内部に取り付けた後、半球形係合板8と溝8
01との間の弾性的係合、さらに半球形係合板8と溝801との間の係合により、固定枠
7とろ過網10の取り付けと取り外しを実現する。これにより、ろ過網10を長時間使用
して交換する必要がある場合には、速やかに取り外し交換し、装置の使用時の実用性を保
証することができる。
なお、本明細書では、第1および第2などの関係用語は、1つのエンティティ又は操作を別
のエンティティ又は操作と区別するためにのみ使用され、必ずしもこれらのエンティティ
又は操作間にそのような実際の関係又は順序が存在することを要求又は暗示することでは
ないことを説明されたい。また、用語「含まれる」、「包含」、又はその任意の変形体は
、一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は設備がそれらの要素だけでなく、明示的に
記載されていいない他の要素、又はそのようなプロセス、方法、物品、または装置に固有
の要素も含む非排他的な包含をカバーすることを意図しいる。
のエンティティ又は操作と区別するためにのみ使用され、必ずしもこれらのエンティティ
又は操作間にそのような実際の関係又は順序が存在することを要求又は暗示することでは
ないことを説明されたい。また、用語「含まれる」、「包含」、又はその任意の変形体は
、一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は設備がそれらの要素だけでなく、明示的に
記載されていいない他の要素、又はそのようなプロセス、方法、物品、または装置に固有
の要素も含む非排他的な包含をカバーすることを意図しいる。
また、本考案で紹介されていない構造は、本考案の設計要点及び改善方向には触れていな
いため、いずれも先行技術を採用しており、上記内容は発明者の技術認識範囲内のもので
あり、当分野の技術内容は広大で、あまりにも複雑であるため、本願の上記内容は必ずし
も先行技術を構成するものではない。
いため、いずれも先行技術を採用しており、上記内容は発明者の技術認識範囲内のもので
あり、当分野の技術内容は広大で、あまりにも複雑であるため、本願の上記内容は必ずし
も先行技術を構成するものではない。
本考案の実施例が示され説明されているが、当業者は、本考案の原理と精神を逸脱するこ
となく、これらの実施例に対して様々な変更、修正、置換及び変形を行うことができ、本
考案の範囲は添付の特許請求の範囲及びその同等物によって限定されることを理解された
い。
となく、これらの実施例に対して様々な変更、修正、置換及び変形を行うことができ、本
考案の範囲は添付の特許請求の範囲及びその同等物によって限定されることを理解された
い。
1:浄化箱、101:吸気管、102:排気管、2:固定座、3:支持脚、4:浄化仕
切り板、401:取付溝、5:排出弁、6:密閉扉、601:取っ手、7:固定枠、8:
半球形嵌合板、801:溝、9:引き輪、10:ろ過網、11:回転軸、12:清掃用ブ
ラシ、13:羽根。
切り板、401:取付溝、5:排出弁、6:密閉扉、601:取っ手、7:固定枠、8:
半球形嵌合板、801:溝、9:引き輪、10:ろ過網、11:回転軸、12:清掃用ブ
ラシ、13:羽根。
Claims (10)
- 圧縮空気浄化装置であって、
浄化箱(1)を含み、
前記浄化箱(1)頂部の一端には吸気管(101)が取り付けられ、前記浄化箱(1)頂
部の他端には排気管(102)が取り付けられ、前記浄化箱(1)の内側壁の中央位置に
は浄化仕切り板(4)が固設され、前記浄化仕切り板(4)の内部にはろ過網(10)が
設けられ、前記浄化箱(1)内部の上面壁には固定座(2)が固定的に取り付けられ、前
記固定座(2)の一端には回転軸(11)が回動連結され、前記回転軸(11)の一端に
は清掃用ブラシ(12)が固設され、前記清掃用ブラシ(12)の片側はろ過網(10)
に接触し、前記回転軸(11)の他端には羽根(13)が固定的に取り付けられる、前記
圧縮空気浄化装置。 - 前記吸気管(101)、排気管(102)は浄化箱(1)の内部に連通する、請求項1に
記載の圧縮空気浄化装置。 - 前記浄化箱(1)の底部には支持脚(3)が固設される、請求項1に記載の圧縮空気浄化
装置。 - 前記浄化箱(1)と支持脚(3)との間は一体化された溶接構造を構成する、請求項3に
記載の圧縮空気浄化装置。 - 前記浄化箱(1)の底部の羽根(13)に近い側には排出弁(5)が固定的に取り付けら
れ、前記排出弁(5)は浄化箱(1)の内部に連通する、請求項1に記載の圧縮空気浄化
装置。 - 前記浄化箱(1)の外側壁には密閉扉(6)がヒンジで連結され、前記密閉扉(6)の外
側壁には取っ手(601)が固定的に取り付けられる、請求項1に記載の圧縮空気浄化装
置。 - 前記密閉扉(6)の外側壁には可視化ガラスが固定的に取り付けられる、請求項6に記載
の圧縮空気浄化装置。 - 前記ろ過網(10)の外側壁には固定枠(7)が固設され、前記浄化仕切り板(4)の内
部には固定枠(7)の取付けに用いる取付溝(401)が開設され、前記取付溝(401
)と固定枠(7)との間には減衰が存在する、請求項1に記載の圧縮空気浄化装置。 - 前記固定枠(7)の外側壁には半球形係合板(8)が固設され、前記半球形係合板(8)
は複数組が設けられ、かつ、固定枠(7)を中心に環状アレイで設置され、前記取付溝(
401)の内側壁には半球形係合板(8)を係合する溝(801)が開設される、請求項
8に記載の圧縮空気浄化装置。 - 前記固定枠(7)の外側壁の片側には引き輪(9)が固設される、請求項8に記載の圧縮
空気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024000269U JP3246243U (ja) | 2024-01-31 | 2024-01-31 | 圧縮空気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024000269U JP3246243U (ja) | 2024-01-31 | 2024-01-31 | 圧縮空気浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3246243U true JP3246243U (ja) | 2024-04-02 |
Family
ID=90479498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2024000269U Active JP3246243U (ja) | 2024-01-31 | 2024-01-31 | 圧縮空気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3246243U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117989107A (zh) * | 2024-04-07 | 2024-05-07 | 河南省天宇净化技术有限公司 | 一种低压气源净化总成 |
CN118188420A (zh) * | 2024-05-17 | 2024-06-14 | 泰兴市兴华气阀有限公司 | 一种压缩机用气阀结构 |
CN118341178A (zh) * | 2024-04-18 | 2024-07-16 | 江苏今达纺织实业有限公司 | 一种纺织设备空气调节装置 |
CN118481991A (zh) * | 2024-06-12 | 2024-08-13 | 瑞智(青岛)精密机电有限公司 | 一种旋转式压缩机 |
-
2024
- 2024-01-31 JP JP2024000269U patent/JP3246243U/ja active Active
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