JP3245580B2 - トラヒックチャネル割り当て機能付通信システムおよびトラヒックチャネル割り当て方法 - Google Patents

トラヒックチャネル割り当て機能付通信システムおよびトラヒックチャネル割り当て方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、BSC(基地局制
御装置)配下の複数のBTS(基地局装置)が同一伝送
路にデージーチェーンで接続されている移動通信システ
ムにおいて、上位装置であるBSCが各々のBTSに、
当該BSCとBTSとの間のトラヒックチャネルの使用
帯域を割り当てる方式に関し、特に、その割り当てをフ
レキシブルに変更することができるトラヒックチャネル
割り当て方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動通信システムにおいては、同
一伝送路上にデージーチェーン接続されている各BTS
が使用するトラヒックチャネル数を、トラヒックチャネ
ル設定時に、予め、BSCおよび各BTS内にある伝送
装置に設定していた。このような構成を有するシステム
においては、各BTS間を端末が移動することによる使
用トラヒックチャネル数(BTS−端末間の使用トラヒ
ックチャネル数)の変動に対して、各BTSで扱う最大
トラヒック分のBSC−BTS間トラヒックチャネルを
予め確保することによって対応していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
には、次のような問題点があった。第1の問題は、伝送
路の使用効率が悪いことである。その理由は、デージー
チェーン接続しているBTSの範囲内で、端末が移動し
た場合に、全BTSについての合計のBTS−端末間ト
ラヒック量は変わらないが、各BTS毎に見た場合に扱
うトラヒック量に変動がある。その結果、BSC−BT
S間トラヒックチャネル数を固定で割り当てる従来の方
式では、各BTS毎に最大BTS−端末間トラヒックを
見込んでBSC−BTS間トラヒックチャネルを用意し
なければならず、このBSC−BTS間トラヒックチャ
ネルの数を全BTSについて加算すると、実際に必要な
BSC−BTS間トラヒックチャネル数より遙かに多く
のトラヒックチャネルが必要になる。
【0004】本発明の目的は、BSC配下の複数BTS
が同一伝送路にデージーチェーンで接続されている場合
に、当該BSCの制御によって、各々のBTSに割り当
てるトラヒックチャネル数をフレキシブルに変更するこ
とができる、トラヒックチャネル割り当て機能を有する
移動通信システムおよびトラヒックチャネル割り当て方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のトラヒックチャネル割り当て機能付通信
システムは、基地局制御装置に直属する複数の基地局装
置が同一伝送路にデージーチェーンで接続されていて、
基地局制御装置が、当該基地局制御装置と各々の基地局
装置との間のトラヒックチャネルを割り当てる機能を有
するトラヒックチャネル割り当て機能付通信システムで
あって、基地局制御装置と複数の基地局装置とを接続す
る伝送路には、複数の基地局装置に共通の1つの制御チ
ャネルと、基地局制御装置と複数の基地局装置間におい
て相互にトラヒックを伝送するトラヒックチャネルが設
けられ、通信システムは、さらに、各基地局装置が使用
するトラヒックチャネルを指定するトラヒックチャネル
割り当て情報と、トラヒックチャネル割り当て情報によ
って指定されるトラヒックチャネルの使用を開始する時
刻を指定する開始時刻情報を基地局制御装置に入力する
ための入力装置を有し、基地局制御装置は、入力装置か
ら前記トラヒックチャネル割り当て情報と開始時刻情報
を入力すると、制御チャネルを使用して入力装置からト
ラヒックチャネル割り当て情報と開始時刻情報とを各基
地局装置に通知し、開始時刻情報が指定する時刻になる
と、基地局制御装置は、トラヒックチャネル割り当て情
報が指定するトラヒックチャネルを使用して当該トラヒ
ックチャネルが割り当てられている基地局装置と相互に
トラヒックを通信し、基地局装置は、基地局制御装置か
ら前記トラヒックチャネル割り当て情報と開始時刻情報
を受信した後に開始時刻情報が指定する時刻になると、
トラヒックチャネル割り当て情報が指定するトラヒック
チャネルを使用して、基地局制御装置と相互にトラヒッ
クを通信する。
【0006】本発明のトラヒックチャネル割り当て方法
は、基地局制御装置に直属する複数の基地局装置が同一
伝送路にデージーチェーンで接続されている移動体通信
システムにおける、当該基地局制御装置と各々の基地局
装置との間のトラヒックチャネルを割り当てるトラヒッ
クチャネル割り当て方法であって、基地局制御装置と前
記複数の基地局装置とを接続する伝送路に、複数の基地
局装置に共通の1つの制御チャネルと、基地局制御装置
と前記複数の基地局装置間において相互にトラヒックを
伝送するトラヒックチャネルとを設け、各基地局装置が
使用するトラヒックチャネルを指定するトラヒックチャ
ネル割り当て情報と、トラヒックチャネル割り当て情報
によって指定されるトラヒックチャネルの使用を開始す
る時刻を指定する開始時刻情報とを基地局制御装置に入
力し、基地局制御装置の制御によって、制御チャネルを
使用してトラヒックチャネル割り当て情報と開始時刻情
報とを各基地局装置に通知し、開始時刻情報が指定する
時刻になると、トラヒックチャネル割り当て情報が指定
するトラヒックチャネルを使用して、基地局制御装置と
当該トラヒックチャネルが割り当てられている基地局装
置との間のトラヒックを相互に伝送する。
【0007】本発明の上記の構成によって、BSCから
各BTSにトラヒックチャネルを割り当てることがで
き、かつ、使用するトラヒックチャネルを時間指定で変
更することができる。その結果、各々のBTSに割り当
てるトラヒックチャネル数をフレキシブルに変更するこ
とができる移動通信システムおよびトラヒックチャネル
割り当て方法を提供するという本発明の目的を達成する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のトラヒックチャ
ネル割り当て機能付き移動体通信システムの要部の一実
施形態のブロック図である。本実施形態のシステムは、
BSC(基地局制御装置)1と、該基地局制御装置1に
直属していて、デイジーチェイン(daisy cha
in)構成で基地局制御装置1に接続されているBTS
(基地局装置)21、22、・・2n(図1には、22まで
が描かれている)を有する。
【0009】本発明の移動体通信システムは、また、入
力装置6を備えている。入力装置6は、図示されていな
いトラヒック収集統計処理によって観測された各BTS
−端末間トラヒックチャネルのトラヒック量に基づい
て、運用者が手動で、または自動でBSCに、各BTS
に割り当てられるBSC−BTS間トラヒックチャネル
の割り当て情報とトラヒックチャネルの使用を開始する
時刻を指定する開始時刻情報を入力するための装置であ
る。以下に記述において、「トラヒックチャネル」と
は、「BSC−BTS間トラヒックチャネル」である。
【0010】BSC1とBTS2とを接続する物理伝送
路3内には、BSC1と全BTS2が共通で使用し相互
通信可能な制御チャネル4と、BSC1とそれぞれのB
TS2間のトラヒックを伝送するために使用するトラヒ
ックチャネル5(51、52・・・5k、図1には53まで
が描かれている)が設けられている。このトラヒックチ
ャネル5内の各チャネル5j(j=1、2・・k)は、
制御チャネル4を介してBSC1が指定した配下BTS
2の内の1台2p(1≦p≦n)と当該BSC1との接
続のみに使用される。したがって、トラヒックチャネル
1、52・・・5kの各々は、制御チャネル4のように
共通に使用されるのではなく、開始時刻情報によって指
定された時刻の間、割り当てられたBTSによって排他
的に使用される。このようにして、各BTS2は制御チ
ャネルで通知されたトラヒックチャネル5のみを使用し
てBSC1−BTS2間のトラヒックを運ぶ。
【0011】BSC1は、制御チャネル4を介して各B
TS2に対して各BTS2が使用すべきトラヒックチャ
ネル5(51、52・・・5k)の指示と、指示したトラ
ヒックチャネル5の使用を開始する時刻を通知する。そ
れによって、各BTS2が使用するトラヒックチャネル
数(使用帯域)をフレキシブルに変更することが可能と
なる。
【0012】次に、図2乃至図4を参照して本実施形態
の動作を説明する。図2は、本実施形態のBSC1の動
作を説明するフローチャート、図3は、本実施形態のB
TS2の動作を説明するフローチャート、図4は、本実
施形態の制御チャネルの構成図である。
【0013】図2において、デージーチェーン接続され
ている各BTS2のトラヒック状況に基づいて運用者が
入力装置6から指定する、各BTS2に対して適切なト
ラヒックチャネルの割り当てを入力し(ステップA
1)、割り当てられたトラヒックチャネルの使用を開始
する時間、すなわち、割り当ての実施を開始する時間を
入力する(ステップA2)。BSC1は、入力された上
記情報を制御チャネル4を使用して配下全BTSに対し
て通知する(ステップA3)。この後、BSC1は制御
チャネルを介して通知した時刻まで待ち合わせ(ステッ
プA4)、トラヒックチャネル5を使用して配下のBT
Sとの通信を開始する(ステップA5)。
【0014】図3において、BTSは、BSCから制御
チャネル経由で通知されたトラヒックチャネルの割り当
てと、該割り当ての実施を開始する時刻を受信する(ス
テップC1)。そうして、割り当ての実施を開始する時
刻として指定された時刻まで待ち合わせる(ステップC
2)。指定された時刻になった時点(ステップC2)
で、指定されたトラヒックチャネルを使用して通信を開
始する(ステップC3)。
【0015】図4には制御チャネル信号の構成を示す図
で、(A)は制御チャネルを経由してBSC1からBT
S2に送信される制御チャネル信号のフォーマットを示
す図、(B)は、各BTS用信号の構成を示す図、
(C)は、各BTSが使用するトラヒックチャネルを指
定するフィールドのフォーマットを示す図である。制御
チャネル信号は、BSCと各BTS間の同期を取るため
の同期フラグ21、および各BTS毎に割り当てられた
BTS用信号22で構成される。各BTS用信号22の
内容は、割り当てトラヒックチャネルを変更する時刻情
報23と、使用トラヒックチャネルビットマップ24を
記述するフィールドで構成されている。さらに使用トラ
ヒックチャネルビットマップ24は、各、BTSが使用
するトラヒックチャネルを識別するフラグ25で構成さ
れている。
【0016】以上説明した通信システムとMSC(移動
機交換局、図示せず)とを組み合わせて、適当なエリア
をカバーする移動機交換システムを構成することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、共通チ
ャネルを用いて、BSCから配下BTSに対し、使用す
るトラヒックチャネルを割り当て、かつ、トラヒックチ
ャネルの割り当てを実施する時間を指定することによ
り、次の効果を有する。 (1)各BTSのトラヒック量の実状に適応させて、指
定した時刻に、各BTSが使用するトラヒックチャネル
を柔軟に変更することができる。 (2)移動体通信において端末が移動することによる各
BTSのトラヒック変動、すなわち、端末が使用するト
ラヒックチャネル数の変動に柔軟に対応することがで
き、その結果、伝送路を効率良く使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラヒックチャネル割り当て機能付き
移動体通信システムの要部の一実施形態のブロック図で
ある。
【図2】本実施形態のBSC1の動作を説明するフロー
チャートである。
【図3】本実施形態のBTS2の動作を説明するフロー
チャートである。
【図4】本実施形態の制御チャネルの構成図である。
【符号の説明】
1 BSC(基地局制御装置) 2(21、22、・・2n) BTS(基地局装置) 3 伝送路 4 制御チャネル 5(51、52・・・5k) トラヒックチャネル 21 同期フラグ 22 BTS用信号 23 時刻情報 24 使用トラヒックチャネルビットマップ 25 フラグ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局制御装置に直属する複数の基地局
    装置が同一伝送路にデージーチェーンで接続されている
    移動体通信システムであって、基地局制御装置が、当該
    基地局制御装置と各々の基地局装置との間のトラヒック
    チャネルを割り当てる機能を有するトラヒックチャネル
    割り当て機能付通信システムにおいて、 前記基地局制御装置と前記複数の基地局装置とを接続す
    る伝送路には、前記複数の基地局装置に共通の1つの制
    御チャネルと、前記基地局制御装置と前記複数の基地局
    装置間において相互にトラヒックを伝送するトラヒック
    チャネルが設けられ、 前記通信システムは、さらに、各基地局装置が使用する
    トラヒックチャネルを指定するトラヒックチャネル割り
    当て情報と、前記トラヒックチャネル割り当て情報によ
    って指定されるトラヒックチャネルの使用を開始する時
    刻を指定する開始時刻情報を前記基地局制御装置に入力
    するための入力装置を有し、 前記基地局制御装置は、前記入力装置から前記トラヒッ
    クチャネル割り当て情報と開始時刻情報を入力すると、
    前記制御チャネルを使用して前記入力装置から前記トラ
    ヒックチャネル割り当て情報と開始時刻情報とを各基地
    局装置に通知し、前記開始時刻情報が指定する時刻にな
    ると、前記基地局制御装置は、前記トラヒックチャネル
    割り当て情報が指定するトラヒックチャネルを使用して
    当該トラヒックチャネルが割り当てられている基地局装
    置と相互にトラヒックを通信し、 前記基地局装置は、前記基地局制御装置から前記トラヒ
    ックチャネル割り当て情報と開始時刻情報を受信した後
    に前記開始時刻情報が指定する時刻になると、前記トラ
    ヒックチャネル割り当て情報が指定するトラヒックチャ
    ネルを使用して、前記基地局制御装置と相互にトラヒッ
    クを通信することを特徴とするトラヒックチャネル割り
    当て機能付通信システム。
  2. 【請求項2】 前記トラヒックチャネル割り当て情報と
    開始時刻情報は、前記複数の基地局装置のそれぞれと移
    動機との間のトラヒックデータを収集統計処理した結果
    に基づいて作成され、手動または自動で前記基地局制御
    装置に入力される、請求項1に記載の通信システム。
  3. 【請求項3】 前記制御チャネルの信号は、前記基地局
    制御装置と前記複数の基地局装置間の同期をとるための
    同期情報部と、各基地局装置毎に割り当てられた信号部
    とを有し、前記信号部は、開始時刻情報が記述される時
    刻情報部と前記トラヒックチャネル割り当て情報が記述
    されている使用トラヒックチャネルビットマップとを有
    する、請求項1に記載の通信システム。
  4. 【請求項4】 基地局制御装置に直属する複数の基地局
    装置が同一伝送路にデージーチェーンで接続されている
    移動体通信システムにおける、当該基地局制御装置と各
    々の基地局装置との間のトラヒックチャネルを割り当て
    るトラヒックチャネル割り当て方法において、 前記基地局制御装置と前記複数の基地局装置とを接続す
    る伝送路に、前記複数の基地局装置に共通の1つの制御
    チャネルと、前記基地局制御装置と前記複数の基地局装
    置間において相互にトラヒックを伝送するトラヒックチ
    ャネルとを設け、 前記各基地局装置が使用するトラヒックチャネルを指定
    するトラヒックチャネル割り当て情報と、前記トラヒッ
    クチャネル割り当て情報によって指定されるトラヒック
    チャネルの使用を開始する時刻を指定する開始時刻情報
    とを前記基地局制御装置に入力し、 前記基地局制御装置の制御によって、前記制御チャネル
    を使用して前記トラヒックチャネル割り当て情報と開始
    時刻情報とを各基地局装置に通知し、 前記開始時刻情報が指定する時刻になると、前記トラヒ
    ックチャネル割り当て情報が指定するトラヒックチャネ
    ルを使用して、前記基地局制御装置と当該トラヒックチ
    ャネルが割り当てられている基地局装置との間のトラヒ
    ックを相互に伝送する、ことを特徴とするトラヒックチ
    ャネル割り当て方法。
  5. 【請求項5】 、前記複数の基地局装置のそれぞれと移
    動機との間のトラヒックデータを収集統計処理した結果
    に基づいて、前記トラヒックチャネル割り当て情報と開
    始時刻情報とを作成し、手動または自動で前記基地局制
    御装置に入力する、請求項4に記載のトラヒックチャネ
    ル割り当て方法。
  6. 【請求項6】移動機交換局と、複数の、請求項1に記載
    の通信システムを有する移動機交換システム。
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