JP3245807U - 多機能真空チャック及び真空ポンプ - Google Patents

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陳翠虹
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Abstract

【課題】多機能真空チャック及び真空ポンプを提供する。【解決手段】真空ポンプは、上部ハウジング1、及び下部ハウジング2を含み、上部ハウジングの内部に真空吸引モータ4が設けられ、下部ハウジングと取付ベース3との間に吸引室6が形成され、真空吸引モータの吸い込み端は吸引室に連通し、下部ハウジングにはチャック本体7が貫通して設けられ、チャック本体は吸引室に連通する吸気管8を有し、吸気管の上部口は閉鎖され、吸気管の上部口に近い側壁には1つ以上の吸気口9が開設され、真空吸引モータの駆動下で、余分の空気は吸気管を介して吸引室に入り続け、吸引対象物に液体が含まれる場合、圧力の作用下でこの液体もチャック本体の吸着面とともに吸気管に入り、吸気管の上部口が閉鎖されるため、液体は側面の吸気口とともに排出されざるを得ず、重力の作用下で吸引室の底部に還流せざるを得ない。【選択図】図3

Description

本考案は、真空吸引装置の技術分野に関し、特に多機能真空チャック及び真空ポンプに関
する。
現在、真空ポンプは、製薬、冶金、電力、包装などの産業に広く使用されており、主にあ
る密閉空間内の気体を吸引して真空状態にすることで、腐食、劣化や汚染などを防止し、
機械装置によってポンプ内部のダイヤフラムを往復運動させることで、一定容積のポンプ
室内の空気を圧縮及び膨張させて真空(負圧)を形成し、ポンプ吸引口で外部大気圧との
圧力差が生じ、圧力差の作用下で、気体をポンプ室に押し(吸い)込み、さらに排気口か
ら排出し、例えば包装袋などのいくつかの小型容器内の空気などを吸引する場合、実用過
程で、吸引する必要がある空気に水汚れなどが含まれたり、吸引時に包装袋などの内部に
まだ水滴があったりすることがあり、吸引時、ポンプ本体の内部に直接一括して吸入され
て汚染を形成する。
公告番号がCN208994000Uの中国特許には手持ち式真空吸引装置が開示され、
使用時、まず、接続カバーを真空吸引対象物の開口に係設し、次に、スイッチボタンを押
して回路基板の始動スイッチをトリガーし、それによりエアポンプが動作し始め、エアポ
ンプが接続カバーを介して真空吸引対象物に密着し、気体を抽出し、気体は接続カバー、
透明カバーを順に通過してエアポンプの吸引接続ヘッドに入り、さらに排気接続ヘッドか
らU字型溝を経由して排出されるとともに、気体管の一端はメインフレームを貫通して透
明カバーに接続され、他端は回路基板の接続管に接続されることで、回路基板の負圧スイ
ッチは透明カバー内の気圧をリアルタイムに監視でき、所定の負圧に達すると、負圧スイ
ッチは始動し、回路基板はエアポンプを制御して吸引を停止し、装置は動作を停止し、吸
引口内に係設された吸引ガスケットは防湿、密閉の役割を果たし、抽出された気体中の水
分がエアポンプに入ってエアポンプの正常な動作を妨げることを防止する。
上記技術案には以下の欠陥がある。真空ポンプは吸水性綿又は吸引ガスケットなどの材料
を使用して液体を除去するか又は食い止め、モータなどの汚染を防止するが、吸水性綿な
どの材料は頻繁に交換する必要があるだけでなく、実用性が低い。
考案が解決しようとする
従来技術の欠陥に鑑みて、本考案の目的は、多機能真空チャック及び真空ポンプを提供す
ることであり、吸気管の上部口をブロッキングすることで液体の直接侵入を阻止し、それ
により液体が側面から出て重力の作用下で底部に還流せざるを得ないという利点を持つ。
本考案の上記技術目的は以下の技術案によって実現される。チャック本体を含み、前記チ
ャック本体の底部の吸着面は内へ凹む収容溝であり、前記チャック本体の上端に吸気管を
有し、前記吸気管は前記チャック本体の吸着面に連通し、前記吸気管の上部口は閉鎖され
、前記吸気管の上部口に近い側壁には1つ又は複数の吸気口が開設される。
上記技術案によれば、チャック本体は空気又は液体を吸引し、吸引対象物に液体が含まれ
る場合、圧力の作用下でこの液体もチャックとともに吸気管に入り、吸気管の上部口が閉
鎖されるため、液体は側面の吸気口とともに排出されざるを得ず、吸気口がバリアを形成
することによって、重力の作用下で、液体は吸引方向に運動することなく下へ滴下する。
好ましくは、前記吸気管の上端の外側壁にストッパーを有し、前記ストッパーは前記吸気
口の下側に位置し、前記吸気管及び前記ストッパーの両方は弾性を有する。
上記技術案によれば、ストッパーはチャック本体の取り付けに使用され、チャック本体の
落下を防止し、チャック本体と外部接続部材間の気密性を向上させ、吸気管とストッパー
が弾性を有することで、取り付け時、押圧によって両者を接続部材に押し込むことができ
、吸気管とストッパーの反発力によって気密性を効果的に向上させることができる。
好ましくは、上部ハウジング、下部ハウジング及び取付ベースをさらに含み、前記上部ハ
ウジングの内部に真空吸引モータが設けられ、前記下部ハウジングと前記取付ベースとの
間に吸引室が形成され、前記真空吸引モータの吸い込み端は前記吸引室に連通し、前記下
部ハウジングには前記チャック本体が貫通して設けられる。
上記技術案によれば、真空ポンプの使用過程で、まず、チャックの吸着面を真空吸引対象
物の排気口に密着させ、さらに真空吸引モータを始動し、真空吸引モータの駆動下で、余
分の空気は吸気管を介して吸引室に入り続け、その後、排出され、吸引室内を負圧状態に
維持し、空気を連続的に吸引し、吸引対象物に液体が含まれる場合、圧力の作用下でこの
液体もチャックとともに吸気管に入り、吸気管の上部口が閉鎖されるため、液体は側面の
吸気口とともに排出されざるを得ず、重力の作用下で吸引室の底部に還流せざるを得ず、
それによって液体が真空吸引モータの内部に吸入される状況を効果的に解決し、また、該
方法はより便利であり、吸水性綿を頻繁に交換する必要がない。
好ましくは、前記上部ハウジングの内部に制御マザーボードがさらに設けられ、前記制御
マザーボードは前記真空吸引モータのバッテリに接続される。
上記技術案によれば、制御マザーボードは真空モータのオンオフを制御し、ユーザーが操
作しやすい。
好ましくは、前記下部ハウジングは前記取付ベースの下端に着脱可能に接続され、前記下
部ハウジングの内側壁は前記取付ベースの下端の外側壁に密着可能であり、両者間にシー
ルリングがさらに設けられる。
上記技術案によれば、下部ハウジングは取付ベースの下端に着脱可能に接続されることで
、ユーザーは下部ハウジングを随時取り外してその内部をクリーニングでき、液体が下部
ハウジングの内部に溜まることを防止し、シールリングが設けられることで、一方では、
下部ハウジングと取付ベース間の摩擦を増大させ、下部ハウジングが脱落し難くなり、他
方では、シールリングは下部ハウジングと取付ベース間の気密性を効果的に向上させ、真
空吸引中に下部ハウジングと取付ベースとの接続部分に気体漏れが発生することを防止す
ることができる。
好ましくは、前記取付ベースの下端の側壁には収納溝がさらに開設され、前記シールリン
グは前記収納溝内に取り付けられる。
上記技術案によれば、シールリングは収納溝内に取り付けられることで、下部ハウジング
の着脱中にシールリングはずれることがなく、真空吸引中に下部ハウジングと取付ベース
間に気体漏れが発生することを防止する。
好ましくは、前記下部ハウジングに取付孔が開設され、前記吸気管が前記取付孔内に圧入
可能であることで、前記ストッパーの下端面を前記取付孔の上端面に当接させる。
上記技術案によれば、ストッパーは取付孔に当接することで、チャックは下部ハウジング
から簡単に脱落することがなく、また、ストッパーがあるため、吸気管と取付孔間の気密
性が向上し、気体漏れの発生が低減される。
好ましくは、前記下部ハウジングの上端に切欠きが開設され、前記取付ベースの側壁には
前記切欠きの側壁に密着する位置決めブロックが設けられる。
上記技術案によれば、位置決めブロックは切欠きと嵌合することで、下部ハウジングの位
置合わせ及び取り付けを容易にする。
好ましくは、前記上部ハウジング内には上管口が閉鎖可能なホースがさらに設けられ、前
記ホースの下管口は前記吸引室に連通する。
上記技術案によれば、ホースは真空ポンプが吸引を完了した後、外部から空気を吸入する
ことで、負圧を平衡させ、ユーザーがチャックを容易に取り出すことができる。
好ましくは、前記ホースの上管口にブロッキングスイッチが接続され、前記ブロッキング
スイッチは前記制御マザーボードに電気的に接続される。
上記技術案によれば、ブロッキングスイッチは、ホースの上管口の開閉を制御し、真空吸
引時、ブロッキングスイッチをオフにし、外気がホースから入ることができず、真空吸引
が完了した後、ブロッキングスイッチをオンにし、外気が入り、それによってチャック及
び吸引室内の負圧を解除し、使用後、ユーザーはチャックを容易に抜くことができる。
以上のように、本考案は、従来技術に比べて、以下の有益な効果を有する。
1.吸気管の上部口をブロッキングすることで液体の直接侵入を阻止し、それにより液体
は側面から出て重力の作用下で吸引室の底部に還流せざるを得ない。
2.シールリングによって、下部ハウジングと取付ベース間の気密性が優れる。
3.下部ハウジングと取付ベースが着脱可能であることで、下部ハウジングを容易に取り
外してその内部の液体を処理することができる。
実施例の構造模式図である。 実施例の上部ハウジングを取り外した後の構造模式図である。 実施例における部分分解構造模式図である。 実施例における取付ベースの構造模式図である。[符号の説明]1、上部ハウジング;2、下部ハウジング;3、取付ベース;4、真空吸引モータ;5、制御マザーボード;6、吸引室;7、チャック本体;8、吸気管;9、吸気口;10、シールリング;11、ストッパー;12、取付孔;13、ホース;14、切欠き;15、位置決めブロック;16、収納溝;17、ブロッキングスイッチ。
以下、図面を参照しながら本考案をさらに詳細に説明する。
多機能真空チャック及び真空ポンプは、図1~図4に示すように、上部ハウジング1、下
部ハウジング2及び取付ベース3を含み、上部ハウジング1、下部ハウジング2はそれぞ
れ取付ベース3の上下両側に取り付けられ、上部ハウジング1の取り付けについて、差し
込み接続、係合接続、ねじ接続などの様々な方法を使用でき、上部ハウジング1と取付ベ
ース3が着脱可能であることを実現できればよく、好ましくは、上部ハウジング1は取付
ベース3と係合接続又は押圧嵌合し、上部ハウジング1の内部に真空吸引モータ4が設け
られ、下部ハウジング2と取付ベース3は組み合わせて吸引室6を形成し、真空吸引モー
タ4の吸い込み端は吸引室6に連通し、具体的な方法として、吸引室6の上端である取付
ベース3の下端には、吸い込み端と吸引室6を連通させる貫通孔が開設され、下部ハウジ
ング2にはチャック本体7が貫通して設けられ、チャック本体7は吸引室6に連通する吸
気管8を有し、吸気管8はチャック本体7と一体成形され、吸気管8の上部口は閉鎖され
、吸気管8の上部口に近い側壁に1つ又は複数の吸気口9が開設され、好ましくは、2つ
であり、吸気管8の側壁に対向して分布し、気体は下から上に吸い上げられるため、吸い
込み端に直接連通すると、気体の方向が妨げられず、気流の速度が速く、水汚れなどとと
もに吸い込み端内に直接吸入され、モータに錆が発生するなどを引き起こす可能性があり
、本技術案では、側面から換気することで、一方では、気流の元の方向が遮断され、緩衝
効果が発揮され、水平方向に流出し、さらに上側吸い込み端の吸引力の作用下で吸い出さ
れ、気体中に水汚れなどの液体がある場合、下部ハウジング2内に直接落下する。
なお、チャック本体7を取り付けた真空ポンプの場合、真空吸引動作用のエネルギー供給
として、バッテリを使用してもよいし、プラグイン式、又は手動吸引を使用してもよい。
また、チャック本体7の使用について、チャック本体は様々な型番やサイズを持つことが
でき、使用時、適切なサイズに交換すればよいため、使用環境の適応性を向上させること
ができ、例えば、チャック本体7及びそれにマッチングする真空ポンプを使用して包装袋
などを密封したり、赤ワインボトルを密封したりすることができ、ユーザーが赤ワインを
開封した後、内部に空気があり、酸化して劣化しやすいため、保管時、まず、栓をつけ、
さらにチャック本体7の吸着面を栓の上部に位置合わせし、使用後、赤ワインボトル内の
空気を吸引でき、チャック本体7の底部の吸着面は内へ凹む収容溝である。
上部ハウジング1の内部には制御マザーボード5がさらに設けられ、制御マザーボード5
は真空吸引モータ4のバッテリに接続される。
下部ハウジング2は取付ベース3の下端に着脱可能に接続され、下部ハウジング2の内側
壁は取付ベース3の下端の外側壁に密着可能であり、両者間にシールリング10がさらに
設けられ、取付ベース3の下端の側壁に収納溝16がさらに開設され、シールリング10
は収納溝16内に取り付けられる。
下部ハウジング2とチャック本体7の着脱方法について、吸気管8の上端の外側壁にスト
ッパー11を有し、吸気管8及びストッパー11の両方は弾性を有し、下部ハウジング2
に取付孔12が開設され、吸気管8が取付孔12内に圧入可能であることで、ストッパー
11の下端面を取付孔12の上端面に当接させる。
下部ハウジング2の上端に切欠き14が開設され、取付ベース3の側壁には切欠き14の
側壁に密着する位置決めブロック15が設けられる。
真空吸引モータ4、バッテリ及び制御マザーボード5などの取り付けについて、取付ベー
ス3には、真空吸引モータ4、バッテリ及び制御マザーボード5に対応する固定位置が形
成され、三者をきちんと配置するだけでよく、制御マザーボード5の取り付けは、ねじ接
続などによって固定を強化でき、全体として業界における一般的な取り付け方法である。
上部ハウジング1内には上管口が閉鎖可能なホース13がさらに設けられ、ホース13の
下管口は吸引室6に連通し、ホース13の上管口にブロッキングスイッチ17が接続され
、ブロッキングスイッチ17は制御マザーボード5に電気的に接続される。ブロッキング
スイッチ17はホース13の上管口の開閉を制御し、ブロッキングスイッチ17は市販さ
れている一般的なスイッチであり、ホース13の上管口の開閉を制御できればよく、真空
吸引時、ブロッキングスイッチ17をオフにし、外気がホース13に入ることができず、
真空吸引が完了した後、ブロッキングスイッチ17をオンにし、外気が入り、それによっ
てチャック本体7及び吸引室6内の負圧を解除し、使用後、ユーザーはチャック本体7を
容易に抜くことができる。
上記は本考案の例示的な実施形態に過ぎず、本考案の保護範囲を限定するものではなく、
本考案の保護範囲は添付する特許請求の範囲に定められる。

Claims (10)

  1. 多機能真空チャックであって、チャック本体(7)を含み、前記チャック本体(7)の底
    部の吸着面は内へ凹む収容溝であり、前記チャック本体(7)の上端は吸気管(8)を有
    し、前記吸気管(8)は前記チャック本体(7)の吸着面に連通し、前記吸気管(8)の
    上部口は閉鎖され、前記吸気管(8)の上部口に近い側壁には1つ又は複数の吸気口(9
    )が開設されることを特徴とする多機能真空チャック。
  2. 前記吸気管(8)の上端の外側壁にストッパー(11)を有し、前記ストッパー(11)
    は前記吸気口(9)の下側に位置し、前記吸気管(8)及び前記ストッパー(11)の両
    方は弾性を有することを特徴とする請求項1に記載の多機能真空チャック。
  3. 上記請求項2に記載の多機能真空チャックを含む真空ポンプであって、上部ハウジング(
    1)、下部ハウジング(2)及び取付ベース(3)をさらに含み、前記上部ハウジング(
    1)の内部に真空吸引モータ(4)が設けられ、前記下部ハウジング(2)と前記取付ベ
    ース(3)との間に吸引室(6)が形成され、前記真空吸引モータ(4)の吸い込み端は
    前記吸引室(6)に連通し、前記下部ハウジング(2)には前記チャック本体(7)が貫
    通して設けられることを特徴とする真空ポンプ。
  4. 前記上部ハウジング(1)の内部に制御マザーボード(5)がさらに設けられ、前記制御
    マザーボード(5)は前記真空吸引モータ(4)のバッテリに接続されることを特徴とす
    る請求項3に記載の真空ポンプ。
  5. 前記下部ハウジング(2)は前記取付ベース(3)の下端に着脱可能に接続され、前記下
    部ハウジング(2)の内側壁は前記取付ベース(3)の下端の外側壁に密着可能であり、
    両者間にシールリング(10)がさらに設けられることを特徴とする請求項3に記載の真
    空ポンプ。
  6. 前記取付ベース(3)の下端の側壁には収納溝(16)がさらに開設され、前記シールリ
    ング(10)は前記収納溝(16)内に取り付けられることを特徴とする請求項5に記載
    の真空ポンプ。
  7. 前記下部ハウジング(2)に取付孔(12)が開設され、前記吸気管(8)が前記取付孔
    (12)内に圧入可能であることで、前記ストッパー(11)の下端面を前記取付孔(1
    2)の上端面に当接させることを特徴とする請求項4に記載の真空ポンプ。
  8. 前記下部ハウジング(2)の上端に切欠き(14)が開設され、前記取付ベース(3)の
    側壁には前記切欠き(14)の側壁に密着する位置決めブロック(15)が設けられるこ
    とを特徴とする請求項7に記載の真空ポンプ。
  9. 前記上部ハウジング(1)内には上管口が閉鎖可能なホース(13)がさらに設けられ、
    前記ホース(13)の下管口は前記吸引室(6)に連通することを特徴とする請求項8に
    記載の真空ポンプ。
  10. 前記ホース(13)の上管口にブロッキングスイッチ(17)が接続され、前記ブロッキ
    ングスイッチ(17)は前記制御マザーボード(5)に電気的に接続されることを特徴と
    する請求項9に記載の真空ポンプ。
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